『大友の姫巫女』細かすぎる年表・他

 

■Arcadia内で連載中の「大友の姫巫女第1部」60話までの表記をベースにしています。
■基本的に小説に記述があったものですが、一部はCall50の推測が入っています。
■記入事項の一部が2chくさいのは仕様です。

転生前情報 ●20代以降の男性。
●好きなエロゲーブランドが「catwalkNERO」「ブラックリリス」「ルネ」「シルキーズ」と陵辱系
●●居住経験地に宇佐がある。
●信長の野望等のSLG系の経験あり。
●学術系知識（確定は「日本史系知識」「実用レベルの確率と統計の概念」「実用レベルの複式簿記」）
●アニメ・マンガ・ゲームその他系知識（確定は「風の谷のナウシカ（原作版）」「銀河英雄伝説」「マリア様がみてる」「THE IDOLM@STER」「東方シリーズ」「うみねこのなく頃に」「仮面の忍者赤影」「VOCALOID-初音ミク・巡音ルカ」「ジオブリーダーズ」「装甲騎兵ボトムズ」「コンビニDMZ」「水曜どうでしょう」「へうげもの」）
●巫女属性
●2ｃｈ系？を中心としたWEB知識
●小説「マリア様がみてる」の「レイニー止め」時に取得したラテン語関係（「Ave Maria」）知識及び実践。
珠姫スキル ●身体系
・美貌・健康・貧乳（ただし星井美希＠パイタッチエロゲアイドル級（84cm）に成長する模様？）
●知識系
・和算・和歌・茶道・寺社系礼儀作法
・宇佐八幡宮弥勒寺の坊主が経典の解釈や教義について珠姫に丸投げしてくる程度の仏教・経典の知識。
・仏教各宗派の経典の知識。読経が可能。
・ローマ・カトリックの聖書（1500年代ラテン語版？）の知識
・日本古典文学から中国兵法書（1500年代に現存する書籍）についての知識（源氏物語・古今和歌集・十八史略は確定。）
●系統樹不明
・大地を豊饒にする程度の能力。
・胎児に良いくの一になるよう加護を与える程度の能力
●八幡神
・士気高揚
・風を操る程度の能力
・子供がボンクラにならないように加護を与える程度の能力
●天宇受売命
・テンプテーション（対男性限定）
・裸でも健康的な意味で大丈夫な程度の能力
・船を安全に停泊させられる程度の能力
●天照大神
・固有結界「天岩戸」
●神功皇后
・性的に安定（気分が乗らない等の不安定が無い）
●少彦名命
・愛液が万能薬になる
●特殊スキル
・自己・他人に対する妊娠コントロール可（性別変更可能。安産化可能。双方が不妊症・無精子症等であっても妊娠可能…産婦人科系医学学会が崩壊する程度の能力）
年 巫女側（大友） それ以外
別世界？の21世紀 ●珠の前世がオタク趣味な生活を送る。巫女服萌え。 　
別世界？の2002年3月22日（平成14年）～2002年7月1日 ●珠の前世で小説「マリア様がみてる」においていわゆる「レイニー止め」が発生。この間にラテン語関係（「Ave Maria」他）の知識を深める。 　
1550年2月（天文19年） ●「二階崩れの変」が発生。大友義鎮が大友家を相続。
●吉岡長増・戸次鑑連＠雷神・角隈石宗が二階崩れとその後の内乱鎮圧に対応。
●比売大神の男喰いはこれより前から有名に。
●このころ、大友義鎮が実体化した比売大神と別府の湯治場で子作りを行い、珠を懐妊。
●比売大神が珠姫を妊娠した状態で男を性的な意味で食いまくる。これは珠姫を出産する為のエネルギー補給。当然の事ながら、比売大神の子供が大友義鎮の子供であるか疑問の声が上がる。
●吉岡長増が大友義鎮の父代わりとして大友義鎮を支える。支える内容は諫言から粛清まで。		 　
？ ●比売大神が逃走。 　
1550年12月（天文19年） ●大友義鎮を父とし、比売大神（神）を母として珠（女性）が生まれる。珠は出生の段階で、「神力（豊饒の神力）」「21世紀日本のオタク男子の前世記憶」を持つ。ある意味ヘラクレスwww性別逆だけどwww 　
1551年1月（天文20年） ●後の杉乃井恋が誕生。 ＜織田家＞
●織田信長が家督を相続。

＜毛利家＞
●毛利少輔四郎元鎮が誕生。
1551年9月（天文20年） 　 ＜大内家＞
●大寧寺の変が発生。大内義隆が死亡。これにより日明勘合貿易が途絶。

＜イエズス会＞
●フランシスコ・ザビエルが府内を訪問。
？ ●珠が大友家に実子として引き取られる。
●珠が大友義鎮の正室である奈多夫人に可愛がられる。		 　
1552年（天文21年） ●珠（満年齢にして1～2才）が言葉と文字（漢文含む？）を覚える。 　
1553年（天文22年） ●大友義鎮が奈多鑑基の娘「奈多夫人」を正室に迎える。
●大友義鎮が、宣教師に豊後での布教を許可する。		 ＜毛利家＞
●毛利少輔太郎輝元が誕生。

