『書籍版大友の姫巫女』細かすぎる年表・他

 

■書籍版「大友の姫巫女第1巻」までの表記をベースにしています。
■基本的に小説に記述があったものですが、一部はCall50の推測が入っています。
■記入事項の一部が2chくさいのは仕様です。

転生前情報 ●20代以降の男性。
●好きなエロゲーブランドが「catwalkNERO」「ブラックリリス」「ルネ」「シルキーズ」と陵辱系
●●居住経験地に宇佐がある。
●信長の野望等のSLG系の経験あり。
●学術系知識（確定は「日本史系知識」「実用レベルの確率と統計の概念」「実用レベルの複式簿記」）
●アニメ・マンガ・ゲームその他系知識（確定は「風の谷のナウシカ（原作版）」「銀河英雄伝説」「マリア様がみてる」「THE IDOLM@STER」「東方シリーズ」「うみねこのなく頃に」「仮面の忍者赤影」「VOCALOID-初音ミク・巡音ルカ」「ジオブリーダーズ」「装甲騎兵ボトムズ」「コンビニDMZ」「水曜どうでしょう」「へうげもの」）
●巫女属性
●2ｃｈ系？を中心としたWEB知識
●小説「マリア様がみてる」の「レイニー止め」時に取得したラテン語関係（「Ave Maria」）知識及び実践。
珠姫スキル ●身体系
・美貌・健康・貧乳（ただし星井美希＠パイタッチエロゲアイドル級（84cm）に成長する模様？）
●知識系
・和算・和歌・茶道・寺社系礼儀作法
・宇佐八幡宮弥勒寺の坊主が経典の解釈や教義について珠姫に丸投げしてくる程度の仏教・経典の知識。
・仏教各宗派の経典の知識。読経が可能。
・ローマ・カトリックの聖書（1500年代ラテン語版？）の知識
・日本古典文学から中国兵法書（1500年代に現存する書籍）についての知識（源氏物語・古今和歌集・十八史略は確定。）
●系統樹不明
・大地を豊饒にする程度の能力。
・胎児に良いくの一になるよう加護を与える程度の能力
●八幡神
・士気高揚
・風を操る程度の能力
・子供がボンクラにならないように加護を与える程度の能力
●天宇受売命
・テンプテーション（対男性限定）
・裸でも健康的な意味で大丈夫な程度の能力
・船を安全に停泊させられる程度の能力
●天照大神
・固有結界「天岩戸」
●神功皇后
・性的に安定（気分が乗らない等の不安定が無い）
●少彦名命
・愛液が万能薬になる
●特殊スキル
・自己・他人に対する妊娠コントロール可（性別変更可能。安産化可能。双方が不妊症・無精子症等であっても妊娠可能…産婦人科系医学学会が崩壊する程度の能力）
年 巫女側（大友） それ以外
別世界？の20世紀
オークラム統合王国側統合暦369年のちょっと前		 ●珠姫の前世における母親である「相良絵梨（神奈絵梨）」が、SLGファンタジーSLG『ザ・ロード・オブ・キング』なファンタジー世界のオークラム王国に召喚される。その後、特殊な肉体改造と洗脳込みの特殊娼婦「華姫」に落とされる。 　
別世界？の20世紀
オークラム統合王国側統合暦374年から数年間		 ●珠姫の前世における母親である「相良絵梨（神奈絵梨）」が、滅亡したオークラム王国の王子様を助けてオークラム統合王国を建国して、最終的には「オークラム統合王国宰相にして主席宮廷魔術師かつ神竜を従えし者　エリー・ヘインワーズ侯爵」になる。なお、「大勲位世界樹章（ぶっちぎりで最高峰の勲章）」「5枚葉従軍経験章（軍団規模指揮経験あり。実質的な軍最高司令官）」つきなので、政治・経済・軍事・魔術の各分野「による最高の経験を積んだ人物に。
●相良絵梨（神奈絵梨）は地球に帰還。この親の血と能力を引くのが玉姫の前世…		 　
別世界？の20世紀
オークラム統合王国側統合暦365年		 ●珠姫の前世における母親である「相良絵梨（神奈絵梨）」が、SLGファンタジーSLG『ザ・ロード・オブ・キング』ファンディスク的な乙女ゲームなファンタジー世界のオークラム王国（過去）に再・再々召喚される。 　
別世界？の20世紀
オークラム統合王国側統合暦365年		 ●珠姫の前世における母親である「相良絵梨（神奈絵梨）」が、オークラム王国（過去）のトラブルを解決して地球に帰還。その後、婿を親と妹に紹介。 　
別世界？の21世紀 ●珠姫の前世がオタク趣味な生活を送る。巫女服萌え。 　
別世界？の2002年3月22日（平成14年）～2002年7月1日 ●珠姫の前世で小説「マリア様がみてる」においていわゆる「レイニー止め」が発生。この間にラテン語関係（「Ave Maria」他）の知識を深める。 　
1550年2月（天文19年） ●「二階崩れの変」が発生。大友義鎮が大友家を相続。
●吉岡長増・戸次鑑連＠立花道雪・角隈石宗が二階崩れとその後の内乱鎮圧に対応。
●比売大神の男喰いはこれより前から有名に。
●このころ、大友義鎮が実体化した比売大神と別府の湯治場で子作りを行い、珠姫を懐妊。
●比売大神が珠姫姫を妊娠した状態で男を性的な意味で食いまくる。これは珠姫姫を出産する為のエネルギー補給。当然の事ながら、比売大神の子供が大友義鎮の子供であるか疑問の声が上がる。
●吉岡長増が大友義鎮の父代わりとして大友義鎮を支える。支える内容は諫言から粛清まで。		 　
？ ●比売大神が逃走。 　
1550年12月（天文19年） ●大友義鎮を父とし、比売大神（神）を母として珠姫（女性）が生まれる。珠姫は出生の段階で、「神力（豊饒の神力）」「21世紀日本のオタク男子の前世記憶」を持つ。ある意味ヘラクレスwww性別逆だけどwww 　
1551年1月（天文20年） 　 ＜織田家＞
●織田信長が家督を相続。

＜毛利家＞
●毛利少輔四郎元鎮が誕生。
1551年9月（天文20年） 　 ＜大内家＞
●大寧寺の変が発生。大内義隆が死亡。これにより日明勘合貿易が途絶。

＜イエズス会＞
●フランシスコ・ザビエルが府内を訪問。
1551年？月（天文20年） ●珠姫が大友家に実子として引き取られる。 　
1552年（天文21年） ●珠姫（満年齢にして1～2才）が言葉と文字（漢文含む？）を覚える。 　
1553年（天文22年） ●大友義鎮が奈多鑑基の娘「奈多夫人」を正室に迎える。
●珠姫が大友義鎮の正室である奈多夫人に「母上と呼ぶが良い」とまで言われる程かわいがられる。
●大友義鎮が、宣教師に豊後での布教を許可する。		 ＜毛利家＞
●毛利少輔太郎輝元が誕生。

＜イエズス会？＞
●豊後での布教を開始。
1555年10月（天文24年／弘治元年） 　 ＜毛利家＞
●厳島合戦が発生。
1556年（弘治2年）5月 ●小原鑑元の乱が発生。小原鑑元・本庄新左衛門尉・中村長直は討ち死に。佐伯惟教は伊予に逃亡。 　
1557年（弘治3年） 　 ＜筑紫家＞＜秋月家＞
●筑紫惟門が秋月文種と共に反乱を起こすも失敗。降伏。
1557年（弘治3年）？月 ●記載は無いが、ルイス・デ・アルメイダが府内に日本発の西洋医学系総合病院を設立。 　
1557年（弘治3年）5月 　 ＜大内家＞
●大内義長自決により大内氏が滅亡。
1557年（弘治3年）11月 ●古処山城を占領。
●香春岳城を占領？		 ＜秋月家＞
★古処山城は落城しました★
★秋月種実は毛利に落ち延びました★

＜原田家＞
★香春岳城は落城しました★
●原田一族は尼子攻めに従軍中の原田貞種を除いて全滅。
1558年（永禄元年） ●大友長寿丸（義統）誕生。 　
1559年（永禄2年） ●珠姫が宇佐八幡の巫女に就任する。この動きを奈多夫人が支援する。なお、珠姫が宇佐八幡行きを決断した最大の理由は「嫁に行きたくないから」。なお、おそらくこの時に燐姉さん＠林左京亮の娘が珠姫姫の侍女としてつく。
●宇佐衆筆頭の佐田隆居が珠姫の才能を見抜き、寺社礼法の他にも各種教育を施す。
●これ以降、珠姫のチート…じゃなくて天才児っぷりが噂になる。これより後に宇佐八幡宮弥勒寺の経典を読み漁り、知識を収集しすぎて宇佐八幡宮弥勒寺の坊主から経典・教義の解釈を丸投げされるようになる。どうでもいいが珠姫は自重しないっ！そこにシビれる！あこがれるゥ！
●珠姫が宇佐八幡行きの支度金で遊女や白拍子をかき集め、大友及び宇佐八幡の名前で身分保障をして自分の傘下に収める。この影響で宇佐八幡の門前町に遊郭が発生し、珠姫の財布兼情報収集場所と化す。なお、これは自分が城主になれない可能性から「領土からの米収入を諦める→物流サービスと情報つまり商人達を客とした商売に特化→遊郭経営が最適」という結論から。
●珠姫姫を頂点とし、燐姉さんが束ねる「大友及び宇佐八幡の名前で身分保障した遊女や白拍子」の集団が発生。
●珠姫姫が写本かなVerを作り、遊女の娯楽品として提供したら、遊女たちの間で流行して遊女の教養が上昇。つられて遊郭の格と値段が上昇。
●宇佐にいる珠姫姫により、立石峠・地蔵峠・竜王城による防衛ネットワークが構築される。
●珠姫の宇佐八幡宮入りにより、宇佐八幡宮と奈多八幡宮の荘園問題は表向きは宇佐八幡宮の言い分を認めつつ、実利は奈多八幡宮が持つ形で解決。宇佐八幡宮側は不満だったが、珠姫の説得と資金攻勢により引き下がる。		 ＜毛利家＞
●毛利少輔六郎（天野元政）＠元鎮の同母弟が誕生。

