『機動戦士ガンダム 水星の魔女』細かすぎる年表

 

■TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」を実際に視聴しその面白さに創作意欲が沸いたため、まとめサイトを見ながら細かすぎる年表化をストレス解消を兼ねて作成してみました。
■この段階で「ゆりかごの魔女」「PROLOGUE」「第1話　魔女と花嫁」「第2話　呪いのモビルスーツ」の内容が入っています。
■年代が入っていないのは、原作で年代が出ていない又は描写が怪しくて年代が確定できていない為です。これは後ほど変更が入ります。
■この年表はCall50が完全に自分用の趣味・資料として作成したもので、権利者であるサンライズ様他とは全く関係がありません。文句はCall50にお願いします。
■この面白い作品を作り上げたクリエーターの皆様と、情報をまとめたサイトの方に感謝致します。

 

年代 主人公と関係者 それ以外


●宇宙産業の発展に伴い、地球居住者「アーシアン」と宇宙居住者「スペーシアン」との間で経済格差が発生。それを元にした差別意識により2者は分断・衝突が発生するようになる。


●たぶんこのあたりには「モビルスーツ開発評議会」が設立されている？
A.S.89年 ●シン・セー開発公社設立。なお、ここは仮置き。




●ヴァナディース機関設立。目的は身体機能拡張技術「GUND」研究の為。「GUND」技術は宇宙環境で生じる身体機能障害への補助を目的としている。

●もしかしてこのへんで「エルノラ・サマヤ＠後のエリクト・サマヤの母」が何かしらの事情でGUND義椀化。カルド・ナボのGUND開発に協力？ ●「GUND」技術による身体機能障害への補助は義手義足レベルを超えて義体化レベル？になるまで幅広く使用されるようになる。

●ヴァナディース機関が「オックスワーク社＠モビルスーツ製造企業」からの資金提供を受ける事と引き換えに、GUND技術の軍事転用（モビルスーツ操縦技術への適用）研究を開始。 ●「オックスワーク社＠モビルスーツ製造企業」がヴァナディース機関を買収。




●ヴァナディース機関におけるGUND技術のモビルスーツ操縦技術への適用である「GUNDフォーマット」理論が完成。「カルド・ナボ@ヴァナディース機関代表兼研究者」がGUNDフォーマット理論の第一人者となる。
●これ以降、GUNDフォーマット搭載型モビルスーツを「GUND-ARM」と呼称する。

●このへんで「GUNDフォーマット」をMS操縦技術に使用した場合の「データストームによる身体のダメージ」が判明。見る限り、かなり重大な障害が発生する模様。

●ヴァナディース機関においてGUNDフォーマット搭載型モビルスーツ「XGF-02ガンダム・ルブリス」開発開始。開発場所は「フォールクヴァング＠小惑星に設置されたフロント」と思われる。

●オックス・アース・ コーポレーションより「ナディム・サマヤ＠後のエリクト・サマヤの父」がヴァナディース機関に「ガンダム・ルブリス開発マネージャー」として出向。「フォールクヴァング」に赴任。
●「エルノラ・サマヤ＠後のエリクト・サマヤの母で研究員」はガンダム・ルブリス開発テストパイロットを務める。

●「ナディム・サマヤ＠後のエリクト・サマヤの父」と「エルノラ・サマヤ＠後のエリクト・サマヤの母」が結婚。

●「エリクト・サマヤ」誕生。

●「XGF-01ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」機体完成。
●「XGF-02ガンダム・ルブリス＠試作機」機体完成。
●ガンダム・ルブリスはオックスワーク社内ガンダム開発派？が焦ってロールアウトを急がせたらしい。

●ガンダム・ルブリス開発チーム「モビルスーツ開発評議会」から課されられた条件をクリアしようとするが、クリアできず「エルノラ・サマヤ＠エリクト・サマヤの母」は焦る。 ●「モビルスーツ開発評議会」はガンダム・ルブリス開発における条件をガンダム・ルブリス開発チームに課す。もしかして「GUND-ARM」の健全性証明？
「エリクト・サマヤ」の4歳になる誕生日の日 ●「フォールクヴァング」にいるキャラクターは以下の通り。
・「エリクト・サマヤ＠4歳」
・「ナディム・サマヤ＠エリクト・サマヤの父でガンダム・ルブリス開発マネージャー」
・「エルノラ・サマヤ＠エリクト・サマヤの母で研究員でガンダム・ルブリス開発テストパイロット」
「カルド・ナボ@ヴァナディース機関代表兼研究者でガンダム・ルブリス開発者」
・「ナイラ・バートラン＠研究員兼オペレータでガンダム・ルブリス開発に関わる」
・「ウェンディ・オレント＠研究員兼ガンダム・ルブリステストパイロット。なお、テスパイとしてはエルノラの後輩」

●「ナディム・サマヤ＠エリクト・サマヤの父でガンダム・ルブリス開発マネージャー」と「エリクト・サマヤ＠4歳」が、エリクトの誕生会準備を進める。ナディムがバースデーケーキ含むごちそうを作って、エリクトが飾り付けを行う。

●「エルノラ・サマヤ＠エリクト・サマヤの母」が「XGF-02ガンダム・ルブリス＠試作機」に搭乗して稼働試験を開始。オペレータは「ナイラ・バートラン＠研究員兼オペレータ」

●以下は「XGF-02ガンダム・ルブリス＠試作機でチーム内呼称LF03」稼働試験
・01_インターコネクト確立。「エルノラ・サマヤ＠エリクト・サマヤの母」と「XGF-02ガンダム・ルブリス＠試作機」がGUNDフォーマットでレイヤー31（接続深度31階層と推定）で接続完了。
・02_レイヤー32へのコールを開始（レイヤー32に接続開始）。レイヤー32からのコールバック確認（レイヤー32への接続成功）
・03_レイヤー33へのコールを開始（レイヤー33への接続開始）。レイヤー33からのコールバック無しでエラー（レイヤー33への接続失敗）
・04_レイヤー10まで戻ってレイヤー33へのコールを開始（レイヤー33への接続開始）。レイヤー33からのコールバック無しでエラー（レイヤー33への接続失敗）
・05_上記04と同条件で再度レイヤー33へのコールを開始（レイヤー33への接続開始）。レイヤー33からのコールバック無しでエラー（レイヤー33への接続失敗）
・06_「LF03＠ガンダムルブリスつまりパイロットのエルノラ・サマヤ」が「スロール＠オペレータでナイラ・バートラン」にGUNDフォーマットスコアを上げるよう要求するも、スロールはテストの目的に反するとして拒否。
・07_エルノラ・サマヤは時間が無いという理由で自分でGUNDフォーマットスコアを上げる処理を開始しようとするが、「カルド・ナボ@ヴァナディース機関代表」に諭される。エルノラ・サマヤは「まだ危険領域に入っていない」とカルド・ナボに反論するも、結局テストを中止。

●「エルノラ・サマヤ＠エリクト・サマヤの母」がテストを強行しようとした理由として、『「GUND-ARM」の健全性を早く証明しなければ、「モビルスーツ開発評議会」がこれ以上の開発遅延を認めないから』を「カルド・ナボ@ヴァナディース機関代表」に吐露する。それを受けてカルド・ナボは、「それでエルノラ・サマヤの身体がオシャカになっては元も子もない」と返す。
●「エリクト・サマヤ＠4歳」がエルノラ・サマヤを迎えに格納庫に来て移動を始めたら、低重力下でバランスを崩す。それを見てエルノラ・サマヤがエリクト・サマヤにと飛びつく。
●エリクト・サマヤが「XGF-02ガンダム・ルブリス＠試作機」を「あのこ」と認識し。まだ起きないのと問いかける。カルド・ナボはその問いかけに「ガンダム・ルブリスはまだ寝返りもできない生まれたての赤ん坊で、開発チームの子供。現在、エルノラ・サマヤが色々教えている最中と返す。
●エリクト・サマヤが「XGF-02ガンダム・ルブリス＠試作機」を「妹」と認識。
●エリクト・サマヤがヴァナディース機関スタッフから家族同然な扱い受けていると見られる。

●「ナディム・サマヤ＠エリクト・サマヤの父」が「INN＠INTERPLANETARY NEWS NETWORK」によるニュース番組を視聴後、「自分（オックスワーク社）の所の製品を勝手に言ってくれるなぁ」と食器片手にぼやく。 ●「INN＠INTERPLANETARY NEWS NETWORK」によるニュース番組で「GUND-ARM」関係のニュースが流れる。詳細は以下の通り。
・フロント第3自治区（「フォールクヴァング＠小惑星に設置されたフロント」とは異なる）は20日にオックスワーク社製ガンダムタイプMS3機の購入予算を可決。このガンダムタイプMSは生命倫理問題をクリアできていない。
・「GUNDフォーマット」の軍事転用（MS操縦技術への転用）についての問題点について報道。
●反「GUND-ARM」デモ隊のプラカードに「GUNDAM TOOK MY CHILD’S LIFE」とあるなど、「GUND-ARM」のデータストームによる身体障碍が相当有名になっている。
・フロント第3自治区によるガンダムタイプMS購入は、地球側に軍拡の口実を与え、「宇宙＠スペーシアン」と「地球＠アーシアン」の対立を助長するのではないかとの報道。

●「エルノラ・サマヤ＠エリクト・サマヤの母」「エリクト・サマヤ＠4歳」が帰宅。エルノラ・サマヤがエリクト・サマヤの飾り付けを褒める。

●「ナディム・サマヤ＠エリクト・サマヤの父」が「エリクト・サマヤ＠4歳」にお誕生日帽子もエルノラに見せたらどうかと勧め、エリクトはお誕生日帽子を取りに行く。
●「ナディム・サマヤ＠エリクト・サマヤの父」と「エルノラ・サマヤ＠エリクト・サマヤの母」がガンダム・ルブリスのテストについて話す。この時にナディムの口からオックスワーク社のガンダム開発派？が焦ってガンダム・ルブリスのロールアウトを早めた事が、試験が進まない事の遠因であるような事が語られる。
●ナディムが「モビルスーツ評議会が（ガンダム・ルブリス開発完了期限まで）おとなしくしていてくれればいいんだが」と話、フラグを立てる。
会見1時間前
●「モビルスーツ開発評議会」の主要人物たちが、ヴァナディース機関への襲撃予定について話し合う。
●「モビルスーツ開発評議会」はスペーシアン優勢である模様。
●いくらなんでも民間企業がヴァナディース機関襲撃と「GUND-ARM」廃止は民間企業の分を超えるのではないかとの懸念を示すも、「デリング・レンブラン＠グラスレー・ディフェンス・システムズ所属で同社CEO直属の部下で元軍人」が「人類の安寧の為に、魔女への鉄槌を」と返す。

●「エリクト・サマヤ＠4歳」へのバースデーケーキ登場。
●「エルノラ・サマヤ＠エリクト・サマヤの母」がバースデーケーキに蝋燭ライトを右手で刺そうとしたところ、彼女のGUNDによる右義腕が機能停止。すぐ右腕を取り外し、身体側で長方形の何かを交換して機能復旧。このやりとりでエリクトは驚いていないので、よくある事の模様。
●GUND技術が無ければエルノラが生きていなかった事、「カルド・ナボ@ヴァナディース機関代表」がエルノラの先生かつ命の恩人である事が語られる。
●10代っぽいエルノラと若く見えるカルド・ナボの写真が見える。
●「カルド・ナボ@ヴァナディース機関代表兼研究者でガンダム・ルブリス開発者」は、エルノラにとってはもしかして10年かそれ以上？のつきあいで気安いが、「ナディム・サマヤ＠エリクト・サマヤの父」にとっては尊敬すべき相手で恐れ多い模様。
●ナディム・サマヤの端末にオックスワーク社から直接通話が入り、彼は自室に移動。ちょっと待つ事になったエリクトはぐずる。

●「ナディム・サマヤ＠エリクト・サマヤの父」とオックスワーク社担当「ヤマオカ」との会話は以下の通り。
・モビルスーツ開発評議会の会合が開かれているらしい。
・「デリング・レンブラン＠グラスレー社幹部で元軍人」が裏で動いている。何を仕掛けるかわからないので注意。


 ●輸送船「ベガヴェント＠特殊部隊入り」が「フォールクヴァング＠小惑星に設置されたフロント」にある「コントロール173＠入出港管理オペレータ」と交信。コントロール173の指示に従い、3番ゲートに入港を開始する。
●入港中にフォールクヴァング表面で工作員がフォールクヴァングのシステムに対して工作を行い、バレずに完了。

●格納庫で「ナイラ・バートラン＠研究員兼オペレータ」が「ウェンディ・オレント＠研究員兼テストパイロット」に輸送船が来たから搬入を手伝うように依頼。
●ウェンディは関税が上がりすぎ、スペーシアン独占しすぎな事に文句を言う。なお、ここで彼女がアーシアンっぽい発言をする。
●ナイラがウェンディをなだめ、かつ彼女に飲み物を一口あげる。

●「エリクト・サマヤ＠4歳」がフォークを欲しがったので「エルノラ・サマヤ＠エリクト・サマヤの母」が探し始める。そのスキに「エリクト・サマヤ＠4歳」が自宅を出てガンダム・ルブリスの格納庫に向かう。

●「エルノラ・サマヤ＠エリクト・サマヤの母」がフォークを探し当てたが、「エリクト・サマヤ＠4歳」が自宅にいない事に気が付く。

●「エリクト・サマヤ＠4歳」がガンダム・ルブリスの格納庫に到着。エリクトは自分の誕生日なのに父親が席を外したのはガンダム・ルブリスのせいと思い、ガンダム・ルブリスに文句をつけ…たらルブリスのコクピット内で作業をしていた「カルド・ナボ@ヴァナディース機関代表」が代わりに謝って外に出てくる。
●エリクト・サマヤがカルド・ナボの事を「ばぁば」と呼び、相当親しいとわかる。
●カルド・ナボの口から「XGF-02ガンダム・ルブリス＠試作機」は「XGF-01ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」と違って特別なものであり、宇宙を生きるための新しい身体であり、GUNDの未来であり、人類の未来を切り開く扉であると語られる。
●カルド・ナボはエリクト・サマヤにガンダム・ルブリスと話してみるかと誘う。