＜イエズス会？＞
●豊後での布教を開始。
1554年（天文23年） 　 ＜織田家＞
●木下藤吉郎が織田信長に仕官する。
1555年10月（天文24年／弘治元年） 　 ＜毛利家＞
●厳島合戦が発生。
1556年（弘治2年） ●珠が算術と和歌・茶道を嗜む。
●これ以降（開始日不明）、文章練習として源氏物語や平家物語その他の筆写を開始？		 ＜長尾家（上杉家）＞
●長尾喜平次（上杉景勝）が誕生。

＜斉藤家＞
●マムシこと斎藤道三が死去。
1556年（弘治2年）5月 ●小原鑑元の乱が発生。小原鑑元・本庄新左衛門尉・中村長直は討ち死に。佐伯惟教は伊予に逃亡。 　
？ ●珠が丹生島で、南蛮貿易で商品として取り扱われている日本人を目撃して激しく動揺する。 　
1557年（弘治3年） ●珠が宇佐八幡の巫女に就任する。この動きを奈多夫人が支援する。なお、珠が宇佐八幡行きを決断した最大の理由は「嫁に行きたくないから」
●宇佐衆筆頭の佐田隆居が珠の才能を見抜き、寺社礼法の他にも各種教育を施す。
●これ以降、珠のチート…じゃなくて天才児っぷりが噂になる。これより後に宇佐八幡宮弥勒寺の経典を読み漁り、知識を収集しすぎて宇佐八幡宮弥勒寺の坊主から経典・教義の解釈を丸投げされるようになる。
●珠が宇佐八幡行きの支度金で遊女や白拍子をかき集め、大友及び宇佐八幡の名前で身分保障をして自分の傘下に収める。この影響で宇佐八幡の門前町に遊郭が発生し、珠の財布兼情報収集場所と化す。なお、これは自分が城主になれない可能性から「領土からの米収入を諦める→物流サービスと情報つまり商人達を客とした商売に特化→遊郭経営が最適」という結論から。		 ＜筑紫家＞＜秋月家＞
●筑紫惟門が秋月文種と共に反乱を起こすも失敗。降伏。
？ ●宇佐にいる珠姫により、立石峠・地蔵峠・竜王城による防衛ネットワークが構築される。 　
1557年（弘治3年）？月 ●記載は無いが、ルイス・デ・アルメイダが府内に日本発の西洋医学系総合病院を設立。 　
1557年（弘治3年）5月 　 ＜大内家＞
●大内義長自決により大内氏が滅亡。
1557年（弘治3年）11月 　 ＜天皇家＞
●正親町天皇即位。
1558年（永禄元年） ●大友長寿丸（義統）誕生。 　
1559年（永禄2年） 　 ＜毛利家＞
●毛利少輔六郎（天野元政）＠元鎮の同母弟が誕生。

＜筑紫家＞
●筑紫惟門がこりずに反乱を起こすも失敗。博多襲撃を敢行するという暴挙を行った事も手伝ってか、領土をかなり削られる。

＜スペイン＞
●スペイン王フェリペ2世がメキシコ副王ヴィラスコにフィリピン征服と植民地化を命じる。
1559年（永禄2年）11月 ●大友義鎮が九州探題職に補任される。 ＜英国テューダー朝＞
●エリザベス一世が即位。
1559年～1561年？ ●珠が生き残り工作として「宇佐近辺の各種情報や要請を父に伝える」「宇佐近辺の村々と話して友好度向上」「神力を用いて豊作祈願」行う。これにより豊前南部、特に山国川以南が親大友側に。
●大友義鎮が門司城攻略を決断する。軍事的目的は「豊前の掌握」。政治的目的は「豊前の毛利切り離しによる間接的博多掌握」。最終目標は「関門海峡支配」。
●門司城侵攻前に、豊前の反大友勢力を掃討する。ただし宇佐衆と宇佐神宮が珠が人質として滞在していた関係で大友を裏切らなかった。よって掃討リストから外れる。
●門司城侵攻前段階として、香春岳城を攻略する。この時に香春神宮が戦災により焼失した為、珠が宇佐衆と奈多氏の支援下で再建中。この時までに、再建終了後の香春岳城及び周辺領地の統治者が珠に内定する。		 　
1560年（永禄3年） ●史実における鶴崎踊りイベントが発生せず。イベント発生フラグが立たなかったか折った理由は、珠姫による大友家の巻き返しが非常に上手くいき、大友家が大きく負けていないから。 ＜浅井家＆六角家＞
●野良田の戦いが発生。浅井長政が勝利し、浅井家が六角家より独立。
1560年（永禄3年）5月 ●寒村(平家の隠れ里）の少女『恋』が杉乃井御殿に売られ、遊女『由良』の禿となる。
●由良、恋を珠姫の影武者候補として友人の白貴太夫に推挙。		 ＜織田家＆今川家＞
●桶狭間の合戦が発生。今川義元が敗死。