＜筑紫家＞
●筑紫惟門がこりずに反乱を起こすも失敗。博多襲撃を敢行するという暴挙を行った事も手伝ってか、領土をかなり削られる。

＜スペイン＞
●スペイン王フェリペ2世がメキシコ副王ヴィラスコにフィリピン征服と植民地化を命じる。
1559年（永禄2年）11月 ●大友義鎮が九州探題職に補任される。 ＜英国テューダー朝＞
●エリザベス一世が即位。
1559年～1561年？ ●珠姫が生き残り工作として「宇佐近辺の各種情報や要請を父に伝える」「宇佐近辺の村々と話して友好度向上」「神力を用いて豊作祈願」行う。これにより豊前南部、特に山国川以南が親大友側に。
●大友義鎮が門司城攻略を決断する。軍事的目的は「豊前の掌握」。政治的目的は「豊前の毛利切り離しによる間接的博多掌握」。最終目標は「関門海峡支配」。
●門司城侵攻前に、豊前の反大友勢力を掃討する。ただし宇佐衆と宇佐神宮が珠姫が人質として滞在していた関係で大友を裏切らなかった。よって掃討リストから外れる。
●門司城侵攻前段階として、香春岳城を攻略する。この時に香春神宮が戦災により焼失した為、珠姫が宇佐衆と奈多氏の支援下で再建中。この時までに、再建終了後の香春岳城及び周辺領地の統治者が珠姫に内定する。		 　
1560年（永禄3年） ●史実における鶴崎踊りイベントが発生せず。イベント発生フラグが立たなかったか折った理由は、珠姫姫による大友家の巻き返しが非常に上手くいき、大友家が大きく負けていないから。 　
1560年（永禄3年）5月 　 ＜織田家＆今川家＞
●桶狭間の合戦が発生。今川義元が敗死。

＜上杉家？＞
●樋口与六（直江兼続）誕生。

＜？＞
●石田佐吉（三成）誕生。
1561年（永禄4年） ●宮ノ前事件を察知した珠姫が松浦水軍の抱きこみに成功。これにより日本海の交易船を確保。
●この段階で隠岐水軍が大友家傘下にいる事が判明。		 ＜肥前松浦家＞
●宮ノ前事件が発生。これにより平戸港からポルトガル船が逃げ出す。
1561年（永禄4年）8月 　 ＜武田家＆上杉家＞
●第4次川中島の戦い。山本勘助死亡。

＜織田家＞
●木下藤吉郎、お寧（通説では14才）と結婚。
1561年？月（永禄4年） ●奈多夫人が大友親家＠新九郎を出産。 　
1561年10月（永禄4年） ●関門海峡の九州側に軍を展開中で、吉岡長増・吉弘鑑理・角隈石宗・田北鑑生・戸次鑑連＠立花道雪参戦中。臼杵鑑速は三角山城で留守番中。
●珠姫が戦勝祈願を最前線で行う。なお、珠姫姫10歳。
●珠姫が負傷者の治療を佐田鎮綱＠執事ハヤテちんの護衛下で麟姉さんと一緒に開始。この時に珠姫姫が「八幡神のお告げよっ！」という事にして傷口を洗う治療法を開始。
●珠姫が負傷者の治療中、佐田隆居が珠姫を迎えに来る。行き先は本陣予定の松山城。
●珠姫が佐田隆居に門司城陥落の可能性を聞き、佐田隆居は陥落不能と回答する。珠姫はその回答を自分が父に伝えなければならないと自覚する。同時に歴史通り滅ぶつもりは無く、母親と愛着がある大友家の為に、歴史改変を本格的に開始する事を決意する。
●遊女と麟姉さん経由で、珠姫姫が「秋月の忘れ形見が豊前に戻っている」という情報を入手。		 ＜毛利家＞
●関門海峡の本州側に軍を展開中。