●「カルド・ナボ@ヴァナディース機関代表」は「エリクト・サマヤ＠4歳」と共ににガンダム・ルブリスコクピット内に移動。エリクト・サマヤの生体データ？をガンダム・ルブリスに登録させる。
●ガンダム・ルブリスはエリクト・サマヤを無事認識。それを確認したカルド・ナボはエリクト・サマヤに「この世界は怖くないと、ルブリスに教えてくれ」と頼む。
●エリクト・サマヤはガンダム・ルブリスにお誕生日ネタで話しかける。ルブリス側コンソール表示を見るに、ちゃんと聞こえている模様。
●カルド・ナボの端末に連絡が入る。内容は他のスタッフからで、モビルスーツ開発評議会が会見を行うとの事。この事はカルド・ナボは聞かされていない。また、ボックスワースは外されている事も知らされる。
●カルド・ナボはスタッフのいる所に戻る事になったので、エリクト・サマヤに「1人で戻れるか」「ママに心配かけるなよ」と告げて格納庫から出る。
●エリクト・サマヤはガンダム・ルブリスとのおしゃべりを続行。ネタは引き続きお誕生日で、ケーキの苺など…


●モビルスーツ開発評議会の特殊部隊「ドミニコス隊」所属の戦闘艦ユリシーズ（MS離発艦カタパルト等のMS運用機能あり）が「フォールクヴァング＠ヴァナティーズ機関のGUND開発ラボ」近海に到着。同艦艦長がいつでも襲撃が可能である事を「デリング・レンブラン＠グラスレー社幹部で元軍人」に報告。
●「デリング・レンブラン＠グラスレー社幹部で元軍人」の口から、フォールクヴァングと本社（オックスワーク社？）を同時に叩く予定である事が語られる。なお、この襲撃はモビルスーツ開発評議会の承認はまだ通っていないので、デリング自身が責任を取る模様。


●モビルスーツ開発評議会の会見を開始。発表者は「サリウス・ゼネリ＠グラスレー・ディフェンス・システムズCEOでモビルスーツ開発評議会重鎮」。詳細は以下の通り。
・「ガンダムタイプ＠GUNDフォーマット搭載型モビルスーツ」開発の凍結。
・上記により、モビルスーツ開発評議会はガンダムタイプ開発企業であるオックスワース社に対して企業行政法による強制執行を行う。
・監査組織として「カテドラル」を設立する。カテドラル統括代表に「デリング・レンブラン＠グラスレー社幹部で元軍人」が就任。

●モビルスーツ開発評議会の会見を「カルド・ナボ@ヴァナディース機関代表」は、入港すると聞いている輸送船の入港を中断するようスタッフに命令…したが遅かった。 ●モビルスーツ開発評議会の会見と同時刻、輸送船「ベガヴェント＠特殊部隊入り」が「フォールクヴァング＠小惑星に設置されたフロント」の宇宙港に接弦。
●特殊部隊はエアロック前で待機中。

●「フォールクヴァング＠小惑星に設置されたフロント」側受け入れ担当2人がエアロック前で準備中。うち1人が生体認証でエアロックを開ける。 ●ヴァナディース機関襲撃開始。
●「フォールクヴァング＠小惑星に設置されたフロント」側受け入れ担当2人を特殊部隊が射殺。そのままフォールクヴァング内に侵入。

●「ナディム・サマヤ＠エリクト・サマヤの父」とオックスワーク社担当「ヤマオカ」との会話が途中で切れる。戦闘艦「ユリシーズ」による電子妨害か、工作員がフォールクヴァングのシステムに流し込んだプログラムか、侵攻中特殊部隊が通信システムに介入したかのどれかか全部？

●「ナディム・サマヤ＠エリクト・サマヤの父」が仕事部屋から出ると、「エルノラ・サマヤ＠エリクト・サマヤの母」「エリクト・サマヤ＠4歳」が家にいない事に気が付く。 ●モビルスーツ開発評議会の特殊部隊「ドミニコス隊」所属の戦闘艦ユリシーズが「フォールクヴァング＠小惑星に設置されたフロント」への侵攻とドミニコス隊の発艦を開始。
●同艦隊の任務は「フォールクヴァングの存在する宙域を封鎖」なお、封鎖とあるが、実際は「生かして逃がすな」


●フォールクヴァングへ内侵攻中特殊部隊は、スモークを投入しつつ侵攻中。

●「ナイラ・バートラン＠研究員兼オペレータ」「ウェンディ・オレント＠研究員兼テストパイロット」がフォールクヴァング内を移動中、ナイラ・バートンが侵攻中の特殊部隊が投入したスモーク弾と通路に充満するスモークを確認。
●敵性集団が来ていると判断したナイラ・バートランはウェンディに逃げるよう発言。その直後に特殊部隊の銃弾を頭部に被弾して即死。		 ●フォールクヴァングへ内侵攻中特殊部隊は、内部の民間人を警告無しで射殺する指示を受けている事が動きから判明。

●フォールクヴァング側警備機構が侵攻中の特殊部隊をこの段階で認識。全フロアに警報を流す。
●「エリクト・サマヤ＠4歳」を捜索中の「エルノラ・サマヤ＠エリクト・サマヤの母」が警報を聞いた直後、「ナディム・サマヤ＠エリクト・サマヤの父」が追いつき、モビルスーツ開発評議会の襲撃中である事と、エリクト・サマヤがいない事が2人の間で情報共有される。
●ナディム・サマヤがエルノラ・サマヤに「自分はガンダム・ルブリスで出撃。エルノラ・サマヤはエリクト・サマヤの捜索」を提案。状況が状況の為、エルノラ・サマヤは了承。

●「ナディム・サマヤ＠エリクト・サマヤの父」が格納庫に到着。「XGF-01ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」に搭乗。他のスタッフに自分が足止めをしている間に退路を確保するよう依頼してから出撃。なお、オックスワース社からの援軍は期待できないので覚悟していると思われる。

●「ナディム・サマヤ＠エリクト・サマヤの父」が「XGF-01ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」で宇宙に出てから、GUNDフォーマットのパーメットスコアを2に変更。機体の胸と額が赤く光る。 ●「ドミニコス隊」所属通常型MS「ハイングラ＠グラスレー社製」の3機が「ナディム・サマヤ＠エリクト・サマヤの父」が搭乗する「XGF-01ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」を識別信号で確認。破壊対象MSである為、3機がかり（1個小隊？）で攻撃開始。

●「ナディム・サマヤ＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」が「ドミニコス隊」所属MS「ハイングラ＠グラスレー社製」射撃4発を余裕で回避。 ●「ハイングラ＠ドミニコス隊」がビームライフルを3機で4射したが躱された事を見て、おそらく隊長機と思われるパイロットが「速い！」と驚く

●「ナディム・サマヤ＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」が「ドミニコス隊」所属MS「ハイングラ＠グラスレー社製」射撃3発を回避した直後にビームライフルで1発射撃。 ●「ハイングラ＠ドミニコス隊」がビームライフルを3機で3射したが躱される。

●「ナディム・サマヤ＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」が「ドミニコス隊」所属MS「ハイングラ＠グラスレー社製」ビームライフルで1発射撃。 ●「ハイングラ＠ドミニコス隊」がビームライフルを3機で11射したが躱される。

●「ナディム・サマヤ＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」が背部大型ランチャーに搭載していたガンビット10機を全て起動。攻撃開始。なお、ガンビット10機をパイロットが操作している模様。ただしフルマニュアルかセミオートかは不明。 ●「ハイングラ＠ドミニコス隊」3機のうち1機にガンビット10機が全て向かってきたので回避…しても振り切れない。

●「ナディム・サマヤ＠エリクト・サマヤの父」が「XGF-01ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」で宇宙に出てから、GUNDフォーマットのパーメットスコアを3に変更。機体の胸と額が赤く光る。おそらくガンビット操作精度を上げる為ではないか？
●ナディムがハイングラ1機撃墜したが、ナディムへの負荷（おそらくデータストーム）により苦しみ、顔に赤い光が出る。		 ●MS「ハイングラ＠ドミニコス隊」1機が追いすがってくるガンビット10機に対して迎撃を選択。ビームライフルと盾設置ビームの連射を行う。
●ガンビット1機に射撃に命中したが、残りの9機に射撃を躱され、パイロットが「避けた！」と驚いているうちにガンビット1機がハイングラの左足太腿l前部にとりつき、0距離射撃により撃墜される。パイロットの最後の台詞は「バカな！」

●「ウェンディ・オレント＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」がビームライフル2回射撃でハイングラ1機を撃墜。さらにビームライフル3射。
●「ナディム・サマヤ＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」がウェンディと交信。ウェンディの「ナイラの仇を取る」との発言から「ナイラ・バートラン＠研究員兼オペレータ」が死亡した事を知る。		 ●ナディム・サマヤ交戦中とは別の「ハイングラ＠ドミニコス隊」3機（1個小隊？）がナディム機に向かいつつ、1機が2回射撃。隊長機が「敵は妙なスウォーム兵器（ガンビットの事）を使用する。2対1で行くな」と言った直後、2回射撃したハイングラの（非隊長機）がビームライフル射撃を右肩と本体の関節部を撃たれて右腕を喪失。その直後の2射目で本体胸部？に命中して撃墜される。

●「ウェンディ・オレント＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル「ナディム・サマヤ＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」が敵を引きつける為、ハイングラ2機に合計2発射撃してから敵母艦ユリシーズに向かう。 ●「ハイングラ＠ドミニコス隊」2機（1機被撃墜）にビームライフルで合計4射するも躱される。


●戦闘艦「ユリシーズ」が左舷方向から向かってくるガンダムタイプMS2機目をレーダー上で確認。艦長は情報通りである事を確認後、「ケナンジ・アベリー」に「ベギルベウ＠グラスレー・ディフェンス・システムズ」で出撃を命令。

●この段階でフォールクヴァングの指揮所全滅。他場所の研究員も射殺されている。
●フォールクヴァング内部生存者は最低で5名。内訳は以下の通り。
・「カルド・ナボ@ヴァナディース機関代表」ただし頭部に負傷。
・カルド・ナボ護衛2人（特殊部隊と射撃戦を行いながらカルド・ナボをエスコート中）
・「エルノラ・サマヤ＠エリクト・サマヤの母」エリクト捜索中。
・「エリクト・サマヤ＠4歳」ガンダム・ルブリスコクピット内。
●遅まきながらフォールクヴァング内通路に隔壁が降りて通路を物理閉鎖。ただしこれは特殊部隊側が相手を逃がさない為に行っている可能性もある。		 ●モビルスーツ開発評議会の会見は継続中。「デリング・レンブラン＠グラスレー社幹部で元軍人」がカテドラル就任演説中。「兵器とは人を殺すためだけに存在すべき。人は一点の言い訳も無く純粋に殺す為の道具を手にする事で罪を背負うのだ」

●「ウェンディ・オレント＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」「ナディム・サマヤ＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」が交戦中。 ●モビルスーツ開発評議会の会見は継続中。「デリング・レンブラン＠グラスレー社幹部で元軍人」がカテドラル就任演説中。「オックスワース社とヴァナディース機関が造るガンダムは戦闘相手だけでなく、ガンダムの乗り手の命すら奪う、もはや道具ではなく呪いである」

●「ウェンディ・オレント＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」がハイングラ2機と交戦中。おそらくGUNDフォーマットのパーメットスコアを3に変更。その直後にガンビット10機を起動してハイングラに5機ずつ分散して攻撃開始。うち1機をガンビットで撃墜。 ●「ハイングラ＠グラスレー社製」1機が追いすがってくるガンビット5機に対して迎撃を選択。ビームライフルをガンビット2機に当てるが、その直後に盾に1機・右胸に1機・腹部に1機が取りついて0距離射撃されて撃墜される。
●「ハイングラ＠グラスレー社製」1機は躱す事に成功。

●「ウェンディ・オレント＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」が負荷（おそらくデータストーム）により苦しみ、顔に赤い光が出る。それを見た「ナディム・サマヤ＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」が、これ以上のスコア上昇は危険と警告する。
●「ナディム・サマヤ＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」「ウェンディ・オレント＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデルのセンサが不明機（「ケナンジ・アベリー＠ベギルベウ」）をキャッチ。「ウェンディ・オレント＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」が攻撃を開始。		 ●モビルスーツ開発評議会の会見は継続中。「デリング・レンブラン＠グラスレー社幹部で元軍人」がカテドラル就任演説中。「命を奪った罰は、人によって課されなければならない」

●「ウェンディ・オレント＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」が「ケナンジ・アベリー＠ベギルベウ」にビームライフルで2射するが躱される。その次にガンビット10機を起動してベギルベウに向かわせる。 ●モビルスーツ開発評議会の会見は継続中。「デリング・レンブラン＠グラスレー社幹部で元軍人」がカテドラル就任演説中。「人と人が命を奪い合う事こそが戦争という愚かしい行為における、最低限の作法であるべきです。」
●「ケナンジ・アベリー＠ベギルベウ」はビームライフル2射を回避後、ガンビットが来るのを見て、有線式遠隔操作端末「ノンキネティックポッド」2機を動かし「アンチドート」を起動。これによりガンビット全機を行動不能状態に。

●「ナディム・サマヤ＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」は「ケナンジ・アベリー＠ベギルベウ」がガンビットを無力化した状況を見て、「ウェンディ・オレント＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」に対して「ただの特化型ではない」と警告を発する。
●「ウェンディ・オレント＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」が「アンチドート」によりシステムダウン。ウェンディはなぜシステムが落ちたのかわからず戸惑う。		 ●「ケナンジ・アベリー＠ベギルベウ」は「ウェンディ・オレント＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」を右足で押さえた状態で「アンチドート」を起動。「ウェンディ・オレント＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」を行動不能状態（システムが全て落ちた状態）に。
●ケナンジ・アベリーは「GUNDフォーマットの制圧完了。これでガンダムも終わりだな」と言い放った直後、左手の剣型武器腕を「ウェンディ・オレント＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」のコクピット部に「切っ先が背中から飛び出る」ほど突き刺した状態で、剣内臓火器を2発打ち込み、左足で蹴り飛ばす。


●モビルスーツ開発評議会の会見は継続中。「デリング・レンブラン＠グラスレー社幹部で元軍人」がカテドラル就任演説中。「自ら引き金を引き、奪った命の尊さと、贖いきれない罪を背負う。戦争とは、人殺しとは、そうでなければならない。」
●「サリウス・ゼネリ＠グラスレー社CEO」が部下から耳打ちされ、目を見開いて驚愕する。おそらくフォールクヴァング襲撃までは聞いていたが、皆殺しを行っていると聞かされたからではないか？

●「カルド・ナボ@ヴァナディース機関代表」が単独で所長室？に到着。机のロックを解除して拳銃を取り出そうとして少し躊躇した所で、特殊部隊が踏み込む。 ●特殊部隊5名が指揮官が所長室に踏み込む。4名が火器を向け、指揮官は無手の状態でカルド・ナボ博士に「あなたにはここで死んでもらう」と宣告。