＜石見国にいる福屋家・三隅・周布＞
●福屋隆兼・三隅隆繁・周布元兼が毛利側から尼子側にそろって寝返ってしまい、石見国一帯が不安定化。
●珠姫が松山城の本陣において、大友家家臣団の目の前で大友義鎮と会話する。内容は「門司城について」で、珠姫は佐田隆居＠爺の意見として、最初に「毛利側後詰を処理しなければ陥落は不可能」と伝える。
●珠姫が次に「毛利側水軍衆による後方撹乱」を伝える。この段階で大友家家臣団から感嘆の声が上がる。
●珠姫が手の者からの情報として「毛利に保護されていた秋月種実が潜伏中」と伝える。これにより大友義鎮と家臣団が動揺する。この時に珠姫が「今回の戦いは、水軍の関係で戦う前から負けている」と考える。
●最後に珠姫が「毛利側水軍に対する攻撃」を提案し、認められる。		 　
1561年10月（永禄4年）松山城本陣での会議から3日後 ●臼杵鑑速と吉岡長増による門司城総攻撃が開始される。ただし本腰入れず。
●珠姫と戸次鑑連＠立花道雪の軍勢（弓兵800+鉄砲足軽1,000+他1,200）が大里の浜にタコツボを掘り、待ち伏せ開始。
●毛利水軍が大里に兵の揚陸を開始。これに対し待ち伏せ中の珠姫と戸次鑑連＠雷神の軍勢が上陸した毛利側の軍勢に伏撃を開始。鉄砲と弓矢によって上陸した毛利側軍勢を殲滅して「オマハビーチ＠ノルマンディー上陸作戦米軍側」な惨状を演出。
●田北鑑生の元気一杯な突撃を見て、珠姫姫は彼が本当に老人なのか疑問に思う。		 ＜毛利家＞
●門司城に小早川隆景が入場。毛利水軍衆＠大将は乃美宗勝5,000が大友の背後を突く為に大里に上陸。
●毛利水軍が、大里に上陸した軍勢が全滅した為に諦めて大里から引く。
1561年11月（永禄4年） ●門司城に対し和議を提案する。条件は「毛利軍の退去と門司城の破却」
●戦闘終了。
●大友側損失は15,000人中死傷者約1,000人（死傷率6.7％）
●大友義鎮の指名で松山城に田原親賢が入る。珠姫の城になった香春岳城に城代として志賀鑑綱が入る。
●この後、珠姫が「大友の戦姫」「宇佐の姫巫女」として知名度が上がる。		 ＜毛利家＞
●大友家からの和議を認める。戦闘終了。和議を認めた裏理由は、資金源「石見銀山」がある石見国の騒乱鎮圧のため。
●毛利側損失は18,000人中死傷者約1,000人（死傷率5.5％）
？ ●珠姫姫が香春岳城の城主に就任…したが普通は実務ができないので、城代として志賀鑑綱が就任。
●珠姫が香春岳城及び周辺領（150町）の経営を開始する。具体的には以下の通り。
・年貢免除
・豊前国衆の賦役を減免（大友義鎮の許可済）
・珠姫姫系遊郭1号店を宇佐八幡宮正面に新築。
・珠姫姫系遊郭2号店兼屋敷を別府の観海寺温泉に建設。ここは温泉付の大遊郭化。なお通称？は「杉乃井御殿」で姫巫女衆の本拠にもなる。
・珠姫姫系遊郭には風呂を標準装備とする。珠姫姫系遊郭高額コースにおける風呂場での奉仕の義務付け＆低額コースでの口での奉仕の導入。これにより白粉＠塩基性炭酸鉛をつける時間の短縮化と、それによる遊女の健康維持を目論む。
・白粉＠塩基性炭酸鉛の代用品開発開始。
・ペニシリン開発開始。
・梅毒治療法として、砂風呂による熱療法を推奨。
・香春岳での銅採掘を再開。利益を復興費用に。
・宇佐八幡宮の喜捨から復興費用を出してもらう。
・新田開発（予算確保中・加判衆評定の許可はまだ出ていない）
●別府の遊郭は奴隷貿易阻止について珠姫からの「高付加価値化サービス」という回答であった事が判明。
●珠姫が各遊郭に対して「21世紀のエロ技術」を「神のお告げ（www）」と称して教える。この結果、遊郭のサービスは向上したが、珠姫が凹み、将来自分が「大友の泡姫」と呼ばれるだろうと予測。
●おそらくこの辺でオギノ式避妊法を伝授している？
●珠姫を称して「殺ちゃん」って言うの禁止www
●珠姫が「売上金の一部を遊女の福利厚生に使用」「日本人奴隷供養を宇佐八幡名義で行う」を実行した結果、遊女や白拍子から絶大な支持を集め、珠姫個人に忠誠を誓う情報機関化が絶賛進行中。
●この段階で大友義鎮はキリスト教に入信していない事が判明。		 　
1週間後 ●珠姫が新田開発費用取得の為、事業計画書とソロバンを持ちながら博多商人（神屋紹策含む）を島井茂勝の宿で遊女達と共に接待し、資金を引き出す事に成功する。この時の風景が「十歳幼女巫女が、営業スマイルで遊女に混じって商人を接待するバブル期華やかな日本」であり、どこのイメクラよと珠姫が自分にツッコミを入れる。
●事業計画書の中身は駅館川流域新田開発（期間は5年を想定）と農作物開発。
●接待の席上、大友家の豊前方面の防衛線が松山城～香春岳城ラインであり、最重要拠点は竜王城である事が判明。
●「秋月種実ネタ」で神屋紹策が少し動揺する。それを見て珠姫は「秋月の帰還は神屋紹策がスポンサー？もしかして秋月種実が博多の神屋紹策の屋敷にいる？」と想像する。
●神屋紹策が珠姫の事業計画を承認。同時に珠姫が「神屋紹策が秋月種実の帰還に噛んでいる」事をバラさない事を暗黙のうちに承認する。他の商人も資金提供を承認。
●珠姫が神屋紹策の屋敷と荷に対する監視を指示。
●博多商人に珠が見せた開発事業計画書から、商人経由で豊前防衛計画が毛利に漏れる。ただしこれは珠にとって織り込み済み。逆に資金取得に成功した事から「毛利は松山城から香春岳城の線を越えても山国川まで来ない」と判断し、毛利側攻勢計画を推測する。
●珠が遊郭警備目的（実際は珠姫の私兵）として流れ者・浪人を中心として個人的に雇い「御社衆」として設立する事と、珠姫の身の回りの世話と護衛を兼ねて、遊女や歩き巫女達の腕の立つ者を組織して薙刀持ちの巫女集団「姫巫女衆」を組織化する事を決断。なお、設立資金は接待で予想よりも多く獲得した資金。
●島井茂勝が珠姫に「黄金色のお菓子」の類を贈り、自分を珠の遊郭4号店＠博多の中洲の差配役にしてもらえないかと頼む。この時に島井茂勝は「珠姫の才能に賭けた」「神屋紹策を越えたいから～」と白状する。最終的に珠姫は島井茂勝の依頼を承認。
●島井茂勝の宿で白菊＠杏葉紋の刺青入り・由良と珠姫が対面。この時に白菊が「大友女」ネタを口にして島井茂勝＠ため息・由良＠真っ青になる。
●珠姫系遊郭所属遊女のニセモノとして、下腹部に杏葉紋を彫った非珠姫系高レベル遊女が続出（大名家家紋の詐称）している事を、珠姫が知る。
●島井茂勝と珠姫がジャパニーズハラゲイを駆使し、白菊VS麟姉さんの遊女技能対決に持ち込んだら…麟姉さん撃沈。最終的に由良・白菊を姫巫女衆にスカウト。これにより島井茂勝の「白菊を中心人物に据えた遊郭経営構想」が頓挫。
●この段階で白菊＠白貴姉さん＆由良姉さんが御陣女郎という戦場専門の遊女の経験があり、陸戦能力＠薙刀術持ち。
●珠の遊郭4号店が「博多の中洲」で開店済み。
●珠が遊郭経営により膨大な資金を継続的に得る。
●珠が大友義鎮・佐田隆居・評定衆の許可を得て、豊前で新田開発を開始。
●珠が各種農・鉱・工業に介入を開始。詳細は以下の通り。
・豊後原産のカボスを発見し、宇佐及び香春で生産を開始
・紀伊の有田からみかんの苗木を取り寄せ、生産を開始
・柚子の生産を開始し、薬や遊女向け入浴剤として使用
・サツマイモを琉球で捜索中
・木材の大消費地を開拓し、林業を振興
・筑豊で石炭採掘を開始し、コークスを生産開始
・石灰石の生産を開始		 　
？ ●別府の珠姫系遊郭兼屋敷＠杉乃井御殿に本家直系である珠姫が入った上に、自前の門前町を形成してしまった結果、珠姫系屋敷+門前町が治外法権化。これにより別府の治安行政を預かる木付鎮秀＠別府奉行が困って胃にダメージ？
●「御社衆の若いのVS別府奉行の配下が杉乃井の門前町で喧嘩した事件」を解決。解決方法は以下の通り。
・珠姫が別府奉行に「シャイニングスパイラル土下座＠荒ぶる有袋類ドアラ」を敢行。麟姉さん＆木付鎮秀＠別府奉行に「腰が軽すぎる」と説教1時間コースを受ける。
・「門前町の行政権は別府奉行にある事」「杉乃井御殿と門前町における警察権は珠姫が持つが、裁判権は別府奉行にあるので罪人を送る」という事で一時的に解決する。
・珠姫は新田開発で得た領地との交換で根本的解決が必要と認識。
●たぶんこのへんで麟姉さん＠姫巫女衆内薙刀術ランク第1位が白貴姉さん＆由良姉さんと薙刀で対戦。白貴姉さん＆由良姉さんが3本に1本は勝つ。
●たぶんこのへんで一般姫巫女衆の戦闘方法としてスリーマンセルが採用される？
●遊女的な意味で白貴姉さんは武将系を客としているので肉付きが良くなっている。コレに対して由良姉さんは足軽系を客としていて、しなやかな筋肉がついている。つまりヤっている客層と回…		 　
？ 　 ＜毛利家＞
●毛利元就＠謀略ぢぢいが「秋月種実ネタがバレた理由」が不明なので悩み、小早川隆景に「秋月種実ネタで神屋紹策に銭を強請った」珠姫の調査を指示。
？ 　 ＜毛利家＞
●尼子攻め準備中。
●小早川隆景が珠姫データを見て驚きの声をあげる。
●毛利元就＠謀略ぢぢいが小早川隆景経由で「秋月種実ネタで神屋紹策に銭を強請った」珠姫の詳細データを受け取り、その場にいた吉川元春が驚きの声を上げる。
●毛利元就が「大友義鎮と珠姫の仲を裂く謀略による大友家内紛発生」「内紛発生中による秋月種実蜂起への対応不可状態の形成」。「彦島への砦建設」「毛利四郎への珠姫嫁入り」を指示。
1562年？月（永禄5年） 　 ＜秋月家＞
●筑前国内で「秋月の忘れ形見発見！」の話を聞いた連中が蜂起。速攻で鎮圧される。
1562年春（永禄5年） 　 ＜毛利家＞
●福屋隆兼＠謀反中の逃亡により、謀反が終結。
1562年5月ごろ？（永禄5年） 　 ＜尼子家＞
●大友家が秋月種実を追い続ける→毛利は秋月救援で九州に兵を出すだろ常考→ならこっちは手薄になるだろJK→毛利を攻めるチャンス！という事で色々動く？
1562年9月（永禄5年） ●比売大神＠珠姫実母で幽霊もどきが珠姫の宇佐八幡宮近郊巡回に随伴。勝手にお供え物の柿を食うなど、フリーダムっぷりを見せ付ける
●比売大神が珠を産んだ理由が判明する。この時にシリアス…と思いきや、最後に色ボケ発言が出る。		 　
？ ●この段階で宇佐八幡宮正面に珠姫系遊郭1号店＠本店が完成して営業中である事が判明。規模からしてほとんど城。
●大友系国人集が、珠姫の富の源泉が金銭流通である事を理解できていない事が判明。
●白貴姉さんネタは以下の通り。
・島井茂勝からスカウトした白菊姉さんが、源氏名を「白貴」に変更。
・「大友女」のウワサの活用とブランド化兼刺青正当化として、恥丘部に杏葉紋の刺青を追加。よって下腹部+恥丘部の刺青により「二杏葉の白貴」の異名がつく。
・珠姫による「親父を白貴姉さんに溺れさせて、家臣の美人妻を欲しがる女狂いを防ごう」作戦が発動中。
●麟姉さんと由良姉さんの恥丘部に杏葉紋の刺青を追加済。
●珠姫が別府の杉乃井御殿で温泉を満喫後、麟姉さん＋姫巫女衆2名＋、馬乗り侍＠別府奉行所派遣護衛8人全員が騎乗し、府内＠大友義鎮呼び出しに出発。		 　
上記3時間後 ●珠姫たちが府内に到着。
●大友家の現状は以下の通り。
・九州探題として豊後・豊前・筑前・筑後を制圧済であり推定石高は110万石
・南蛮貿易でウハウハ状態
・従属国は肥前・肥後北半分・日向北部の推定50万石。
・大友家の推定動員可能兵員数は2万人。
●府内の入り口で、一般人が珠姫に「大友義鎮のキリスト教狂いを諌めてくれる」と期待している事が判明。これに珠姫は粛清フラグが見える事もあり困惑。
●珠姫ご一行様が大友館に到着。取次役の田原親賢の案内で中に入ると、先に入っている連中からの敵意のこもった視線を珠姫が一身に浴びる。なお、親族系である同紋衆は目を合わせてくれないレベル。		 ＜毛利家＞
●毛利家の現状は以下の通り
･本国・従属国含め安芸・周防・長門・備中・備後・石見で推定100万石。
・石見銀山の収益美味しいです。流石は生産量平均200トン／年（世界産出量の30％程度）
・瀬戸内海運掌握による交易収入と情報美味しいです。
大友館入館中 ●珠姫が大友義鎮と対面して話を聞く。詳細は以下の通り。
・大友義鎮が毛利との間で、幕府と朝廷を利用した和議を画策している事が判明
・上記の和議絡みで、「毛利元就の四男、少輔四郎殿の嫁に珠が欲しいと毛利からの要請があった」事が判明。当然の事ながら親娘そろって『待て あわてるな これは毛利元就の罠だ』（Call50の超絶意訳）と認識しているので反対する。
・これより前に、珠姫が佐田隆居＠爺の名前で評定衆に「駅館川新田開発・博多での遊郭建設・香春での遊郭建設」を申請して受理されている事が判明。この活動に対し、嫉妬の声が上がる。
・珠姫の「オヤジは妾と遊べていいなぁ。私も男遊びしたい」発言に大友義鎮がが飲んでいた茶を噴出す。
・大友義鎮の最近のお気に入りは白貴姉さん。なお、白貴姉さん愛妾化による「杏葉紋の刺青」案件ウヤムヤ化が成功。
・大友義鎮は珠姫の「やりたい放題っぷり」に思わず「お主が男ならわしは隠居できるのだがな……」とぼやく。
・大友義鎮が珠姫が進行中である対秋月氏戦争計画について見抜いている事が判明。
・珠姫は秋月ネタの元が未来知識であると大友義鎮に言えないので、姫巫女衆経由で旧秋月系家臣からの情報とする。
・珠姫が遊郭建設を含めた行動が対秋月計画とリンクしている事を説明。最終的に大友義鎮から対秋月に関するフリーハンドを得る。
・珠姫が古処山城城代として吉弘鎮理＠高橋紹運をねだる。大友義鎮は承認。
●対秋月計画は以下の通り
・香春岳城・鷹取城に兵員を増派。
・古処山城に吉弘鎮理＠高橋紹運篭らせる。普通、この人に山城与えて篭城させれば普通落ちないだろ。
・大友本軍は朝倉街道を北上。
・古処山城に引っかかっている秋月勢を、古処山城守備隊と大友本軍で包囲殲滅。
・秋月種実逃走ルートを塞ぐ為、珠姫直卒御社衆300名＋宇佐衆の一部1,000名＋田原親賢＠お目付け役500名で香春岳城に布陣。
●大友館に来たついでに珠姫が奈多夫人に挨拶。この時に奈多夫人から「大友義鎮に白貴を紹介したのってアナタってウワサで聞いたわよ」と黒い笑みを浮かべながら聞かれたので、珠姫は謝罪。その後、大友義統＠長寿丸を膝の上に抱いて奈多夫人ののろけと愚痴を聞いていたところ、大友義鎮のキリスト教狂いの話が出る。
●奈多夫人が、珠姫の実母＠現在精霊状態がいたらキリスト教・女狂いにならなかったとぼやき、珠姫は話を聞いて暗澹とする。		 　
大友館での打ち合わせ後 ●珠姫が府内の吉弘館に出向き、吉弘鑑理＠父・吉弘鎮理＠次男にDOGEZAを敢行した上、「香春岳城の知行全部を報酬にするから古処山城城代になって」という、当時の常識から見て（厚遇すぎて）ありえない提案をする。
●吉弘鑑理＠父は珠姫の提案に「姫様は城主を何だと心得ているのですか！」と行ってSEKKYOUを開始。最終的に珠姫が秋月蜂起の仕掛けを吐いた事もあり、珠姫の提案を承認。		 　
吉弘館での交渉後 ●大友義鎮・加判衆が古処山城表向き城代：吉弘鑑理、裏城代：吉弘鎮理を承認。同時に対秋月戦争計画も同じく承認。行動を開始。
●たぶんこの辺で対秋月戦争計画における兵站・移動担当に田原親賢を据える。		 　
？ ●たぶんこのへんで脚本：珠姫、主演：御社衆の愉快な皆さんによる「秋月家忘れ形見が見つかった空騒動」を何度か起こす。
●吉弘鑑理・吉弘鎮理親子が古処山城に500の兵員と一緒に着任。吉弘鑑理の城代のフリと、吉弘鎮理＋兵の皆さんと古処山城の地形確認＆防備固めを開始。なお、珠姫からのオーダーは「秋月の謀反から10日持ちこたえよ」
●このへんで小野鎮幸が古処山城守備隊に志願して認められる。
●この辺で香春に遊郭が完成。
●香春の遊郭で筑豊の国衆（毛利鎮実＠鷹取城城主・杉忠重＠益富城城主・千手宗元＠千手城城主含む）に対して接待攻勢＠白貴姉さんの枕つきをかけて親大友化を進める。また豊前・筑前国人衆にも同様の接待を行う。
●杉忠重＠益富城城主・千手宗元＠千手城城主は、対秋月戦争計画では最重要人物であるため、接待では白貴姉さん＆由良姉さんの豪華ダブルキャストで枕付接待を行い、両天秤上等な条件で寝返らせる事に成功。
●この段階で鷹取城城主は毛利鎮実＠毛利元就の方とは関係無しである事が判明。		 　
1562年10月以前？（永禄5年） ●筑前国原鶴に遊郭を建築開始。
●古処山城に原鶴遊郭建築現場経由で建築資材・米から資材のフリした鉄砲・矢まで搬入開始。
●原鶴遊郭建設現場には常にある程度の手勢がいるように処理を行う。		 　
1562年10月（永禄5年） ●筑前国原鶴（筑後川の中州）において遊郭を建築中。この遊郭は中州全体を堤防で囲い、各種櫓等も造られている為、どう見ても城を造っているようにしか見えない。
●建築現場にいた侍が、遊郭での外傷治療や湯治のありがたさや珠姫の霊験について好意的に話し、皇国の守護者…じゃなくて大友の守護者と称える。
●「秋月の忘れ形見が見つかった」という重要情報を侍（実は御社衆）が大声で触れ回りながら上司に報告しに行く。この時にそれを聞いた地侍が姿を消す。
●このへんで高橋鑑種が秋月種実の侵攻に内応するつもりだったらしいが、動かず。		 ＜秋月家＞
●深江美濃守を纏め役とする旧秋月家家臣の皆さん＠潜伏中が「秋月の忘れ形見が見つかった」という情報を入手したので、急遽会議を行う。内容は以下の通り。
・秋月の忘れ形見は本当にいるのか？
・古処山城を取りたいが、吉弘鑑理＠武闘派が城代で山城に篭ってる。手勢500人で信頼が置ける連中しかいないから、内応で落とすの無理だろJK。