●「カルド・ナボ@ヴァナディース機関代表」は特殊部隊に対して、GUNDについて自分の持論（人間はGUNDを纏う事で宇宙に出ていける）を述べる ●特殊部隊5名が指揮官はカルド・ナボ博士の持論に対し「生贄が必要な技術は詭弁だな」と答える。

●「カルド・ナボ@ヴァナディース機関代表」は特殊部隊に対して、「お前たちが奪うのは、GUNDが救うだろう未来だぞ」と言って拳銃を向ける。 ●おそらく、特殊部隊はカルド・ナボ博士を射殺。

●「ナディム・サマヤ＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」が「ケナンジ・アベリー＠ベギルベウ」と交戦中。左足を失う。その後、逃げ回る事で時間を稼ぐ。

●格納庫に火災発生中。かつ交戦か爆発による衝撃が響く中、「エリクト・サマヤ＠4歳」は「XGF-02ガンダム・ルブリス＠試作機」コクピット内で泣きながら恐怖に震える。
●その状態で「エルノラ・サマヤ＠エリクト・サマヤの母」がガンダム・ルブリスのコクピット内に入ってきてエリクト・サマヤを抱きしめる。

●「エルノラ・サマヤ＠エリクト・サマヤの母」は「エリクト・サマヤ＠4歳」をコクピットに乗せた状態で「XGF-02ガンダム・ルブリス＠試作機」を起動。その途中で無線で「カルド・ナボをはじめとする主要メンバーの死亡とここが爆破される事を知り、涙する。
●ガンダム・ルブリス起動試験でエラーが出ていたレイヤー33へのコールが自動成功。エルノラはレイヤー33からのコールバックが誰の認証バイタルでできたのか戸惑い、ガンダム・ルブリスのコンソールに表示された認証バイタル「ERICHT SAMAWA」の文字を見て驚愕する。		 ●本部（おそらく輸送船「ベガヴェント」に設置されている指揮所）からのの通信で、「カルド・ナボをはじめとする主要メンバーの生命無力化の成功連絡と、フォールクヴァング設置フロント（研究所らラボ含む建造物）爆破準備後に撤退する事を命令。

●「エルノラ・サマヤ＠エリクト・サマヤの母」は「エリクト・サマヤ＠4歳」をコクピットに乗せた「XGF-02ガンダム・ルブリス＠試作機」が起動。射出路の扉を吹き飛ばして宇宙に出る。 ●戦闘艦「ユリシーズ」のオペレータが、フォールクヴァング内からの強力な電磁波-未登録のパーメット識別コードを確認。同艦艦長は情報に無いガンダム系MSの出現に戸惑う。

●「XGF-02ガンダム・ルブリス＠試作機」内の「エリクト・サマヤ＠4歳」の顔に、GUNDフォーマットのパーメットスコアが上がった（2か3？）状態（機体とリンク状態）を示す赤い光が出る。その状態でハイングラ3機と交戦を開始。 ●「ハイングラ＠ドミニコス隊」3機が「XGF-02ガンダム・ルブリス＠試作機」に対して盾設置ビーム連射による牽制をしながら接近。

●「エリクト・サマヤ＠XGF-02ガンダム・ルブリス＠試作機」が機体の一部でもあったガンビット7機を分離。「ハイングラ＠ドミニコス隊」ビームライフル射撃のうち1発は回避で、もう1発はガンビット7機が集まった盾で「まるで宇宙世紀ガンダム系のIフィールド」のように、命中コースのビームライフルからのビームを3発弾く。 ●「ハイングラ＠ドミニコス隊」3機がビームライフル射撃3発と盾設置ビーム連射を行う。

●「エリクト・サマヤ＠4歳」の宇宙服の後ろに「エルノラ・サマヤ＠エリクト・サマヤの母」のGUND義腕肩側から太いケーブルが伸びている。詳細不明。
●「エリクト・サマヤ＠4歳」が「XGF-02ガンダム・ルブリス＠試作機」コクピット内で、画面上の「ハイングラ＠ドミニコス隊」を3機指して、火器管制用システムにロックオンさせる。どう見ても攻撃を意図と言うよりはエリクトは遊びと思っているようにしか見えない。
●3機ロックオン後、盾状態のガンビットが全て分離して「ハイングラ＠ドミニコス隊」への移動射撃を開始。「ハイングラ＠ドミニコス隊」の2機を撃墜。「エリクト・サマヤ＠4歳」の初戦果。なお、2022年度までの歴代ガンダム内で最年少少年兵かつ殺害記録達成という業が深い記録である。		 ●「ハイングラ＠ドミニコス隊」の1機目がガンビットの攻撃を受け、1発目は背後から下半身胴体。2発目は正面上から腹部。3発目は左前から腹部か胸部を貫通するレベルのビームを受けて爆発撃墜。
●「ハイングラ＠ドミニコス隊」の2機目がガンビットの攻撃を受け、1発目は盾を掠る。2発目が正面から頭部貫通。3発目が右腕貫通。4発目が正面から腹部貫通。5発目が左足太腿貫通。爆発撃墜。

●「エリクト・サマヤ＠XGF-02ガンダム・ルブリス＠試作機」がガンビットを集めてビームライフルを構成。そのまま接近してくる「ハイングラ＠ドミニコス隊」の3機目に対して強力なビーム射撃を行う。これで撃墜に成功して撃墜数3機。やったね！あと2機で「4歳でエース」だよ！（業が深すぎる眼で）なお、この間15秒程度。
●上記の光景をコクピット内で見ていた「エルノラ・サマヤ＠エリクト・サマヤの母」が激しい精神的衝撃を受ける。そりゃまぁ人を殺す気がない4歳の実娘が相手を鎧袖一触15秒で3機を蹴散らしてエースになりかけてるわけだから…
●「エリクト・サマヤ＠4歳」が自らが撃墜した3機の爆発光を指して、「エルノラ・サマヤ＠エリクト・サマヤの母」に「ろうそくみたいでキレイだね」と相手を殺したとは思っていない無邪気な発言をして、エルノラ・サマヤは「そうね…」としか言えなかった。		 ●「ハイングラ＠ドミニコス隊」の3機目がガンビットの攻撃を受け、1発目はビームライフルを貫通。2発目・3発目が盾に命中で盾を破壊。その状態で近接戦闘を決断してビームサーベルを展開して突入…したが、接近する前に腹部に強力なビームを受けて貫通。そのまま爆発撃墜。

●「エリクト・サマヤ＠XGF-02ガンダム・ルブリス＠試作機」が連射されるビームを検知。ガンビットが集まってIフィールドめいたシールドを展開。その後、射撃してきた「ケナンジ・アベリー＠ベギルベウ」に通常ビームライフルは1発応射。その後、ビームライフルをビームサーベル化。
●「エリクト・サマヤ＠XGF-02ガンダム・ルブリス＠試作機」は「ケナンジ・アベリー＠ベギルベウ」のアンチドーテを受けてシステムダウンはしなかったが、機能不全状態に。その後左腕を切り飛ばされた衝撃で、親娘そろって悲鳴を上げて行動できず。		 ●「ケナンジ・アベリー＠ベギルベウ」はビームを連射しながら「エリクト・サマヤ＠XGF-02ガンダム・ルブリス＠試作機」に接近。ビームライフル1射を回避。その後、両腕剣型武器腕の剣でガンダム・ルブリスと鍔迫り合いを行う。
●「ケナンジ・アベリー＠ベギルベウ」は「なかなかやる」と発言直後に有線式遠隔操作端末「ノンキネティックポッド」2機から「アンチドート」を起動。ガンダム・ルブリスの不具合状態化に成功。そのまま攻撃してガンダム・ルブリスの左腕を切り飛ばす事に成功。

●妻と娘の危機に「ナディム・サマヤ＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」が頭部ビームバルカン砲を連射しながら突撃。「ケナンジ・アベリー＠ベギルベウ」有線式遠隔操作端末「ノンキネティックポッド」2機のうち1機を破壊。そのまま「ケナンジ・アベリー＠ベギルベウ」に組付き、推力全開でエリクトたちからベギルベウを自分ごと遠ざける。
●ベギルベウを遠ざけている最中のナディムから「エリクト・サマヤ＠XGF-02ガンダム・ルブリス＠試作機」に通信が入り、エルノラ・サマヤに逃げるよう言う。エルノラ・サマヤは嫌がるが、ナディムからの「逃げるのは君だけじゃない。生きてくれ。君とエリクトと、みんなのために！」という言葉とエリクトの顔を見て、エルノラ・サマヤは夫に「愛している」と最後の言葉をかけてガンダム・ルブリスのみで逃走を開始。		 ●「ケナンジ・アベリー＠ベギルベウ」は組みついて推力全開な「ナディム・サマヤ＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」を剥がそうとするが剥がせない。
●戦闘艦「ユリシーズ」が艦載砲を射撃しながら突入を開始。

●「ナディム・サマヤ＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」はエルノラ・サマヤたちの逃走開始を確認し、「僕もだ…」と答えた直後にGUNDフォーマットのパーメットスコアを4に変更。推力を更に上げて、機体…今日のエリクトの誕生日シーンを走馬灯のように思い出しながら苦し気ながら「ハッピーバースデートゥーユー」を口ずさむ。
●ナディムの口ずさむ「ハッピーバースデートゥーユー」を無線越しに聞いたエリクトが無邪気な声で「ハッピーバースデートゥーユー」を歌いだす。		 ●「ケナンジ・アベリー＠ベギルベウ」はこの戦闘中に特攻じみた事をしている最中に、苦し気ながら「ハッピーバースデートゥーユー」を口ずさみ始めた「ナディム・サマヤ＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」に対してビビる。
●戦闘艦「ユリシーズ」指揮所にもナディムとエリクトの「ハッピーバースデートゥーユー」が流れる。「ユリシーズ」艦長が回線を切るよう命じるが、発信源がガンダム・ルブリスである為か、回線を切れない。

●ナディム・サマヤがガンダム・ルブリス 量産試作モデルコクピット内で死亡。 ●「ケナンジ・アベリー＠ベギルベウ」は「ナディム・サマヤ＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」のコクピットに左側の剣型武器腕を突き刺す事に成功。ナディム死亡で動かなくなった「「ナディム・サマヤ＠ガンダム・ルブリス 量産試作モデル」を排除。おそらくそのまま戦闘艦「ユリシーズ」に帰投。

●エリクト・サマヤが無邪気に「ハッピーバースデートゥーユー」を歌い続ける。
●「フォールクヴァング＠小惑星に設置されたフロント」が大爆発を起こし、残ったのは砕けた小惑星のかけらだけ。


●モビルスーツ開発評議会の会見は継続中。「デリング・レンブラン＠グラスレー社幹部で元軍人」がカテドラル就任演説中。「カテドラルは全てのガンダムを否定します」と、GUNDフォーマット採用型MS根絶を宣言。





●ベネリットグループ創設。



A.S.109年 ●「スレッタ・マーキュリー＠4歳」「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタ・マーキュリーの母親」がそろって水星（水星軌道基地「ペビ・コロンボ23」？）に逃げ込む。 ●水星（水星軌道基地「ペビ・コロンボ23」？）は「スレッタ・マーキュリー＠4歳」「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタ・マーキュリーの母親」を匿う事に決定。ただし反対派も根強い。
●反対派は、母娘がベネリットグループのデリング総裁による魔女狩り対象者であり、水星軌道基地がベネリットグループである為、受け入れを反対していた。

●「スレッタ・マーキュリー＠4歳」が「エアリエル＠MS」コクピットで初めて「撃つやつ＠ゲーム」を遊ぶ。
●スレッタ・マーキュリーは「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタ・マーキュリーの母親」を「お母さん」と呼んでいる。
●プロスペラ・マーキュリーはエアリアル君の開発者兼テストパイロット。
●おそらくこのへんからスレッタ・マーキュリーはエアリエル君に頻繁に話しかけ、エアリエル君はモニタ表示を瞬かせる等の非言語コミュニケーション手法で会話を行っていると思われる。
A.S.110年 ●「スレッタ・マーキュリー＠5歳」が注射から逃げようとした時、「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタ・マーキュリーの母親」から「逃げたら一つ、進めば二つ」の言葉をもらい、逃げずに注射を受ける。以来、その言葉はスレッタ・マーキュリーの背中を押す呪文になった。

●この時点で水星（水星軌道上？）に子供がいないと判明。
●水星軌道基地「ペビ・コロンボ23」が太陽フレア発生中の緊急事態モード移行。
●「スレッタ・マーキュリー＠6歳」は緊急事態モードの赤黒い照明が怖いので、格納庫内に駐機している「エアリエル＠MS」に向かい、エアリエルにお願いしてエアリエルのコクピットを開けるようお願いする。
●「エアリエル君＠MS」はコクピットを開けてスレッタ・マーキュリーを迎え入れる。
A.S.111年 ●「スレッタ・マーキュリー＠6歳」は「エアリエル君＠MS」に「撃つやつ＠ゲーム」を遊ぶと話しかけながらコクピット内コンソールを操作してゲーム画面を表示。プレイ開始。
●この時点でスレッタ・マーキュリーはこの「撃つやつ＠ゲーム」の腕前が水星圏で2番目。1番目はエアリエル君開発者兼テストパイロットの「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタ・マーキュリーの母親」である事が判明。
●スレッタ・マーキュリーが「撃つやつ＠ゲーム」のハイスコアを更新。スレッタ・マーキュリー大喜び。もしかして「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタ・マーキュリーの母親」のスコアを抜いた？
A.S.114年 ●「スレッタ・マーキュリー＠今年で9歳」が泣きながらは「エアリエル君＠MS」の所にやってくる。エアリエル君はコクピットの中にスレッタ・マーキュリーを迎える。 ●水星（水星軌道基地「ペビ・コロンボ23」？）の反スレッタ・マーキュリー派の老人が、スレッタ・マーキュリーに「いじわる（おそらく非好意的態度）」をする。

●スレッタ・マーキュリーの9歳の誕生日には、「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタ・マーキュリーの母親」は忙しくおそらく地球圏にいるので出席できず。

●「スレッタ・マーキュリー＠9歳」が「エアリエル君＠MS」に「地球ってどんなところ？」と聞いてきたので、エアリアル君は機体内ライブラリをメニュー表示。スレッタ・マーキュリーはお気に入りのアニメを選択して視聴開始。
●スレッタ・マーキュリーが30分アニメ？視聴終了。その後に「逃げたら一つ、進めば二つ」をつぶやく。それを聞いたエアリエル君は、スレッタ・マーキュリーが自身の体に勇気が染み渡り、怖れという呪いを打ち破り、コクピットから外に自分から出ていける事を確信する。
●この時点で、スレッタ・マーキュリーはおそらく4歳からエアリエル君のコクピットにいる時は、エアリエル君内ライブラリにある「撃つやつ＠ゲーム」を遊ぶ他、地球圏を題材にしたアニメ・映画・小説をよく視聴していた模様。