・毛利領彦島から原田貞種が帰ってきた！毛利の協力で戻ってきた＝毛利はこっち支援する気がある。これで勝つる。
・結論。大蔵一族を結集して蜂起！
●たぶんこの段階から千手宗元＠大友側に内応を約束が大友側動員情報を握りつぶしている？
1562年10月（永禄5年）秋月家系旧家臣団会議から1～5日後 ●秋月種実が博多の神屋紹策の屋敷を出て古処山城に向かった事を確認。珠姫の対秋月戦争計画に従ってこれをスルー。 ＜秋月家＞
●秋月種実が博多の神屋紹策の屋敷を出て古処山城に向かう。大友側にはバレてないと考えている。
1562年10月（永禄5年）秋月家系旧家臣団会議から2～6日後 ●たぶんこのへんで「秋月種実が博多脱出」の報が宇佐にいる珠姫に入る。戸次鑑連＠立花道雪＆吉弘鑑理がこれを受けて原鶴に出発？
●たぶんここらへんで戸次鑑連＠立花道雪が吉弘鑑理から珠姫におる対秋月戦争計画の詳細を聞き、兵の多さより鎮圧時間の短縮を目論んだ事を賞賛。同時に兵の統制に問題がある事を見抜き、対応策を練る？
●吉弘鎮信＠表向き古処山城城代が原鶴に外出。吉弘鎮理＠裏城代が行動開始。		 　
1562年10月（永禄5年）秋月家系旧家臣団蜂起前夜 ●千手宗元＠内応から、秋月家の蜂起予告連絡が宇佐にいる珠姫に入る。 　
1562年10月（永禄5年）秋月家系旧家臣団蜂起1日目 ●古処山城から府内に対して、旧秋月系家臣蜂起＠大将は秋月種実を連絡。
●吉弘鎮理＠裏城代は、人手が足りないので城下町奪還・防衛を放棄。古処山城篭城を選択。
●吉弘鎮信は不在。		 ＜秋月家＞
●深江美濃守を纏め役とする旧秋月家家臣の皆さん＠潜伏中が古処山城城下で一斉蜂起。大将は秋月種実。で兵員数3,000。
●千手宗元＠旧秋月系家臣取りまとめ人が、自分が支配していた千手宿（千手城）を秋月家に提供。
●古処山城守備隊が城下町を放棄したので、これを占領。
1562年10月（永禄5年）秋月家系旧家臣団蜂起2日目 ●ここらへんから吉弘鎮信＠原鶴在住が兵員をかき集めている？ここらへんで原鶴近辺在住の地侍？等の勢力が大友側につく？総兵力は2,000＋おかわりで増加中。
●益富城＠城主は杉忠重はまだ大友側にいる。
●もしかするとここらへんで城井鎮房＠宇都宮でも可が豊前国衆2,000つきで勝手働きとして参陣？この予想外兵力増加により、珠姫は香春岳城行きを中止。秋月勢との直接先頭を決断？		 ＜秋月家＞
●秋月種実が蜂起した旧秋月系家臣と合流。
●秋月種実臨席で秋月家臣団打ち合わせ開始。詳細は以下の通り
・原鶴近辺の勢力が大友についた事を察知。
・吉弘鎮信＠古処山城城代が原鶴に手勢を置いていた事を察知。
・毛利の来援には1ヶ月かかる。
・深江美濃守「2日で古処山城落とせば大友引くだろJK」
→秋月種実「何で古処山城落とすと大友が引くんだ？」
→深江美濃守「古処山城落とすと反大友系国衆の蜂起を促せる」
→「多方面で蜂起が発生するので、大友は多方面に戦線を抱える」
→「各蜂起を1つ1つ潰すなり、毛利侵攻に備える為に戦力を結集するだろJK」
→「結果。大友が兵を引く。」
→秋月種実「他の連中が蜂起するって当てにできるのか？」
→千手宗元「次善の策として、千手城・益富城・古処山城で守りやすくする。反大友の蜂起が不発でも、毛利が来るまで持たせる」
・「益富城＠城主は杉忠重はこっちにつくと確約している」
→秋月種実「対大友戦略を承認。古処山城攻めGO！」
●古処山城防衛戦を開始。この日の攻勢をしのぐ事に成功。 ＜秋月家＞
●古処山城攻略に着手
1562年10月（永禄5年）秋月家系旧家臣団蜂起2日目 ●古処山城の防衛に成功。 ＜秋月家＞
●原鶴の大友側兵力が2,000名を越えだが、古処山城救援に動く気配が無い事を察知。
●古処山城に総攻撃（原鶴用後詰も投入）をかけるも失敗。
1562年10月（永禄5年）秋月家系旧家臣団蜂起3日目 ●古処山城の防衛に成功。
●たぶんこのへんで日田に大友本軍（大将：・吉弘鑑理＆戸次鑑連＠雷神）が到着？
●戸次鑑連＠立花道雪が最精鋭100名のみを連れて別行動を開始。彦山川上流経由で予想戦場に向かう。		 ＜秋月家＞
●古処山城に総攻撃をかけるも失敗。
1562年10月（永禄5年）秋月家系旧家臣団蜂起4日目 ●古処山城の防衛に成功。
●このへんで原鶴に大友本軍（大将：・吉弘鑑理）が到着？国衆がさらに原鶴に集まる。
●大友本軍は朝倉街道を抑える事で、秋月勢が筑紫家と連携しない事が役割。		 ＜秋月家＞
●古処山城に総攻撃をかけるも失敗。
1562年10月（永禄5年）秋月家系旧家臣団蜂起5日目 　 ＜秋月家＞
●原鶴に救援軍が到着した事と、国衆の集結を察知。コレにより秋月家家臣内に動揺が走る。詳細は以下の通り。
・大友主力が予想より2日早く来る。このままだと挟撃されて終了してしまう。千手城に退却して篭城した方が良くないか？
→大友は前回20,000名で攻めてきた。今回も似たようなものだろうから、篭城すると詰む。
→益富城まで下がればいいんじゃね？
→そういえば益富城＠杉忠重って内応するはずだけど、音沙汰無いがなにやってんだ？
→使者送ってるけど良い返事がありません。
→益富城＠杉忠重は実質的に敵になったなこりゃ。
→毛利の救援がくる1ヶ月後まで篭城できればいいんだな。よろしい、ならば香春岳城だ。
●古処山城の包囲を解除。千手宗元を残して主力2,000は香春岳城攻略に向かう。
●吉弘鎮理＠古処山城裏城代が、秋月勢を追尾するような形で、香春岳城に向かって出発。 　
1562年10月（永禄5年）秋月家系旧家臣団蜂起6日目？ 　 ＜秋月家＞
●大友系軍勢の押さえとして、千手宗元＠手勢つきを千手城に残し、本隊は北上し、益富城経由で香春岳城に向かう。
●たぶんこのへんで吉弘鎮理＠古処山城裏城代が千手城に到着。攻略にかかる前に千手宗元から内通についての話を聞き、千手宗元を追撃隊に組み込む。 　
1562年10月（永禄5年）秋月家系旧家臣団蜂起7日目？ 　 ＜秋月家＞
●古処山城発-香春岳城行き秋月家軍勢ご一行様が益富城に到着。杉忠重に「内応について黙っててやるからここを通せ」と迫り、杉忠重の黙認を得て大隈宿を通過。
●たぶんこのへんで吉弘鎮理＠古処山城裏城代＆千手宗元＆寝返り組に杉忠重＠益富城も合流。 　
1562年10月（永禄5年）秋月家系旧家臣団蜂起8日目 ●珠姫（香春岳守備隊＆志賀鑑綱＠春香岳城城代つき）・佐田隆居＠爺（佐田鎮綱＠執事ハヤテちんもいるでよ）・田原親賢＆2,000名＋城井鎮房＠宇都宮でも可＆豊前国衆2,000＋珠姫宇佐御社衆500名が彦山川の北岸に展開済み。なお、城井鎮房＠宇都宮でも可＆豊前国衆は勝手に参陣。
●珠姫がみっくみっ…じゃなくて…まぁ…やる気を出す。
●珠姫が軍議において、対秋月戦争計画を公開。下記の内容を聞いて諸将ドン引き。
・秋月の空騒動を演出。珠姫が。
・博多の神屋紹策宅にいる秋月種実を24時間監視を指示。珠姫が。
・古処山城城代に吉弘鎮理を手配。珠姫が。
・香春の遊郭で筑豊国衆に接待攻勢をかけて親大友になるよう手配。珠姫が。
・原鶴に兵力が常にあるように手配。珠姫が。
・秋月蜂起連絡があれば、すぐに原鶴に総大将さえ派遣してしまえば即戦力化できるように手配。珠姫が。
・秋月種実の逃走ルートその1「飯塚―折尾―黒崎―小倉―門司の筑豊本線＋鹿児島本線ルート」を鷹取城で蓋をする。同時に逃走ルートその2「田川―行橋―下曽根―門司の平成筑豊鉄道＋日豊本線ルート」を香春岳城で蓋をするように手配。珠姫が。
・秋月種実は戸次鑑連＠立花道雪に追撃されていて余裕がないはず。ならば毛利水軍の支援を受けやすい日豊本線ルートを採用するだろと発言。珠姫が。
●佐田隆居＠爺が珠姫の対秋月戦争計画を聞いて、珠姫の成長っぷりに感激して泣く。
●珠姫が佐田鎮綱＠執事ハヤテちんに「佐田のじーちゃんが『孫の授業参観を見て感激している爺ちゃん』状態だから何とかしろやゴルァ！」と眼で言うが、佐田鎮綱＠執事ハヤテちんは首を横に振る。それを見た珠姫は佐田鎮綱＠執事ハヤテちんの執事スキルを内心で賞賛ｗ
●田原親賢が珠姫を「鎮西の巴御前」と絶賛。
●姫巫女衆50名は食事から肉体奉仕まで後方支援で活躍中。戦闘時は御社衆と協同の予定。
●御社衆はこの段階で損耗率10％。損耗理由は逃亡。
●麟姉さんは珠姫を心配して後方に下がるよう言うが、兵力差2倍でこちら優位状態で大将が下がると、国衆が珠姫（大友家）をナメるので拒否。代案として珠姫直卒部隊である御社衆+御社衆の指揮を志賀鑑綱＠春香岳城城代が執るよう依頼。
●白貴姉さん・由良姉さんが珠姫の下に帰還。		 ＜筑紫家＞
●どう見ても秋月家の蜂起は失敗するだろ常識的に考えて…かどうかは知らないが、今回の蜂起にこの時まで同調せず。

＜秋月家＞
●古処山城発-香春岳城行き秋月家軍勢ご一行様が香春岳城近くの彦山川の南岸に到着。
　 ●本陣に入ってきた物見より、秋月側が魚麟の陣を構成したと報告が入る。これにより珠姫は「秋月側は中央突破による本陣の撃破」を意図していると判断。
●この段階で大友側の構成が判明。詳細は以下の通り。
・本陣：珠姫直卒500名（姫巫女衆50名・御社衆200名・香春城兵150名の混成部隊かつ志賀鑑綱つき）。ただし鶴翼の陣の後方に布陣。
・鶴翼右翼：佐田隆居＠爺1,000名（宇佐衆。なお、建前上は秋月軍が鷹取城方面に向かった場合の横撃を意図…という事になっている）
・鶴翼中央：城井鎮房2,000名
・鶴翼左翼：田原親賢＠お目付け役500名（豊前国衆）
・大友側の布陣に問題がある事が判明。詳細は以下の通り。
・鶴翼左翼が薄いから、、宇佐衆の一部or鶴翼中央の一部を回したい
→名目上の大将は珠姫だけど、普通は10歳児が指揮を執れるなんて思わん。実質的な指揮者は志賀鑑綱＠春香岳城城代と考えるだろ。
→志賀鑑綱＠春香岳城城代が豊前国衆＠城主扱いに命令すると格の問題で角が立つだろJK。
→宇佐衆をつけたいけど、鶴翼左翼：田原親賢＠お目付け役が拒否る。
→珠姫（田原親賢って前世の耳川合戦＠大友壊滅の実質的大将だったから、指揮能力に疑問が…謀略とか後方支援なら一流なんだけど…）
→珠姫（田原親賢って親父のお気に入りだから武功を期待してるし、田原親賢もそれ知ってるから援軍を拒否ったんだよなぁ）
→最終的な問題『指揮系統が分割されているので統一指揮権が無い』『兵数が少ない鶴翼左翼：田原親賢が崩壊。そのまま秋月側が本陣突入して終了』
→珠姫が麟姉さん＆白貴姉さん＆由良姉さんに対して「本陣が崩壊した場合は、香春岳城ではなく宇佐衆に向かって撤退」をこっそり指示。		 ＜秋月家＞
●魚燐の陣を構成。構成は以下の通り。
・右翼：原田貞種500名
・中央：秋月種実直卒1000名
・左翼：深江美濃守500名
　 ●秋月側の前進を聞き、各武将が自分の所に戻る。
●田原親賢が珠姫に「軽挙妄動しないように」と言うが、珠姫は内心「お前が言うなwww」		 ＜秋月家＞
●前進。
　 ●城井勢弓兵が秋月軍中央に射撃開始。
 ＜秋月家＞
●前進。秋月勢の渡河により彦山川合戦開始。
　 ●情け無用。彦山川合戦開始。
●城井鎮房＠鶴翼中央が、秋月種実＠中央と交戦。
●田原親賢＠鶴翼左翼が、渡河してきた原田貞種＠右翼と交戦。
●佐田隆居＠鶴翼右翼が、深江美濃守＠左翼（総予備）と交戦。主に弓兵同士による射撃戦。
　 ●本陣にいる御社衆200名がガクブル状態。ただでさえ流れ者で弱兵な上、戦闘が迫っているので怯えている。コレに対して歩き巫女とか御陣女郎経験者が多い姫巫女衆は落ち着いている。 　
　 ●田原親賢＠鶴翼左翼が、増援を受け取った原田貞種＠右翼に押されて後退を画策する。 ＜秋月家＞
●深江美濃守＠左翼（総予備）から原田貞種＠右翼に増援。
　 ●城井鎮房＠鶴翼中央が原田貞種＠右翼の攻撃により混乱して後退。城井鎮房＠鶴翼中央と田原親賢＠鶴翼左翼の間に陣形的な意味で穴が開く ＜秋月家＞
●原田貞種＠右翼が田原親賢＠鶴翼左翼の後退によってできた穴から城井鎮房＠鶴翼中央に攻撃。
●原田貞種＠右翼が、城井鎮房＠鶴翼中央と田原親賢＠鶴翼左翼の間の穴を抜けて珠姫＠本陣に対して突撃開始。攻撃側は300名。
　 ●田原親賢が混成部隊300名＠御社衆付を率いて、原田貞種＠右翼を迎撃に向かう。
●珠姫が麟姉さんたちに、本陣に対騎馬用の罠として縄を張るようお願いをする。		 　
　 ●田原親賢＠混成部隊300名VS原田貞種＠右翼300名が激突。一旦押さえ込んだ…ように見えたが、御社衆の一部（元・流れ者や浮浪人）が原田貞種の気迫に負けて逃走。隊列が乱れる。
●原田貞種の再突撃を受けて、御社衆以外の田原親賢＠混成部隊が混乱。大友側左翼が崩壊。いわゆる友崩か。		 ＜秋月家＞
●原田貞種＠右翼300名が御社衆の崩れた隊列に突撃。大友左翼側をほぼ崩壊状態に。
●秋月種実＠中央が大友側左翼の崩壊を見て、原田貞種＠右翼に増援を送り、大友側左翼の穴をさらに広げにかかる。
　 ●戸次鑑連＠立花道雪が深江美濃守＠左翼（総予備）側に到着。戦闘開始。
●珠姫が戸次鑑連＠立花道雪を（前世知識から）「雷神の凄さか…」と呼んだ事から、戦後に戸次鑑連＠立花道雪の渾名に「雷神」がつく。
●この時初めて戸次鑑連＠立花道雪の渾名に「雷神」がついた事や、山岳機動を行った事から、珠姫の前世における「1548年6月5日（天文17年）の雷神ネタ発生が無いか、あったとしても半身不随ではない事になる。
●珠姫が戸次鑑連＠立花道雪に全指揮権限を委譲。各隊にも連絡。		 ＜秋月家＞
●深江美濃守＠左翼（総予備）の兵が戸次鑑連＠雷神の突撃で溶ける。
　 ●戸次鑑連＠立花道雪＆最精鋭100名が混乱中の田原親賢＠鶴翼左翼・佐田隆居＠混成部隊と合流。指揮権を確立して部隊の再編成を開始し、大友側左翼を再編成する。 ＜秋月家＞
●原田貞種＠右翼が戸次鑑連＠左翼に攻撃を行い、大損害を受けるがその代わりに原田貞種と少数の兵を突破させる事に成功。
　 ●珠姫が原田貞種を賞賛し、原田貞種を一瞬だけ呆然とさせる。そのスキに佐田隆居＠ハヤテちんが原田貞種を刺す。
●実は珠姫、原田貞種が本陣に突入した時にガクブル状態。その為、床几に座ったままで余裕をみせていたのではなく、おしっこもちびっていたので立てなかっただけ。その後の余裕たっぷりのトークも、怖くて涙が出るのをこらえての強がりであった事が判明。
●原田貞種の兵を宇佐衆や薙刀を持った麟姉さん達姫巫女衆が討ち取る。この段階で、巫女衆の戦闘方法がスリーマンセルの集団戦である事が判明。		 ＜秋月家＞
●大友側の反撃で原田貞種の兵が数人に減るが、珠姫＠本陣に突入…した瞬間に馬が罠である縄に引っかかってコケて、原田貞種は落馬。
●原田貞種の兵も討ち取られる。
　 ●佐田鎮綱＠執事ハヤテちんが原田貞種を討ち取る。 ＜秋月家＞
●原田貞種＠死にかけが珠姫に呪詛を吐いた後、討ち取られる。
　 ●珠姫＠お漏らしお着替え中… 　
　 ●珠姫＠お漏らしのお着替え終了。
●城井鎮房＠鶴翼中央は混乱中。これは兵が勝手働きで集った国衆で統率がとりにくくい為。
●戸次鑑連＠立花道雪と混成部隊は左翼の掌握と再編中で、鶴翼中央は手伝えない。
●佐田隆居＠爺の宇佐衆は準備中。		 ＜秋月家＞
●秋月種実＠中央が深江美濃守＠左翼（総予備）と合流。深江美濃守＠300名を牽制に出して、その隙に秋月種実1,000名が大友側中央を突破し、珠姫＠本陣への突入を行うために準備中。
　 ●秋月種実＠中央の後方から、杉忠重＆千手宗元の内応コンビ＆吉弘鎮理の軍勢が出現。
●戸次鑑連＠立花道雪と混成部隊が秋月種実＠中央に攻撃開始。		 ＜秋月家＞
●味方のはずの杉忠重＆千手宗元＆軍勢が敵であるはずの吉弘鎮理＆軍勢と一緒に姿を現したので、秋月種実＠中央と深江美濃守の軍勢の士気が急降下＠紐なしバンジー状態に。その状態で殲滅される。
　 ●秋月勢殲滅中… ＜秋月家＞
●深江美濃守が殿を務めて秋月種実が脱出に成功。深江美濃守本人は戦死。
1562年10月（永禄5年）彦山川合戦終了翌日～3日後。 ●ヒャッハー！…じゃなくて筑豊現地住民の皆さんによる落ち武者狩り中… 　
1562年10月（永禄5年）彦山川合戦終了から3日後。 　 ＜秋月家＞
●秋月種実が降伏して捕らえられる。