●「スレッタ・マーキュリー」「エアリエル君＠MS」のコンビが、水星における採掘基地での事故対応に駆り出されるようになる。事故対応で採掘者の老人を何度も救う事で、「スレッタ・マーキュリー」「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタ・マーキュリーの母親」への風当りが弱まる。
●スレッタ・マーキュリーは水星における地形と各最短ルートを知り尽くすようになった。		 ●「エルゴ・ペルダ＠作業管制官のメリッサ・ペルダの夫」を筆頭に、まだ「スレッタ・マーキュリー」「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタ・マーキュリーの母親」へ辛くあたる老人がいる。
A.S.116年
●水星地表、チャオモンフ採掘基地付近で鉱石採掘に崩落事故が発生。採掘中の「エルゴ・ペルダ＠作業管制官のメリッサ・ペルダの夫」搭乗モビルクラフトが崩落に巻き込まれ、機体は堆積物に挟まれて身動きができない上に、機体のシグナルが途絶。予備のエアボンベが潰れているので残り空気に余裕が無い。
事故から97分後 ●「スレッタ・マーキュリー＠10歳」「エアリエル君＠MS」が救命の為出撃。即座に水星地表に降下し、水星クレーターに隠れる事で太陽光の直射を避ける。 ●水星地表、チャオモンフ採掘基地付近で事故発生の警報が出る。
●水星軌道基地「ペビ・コロンボ23」？当局は「スレッタ・マーキュリー＠10歳」に救助命令を出す。
●状況は、軌道基地・採掘基地の両方が水星の昼面に存在。太陽活動が活発である為、高エネルギーのプロトン現象を観測している。ただし水星への地表降下には問題なし。

●「スレッタ・マーキュリー＠10歳」は「メリッサ・ペルダ＠作業管制官」から、「エルゴ・ペルダ＠作業管制官のメリッサ・ペルダの夫」搭乗モビルクラフトのシグナル途絶から97分経過で現在位置不明である事を聞く。
●「エアリエル君＠MS」はエルゴ・ペルダを「大人げない老人」と評する。
●スレッタ・マーキュリーはメリッサ・ペルダからの夫を救出して欲しいという懇願を快諾。そんなスレッタを見たエアリエル君はスレッタをいい子だと思う。
●どうもこのあたりには「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタ・マーキュリーの母親」が地球圏から水星圏に戻ってきて、スレッタの救助活動を見ていた模様。

●「エアリエル君＠MS」は「エルゴ・ペルダ＠作業管制官のメリッサ・ペルダの夫」を太陽光から隠すように懐に納めてから移動を開始。この時にエルゴ・ベルタの宇宙服に問題が無い事を確認。

●「スレッタ・マーキュリー＠10歳」「エアリエル君＠MS」は「エルゴ・ペルダ＠作業管制官のメリッサ・ペルダの夫」搭乗モビルクラフトの信号を確認。信号を目印として現場に到着。
●スレッタ・マーキュリーはモビルクラフトが崩落による堆積物に挟まれて動けない事を確認。コクピットをこじ開けて搭乗者を引っ張り出すのが最も早く安全に救出できると判断。
●スレッタ・マーキュリーの操作でビームサーベルを起動。出力操作はスレッタが自分で行うと宣言したので、ビームサーベル出力操作はマニュアル操作に切り替え。ビームサーベル出力を絞り、モビルクラフトのコクピット部分を「外科医のように」慎重に切り抜く。

●「スレッタ・マーキュリー＠10歳」コクピットの切り抜き完了後、「エルゴ・ペルダ＠作業管制官のメリッサ・ペルダの夫」に呼びかけて無事を確認する。
●「スレッタ・マーキュリーは事故現場から機動基地まで4分で戻れると見積もる。		 ●「エルゴ・ペルダ＠作業管制官のメリッサ・ペルダの夫」は「スレッタ・マーキュリー＠10歳」の呼びかけに対して「空気残り7分でもう死ぬ」と喚く。また、スレッタが見積もった基地までの移動時間4分を無理だと言い張る。

●「エアリエル君＠MS」は「エルゴ・ペルダ＠作業管制官のメリッサ・ペルダの夫」を太陽光から隠すように懐に納めてから移動を開始。この時にエルゴ・ベルタの宇宙服に問題が無い事を確認。

●「スレッタ・マーキュリー＠10歳」「エアリエル君＠MS」が水星地表を基地に向かって超高速で移動中。この時にビームライフルで断崖を割って近道を作り出す。
 ●「エルゴ・ペルダ＠作業管制官のメリッサ・ペルダの夫」は絶叫中。宇宙服だけでリアルな危険が伴う超高速ジェットコースターな目にあえば誰だってそうなる。

●「スレッタ・マーキュリー＠10歳」「エアリエル君＠MS」はチャオモンフ基地のゲート内に4分ちょうどでタッチダウン。救出成功。 ●「エルゴ・ペルダ＠作業管制官のメリッサ・ペルダの夫」は下してもらった直後、『荒っぽい救出活動』についてスレッタ・マーキュリーに猛抗議…をしている所に走りこんできた「メリッサ・ペルダ＠作業管制官」に抱きしめられておとなしくなる。

●「スレッタ・マーキュリー＠10歳」「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタ・マーキュリーの母親」がモニターごしに会話。プロスペラがスレッタと「エアリエル君＠MS」を褒めて、両者とも喜ぶ。
●プロスペラの水星滞在はスレッタの誕生日あたりまでと判明。

●「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタ・マーキュリーの母親」が「スレッタ・マーキュリー＠10歳」の11歳の誕生日を共に祝う。なお、母娘でスレッタの誕生日を祝えたのはこれが最後になる。
A.S.117年 ●スレッタ・マーキュリー12歳の誕生日。「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタ・マーキュリーの母親」は多忙のため出席できず。
A.S.118年 ●スレッタ・マーキュリー13歳の誕生日。「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタ・マーキュリーの母親」は多忙のため出席できず。
A.S.119年 ●スレッタ・マーキュリー14歳の誕生日。「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタ・マーキュリーの母親」は多忙のため出席できず。
●プロスペラ・マーキュリーはシン・セー開発公社のCEOに就任。
A.S.120年 ●アスティカシア高等専門学園入学者は以下の通り。
・マルタン・アップモント＠経営戦略科
・ティル・ネイス＠メカニック科
・アリヤ・マフヴァーシュ＠メカニック科		 ●アスティカシア高等専門学園入学者は以下の通り。
・グエル・ジェターク＠パイロット科
・ラウダ・ニール＠パイロット科でグエルの異母弟
・エラン・ケレス＠パイロット科
・シャディク・ゼネリ＠パイロット科
・パーカー・イーストコット＠パイロット科

●もしかして地球寮にいるヤギ・ヤク・ニワトリって「アリヤ・マフヴァーシュ＠メカニック科」の持ち込み品？

●スレッタ・マーキュリー15歳の誕生日。「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタ・マーキュリーの母親」は多忙のため出席できず。

●「スレッタ・マーキュリー＠15歳」はひとりぼっちの為、また「エアリエル君＠MS」のコクピット内に籠る事が増える。その中でエアリエル君のライブラリにあるコンテンツを視聴しまくった結果、スレッタ・マーキュリーは「学校」とそこでの生活に憧れるようになる。
A.S.121年 ●アスティカシア高等専門学園入学者は以下の通り。
・ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科
・ニカ・ナナウラ＠メカニック科
・ヌーノ・カルガン＠メカニック科
・オジェロ・ギャベル＠メカニック科		 ●アスティカシア高等専門学園入学者は以下の通り。
・フェルシー・ロロ＠パイロット科
・ペトラ・イッタ＠メカニック科
・セセリア・ドート＠経営戦略科
不明 ●おそらくこのへんで「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタ・マーキュリーの母親」が地球圏で「スレッタ・マーキュリーとエアリアル君のアスティカシア高等専門学園入学」について裏表両方の手続きと交渉を行ったと思われる。

●スレッタ・マーキュリー16歳の誕生日。「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタ・マーキュリーの母親」は多忙のため出席できず。

●「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタ・マーキュリーの母親」が水星圏に戻る。
●「スレッタ・マーキュリー＠16歳」は久しぶりの母親との直接会話に大喜び。そのせいか子供のように早く眠ってしまう。
●この時、スレッタ・マーキュリーはプロスペラからアスティカシア高等専門学園に入学するように言われ、自分が憧れていた「学校」で「学校生活」ができると大喜び。なお、入学ではなく「パイロット科2年への編入」である。

●夜。「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタ・マーキュリーの母親」が「エアリエル君＠MS」のいる格納庫に一人で来て、エアリエル君に語りかける。詳細は以下の通り。なお、プロスペラはエアリアル君の返答がわからない。
・扉が開いた（詳細不明）
・スレッタ・マーキュリーとエアリエルはアスティカシア高等専門学園に入学する事。
・アスティカシア高等専門学園でモビルスーツの決闘が行われていて、それに勝った人間が、「デリング＠ベネリットグループ総裁」の一人娘と結婚できる。
・エアリエルはスレッタの剣になる事。
・見ててね、みんな。私たちの娘が、仇を取ってくれる！
●エアリエル君はプロスペラの計画に反対するが、彼女に彼？の声は届かない。
翌日 ●「スレッタ・マーキュリー＠16歳」は「エアリエル君＠MS」に「アスティカシア高等専門学園入学」について大喜びで報告に来る。が、この時に1人で行く事について不安である事を吐露する。が、スレッタは「逃げたら一つ、進めば二つ」の言葉に従って入学を決意する。
●エアリエル君はスレッタの決断に同意する意味をこめて、モニタ表示を2回瞬かせた。
A.S.122年 ●アスティカシア高等専門学園入学者は以下の通り。
・チュアチュリー・パンランチ＠パイロット科
・リリッケ・カドカ・リパティ＠経営戦略科		 ●アスティカシア高等専門学園入学者は以下の通り。
・ロウジ・チャンテ＠メカニック科

●「チュアチュリー・パンランチ＠パイロット科1年」が実習用デミトレーナーの調達ができなかった？その為、彼女がいる地球寮では、マニア垂涎（かもしれない）「MSJ-121デミトレーナー最初期型」を調達後、ニカ・ナナウラ＠メカニック科がチューンを施し、チュアチュリー・パンランチ専用機としてデミトレーナー最新Verに匹敵するスペックのMSに仕立て上げる。どう見ても学生のレベル超えてる。

●「スレッタ・マーキュリー＠17歳」は輸送船に乗って「アスティカシア高等専門学園」のあるフロント73区へ移動中。

●「スレッタ・マーキュリー＠17歳」は輸送船船倉に乗せた「エアリエル君＠MS」内でチェックリストを確認中。「編入手続き、制服、校則、コクピットのレギュレーション」まで進んだら、「僕の申請は？」と言わんばかりにコクピット内のラインが光る。それに対してスレッタ・マーキュリーは申請をしてあると返す。
●スレッタ・マーキュリーは輸送船からの「フロント73区。アスティカシア高等専門学園フロント73区到着5分前」アナウンスを聞き、コクピットからの外部視認可能モード（たぶん、コクピット内に輸送船の外部監視カメラあたりとリンクして映像を映すモード）に切り替えてアスティカシア高等専門学園フロント73区を眺めてウッキウッキ状態。
●スレッタ・マーキュリーはフロント73区施設外（宇宙空間）に「何か」がいる事に気がつき、表示を拡大する事で「何か」が「漂流中の宇宙服を着た人間」である事を確認する。まず裸眼で気がつくかフツー…だけど水星でトップクラスのパイロットだからなぁ…

●スレッタさん「漂流中の宇宙服を着た人間」を見つけてパニックを起こして大慌て。輸送船のブリッジにパニック状態のまんまで連絡したが、「漂流中の宇宙服を着た人間」の映像を流したので、輸送船ブリッジ側が状況をすぐにわかってくれる。 ●輸送船のブリッジは「スレッタ・マーキュリーのパニクリながらの漂流者発見通報」を受け、漂流者救助シークエンスに入る。

●「スレッタ・マーキュリー＠大慌て中」はコクピット内で宇宙服着用。その後、「逃げたら一つ、進めば二つ」を呟いて「エアリエル君＠MS」を起動。 ●輸送船のブリッジは「スレッタ・マーキュリー＠大慌て中」に漂流者の状況確認（破片等の衝突痕跡はあるか）を問いかける。
A.S.122年 ●「スレッタ・マーキュリー＠エアリエル君」は輸送船船倉のMS固定具を無理やり外して動き出し、開いた船外ハッチから外に出て要救助者の所に向かう。 ●輸送船ブリッジは船倉での騒ぎを見て、救助はこっちでやると言うが、スレッタさん聞いちゃいねぇ。しょうがないので船倉の船外ハッチをリモートで解除して、エアリエル君が外に出られるようにする。
●輸送船ブリッジは「スレッタ・マーキュリー＠エアリエル君」に「要救助者を見つけたらすぐに連絡するように」と伝えて要救助者捜索を任せる。

●「要救助者＠ミオリネ・レンブラン」が漂流中の宇宙服内で意識を取り戻す。

●「スレッタ・マーキュリー＠エアリエル君」は「要救助者＠ミオリネ・レンブラン」の所に到着。スレッタ・マーキュリーはミオリネ・レンブランをエアリエル君のコクピットに自分と一緒に収納。
●ミオリネ・レンブランは激怒状態でスレッタ・マーキュリーにヘルメットごしにヘッドバットを決めて、「もう少しで脱出できたのに失敗した。責任取れ！」と言い放つ。スレッタさんその勢いに押されて「はい」と言ってしまう。


●おそらくここらへんでミオリネが利用予定だった逃がし屋は、ミオリネが脱出指定座標「コロニー指定座標XY72Z53」に姿を表さなかった事で、依頼者に何かあったと判断

●「スレッタ・マーキュリー＠パイロット科2年」がアスティカシア高等専門学園フロント73区内に入る。たぶん宇宙港から学園施設があるフロアへ向かう「公共交通機関＠電車のようなもの」に乗っている最中、スレッタ・マーキュリーは外の景色に子供のようにかぶりつき状態。そりゃーまー採掘施設ぐらいしかないド田舎な水星から来たばかりだからやむおえないなー

●「スレッタ・マーキュリー＠パイロット科2年」が「公共交通機関＠電車のようなもの」から下車したがどう動けばいいかわからないので困っている所に、案内役としてのハロが近づく。「スレッタ・マーキュリー＠軽いパニック」は思わずお辞儀。
編入当日？
●たぶんこのへんで「パーカー・イーストコット＠パイロット科3学年」が「グエル・ジェターク＠パイロット科3年」に対して「花嫁に逃げられた男」と笑い、それに対してグエルはパーカーに対して決闘を宣言する。グエル側の要求は「虫の声でパーカーによる謝罪」である模様。この虫の声て、比喩とかじゃなくて虫の声（ガチ）なのか？

●「スレッタ・マーキュリー＠パイロット科2年」がMS実習見学の為に戦術試験区域に到着。わくわくしている。
●スレッタ・マーキュリーと「ニカ・ナナウラ＠メカニック科」が初めて会う。ニカはスレッタのMS実習見学の案内役。スレッタはさっそくコミュ障っぷりを見せる。スレッタの「学校に来たのが初めて」という台詞にニカは戸惑う。
●モブ女子生徒3人がスレッタ・マーキュリーの所に来て(あんまり友好的ではない)質問攻め。スレッタさんはなぜか正座して対応。詳細は以下の通り。
・水星に人が住んでいるとは思われていなかった？
・パイロット科はエリート？
●スレッタの編入理由である「お母さんに言われたから」を聞き、モブ3人娘は笑いながらスレッタのヘアバンドを馬鹿にするニュアンスで「お母さんが付けろと言ったからつけているの？」と聞く。この時にニカはモブ3人娘の行動に不快そうな表情を見せる。
スレッタ・マーキュリーは「もちろんです！」と笑顔で答えたのでモブ女生徒3人は少し引く。
 ●戦術試験区域には、「パイロット科の皆さん搭乗中＠デミトレーナー」が複数台がいて実習中。

●「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」が戦術試験区域に登場。スレッタと眼があう。
●「スレッタ＠タブレットで顔を隠しながら」はミオリネの「責任取ってよね！」の台詞を重く受け止めていたので、この場で「責任を取ります！どうすればいいですか」と発言。なお、ミオリネはこの台詞を聞いてスレッタが自分の逃走を失敗させたMSパイロットである事に初めて気がつく。
●当然というかなんと言うか…生徒が大勢いる所で、有名人であるミオリネに向かって大声で「責任を取ります！」なんて言うから、周りの生徒がざわつく。		 ●「フェルシー・ロロ＠パイロット科」がミオリネに、地球に行きたい事を揶揄する台詞を吐く。一緒にいる「ペトラ・イッタ＠メカニック科」は何も言わないがにやにやしてる。

●「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」が「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」VS「パーカー・イーストコットカペル・クゥ」の決闘表示を見て顔を顰める。 ●授業中ですが決闘です。
・戦術試験区域に警報が鳴り響き、戦術試験区域天井等に映し出されていた地上風景が切られ、宇宙表示に切り替わる。
「グエル・ジェターク＠パイロット科3年＠MD-0032Gディランザ グエル専用機＠26勝0負0分け」VS「パーカー・イーストコット＠パイロット科3学年＠TKG-328カペル・クゥ＠2勝1負1分け」が戦術試験区域天井に映し出されてコールされる。どうでもいいが戦歴等から見て弱いものいじめにも程があるwww


●格納庫？の扉が開いたら、早くも「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」VS「パーカー・イーストコットカペル・クゥ」が鍔迫り合い状態。その状態から「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」がその高出力で「パーカー・イーストコットカペル・クゥ」を押しまくった状態で戦術試験区域に突入。
●「パーカー・イーストコットカペル・クゥ」が一旦離れてからビームライフル射撃。1射目は「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」の左肩シールドに当たって被害なし。2-6射目は「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」のホバー移動で躱される。
●「パーカー・イーストコットカペル・クゥ」の射撃の流れ弾3発が戦術試験区域外壁に当たるが被害なし。


●戦術試験区域にいる教官が双眼鏡で決闘を観察。マゼンダ色(紅紫色)「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」を見て、教官はMSがグエル機である事を認識する。

●決闘の宣言を聞いた「またしても何も知らないスレッタ・マーキュリーさん(17)」が戸惑う。 ●「シャディク・ゼネリ＠パイロット科で決闘委員会」が遅ればせながらグエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」VS「パーカー・イーストコット＠カペル・クゥ」の決闘が決闘委員会の承認を得た決闘である事と、立会人はシャディク・ゼネリである事を宣言。


●「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」がビームパルチザンで切りかかり、「パーカー・イーストコット＠カペル・クゥ」がビームパチェットで受け、数秒間の鍔迫り合いの後で、パーカー側が振り払って距離を取る。
●距離を取った直後にグエル・ジェタークは格納庫前を拡大表示し、「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」を見つけて軽く笑う。


●「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」がビームパルチザンで3回切りかかり、「パーカー・イーストコット＠カペル・クゥ」はシールドやパチェットで受けるが、出力の差か分が悪くバランスを崩しがち。


●格納庫前で他の生徒の皆さんが、こっちに来るかもとざわつく。
●「ペトラ・イッタ＠メカニック科」「フェルシー・ロロ＠パイロット科」がグエルを応援する。なお、グエルが負けるなんて1％も思っていない

●「ニカ・ナナウラ＠メカニック科」が、突っ込んでくる「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」「パーカー・イーストコット＠カペル・クゥ」機と衝突コースにいて棒立ち状態「スレッタ・マーキュリー＠パイロット科2年」を見て、「スレッタさん！」と悲鳴を上げる。
●「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」が棒立ち状態のスレッタ・マーキュリーの手を引き、走って衝突コースから逃げる。
●パーカー・イーストコット＠カペル・クゥ」が倒れこんだ時の土埃が収まったら、ミオリネがスレッタをかばう様に倒れこんでいた事が判明。
●決闘の経緯を聞かされた「またしても何も知らないスレッタ・マーキュリーさん(17)」が「花嫁？」とつぶやく。
●決闘の経緯を聞かされたミオリネは「最低」とつぶやいてその場を離れる。		 ●「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」がビームパルチザンで「パーカー・イーストコット＠カペル・クゥ」のビームライフルを切り飛ばしてから頭部を貫き、そのまま格納庫に向かって相手ごとホバー移動でつっ込んでくる。
●「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」が左手のビームサーベルで「パーカー・イーストコット＠カペル・クゥ」の頭部アンテナを切り払う。切られたアンテナはさっきまでスレッタ・マーキュリーがいた場所に落ちる。その次に「パーカー・イーストコット＠カペル・クゥ」が背中から倒れこみ、頭部がスレッタたちが逃げる前にいた場所に倒れこむ。
●決闘は終了しました。
●グエル・ジェタークがコクピットから外に出た状態で、（外部拡声器使用？）ミオリネに「ミオリネも会社も全部手に入れて見せる」と宣言。
●指揮所にいる「ラウダ・ニール＠パイロット科でグエルの異母弟」がグエルに「今は授業中だから早く撤収しよう」と言う。
●グエルが今回の決闘に至った理由を話す。
●グエルが立ち去ろうとするミオリネに「虫（アーシアンへの蔑称？）の言葉で謝罪するのを見て行けよ（嘲笑）」を言い放つ。

●「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」が監視役2人がいる状態で学校施設内緑地エリアにある自分の屋内栽培型植物温室に到着。ミオリネにとっては多少心休まる場所？
●「スレッタ・マーキュリー＠パイロット科2年」がミオリネの温室に到着。ミオリネにさっき助けてくれた事のお礼を述べる。
●ミオリネは「婚約者について自分は認めていない」と述べる。
●スレッタ・マーキュリーは「あのグエルって人は自分で勝手にミオリネの婚約者って名乗ってる？」と誤解しかけたので、ミオリネは学園の「決闘」システムについて怒りを込めて説明する。
●スレッタ・マーキュリーは決闘で決まった相手と結婚するのはどうして？と聞く。
●ミオリネの口から「決闘の勝者がミオリネと結婚する」という事が父親である「デリング・レンブラン＠ベネリットグループ総裁兼監査組織カテドラル統括代表」によって決められた事を話す。		 ●ベネリットグループのフロントにおいて業績発表会（リモート参加者含む）が開催中。
●業績発表会のリアル出席者で確定しているのは以下の通り。
・デリング・レンブラン＠ベネリットグループ総裁兼監査組織カテドラル統括代表
・ヴィム・ジェターク＠ジェターク・ヘビー・マシーナリーCEOでグエルの父親。
・「ニューゲン」「カル」「ネボラ」「ゴルネリ」の女性4人によるペイル・テクノロジーズ共同CEO
・サリウス・ゼネリ＠グラスレー・ディフェンス・システムズCEO
●業績発表会のリモート出席者で確定しているのは以下の通り。
・プロスペラ・マーキュリー＠スレッタ・マーキュリーの母親でシン・セー開発公社のCEO
・パルネオ社CEO
●業績は以下の通り
・ジェターク・ヘビー・マシーナリー：＋8300
・グラスレーディフェンスシステムズ：＋8100
・ペイル・テクノロジーズ：＋8000
・パルネオ：－100(前期-250？)
●「デリング・レンブラン＠ベネリットグループ総裁兼監査組織カテドラル統括代表」の口から「ジェターク・ヘビー・マシーナリー」「ペイル・テクノロジーズ」「グラスレーディフェンスシステムズ」の3社が今期グループ内優秀社である事が発表され、出席者から拍手を贈られる。それに対しパルネオ社は3期連続（3年連続？）で赤字を計上してしまった事から、グループ内系列向け融資を停止する事が通告される。
●パルネオ社CEOからの「わが社が潰れてしまう」という抗議に対し、デリング総裁は「潰れろ」と冷たい返答を返す。
●パルネオ社についてサリウス・ゼネリから「財務諸表から見ると再建は可能」という意見が出るが、デリング・レンブランは「機会は与えた。結果以外の言葉を私は必要としていない」と決断は変えない旨の発言をして会議場から退席する。
●「ラジャン・ザヒ＠元軍人でデリングの部下」からデリング・レンブランに「ミオリネに2名の見張りをつけた」と報告する。デリングは部下からの「（ミオリネと）会いますか？」との問いに会わないと返答。

●「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」が温室内で棚に種をしまったりトマトを取り出したりしている。
●「スレッタ・マーキュリー＠パイロット科2年」がミオリネの温室入口にいたら、ミオリネから温室に入る事を拒絶される。スレッタさんは平謝り。
●スレッタ・マーキュリーはミオリネが持っている天然ものトマトを見て、それが何か聞き、ミオリネは「水星人っていつも何を食べてるワケ？」とつぶやく。どうも採掘基地な水星には「天然ものトマト」は輸入されていないし現地栽培は（たぶん余裕とか設備とか資金が無いとか）で存在せず「トマト味」の料理等だけがある模様。よって「天然ものトマトを肉眼で初めて見た」事に。
●スレッタ・マーキュリーの腹の虫が思いっきり鳴り、スレッタさんが恥ずかしがる。
●見かねたミオリネがスレッタに天然ものトマト1個をあげる。
●ミオリネさんはトマトの食べ方知らないのでミオリネが軽く教える。
●スレッタさんじゅうななさいは「はじめてのトマト実食」で美味しいとつぶやく。なお、口の左右にトマトの果肉がついたままである。
●スレッタさんのトマト評価を聞いたミオリネが、「トマトが全て美味しいわけではなく、自分の母親が（品種改良的な意味で）作ったと言う。
●スレッタさんは『トマトという品種をミオリネの母が作った？』と勘違いするが、即座にミオリネから訂正される。
●トマトの話を聞いたスレッタさんがミオリネに、自分がなぜ水星からこの学園に来たかを「このトマトと自分は同じ。お母さんが、『水星を豊かな星にする為、勉強してきなさい』」と話す。
●スレッタの話を聞いたミオリネが、「スレッタの母親は生きているのね…」と話し、スレッタはミオリネの母親が死去している事を初めて知ってしまい、謝る。
●ミオリネはスレッタが学園に来たばかりで地理にうといし（たぶんどんくさすぎる）と見て、「生徒手帳＠端末」を借りて学園マップをインストールして、自分で帰れるように設定。どうでもいいがツンデレ美味しいです。なお、この後の騒ぎもあってミオリネは生徒手帳をスレッタに返していない。

●「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」が「グエル・ジェターク＠パイロット科3年」に「勝手に入るな」と言うが、グエルは無視。
●ミオリネ・レンブランはグエルの「ジェターク寮で暮らせばいい」を拒否
●ミオリネ・レンブランはグエルの「ミオリネの父親が決めたルールだぞ」に対して嘲笑交じりに「アンタ（グエル）はパパの言いなりだからね」と返す。
●ミオリネはグエルの破壊活動を止めるように言うが、止まらない。
●トマト6個がトレイから落ちる。
●スレッタ・マーキュリーはあわあわしている。		 ●「グエル・ジェターク＠パイロット科3年」「ラウダ・ニール＠パイロット科でグエルの異母弟」がと取り巻きの「ペトラ・イッタ＠メカニック科」「フェルシー・ロロ＠パイロット科」がミオリネの温室に到着。
●グエルがミオリネの温室に入りながら嘲笑する口調で「また土いじりか。地球（アーシアン）のまねごとして何が楽しいのか」と言い放つ。
●グエルがミオリネに嘲笑交じりに「これからジェターク社領で暮らせばいい」と言う。
●提案を拒否されたグエルはミオリネに「ミオリネの父親が決めたルールだぞ」と言う。
●ミオリネの嘲笑交じりの発言にキレたグエルが、温室内の植物を破壊し始める。
●「ペトラ・イッタ＠メカニック科」「フェルシー・ロロ＠パイロット科」はミオリネを煽る台詞を言う。

●「スレッタ・マーキュリー＠パイロット科2年」が「ラウダ・ニール＠パイロット科でグエルの異母弟」にグエルの破壊活動を止めるように頼む。
●スレッタ・マーキュリーはミオリネへの監視役2人に助けを求めようとしたが、「ミオリネに対して非友好的態度で無視」を見て無理と判断。		 ●「ラウダ・ニール＠パイロット科でグエルの異母弟」はスレッタの頼みを「兄さんを止めたければ自分で止めろ」と拒否。
●「デリング・レンブランの部下がつけた監視役2人」はこの騒ぎをミオリネに対して非友好的態度で無視。