＜反大友側国衆＞
●大友側の鎮圧が早すぎて対応できず。

＜毛利家＞
●ここまでのうちに秋月家救援を行おうとしたが、長門まで来た段階で秋月蜂起失敗を知る。集まった軍勢はそのまま尼子攻めに転用。北九州における権威が失墜。
1562年10月（永禄5年）彦山川合戦終了から数日後 ●論功行賞を行う為、今回の秋月氏討伐に関係した全部将を古処山城に集める。総兵力は10,000名と少し。
●勝どきをあげている時の各軍勢の状況は以下の通り
・ヾ(〃^∇^)ﾉわぁい♪：吉弘鎮理＠古処山城守りきった
・(￣ρ￣)わ…い：筑後国衆＠勝手働きや府内から出向いた討伐軍主力
・o(´д`)oｧｰｩｰ：田原親賢＠全軍崩壊危機＆城井鎮房＆豊前国人衆＠崩壊しかかった
●古処山城で戦後処理会議＠珠姫臨席で開催。詳細は以下の通り。
・有名どころの出席者は珠姫・麟姉さん・戸次鑑連＠加判衆・吉弘鑑理＠加判衆・佐田隆居＠じい・佐田鎮綱＠執事ハヤテちん・吉弘鎮信＠兄・吉弘鎮理＠弟で高橋紹運・志賀鑑綱・城井鎮房・田原親賢
・城井鎮房＆田原親賢が倍兵力持ちなのに秋月勢に突破され、本陣を蹂躙されかかったので、会議冒頭でDO☆GE☆ZAを敢行。これに大して珠姫が「私に大将としての能力の無さから～」という理由で頭を下げた事により、2人に「幼い姫君に罪を背負ってもらった」という悪評がつく。これにより物理的な処罰を回避。
・城井鎮房に銭と米を多めに渡し、勝手働きの連中への差配を任せる事で面子を保たせる事に決定。
・珠姫(｀・ω・´).+ﾟ.｡oO(田原親賢には今回の荷駄手配＋千手宗元内応の功績＠押し付けについて、オヤジ＠大友義鎮に話して、罰と相殺するよう言おう)
・吉弘鑑理より大友義鎮からの「好きなようにやれ（論功褒章丸投げ）」という『ありがたいお言葉』を告げられて珠姫愕然。戸次鑑連の心遣いが心にしみるぜ。		 　
1562年10月（永禄5年）
論功褒章会議中		 ●千手宗元＆寝返り組の領土を安堵しても、旧秋月系15万石のうち半分が浮く事になり、この配分を含めてモメる。
●志賀鑑綱には珠姫からの感状＆珠姫から大友義鎮に加増をお願いで決定。新領地整備が忙しくなるので香春岳城城代の任務解除。
●吉弘鎮理と小野鎮幸が珠姫の「香春岳城の知行をください」と言った所、相当まずい状況になると瞬時に判断した戸次鑑連＆吉弘鑑理の加判衆'sが珠姫を睨む。
●珠姫が一時休会を宣言。		 　
1562年10月（永禄5年）
論功褒章会議休会中		 ●珠姫・戸次鑑連＆吉弘鑑理の加判衆'sが別室で打ち合わせ（ぶっちゃけトーク）。詳細は以下の通り。
・珠姫「息子（吉弘鎮理）領地増＆城主化だから、親（吉弘鑑理）としては喜ばしいんじゃね？あと私としては1番手柄である吉弘鎮理に香春岳城の城主になってほしい」
・吉弘鑑理「吉弘の本家（吉弘鑑理）より分家（吉弘鎮理）がデカくなったらまずいだろ常識的に考えて…そこで城代にして珠姫の名代ならば知行が多少増えても文句をつける連中はいないでしょう。あと、息子に目をかけてくれて感謝します。」
・珠姫「吉弘鎮理の香春岳城城代を承認」
・戸次鑑連「小野鎮幸をウチにください」
・珠姫「大友の直臣から家臣の家臣である陪臣になるからご褒美としては低くなるけど？」
・戸次鑑連「小野鎮幸を直接賞賛すると、高すぎる褒章＆若手抜擢という事から旧秋月家系の連中からの嫉妬が激しくなるのは確実。何しろ小野鎮幸は秋月に縁があるから。」
・珠姫「小野鎮幸を戸次鑑連の家臣にする事を承認。詳細は戸次鑑連に委任。」		 　
1562年10月（永禄5年）
論功褒章会議再開		 ●吉弘鎮理の香春岳城城代就任＆周辺領地管理委任を発表。吉弘鎮理＠次男・吉弘鑑理＠父・吉弘鎮信が厚遇への感謝で頭を下げる。どうでもいいが吉弘鎮理＠次男の頭を下げる行為の気合っぷりがパネェ。
●戸次鑑連＠立花道雪が満座の席上で小野鎮幸のスカウトを敢行。勇将からの「是非もらい」で小野鎮幸の勇名が急上昇。
●佐田隆居＠爺が褒美を辞退。		 　
1562年10月（永禄5年）
論功褒章会議終了後		 ●珠姫が佐田隆居＠爺と戸次鑑連＆吉弘鑑理の加判衆'sと内密のお話を行う。詳細は以下の通り。
・旧秋月領残り5万石をどうしよう。ちゃんと統治できて政治的にOKな人いないよどうしよう。
・田原親賢と城井鎮房に渡したかったけど、彦山川の失態で渡せなくなった。戸次鑑連＠立花道雪に丸投げしたいけど、オヤジ＠大友義鎮が暴走しかねないのでできない。
・田原本家って元々大友家に反抗的。ならば田原本家当主の田原親宏を豊後安岐城主から古処山城城主に替えよう。
・田原親宏の旧領はオヤジ＠大友義鎮に。田原親宏の領地は筑豊・秋月で5万石と倍になる。これで忠誠が買えるなら良し。拒否したらば叛意ありで断罪可能。どっちに転んでもOK。佐田隆居＠爺と戸次鑑連＆吉弘鑑理の加判衆'sも賛成。コレをオヤジ＠大友義鎮に話しておこう。丸投げしたんだからOK出すだろ。		 　
1562年10月（永禄5年）
論功褒章会議の翌日		 ●秋月種実への処罰言い渡しを実行。詳細は以下の通り。
・珠姫は旧秋月系の皆さんとの関係を考えて、処罰をどうしようか悩んでいたところ、秋月種実の「毛も生えてねぇガキ～」発言で珠姫の精神的核地雷を盛大に踏んだため、珠姫ガチギレ。
・秋月種実はオヤジ＠大友義鎮の所に護送と、姫巫女衆は護送中の秋月種実を『好きなだけ食べて可』が決定。
・秋月種実の処理方法を聞いた姫巫女衆：(・_☆) ｷｭﾋﾟｰﾝ。
・秋月種実の処理方法を聞いた諸将と秋月種実：？？？
●珠姫が毎日の日課として「巨乳化を目的にした胸マッサージ」「毛が生えているかのチェック」という涙ぐましい？事をしている事が判明。
●神屋紹策が博多商人代表として、手土産を持って珠姫を訪問。詳細は以下の通り。
・珠姫は秋月蜂起に関わっていたのに訪問してくるその度胸に呆れる。
・珠姫は営業スマイルを維持。神屋紹策も営業スマイル維持＋揉み手。
・神屋紹策が手土産として超高級茶器セット（筑紫肩衝の茶入、志賀の茶壷、芦屋釜の茶釜、茶碗、花入、茶杓、茶筅、香炉、水指）を珠姫に渡す。なお、内容としては高級品だが、大友義鎮の持ち物よりはランクが下のものを意図的に選んでいる事から、珠姫の政治的環境に配慮した手土産になっている。
・神屋紹策の手土産の意味は「秋月種実を匿った件はこれで手打ちにして下さい」。珠姫は毛利との関係が深い神屋紹策を潰す事も考えたが、それは毛利を激怒させる事になるので神屋紹策の処分を行わず、手を握る事にする。ただし多少の反撃はアリで。
・珠姫が反撃として言外に「秋月から香春の街道整備主幹事は島井茂勝が行う。神屋紹策は主幹事ではないが、下請けならOK」という内容になるよう話す。
・この時より島井茂勝＠大友家御用商人VS神屋紹策＠毛利家御用商人が激しい経済戦争を開始する。		 　
1562年10月？（永禄5年）
論功褒章会議終了後のさらに後		 ●珠姫が佐田隆居＠爺に褒美を辞退した理由を聞く。詳細は以下の通り。
・領土増えるのはいいけど、統治をしくじって大パルチザン祭りなんかが発生したら目もあてられない。下手すりゃ責任を取って家が取り潰されますよ姫様。
・姫様が駅館川で新田開発やってるからその分の知行増加が確実。さらに知行が増えると嫉妬も増えて困るんですけど姫様。
・珠姫は褒美による政治環境の変化の機微がわからない事を反省。
●田原親宏に豊後安岐城主→古処山城城主化を伝えると、田原親宏は大喜び。領土的な意味とオヤジ＠大友義鎮からの粛清回避の2重の意味で。なお、親大友化…と言うより親珠姫化。
●珠姫所有の超高級茶器セット＠神屋紹策の手土産を、オヤジ＠大友義鎮がさわやかに奪おうとするも失敗。オヤジ＠大友義鎮が闇からの救いとしてキリスト教に加えて茶の湯にも傾倒している事が判明。		 　
1562年10月？（永禄5年）
論功褒章会議終了から数日後		 ●古処山城→府内へと護送中の秋月種実が、姫巫女衆に「護送中は四六時中逆レイプ状態」というある意味で拷問（業界によってはご褒美？）を受ける。その結果、秋月種実は女性恐怖症に。
●珠姫はこの時にできるであろう秋月種実の子供が娘であった場合、名付け親になる事を宣言している事が判明。どう見ても「秋月律子」と名づける気満々です。自重しろ姫様www		 　
1562年10月～12月？（永禄5年） ●大友義鎮＆加判衆に対し、府内再開発計画（30年計画）を計画図面を用意して提案し了承される。なお、予算は珠姫持ち。
●府内再開発計画の工事を開始。総指揮は大友義鎮でリアルシムシティに熱中。詳細計画は以下の通り。
・街の一部を古国府（府内城郭に組み込み）に移転。空いた土地で港を拡張する。
・津波対策で別府から府内にかけて大堤防を建設。
・大堤防の土確保の為に府内の町の外周に空堀を掘り、町そのものを城郭化。
・大分川に堤防を築き、川を府内を取り囲む大規模な水掘として使用。これにより大分川堤防とその内側の府内の町が三の丸扱いに。
・大友館とその施設を二の丸に変更。加えて既存建築物の耐震工事強化。
・本丸として上原館（21世紀地名大分市上野・上野丘）という丘まるごと城郭＋四層五階の「天守」という巨大櫓を新築。
・大分川のくびれ（21世紀地名大分市畑中）に出城として三日月丸を新築。
・各種城砦の防御思想に銃砲を導入。		 　
1563年9月？（永禄6年） ●対秋月戦勝の為、珠の名声が激増→各所からの祈祷依頼も激増。よって珠が死ぬほど忙しくなる。
●珠の戦勝→珠の名声が激増→珠が巫女をしている宇佐八幡への信仰も激増→比売大神＠珠の実母への信仰も激増→神力アップ→比売大神＠珠の実母が宇佐八幡の外に出られるようになる。よって各所からの祈祷依頼を代行して行う。ただし依頼先で男を（性的な意味で）食えるようになる。
●比売大神＠珠の実母への信仰も激増した関係で、珠自身の神力がアップ。追加技能として「自分妊娠をコントロール可能（神功皇后系ポテ腹戦女神様のスキル）」「他人に対する安産効果」を取得。妊娠コントロールについては、男が種無しでもOKというチート仕様。なお、比売大神＠珠姫の実母が神功皇后＠ニート…じゃなくて現世介入する気無しからスキルをもらうのに苦労した模様。
●「秀吉の九州侵攻時に母娘そろってくぱぁ」というありえる予想を比売大神が聞き、親子丼ネタを出したので、珠姫がそれに全力でツッコむ。どうでもいいが比売大神が珠姫の前世の影響を受けすぎである。「エロゲみたいな人生おくれたらなぁ」を理解できる神様って…
●比売大神歓迎会として珠姫・麟姉さん・白貴姉さん・由良姉さんのレズ5Pを敢行。比売大神が他4人にアヘ顔させて撃破。さすがは神様www		 　
　 ■珠姫による日本標準産業分類チート・各種強化内容 　
　 ＜分類A：農業，林業＞
・珠姫＆比売大神の神力により、豊作が続いている。
・サツマイモを確保。大量生産開始。どうでもいいがブゼンイモと言われそうな気がするが…
・九重・玖珠・城島高原等に牧場を開設。輸送用牛馬の生産を開始。		 　
　 ＜分類B：漁業＞
・若林鎮興＠豊後水軍による佐賀関での漁により、関アジ関サバを確保。
・日出城下の城下かれいを確保。		 　
　 ＜分類C：鉱業，採石業，砂利採取業＞
・筑豊炭田における石炭採掘とコークス生産を開始。筑豊黒石でブランド化しているらしく、飛ぶように売れている。
・技術指導で来ていた出雲のたたら職人にコークスを高値で売ってくれと迫られる。
・硫黄を九重山・由布岳・阿蘇山火口＠阿蘇氏で採掘開始。
・筑豊地域において男性の人手不足が発生。職種は「鉱工業（筑豊炭田採掘及びたたら場の人足）」		 　
　 ＜分類D：建設業＞
・山国川・遠賀川・筑後川の河川整備を同時に開始。これは新田開発と直結している。なお、10年規模の大工事だが、竣工後は15万石の石高加増になる予定。
・山国川・遠賀川・筑後川河川整備には珠姫の自前資金の他に、御用商人島井茂勝が食い込んだ博多商人からの融資も使用。
・「珠姫の博多移動用の、秋月-香春の秋月街道」「遊郭パッケージツアー用の別府-宇佐・別府-湯布院」の街道と宿場町を整備。さらに他街道との接続工事も予定。これにより3年後の竣工後は宇佐-府内間は馬で1日、宇佐-博多間は馬で3日で到着できるようになる予定。		 　
　 ＜分類E：製造業＞
・製鉄用たたら場のふいごを遠賀川の水力を使用して自動化。効率UP。なお、技術指導で来ていた出雲のたたら職人に水力動力ふいごを見られ、作成した水車職人を持っていかれそうになった。
・製鋼を開始。原料：出雲産砂鉄（隠岐水軍＠奈佐日本之助より輸入）、石炭・コークス（自前）
・生産した鋼は＜分類H：運輸業，郵便業＞の石炭・コークス輸送ルートと同一。
・火薬製造を強化。これは自前で使用する為と、南蛮交易での奴隷売買切捨てを目的としている。
 　
　 ＜分類H：運輸業，郵便業＞
・対明国・李氏朝鮮交易業者として、旧松浦水軍＆対馬の宗氏を運送業者・仲介業者として利用。
・日本海航路を使用する為、隠岐水軍＠尼子の奈佐日本之助を運送業者として使用。
・石炭・コークスの大きい輸送ルートは、筑豊炭田→（遠賀川）→博多で販売→（隠岐水軍＠尼子による日本海輸送）→若狭→（陸路・河川交通？）→堺？。このルートは瀬戸内海ルート使用で毛利家に利益が行かないようにする為。
 　
　 ＜分類I：卸売業，小売業＞
・普通の酒でアルコール消毒を行おうとしたが、度数が低くて失敗。近隣で1番強い酒を探したら琉球の泡盛が1番度数が強い（40％がある？）為、島井茂勝経由で泡盛を大量に購入。その結果、琉球交易が拡大中。普通に売ったり遊郭で呑んでいる。
・明国・李氏朝鮮にコークスを販売中。
・たたら場人足不足・遊女のブランド化の影響により、博多・府内における奴隷輸出が急減。代わって奴隷輸入が激増。人買い商人達が珠姫の所に日参？
 　
　 ＜分類M：宿泊業，飲食サービス業＞
＜分類N：生活関連サービス業，娯楽業＞
・珠姫系遊郭における遊女のブランド化（大友女）に成功。
・別府の珠姫系遊郭は1,000人近い遊女・白拍子・歩き巫女達が所属する大規模遊郭に発展。
・珠姫系遊郭出店地域は宇佐・香春・別府・博多・原鶴・湯布院の6店舗。従業員数（裏方除く？）は2,000名を超える。
・非珠姫系遊郭＠出資者は博多商人も増加中。
・珠姫考案の「宇佐参りパッケージツアー（一般客向けで別府行き）」「蓬莱めぐりツアー（高級客向けで湯布院行き）」が好評。付近を航行する船がどんどん寄り付く。
・珠姫(｀・ω・´).+ﾟ.｡oO(別府はジパングのソドムっって宣教師の報告書に書かれるんだろうなぁ)		 　
　 ＜分類O：教育，学習支援業＞
・遊郭の急速拡大に人材確保が追いつかない。その為、別府に遊女・白拍子専用の遊女専門学校（ぶっちゃけ「都立水商！」）を開設。男が喜ぶ奉仕や男との会話の仕方など知恵や技術を体系化・マニュアル化したものの他、読み書きそろばんまで教えた結果、卒業生に高付加価値がついて博多商人の大店の後家に納まった例がある事が判明。		 　
　 ＜珠姫個人＞
・牧畜開始により珠姫が牛乳にありつけるようになった。これによりバストアップフラグが…
・琉球から黒砂糖を輸入。他に小麦粉・蜂蜜・卵と合わせてカステラを製造。		 　
　 ＜大友強化＞
・近江国友村から鉄砲を（おそらく大量に）購入。これは現物の確保の他、将来出てくる織田家への外交チャンネル構築も兼ねている。		 　
　 ＜尼子強化＞
・対毛利対策として、尼子家支援による延命を実行。これは尼子家が滅亡後は毛利が大友に主力を向ける事を確実視している為。
・尼子家に豊前米とサツマイモを供給。輸送業者は隠岐水軍＠尼子の奈佐日本之助の為、日本海ルートを使用。
・支援の結果、尼子家は毛利家の攻撃をしのぐ事に成功している。		 ＜毛利家＞
●月山富田城＠尼子家本拠地まで手が届く所まで進出。ただし珠姫強化入り尼子家にてこずっている模様。
1563年9月1日（永禄6年） 　 ＜毛利家＞
●毛利隆景が備後国人である和智誠春の饗応後に急死。
1563年9月（永禄6年） ●珠姫が、毛利は毛利隆景暗殺事件で身動きが取れない事から、反大友派である筑前筑紫氏に分裂工作を仕掛け、当主筑紫惟門を隠居＠監禁→筑紫広門＠珠姫の工作対象を当主に据える→筑紫氏の旧領回復のコンボで恩を山ほど売り、筑前筑紫氏を親大友派に変更させる。ついでにコレをプロデュースした珠姫Pの名前が西国に轟く。
●大友義鎮が毛利隆景暗殺事件を知り、珠姫が殺ったのではないか（もしそうなら超特大開戦理由）と疑い、珠姫を呼び出し。珠姫曰く『殺った後の毛利元就＠チートぢぢいの報復が恐ろしすぎる。いやマジで』と本気で震えていたので、大友義鎮は珠姫を潔白と判断する。
●大友義鎮(｀・ω・´).+ﾟ.｡oO(珠姫って毛利隆景暗殺はやってないけど、暗殺の動きは知ってたんじゃね？そうでなきゃ筑前筑紫氏の工作があそこまで上手くいかないだろJK)		 ＜毛利家＞
●毛利元就は毛利隆景を暗殺と判断して和智誠春・和智新三郎・湯谷又八郎・又左衛門・赤川元保・他を討伐・切腹に追い込み粛清。
●毛利輝元が毛利家の家督を相続する事に決定。ただし11歳と若すぎる等の問題で毛利家内がモメる。そのモメている影響で尼子討伐を中止。