●「スレッタ・マーキュリー＠パイロット科2年」が「グエル・ジェターク＠パイロット科3年」のケツに平手打ちを1発叩き込む。蹴りやカンチョーじゃないだけ有情。
●スレッタ・マーキュリーは汗を流し（特に脚が）震えながらグエルに「そんな事をしてはダメです」と言う		 ●「グエル・ジェターク＠パイロット科3年」が「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」に対して「今まで優しすぎたから、これからは厳しくしていく。お前（ミオリネ）はおとなしく俺のものになればいい」と言い放つ。
●グエルは自分のケツに平手打ちをかました上に意見したスレッタ・マーキュリーに凄む。

●グエルに凄まれたスレッタ・マーキュリーは怯えて「ペトラ・イッタ＠メカニック科」の後ろに隠れる。
 ●スレッタが自分の後ろに隠れてしまい、当人の「ペトラ・イッタ＠メカニック科」が戸惑う。

●スレッタ・マーキュリーはグエルの「俺が誰だか分かってるのか！」というヤンキーやチンピラ臭あふれる発言に、「横恋慕さん？」と答える。
●グエルからグエルの立場を聞かされた「またしても何も知らないスレッタ・マーキュリーさん(17)」は、「それでも悪いことは悪いです」「ミオリネさんに謝ってください」と震えながらも言い返す。
●あのグエルにスレッタが言い返すシーンを見て、「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」が驚きの表情でスレッタを見る。
●スレッタはグエルからの「決闘で白黒つけるのがここの流儀だ。まぁお前にゃ無理だろハハッ（Call50による超意訳」に対して、決闘する事を宣言。
●ミオリネはスレッタを止めようとするが、スレッタもグエルも聞かない。
●スレッタはグエルからの決闘の対価としての「スレッタ敗北時はスレッタ退学」を、さっきまでの怯えた表情と打って変わった決意した表情で受諾。
●この自分が原因でスレッタが「退学を賭けての決闘」という他人の人生を左右する重大事件を止めらなかった事に唇を嚙む		 ●スレッタの「横恋慕さん？」発言にペトラ・イッタと「フェルシー・ロロ＠パイロット科」が思わず笑ってしまって慌てて口に手をやる。
●その状況を見たグエルは自分が「ベネリットグループ御三家の御曹司で、決闘委員会の筆頭で、現在の『ホルダー』だ！」「決闘で選ばれた学園No.1のパイロットだ」と言う。
●グエルがスレッタからの「謝れ！」という要求に対し、この学園での善悪は決闘で決める旨を話した上で、俺と決闘するかと問う。
●グエルはスレッタの決闘受諾に意外そうな返答をする。
●グエルは決闘の対価として「スレッタ敗北時はスレッタ退学」を提示。
たぶん当日中
●学園内に「スレッタ・マーキュリー＠パイロット科2年」VS「グエル・ジェターク＠パイロット科3年」がアナウンスされる

●たぶんここらへんで「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」が預かったままの「スレッタの生徒手帳」を使って勝手に「エアリエル君」を持ち出して第13戦術試験区域に向かう。 ●格納庫で「ディランザ グエル専用機」を予備のパックも含めてキャリアに搭載中。
●指揮所で「ラウダ・ニール＠パイロット科でグエルの異母弟」が準備を統括中。モブオペレータが「ディランザ グエル専用機」入りキャリアを2番ゲートに誘導。
●学園内に「スレッタ・マーキュリー＠パイロット科2年」VS「グエル●ジェターク＠パイロット科3年」がアナウンスされた為、生徒が大注目する。
●「キャリア＠ディランザ グエル専用機とグエル入り」が第13戦術試験区域にカタパルトで発艦。
16時1分
●「ヴィム・ジェターク＠ジェターク社CEOでグエルの父親」が「デリング・レンブラン＠ベネリットグループ総裁でミオリネの父」を、搭乗したシャトルごとの爆破を画策。部下から爆破スイッチを受け取る。なお、部下からは「爆破は出港後10分でお願いします」と言われる。


●「キャリア＠ディランザ グエル専用機とグエル入り」が第13戦術試験区域に到着。出撃。


●決闘委員会の委員会室で「シャディク・ゼネリ＠パイロット科3年」が状況を見ている。なお、同室している「エラン・ケレス＠パイロット科3年で強化人士4号」は「興味無い」と「The World As Will and Idea」の読書を継続。

●「ミオリネ・レンブラン＠エアリエル君」が歩いて戦場に姿を表す。 ●「ラウダ・ニール＠パイロット科でグエルの異母弟」が「あんな田舎者の決闘を受けるなんて…」と言うも、「グエル・ジェターク＠パイロット科3年」はスレッタを瞬殺する気で受けた模様。また、ドミニコスのエースになる野望を持っている事が判明。


●決闘委員会の委員会室で「セセリア・ドート＠経営戦略科2年」「ロウジ・チャンテメカニック科1年」がエアリエル君を見ている。ロウジ・チャンが見る限り、エアリエル君に類似した既存MSはおらず、ハンドメイドではないかと考えている。


●第13戦術試験区域で「ミオリネ・レンブラン＠エアリエル君」と「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」が対峙。
●「シャディク・ゼネリ＠パイロット科3年」が決闘委員会としてこの決闘を取り仕切る事及び、勝敗は通常通りMSのブレードアンテナを折った方を勝者とする事を宣言する。

●「またしても何も知らないスレッタ・マーキュリーさん(17)」は、MS搭乗者表示でやっとエアリエル君に乗っているのが「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」である事が分かって戸惑う。
●戸惑っているスレッタの所に「ニカ・ナナウラ＠メカニック科2年」が通りがかる。
●たぶんここらへんでスレッタがニカに「この決闘場に行きたいので助けてくれ」的な事を言って、ニカが「生徒手帳をスレッタに貸して第13戦術試験区域に入る。その後は貸したバイクで行けばいい」と答えて手伝う。		 ●MS搭乗者を表示したら、エアリエル君に「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」が乗っている事がわかり、関係者や観衆が戸惑う。

●「ミオリネ・レンブラン＠エアリエル君」が、「なぜ勝手に決める。これは私の喧嘩よ！」と啖呵を切る。 ●決闘委員会の委員会室で「シャディク・ゼネリ＠パイロット科3年」がミオリネの啖呵を聞いて表情を変える。
●「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」は相手がスレッタからミオリネに変わっても勝つ気満々で気にしない。「俺には勝てないって分からせてやる」と言い放つ。
●「シャディク・ゼネリ＠パイロット科3年」がグエルに決闘相手の変更を了承するか問い、グエルは変更を了承する。

●情ケ無用。決闘開始。
●戦場設定はおそらく1G環境下、曇天の山岳。

●「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」はエアリエル君の端末から武装を捜索し、ビームライフルを選択。
●おそらくここでエアリエル君は「GUNDフォーマット非適合者搭乗」か「他の事情（スレッタじゃないからイヤイヤ）？」なので「エスカッシャン＠オールレンジ攻撃可能ないわゆるビット」を表示していない。
●「ミオリネ・レンブラン＠エアリエル君」は右手でビームライフルを構えて1発だけ射撃…したが、ビームライフルの反動が強すぎてビームライフルを取り落とし、機体も後ろに倒れこむ。

●「ミオリネ・レンブラン＠エアリエル君」は「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」のビームバルカンを2発被弾。 ●「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」が胸部ビームバルカンを発砲しながらホバー移動でエアリエル君に接近。
16時9分
●「ヴィム・ジェターク＠ジェターク社CEOでグエルの父親」が「デリング・レンブラン＠ベネリットグループ総裁でミオリネの父」のシャトルごと爆殺する為、出港からカウントダウンを行っていて、あと2分と発言する。

●「ミオリネ・レンブラン＠エアリエル君」は頭部ビームバルカンを発砲。当たらない。
●「ミオリネ・レンブラン＠エアリエル君」は「勝手に決めるな！」とまた叫ぶ。が、攻撃を受けて後ろから倒れこむ。
●決闘を観戦している「チュアチュリー・パンランチ＠パイロット科1年」の意見。「経営戦略科のお姫様が勝てるわけないじゃん」		 ●「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」がエアリエル君からのビームバルカンをホバー移動で回避しながら更に接近。
●「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」はビームパルチザンの「石突」の部分で「ミオリネ・レンブラン＠エアリエル君」の胸部？を強打。
●「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」はビームパルチザンを倒れている「ミオリネ・レンブラン＠エアリエル君」に突きつけ、「身の程を知れ。お前はトロフィーなんだよ」と言い放つ。

●「ミオリネ・レンブラン＠エアリエル君」コクピット内に侵入者発生アラートが鳴る。
●侵入者はバイクに乗って制限速度をガン無視して爆走中の「スレッタ・マーキュリー＠パイロット科2年」。スレッタはエアリエル君に近づく。		 ●「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」コクピット内に侵入者発生アラートが鳴る。表示は「ニカ・ナナウラ＠メカニック科」で、彼女と面識が無いグエルは「誰だお前は！と叫ぶ。
●観戦者の皆さんの端末にもニカの名前が出る。
●状況が状況なのでグエルは戦闘を一時中断。

●「オジェロ・ギャベル＠メカニック科2年」と決闘観戦中の「ヌーノ・カルガン＠メカニック科2年」がちょうど通りかかった「ニカ・ナナウラ＠メカニック科2年」に、「何でニカの名前が？」と聞き、ニカは、「人助け…かな？」と答える。

●「スレッタ・マーキュリー＠パイロット科2年」が倒れこんだ「ミオリネ・レンブラン＠エアリエル君」に到着。コクピットロックを外してコクピット解放。その直後にスレッタがミオリネにヘルメットごしにヘッドバットを敢行。
●エアリエル君は自分でモードを「OUTERCOM」に。これでコクピット内会話が『外部に駄々洩れ』。それも外部スピーカーで。なお、スレッタもミオリネもこの変更に気がつかない。
●スレッタとミオリネの『痴話喧嘩』的なものが発生。
●スレッタが「エアリエルは私と一緒にずっと育った家族なんです！」と言ってシートからミオリネを外して自分がシートにつく。なお、シート-スレッタ-ミオリネと2ケツ状態に。
●スレッタ「私とエアリエルは、あんなのに負けません」と言い放つ。当然というか何というか、学園実況生中継なのでグエルにも丸聞こえである。		 ●スレッタとミオリネの『痴話喧嘩』が学園実況生中継状態。観戦者はポカーン状態。「シャディク・ゼネリ＠パイロット科3年」は肩をすくめる。
●スレッタに「あんなの」呼ばわりされた「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」がブチ切れる。グエル・ジェタークはシャディク・ゼネリに決闘相手の再変更を要求。
●シャディク・ゼネリは決闘相手の変更を了承。「セセリア・ドート＠経営戦略科」が設定変更を行い、関係者・観戦者全てに決闘相手変更を表示。

●「スレッタ＆ミオリネ＠エアリエル君」は起き上がっている途中でグエルのビームライフル3発を躱してないが、外れている。グエルは頭に血が上りすぎである。
●スレッタが母親からの「逃げたら一つ、進めば二つ手に入る」と言い、ミオリネが困惑。
●「スレッタ＆ミオリネ＠エアリエル君」は立ち上がる。
●ここまでで「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」からの射撃は合計で最低7発。だが回避行動とってないエアリエル君に全く当たっていない。		 ●表示は「スレッタマーキュリー＠0勝0負0分け」VS「グエル・ジェターク＠27勝0負0分け」
●戦闘再開。「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」がビームパルチザンを構えてバーニアを吹かして突撃。
●「ラウダ・ニール＠パイロット科でグエルの異母弟」がグエル・ジェタークに「兄さん（落ち着け的なニュアンス）」と声をかけるが、グエル・ジェタークは「田舎者の無知を修正してやる！」と叫ぶ。その直後、ビームパルチザンを投げ捨てて右手でビームライフルを構えて7発発射。全部外す。行進間射撃は難しい方に入るけど、ちょっと外しすぎである。

●「スレッタ・マーキュリー＠パイロット科2年」曰く「逃げたら負けないが手に入ります。でも、進めば勝てなくても手に入ります。経験値も、プライドも、信頼だって！」
●スレッタの台詞中に、「エアリエル君」内部で「エスカッシャン＠オールレンジ攻撃可能ないわゆるビット」起動準備完了。「エアリエル君」外部でGUNDフォーマットのパーメットスコア上昇めいた紅い光が出る。なお、スレッタの台詞中にミリオネがエスカッシャンの起動表示に気がつく。
●この状態でミオリネは、コクピット内でスレッタに「お姫様抱っこ」されているような状態である。キマシタワー！
●「エアリエル君」はエスカッシャン全機（11機）を起動。機体から一旦離れて乱舞。その光景を観戦している「ヌーノ・カルガン＠メカニック科2年」「リリッケ・カドカ・リパティ＠経営戦略科」「ニカ・ナナウラ＠メカニック科」がその光景を見て目を見開く。
●「スレッタ＆ミオリネ＠エアリエル君」は左腕にエスカッシャン全機を集め、シールドを形成。		 ●「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」がビームライフル推定8発目射撃。外す。
●「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」が左腕にエスカッシャン全機を集めている「スレッタ＆ミオリネ＠エアリエル君」にビームライフル推定9発目を射撃。シールドによって弾かれる。

●「スレッタ＆ミオリネ＠エアリエル君」は爆炎の中からシールドを構えた姿を見せる。 ●「ラウダ・ニール＠パイロット科でグエルの異母弟」がシールドが現れた事とそのシールドが近距離からのビームライフル射撃を弾いた事に驚く。

●「スレッタ＆ミオリネ＠エアリエル君」はエスカッシャンのシールドを解除。機体の周りに、切っ先を「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」に向けた状態で再展開。そしてエスカッシャン11機によるビーム連射を開始。独自に機動して「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」を包囲しながら連射を継続。 ●「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」は射撃を防がれた事は気にせず、ビームライフルを捨ててホバーで更に接近。左腕にビームサーベルを展開。
●「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」は「スレッタ＆ミオリネ＠エアリエル君」のエスカッシャン再展開を見て戸惑う。
●「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」による被害順はおそらく以下の通り。
・右肩に直撃。シールド破壊バランスを崩しながら回避（回避できるとは言っていない
・左肩シールド直撃で破壊。
・左右両肩-胴体部分の関節及び、両足太腿部分に対して「ビーム連続照射によるノコギリ的運用」でほぼ同時に破壊。
●一瞬で「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」は達磨状態にされてしまい、グエルは「なんなんだ…あのモビルスーツは」とつぶやく。


●「エラン・ケレス＠パイロット科3年で強化人士4号」は「The World As Will and Idea」を読みながら、「GUNDアーム…ガンダム…とつぶやく」
●「シャディク・ゼネリ＠パイロット科3年」は、「こいつは面白くなってきたぞ（Call50の解釈」な表情を見せる。

●「スレッタ＆ミオリネ＠エアリエル君」は左肩側背部にあるビームサーベルを起動。右脇構え的な感じに構える。
●「スレッタ＆ミオリネ＠エアリエル君」はビームサーベルを振りかぶり、「グエル・ジェターク＠ディランザ グエル専用機」の頭部アンテナを切り飛ばす。この時に羽飾りが飛び散って雪のように舞う。		 ●グエルは「なんなんだ…お前は！」と叫ぶ
16時11分。 ●舞い散る羽の中、「片膝を着いた駐機姿勢？なエアリエル君」からミオリネが出てきて、エアリエル君がコクピット前に出している左手に立つ。
●戦闘が終わったら元のコミュ障に戻ってしまった「スレッタ・マーキュリー＠パイロット科2年」が、ミオリネに「勝ちました…」と報告。
●ミオリネはエアリアル君からスレッタの生徒手帳を回収。生徒手帳の設定変更後にスレッタの左胸に生徒手帳を当てる。これによりスレッタの操縦用スーツ左胸に「アスティカシア高等専門学園の校章部分が金色」「操縦用スーツが白色」に変化。「またしても何も知らないスレッタ・マーキュリーさん(17)」は戸惑う。
●ミオリネは変化した操縦用スーツの状態について説明し、「ホルダーの証」「ミオリネの婚約者の証」である事を告げる。
●「またしても何も知らないスレッタ・マーキュリーさん(17)」は驚愕。スレッタは自分が女性であるから婚約者は無理…と言うが、どうもこの世界では同性婚は一般的らしく、異性婚が常識なスレッタに対してミオリネは「水星ってお堅いのね。こっちじゃ全然アリよ」「よろしくね。花婿さん」と言う。キマシタワー
●どうでもいいがエアリエル君の中にある膨大な量のコンテンツには、BLや百合が全く入っていなかったか、「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタ・マーキュリーの母親」か「エアリエル君」か他の誰かがブロックでもかけていたのかもしれない。		 ●「ヴィム・ジェターク＠ジェターク社CEOでグエルの父親」が「デリング・レンブラン＠ベネリットグループ総裁でミオリネの父」の爆破可能時間になった事を確認し、爆破ボタンを押そうとしたら、部下から息子であるグエル・ジェタークが決闘に敗れた事を知らされる。
●これにより今、デリング・レンブランを爆破暗殺するとミオリネの結婚相手はグエルでは無い人間で確定してしまうので、ヴィム・ジェタークが画策した権力奪取が成立しない。
●この状況を聞かされたヴィム・ジェタークは初めて今回の決闘の相手が誰かを部下に問い詰める。

●エアリエル君の公式登録データは以下の通り。
登録名称：AERIAL
パーメット個体コード：S011-0083
製造：シン・セー開発公社
状態：稼働中
操縦者：スレッタ・マーキュリー		 ●決闘委員会の委員会室で「シャディク・ゼネリ＠パイロット科3年」が「ロウジ・チャンテ＠メカニック科」にエアリエル君の調査を指示。ロウジ・チャンテは公的登録データから既存MSとパーメット個体コードは不一致。ただしパーメット個体コード「D025-0082」が85％の一致で類似していると判断。
●シャディク・ゼネリはエアリエル君と過去の「オックスワース社製MS＠ガンダム」と類似していると予想。
●ロウジ・チャンテは「オックスワース社製MS＠ガンダム」はありえないと発言。
●シャディク・ゼネリはエアリエル君が過去の「オックスワース社製MS＠ガンダム」つまり魔女のMSなら放ってはおけないと発言。

●「またしても何も知らないスレッタ・マーキュリーさん(17)」は「わたし女の子おぉぉ」と言って大狼狽継続中。
●「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」の口から、この決闘によりミオリネの婚約者権利獲得が、ミオリネの父親である「デリング・レンブラン＠ベネリットグループ総裁」が勝手に決めた事が語られる。なお、当人は誰であっても結婚する気は無い。また、ミオリネは「地球へ行く事」を決意している事が語られる。

●アスティカシア高等専門学園内において、今回のスレッタVSグエルによる決闘を見ていた「オジェロ・ギャベル＠メカニック科2年」「ヌーノ・カルガン＠メカニック科2年」「リリッケ・カドカ・リパティ経営戦略科1年」「ニカ・ナナウラ＠メカニック科2年」も、スレッタ勝利に驚く。
●どうでもいいが、ギャンブラーなオジェロは今回の決闘賭博に賭けてはいなかった模様。		 ●アスティカシア高等専門学園内において、今回のスレッタVSグエルによる決闘を見ていた一般生徒は、「グエル・ジェターク＠パイロット科3年」が負けた事に大きな驚きを見せる。

●「ニカ・ナナウラ＠メカニック科2年」が、水星にこんなMS（エアリエル君）があったなんて…とつぶやいた次の瞬間、ライブ映像が強制的に切られる。「チュアチュリー・パンランチ＠パイロット科1年」はこの現象をジャミングと判断する。 ●第13戦術試験区域の照明含む環境表示が全て切られてアラート表示に。
●その第13戦術試験区域にフロント管理社の「警備用デミトレーナー＠ビームライフル等で武装」6機がエントリー。エアリエル君を囲むように展開。加えて「決闘中止」「「スレッタ・マーキュリー＠パイロット科2年」のGUND-ARM使用嫌疑でスレッタの身柄とエアリエル君を拘束する」を宣言。

●「スレッタ・マーキュリー＠パイロット科2年」は「GUND-ARMじゃなくてエアリエル」と発言。
●「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」は、フロント管理社の業務はフロントの管理であって学園内については業務管轄外であると抗議…したが受け入れられず、原因である「デリング・レンブラン＠ベネリットグループ総裁でアスティカシア高等専門学園理事長」を「あのクソ親父！」と罵る。		 ●「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」からの抗議についてフロント管理社側MS指揮官？は「デリング・レンブラン＠ベネリットグループ総裁でアスティカシア高等専門学園理事長」の判断が全てに優先すると発言。



翌日以降 ●「スレッタ・マーキュリー＠パイロット科2年」はおそらくフロント管理社の警備部門かカテドラルによって独房に監禁されている。


●拘束中のエアリエル君を生徒ではないメカニックたちが見ながら「オックスワース社製GUND-ARM-ガンダムは全て廃棄されている」「エアリエル君が廃棄されなかった機体と思ったが、古い機体に見えない」「GUND-ARMはパイロットの生命を奪うらしいが、そのパイロット（スレッタ・マーキュリー）は生きている」と話す。

●「スレッタ・マーキュリー＠パイロット科2年」は尋問を受けている。その時に判明した事は以下の通り。
・「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタ・マーキュリーの母親」はラグランジュ1（L1）に赴任中
・スレッタはGUNDフォーマット使用MSの使用が禁止されている事を知らない。		 ●「スレッタ・マーキュリー＠パイロット科2年」の尋問映像とエアリエル君公式データを観た皆さんの台詞
・[ニューゲン@ペイル・テクノロジーズ共同CEO」：あの子がガンダムのパイロット？
・「ネボラ＠ペイル・テクノロジーズ共同CEO」：魔女には見えない
・「ヴィム・ジェターク＠ジェターク・ヘビー・マシーナリーCEOでグエルの父親」：激昂しながら「アレが魔女製造MS出なければ何だ！水星の採掘屋ごときにあれは作れない」「決闘は無効。エアリエル君は没収。パイロットのスレッタは水星に送り返す！」
・「サリウス・ゼネリ＠グラスレー・ディフェンス・システムズCEO」：「オックスワースの亡霊ではないか」「（ヴィム・ジェタークの「決闘は無効～を受けて」）ヴィム・ジェタークの息子がホルダーに返り咲く（この発言を受けてヴィム・ジェタークがサリウス・ゼネリを睨みつける」
・「デリング・レンブラン＠ベネリットグループ総裁兼監査組織カテドラル統括代表」：「シン・セー開発公社代表（プロスペラ・マーキュリー）を呼んで審問会を開く」

●「スレッタ・マーキュリー＠パイロット科2年」は拘束中。
●「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」は拘束無しで授業を受けている。		 ●アスティカシア高等専門学園内において、今回のスレッタVSグエルによる決闘は無効という話が流れる。
●ヘアバンドネタでスレッタを揶揄したモブ3人娘が、スレッタの事がちょっとかわいそうと話す。

●「スレッタ・マーキュリー＠パイロット科2年」に貸していてまだ戻っていなかった「ニカ・ナナウラ＠メカニック科2年」の生徒手帳が、フロント管理会社発学園教師？経由でニカ姉の所に戻ってくる。
●ニカ姉がスレッタがいつ戻ってくるか教師？に聞くも、「アーシアンが余計な詮索してんじゃない」「勉強だけしてりゃいーんだ」と回答を拒否される。		 ●アスティカシア高等専門学園内において、生徒手帳の貸し借りは校則違反。


●フロント内駅？で「シャディク・ゼネリ＠パイロット科3年」が「エラン・ケレス＠パイロット科3年で強化人士4号」にシャディクが審問会出席によりフロント外に出ている間の決闘委員会業務について頼む。なお、シャディクの隣に「サビーナ・ファルディン＠パイロット科3年シャディクの右腕」がいる。
●エランが審問会を「魔女裁判？」と聞き、シャディクは「そんな所かな」と軽く流す。
●エランが「スレッタ・マーキュリー＠パイロット科2年」について興味を持つ発言をした事を受けて、シャディクは「珍しい。惚れた？」と軽い口調で聞くが、エランは「僕は人を好きになんてなったりしない。絶対に」と重いにも程がある返答をする。

●「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」は自分の温室前で「グエル・ジェターク＠パイロット科3年」が壊した機材を修理中。 ●「ラウダ・ニール＠パイロット科でグエルの異母弟」「ペトラ・イッタ＠メカニック科」「フェルシー・ロロ＠パイロット科」がミオリネの温室に到着。ラウダが今回の来訪目的を「「グエル・ジェターク＠パイロット科3年」に自分が壊した機材を修理するよう頼まれた」と話す。
●グエルは学園を欠席中。父親（ヴィム・ジェターク＠ジェターク・ヘビー・マシーナリーCEO）に呼び出されてフロントを離れている模様。

●「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」は「ペトラ・イッタ＠メカニック科」「フェルシー・ロロ＠パイロット科」の揶揄に「頼んだわけじゃない。戻ってきたら言っとく。余計な事しないで」と返す。 ●ペトラとフェルシーがミオリネを評して「父親（デリング・レンブラン＠ベネリットグループ総裁兼監査組織カテドラル統括代表）そっくり」と揶揄する。

●「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」は「フェルシー・ロロ＠パイロット科」からの「スレッタ退学」情報を聞いて動揺する。
●ミオリネはフェルシーに工具（KTC-京都機械工具社製ラチェットハンドルにしか見えないwww）を渡して、「そっちが言ってきたんでしょ。直しといて」「それと、トマト触ったら殺すから」と言って立ち去る。		 ●「フェルシー・ロロ＠パイロット科」がミオリネに揶揄目的で「スレッタが退学になる」と自分の父親経由で聞いた情報を伝える。
●「フェルシー・ロロ＠パイロット科」はミオリネが向かってきた事に喧嘩でもやる気と発言したが、ラチェットハンドルを渡されて修理を命令されてぐぬぬ状態。また、「それと～」を聞いてフェルシーがミオリネの迫力に少しビビる。

●「チュアチュリー・パンランチ＠パイロット科1年」「マルタン・アップモント＠経営戦略科3年」「ニカ・ナナウラ＠メカニック科2年」が学食で昼食中。おそらくその席上で「スレッタ・マーキュリー＠パイロット科2年で拘束中」とエアリエル君の事が話題になり、エアリエル君製造企業についてマルタンが端末で軽く調査。
●シン・セー開発公社の公式情報が表示される。詳細は以下の通り。
・創立はA.S89年。
・現在のCEOは「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタ・マーキュリーの母親」
・福祉工学に携わってきた。
・ベネリットグループ傘下で売上高はグループの構成企業数157社中151位のDランクだが、取引会社数300社以上・年間特許数200件以上。どうでもいいがこんだけの取引会社数と年間特許数という高い業績を叩き出しておきながら売上高151位なのは、利益が低すぎるか、ベネリットグループ内は経済的な意味で人外魔境っぷりが激しすぎてまだ下っ端扱いなのか、陰謀の為に実力を隠しているのかのどれかにしか思えんwww
●チュアチュリーによるシン・セー開発公社評。「ほぼビリじゃん」
●マルタンは「生徒のケツ持ちをしている企業のランクによって入学から何からが影響が出る」アスティカシア高等専門学園の性質上、スレッタがよく編入できたなと呆れる。
●ニカ姉によるによるシン・セー開発公社評。「（ベネリットグループ内ランキングが最底辺であっても）MSを作れた」と好意的。
●アスティカシア高等専門学園内では（ケツ持ち企業に各グループ内高ランクが多い）スペーシアンが優位で、（おそらくケツ持ち企業に各グループ内低ランクが多いあるいはグループ外企業が多い）アーシアンは肩身が狭いらしい。

●モブ女生徒2人の発言に対して「チュアチュリー・パンランチ＠パイロット科1年」が激昂しかけるが、「ニカ・ナナウラ＠メカニック科2年」が穏便に納める発言をする。 ●モブ女生徒2人が「チュアチュリー・パンランチ＠パイロット科1年」「マルタン・アップモント＠経営戦略科3年」「ニカ・ナナウラ＠メカニック科2年」に対して、学食のその席はいつも自分たちが使用しているからどけと発言（実質命令）

●「ニカ・ナナウラ＠メカニック科2年」の昼食は、ご飯・豆腐とネギの味噌汁・沢庵・きんぴらごぼう？・サバの塩焼き。つまり鯖の塩焼き定食と判明。
●ガム吐き捨てモブ女生徒の言い草に、「チュアチュリー・パンランチ＠パイロット科1年」が激怒。だが当事者の「ニカ・ナナウラ＠メカニック科2年」が穏当に席を離れるようチュアチュリーと「マルタン・アップモント＠経営戦略科3年」に言い、自分もその場を離れる。チュアチュリーはニカ姉になぜああしたかを問いかけるが、ニカ姉は答えず振り向かず歩くのみ。
●ニカ姉は何もなかったように穏当に席を離れたが、飲料をそのまま席に置きっぱなしにしている事に気がついていない。相当動揺しているか、内心激怒しているかのどちらか？		 ●「ニカ・ナナウラ＠メカニック科2年」が席を離れると話しながら立ち上がった瞬間、モブ女生徒2人の片方が噛んでいたガムをニカ姉の食事トレーの「ご飯」に吐き捨て、「食べ終わったんでしょう。一緒に捨てといて」と言い放つ。どうでもいいが日本人の逆鱗に触れかねない暴挙である。