＜尼子家＞
●毛利軍撤退後に出雲の三刀屋城を奪回。ただし毛利隆景暗殺事件は知らない。
1563年10月（永禄6年）府内再開発工事現場視察中 ●起工から約1年経過後の府内再開発計画は進行中。大分川堤防工事は進行中。本丸の縄張りは終了して「天守」建築工事を開始。
●大友義鎮と角隈石宗が府内再開発工事を視察。その中の会話は以下の通り
・角隈石宗「この城って存在そのものが罠になるだろ。キルゾーン戦術が簡単にできるからヤバすぎる」
・大友義鎮「この城が落ちるシナリオは？」
・角隈石宗「人手が足りない場合。守備兵が5,000名切った状態での篭城戦すると城がデカすぎてキルゾーン戦術がとれなくなる」
・角隈石宗「海からの攻撃、しかも水軍ナシの場合。大堤防ができるまで30年かかるから、それまでは海からの攻撃に弱い。だから水軍衆を手放したら終了。水軍衆をしっかり握っとけ」
・角隈石宗「兵糧攻めの場合。府内の人口1万人近く？＋守備兵5,000名以上だから、兵糧があっという間に消える。水軍がいるなら海から搬入できるけど」
・大友義鎮「ここって水軍を含めて北方が弱くないか？」
・角隈石宗「北は珠姫が宇佐でがんばっている限り、毛利は北からは来ない。水軍は本拠地がここじゃないから、ここで守る必要無いし」
●続けて毛利との和議について
・大友義鎮「毛利は毛利隆景暗殺事件で自分のとこがモメてるっつーのに、珠姫への執着が変わらない。もはや粘着レベル。『婿養子が駄目なら同等の領土でどうよ』だと。何かいい手を考えてくれ」
・珠姫に対する毛利からの高すぎる評価に、大友義鎮・角隈石宗の主従コンビは渋い顔。主に『功績高すぎる将は粛清対象的な意味』で。
・角隈石宗(・ω・).+ﾟ.｡oO(府内再開発計画に珠姫が大金を突っ込んだのって『自分に反逆の意思無し』のアピールなんだろうな。まだ子供なのに、自分が粛清される可能性を理解して、それを防ぐよう手配するなんて悲しすぎる)		 　
1563年10月（永禄6年）府内再開発工事現場視察終了後 ●大友義鎮・角隈石宗の主従コンビが大友館に戻ると、珠姫＆長寿丸がダイウス堂ケントク寺にて『遊んでいる』事を知る。
●大友義鎮・角隈石宗(・ω・).+ﾟ.｡oO(宇佐の巫女が教会で何やってるんだろう？見に行こう)		 　
1563年10月（永禄6年）ダイウス堂ケントク寺 ●珠姫が、前世の『小説「マリア様がみてる」の「レイニー止め」時に覚えた「天使祝詞」ラテン語版…と言うより原版の祈祷文「Ave Maria」』を、巫女服のままアカペラのラテン語で美しく歌い上げ、周りの信者はその美しさに珠姫に向かって祈りだしているという凄まじい状況が発生。それを見た大友義鎮・角隈石宗は呆然。
●大友義鎮(・ω・).+ﾟ.｡oO(「Ave Maria」巫女服のままで堂々と歌っているという事は、珠姫は寺社の立場でキリスト教を容認するというメッセージなんだろうな。)
●子供なのに政治的な行動ができすぎる珠姫に死亡フラグその1が立つ。
●豊後におけるキリスト教信仰→マリア信仰に摩り替わった上に、信仰対象が『聖母マリアの化身たる珠姫』に変更。どうでもいいがキリスト教の土着化と言うか分派が発生？さらに珠姫の神力が激増確定？		 　
？ 　 ＜イエズス会＞
●珠姫の「Ave Maria」に立ち会った宣教師がローマのイエズス会本部に宛てた報告書の中で「私は、リリスにであった」と書く。もしかするとヨーロッパの公式文書に初めて珠姫の名前が載ったかも？なお、その宣教師の報告をコスメ・デ・トーレスが黙認。この行動がスペインによる府内攻撃の一因となる

 

 

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