●「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」は「スレッタ退学」について「FAOLITY MANAGEMENT COMPANY」？に問い合わせを行い、担当オペレータNo.02の女性に「同級生だから合わせて」と強い口調で申し入れるが断られて回線を切られる。 ●「FAOLITY MANAGEMENT COMPANY」?担当オペレータNo.02の女性はミオリネからの問い合わせに対し、まず「スレッタ・マーキュリー＠パイロット科2年」が使用しているエアリエル君は、違法技術であるGUND-ARMの疑いがある事。スレッタとの面会についてはオペレータでは判断できず、判断できる権限は「デリング・レンブラン＠ベネリットグループ総裁兼監査組織カテドラル統括代表」にあると告げる。

●「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」は意気消沈して、どこかのエレベータホール的な所で宇宙を眺めながらプカプカ浮いている。そこに監視役の男から父親である「デリング・レンブラン＠ベネリットグループ総裁兼監査組織カテドラル統括代表」からのメッセージがあると伝えられるが、ミオリネは「みたくなーい」と断る。
●デリング・レンブランからのメッセージを聞いたミオリネは驚いて監視役から端末を奪い、メッセージ内容を確認後、「決闘で結婚相手を決めると勝手に決めた癖に（その決定を勝手に反故にしやがって）」「決闘に勝ったのはスレッタなので、クソ親父（デリング・レンブラン）が決めた男とは結婚しない！」と激怒しながら監視役に言い放つ。
●ミオリネはデリング・レンブランが今までやってきた「説明しない。説明しない。アスティカシア高等専門学園内への強制入学。ピアノ学習の強制停止。友人の勝手な決定。ミオリネの母親の葬式への不出席」について怒りをあらわにしながら涙を流し、端末を投げ捨てる。		 ●ミオリネの監視役は「デリング・レンブラン＠ベネリットグループ総裁兼監査組織カテドラル統括代表」からのメッセージをミオリネに伝えないといけないので、メッセージを代読する。内容は「ミオリネは学園を退学させる。花婿は用意する。すぐに戻ってこい」

●「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」は激怒した状態でトイレへ。 ●ミオリネの監視役は1人が端末の回収。もう1人はミオリネの監視を継続。
●逃がし屋の女性が脱出指定座標に現れなかったミオリネに対し、アフターサービスの一環としてミオリネの様子を見に来たところ、トイレに向かうミオリネを目撃する。

●「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」はトイレの個室にこもってスマホゲーのシューティングで憂さ晴らししている。
●ミオリネはノックしてきた逃がし屋の女性が言った座標から、相手が本物の逃がし屋である事を確認し、個室に入れる。なお、ミオリネと逃がし屋はいままでオンラインのみで対面は今が初めてとのこと。
●ミオリネは地球行きができる事に喜ぶが、（「スレッタ・マーキュリー＠拘束中」をほっぽり出して行く事に）ためらいの表情を見せる。
●ミオリネの端末でやってたシューティングゲームのコンティニューカウントダウンが表示されていて、残り2秒になった時にミオリネは地球行きを決断する。決断まで7秒…早っ		 ●逃がし屋の女性がミオリネ籠城中のトイレ個室を訪問。ミオリネに信用してもらう合言葉として、失敗したが脱出の合流地点である「コロニー指定座標XY72Z53」を話す事でミオリネに信用してもらう。
●逃がし屋としては料金支払い済な為、「ミオリネが希望するなら今すぐ脱出して地球行きの手引きが可能である。決定までの猶予は30分」とミオリネに伝える。
●逃がし屋はミオリネの素早い地球行きの決断（7秒）に驚く。


●たぶんこのへんでミオリネにつけられた監視役2人が、ミオリネを見失って大慌て。上役に連絡していると思われる。

●「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」は逃がし屋のシャトルに乗ってアスティカシア高等専門学園があるフロントの宇宙港から無事出発。 ●フロントの宇宙港管制官は逃がし屋の息がかかった人物であった為、出入国管理等がザルどころかワクだった模様。
●逃がし屋は5分でフロント港管制区域から抜けるので、中止するならそれまでに決断するようミオリネに告げる。
出港から5分以内 ●たぶんこのへんで「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」は逃がし屋に最終目的地を地球から「審問会が行われているフロント」に変更するよう頼む。 ●たぶんこのへんで逃がし屋はミオリネの最終目的地変更を了承。

●「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタの母親兼シン・セー開発公社CEO」が乗った船が、審問会が開かれるフロントに到着。


●「デリング・レンブラン＠ベネリットグループ総裁兼監査組織カテドラル統括代表」が、「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」がまた失踪したとの連絡を、電子書類に電子認証を行いながら受ける。
●「ラジャン・ザヒ＠元軍人でデリングの部下」はフロント宇宙港を封鎖してミオリネ脱出阻止を行うかデリング・レンブランに聞くと、デリング・レンブランは「出入管理局に網を張らせろ」と指示。最終目的地は地球であるから、地球側でミオリネをとっ捕まえるつもりの模様。
●デリング・レンブランは「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタの母親兼シン・セー開発公社CEO」がフロントに到着したと聞かされて、何か決めたような表情をする。


●「ヴィム・ジェターク＠ジェターク社CEOでグエルの父親」が激怒しながら「グエル・ジェターク＠パイロット科3年」の左頬を平手打ちにする。理由は「ジェターク家の人間がジェターク社のMSを使って（決闘に）負けた事」。これはジェターク社の信用を潰しかねない行為である。
●グエル・ジェタークはおとなしく謝る。
●今回の決闘についてはヴィム・ジェタークが手をまわして無効にするよう手配済。これについてグエル・ジェタークは謝った状態で悔しそうに顔を顰めるが、そのまま我慢する。
●ヴィム・ジェタークは「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタの母親兼シン・セー開発公社CEO」が面会に来たという知らせに驚く。


●「ヴィム・ジェターク＠ジェターク社CEOでグエルの父親」は「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタの母親兼シン・セー開発公社CEO」と面会中。
●ヴィム・ジェタークはおそらく紅茶派。
●ヴィム・ジェタークとプロスペラ・マーキュリーの面会は、プロスペラのシン・セー開発公社CEO就任（3年前）以来である。
●ヴィム・ジェタークはプロスペラ・マーキュリーに「「デリング・レンブラン＠ベネリットグループ総裁兼監査組織カテドラル統括代表」に取りなしてほしいという話は受け入れないと言うが、プロスペラ・マーキュリーは否定し、逆に「ヴィム・ジェタークがプロスペラ・マーキュリーに「リング・レンブランに取りなしてくれるよう」頼むと言い放つ。


●「エラン・ケレス＠パイロット科3年（強化人士4号である事は秘密」が会社のパワーを使ったかどうかは知らないが、「スレッタ・マーキュリー＠拘束中」への食事提供役を変わってもらう。

●「スレッタ・マーキュリー＠拘束中」が独房（低重力環境仕様）でうずくまりながら、お母さんとつぶやく。
●「スレッタ・マーキュリー＠コミュ障モード」はエランに感謝して食事を受け取り、ご飯を食べ始める。
●食事を誌ながらスレッタは泣きながら食事を完食。どうでもいいが最後のドリンクの飲み方が豪快である。
●スレッタはエランに「どうして…（こんなに良くしてくれるんですか？）」と問いかけ、エランの「君に興味があったから。スレッタ・マーキュリー…君の事がもっと知りたい」という、どこの乙女ゲー内クール系キャラクタよなレベルの台詞に顔を赤らめる。どうでもいいがスレッタさんちょろい…と思われるが、この環境下で美形に言われたらねー。しょうがないネ！		 ●「エラン・ケレス＠パイロット科3年（強化人士4号である事は秘密」が「スレッタ・マーキュリー＠拘束中」がいる独房に手土産（食事）を持って訪問。自己紹介をしながらスレッタに食事を差し出す。
●エラン・ケレスは食事中のスレッタをじっと見つめている。


●今回の「エアリエル君のGUND-ARM採用MS疑惑」についての審問会がスタート。被告は「プロスペラ・マーキュリー＠スレッタの母親兼シン・セー開発公社CEO」。
●審問会には「デリング・レンブラン＠ベネリットグループ総裁兼監査組織カテドラル統括代表」「ヴィム・ジェターク＠ジェターク社CEOでグエルの父親」「サリウス・ゼネリ＠グラスレー・ディフェンス・システムズCEO」「シャディク・ゼネリ＠パイロット科3年だけど今は仕事をしているグラスレー社の人間」「「ニューゲン」「カル」「ネボラ」「ゴルネリ」の女性4人によるペイル・テクノロジーズ共同CEO」も参加。他はベネリットグループ上位企業の力がある者（CEOやCEOが認めた者）がいる。
●プロスペラへの審問開始。

●プロスペラ「いいえ」 ●デリング・レンブラン：プロスペラ・マーキュリーに対し「お前は魔女か？」

●プロスペラ「いいえ」 ●デリング・レンブラン：プロスペラ・マーキュリーに対し「ヴァナディース機関とのつながりはあるのか？」

●プロスペラ「エアリエルはGUND-ARMではなく、シン・セー開発公社が新開発した、新型ドローン技術である」 ●デリング・レンブラン：プロスペラ・マーキュリーに対し「どうやってGUND-ARMを作った？」

●プロスペラ「それだけのパーメット流入値があるなら、GUND-ARMではデータストームがあるはず」 ●「サリウス・ゼネリ＠グラスレー・ディフェンス・システムズCEO」が「シャディク・ゼネリ＠今はグラスレー社の人間」に決闘時の観測データ解析結果を報告させる。
●シャディク・ゼネリ「決闘時にエアリエル君からは基準値を超えるパーメット流入値が観測されていた。これはGUND-ARMの特徴である」
●シャディク・ゼネリ「データストーム未検出」

●プロスペラ「従来のパーメットリンク技術を元にした操作技術である。ベネリットグループの技術条項にも沿ったものであると自負」
プロスペラ「ですが（GUND-ARMと）断言もできない」		 ●ニューゲン＠ペイル・テクノロジーズ共同CEO：「それだけでGUND-ARMとは言えない」

●プロスペラ「自分たちは末席だがベネリットグループ所属である。カテドラルの協約も知っている。信用してほしい」 ●サリウス・ゼネリ「エビデンスの欠落部分を言い訳にしているだけ。黒を白と言い張るつもりか？」

●プロスペラが上着を脱いで自分の右腕の義腕を見せつけた上で、義椀を外して見せる。これに審問会出席の皆さんは驚く。そうした上でプロスペラが左手でさっき外した義椀をヴィム・ジェタークに向かってブン投げる。
●プロスペラ「右腕も顔も水星の強烈な磁場に持っていかれている。水星の環境は過酷だが、新しいドローン技術を応用できれば、危険な環境に身を晒さずにパーメット採掘事業が可能になる。その為にエアリアル開発を認めて欲しい。ベネリットグループの支援が必要」		 ●ヴィム・ジェターク「その風体（プロスペラの仮面）で信じろと？」


●デリング・レンブラン：「あれはGUND-ARMである。理由は私がGUND-ARMと判断したから」
●デリング・レンブランが異論があるかを問うが、他の参加者は何も言わないのでデリング・レンブランは「エアリエルの廃棄処分と操縦者の抹消」を宣告。
●ヴィム・ジェタークはデリング・レンブランの宣告を聞いてちょっと待ってほしい感じの動きを見せかける。

●「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」が審問会会場に入場。 ●「ヴィム・ジェターク＠ジェターク社CEOでグエルの父親」は「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」の登場に口をあんぐりとあけて止まり、「シャディク・ゼネリ＠今はグラスレー社の人間」は「おーこれは面白くなってきたぞー（注.Call50の意訳）な表情を見せる。

●「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」がデリング・レンブランに「自分が決めたルールを、後から勝手に変えるな！このダブスタクソ親父！」と大声で言い放つ。 ●逃がし屋はお客様（ミオリネ）の要望に応えなきゃ。あと、「デリング・レンブラン＠ベネリットグループ総裁兼監査組織カテドラル統括代表」の娘にこの件で貸しを作れるから、行先変更を受け入れた事が判明。
●逃がし屋「宇宙には新しいルールが必要よ（意味深）」


●デリング・レンブラン：「審問会にはミオリネが参加する資格はない」

●ミオリネ・レンブラン：「上から目線で説明無しに勝手に決める」 ●デリング・レンブラン：「説明も相談も必要無い。私が決める。ミオリネは従う。娘だからと言って私と対等にものは言えない」

●ミオリネ・レンブラン：「アンタ王様…」 ●デリング・レンブラン：「そうだ。私には力がある。お前には無い。力が無い者は黙って従うのがルールだ」

●「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」が「進めば2つ」とつぶやき、「ラジャン・ザヒ＠元軍人でデリングの部下」の腕を振りほどき、決闘により決める事を宣言する。ミオリネ勝利でスレッタの婚約者化を承認。ミオリネ敗北で全てデリング・レンブランの好きなようにする。 ●「ラジャン・ザヒ＠元軍人でデリングの部下」が右手でミオリネの左腕をつかむ。

●デリング・レンブランが決闘宣言を無視するそぶりを見せたので「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」は「デリングが決めたルールで戦ってやると言っている。自分で決めた事ぐらい、責任持って守りなさい。大人なんでしょ！」と叫ぶ。

●プロスペラ「学園での決闘は、エアリエルの実証試験として有益であると考える」 ●ヴィム・ジェターク「エアリエルはジェターク社のディランザを破った機体である。（それだけの性能を持っているから）今しばらくの運用を検討しては？」「他社製MSの市場占有率が高まってきている。エアリエルは業績回復の起爆剤になりえる」

●プロスペラ「もちろんです」 ●ニューゲン＠ペイル・テクノロジーズ共同CEO：「機体の技術情報は提供されるのか？」


●サリウス・ゼネリ「勝手に決めるな。カテドラルの協約を破る気か？」
●他審問会出席者の間で意見が割れる。




●「スレッタ・マーキュリー＠拘束中」が独房で食べ終わった食事容器をじっと見つめている所に、「ミオリネ・レンブラン＠経営戦略科2年」が飛び込んできて抱き合う。
●「またしても何も知らないスレッタ・マーキュリーさん(17)」は、ミオリネの「決闘をやる。負けたらエアリエル君は解体処分でスレッタは退学になる」を聞いて驚愕。

 

 

 

 

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