＜上杉家？＞
●樋口与六（直江兼続）誕生。

＜？＞
●石田佐吉（三成）誕生。
1561年（永禄4年） ●宮ノ前事件を察知した珠姫が松浦水軍の抱きこみに成功。これにより日本海の交易船を確保。
●この段階で隠岐水軍が大友家傘下にいる事が判明。		 ＜肥前松浦家＞
●宮ノ前事件が発生。これにより平戸港からポルトガル船が逃げ出す。
1561年（永禄4年）8月 　 ＜武田家＆上杉家＞
●第4次川中島の戦い。山本勘助死亡。

＜織田家＞
●木下藤吉郎、お寧（通説では14才）と結婚。
？ ●南蛮貿易のレートは火縄銃用火薬1丁（基数は不明）＝日本人奴隷1人。 　
1561年？月（永禄4年） ●門司城侵攻の為、大友側の豊前国人衆に動員令をかける。同時に士気高揚アイテムとして珠の出陣も決まる。 　
1561年10月（永禄4年） ●関門海峡の九州側に軍を展開中。
●珠が戦勝祈願を最前線で行う。
●宇佐八幡の巫女として珠が佐田鎮綱＠護衛つきで戦場を見学中、佐田隆居が珠を迎えに来る。行き先は本陣予定の松山城。
●珠が佐田隆居に門司城陥落の可能性を聞き、佐田隆居は陥落不能と回答する。珠はその回答を自分が父に伝えなければならないと自覚する。		 ＜毛利家＞
●関門海峡の本州側に軍を展開中。
●珠が松山城の本陣において、大友家家臣団の目の前で大友義鎮と会話する。内容は「門司城について」で、珠は佐田隆居＠爺の意見として、最初に「毛利側後詰を処理しなければ陥落は不可能」と伝える。
●珠が次に「毛利側水軍衆による後方撹乱」を伝える。この段階で大友家家臣団から感嘆の声が上がる。
●珠が手の者からの情報として「毛利に保護されていた秋月種実が潜伏中」と伝える。これにより大友義鎮と家臣団が動揺する。この時に珠が「今回の戦いは、水軍の関係で戦う前から負けている」と考える。
●最後に珠が「毛利側水軍に対する攻撃」を提案し、認められる。		 　
●臼杵鑑速と吉岡長増による門司城総攻撃が開始される。ただし本腰入れず。
●珠と戸次鑑連＠雷神が大里に上陸した直後に伏撃を開始。鉄砲と弓矢によって上陸した毛利側軍勢を殲滅する。		 ＜毛利家＞
●門司城に小早川隆景が入場。毛利水軍が大友の背後を突く為に大里に上陸。
●毛利水軍が、大里に上陸した軍勢が全滅した為に諦めて大里から引く。
1561年11月（永禄4年） ●門司城に対し和議を提案する。条件は「毛利軍の退去と門司城の破却」
●戦闘終了。
●大友側損失は15,000人中死傷者約1,000人（死傷率6.7％）
●大友義鎮の指名で松山城に田原親賢が入る。同じく香春岳城に城代として志賀鑑綱が入る。
●この後、珠が「大友の戦姫」「宇佐の姫巫女」として知名度が上がる。		 ＜毛利家＞
●大友家からの和議を認める。戦闘終了。
●毛利側損失は18,000人中死傷者約3,000人（死傷率16.7％）
？ ●珠が香春岳城及び周辺領（150町）の経営を開始する。具体的には「減税」「後述の賦役減少」「香春岳の銅山を再開」「香春岳神社及び宿場町の再建」「珠系遊郭2号店を香春岳宿場町に開店」「珠系遊郭3号店を別府に開店。ここは温泉付の大遊郭化」。
●別府の遊郭は奴隷貿易阻止について珠からの「高付加価値化サービス」という回答であった事が判明。
●珠が各遊郭に対して「21世紀のエロ技術」を「神のお告げ（www）」と称して教える。この結果、遊郭のサービスは向上したが、珠が凹み、将来自分が「大友の泡姫」と呼ばれるだろうと予測。
●おそらくこの辺でオギノ式避妊法を伝授している？
●珠を称して「殺ちゃん」って言うの禁止www
●珠が大友義鎮に対して「豊前国衆の賦役減少」を提案し、認められる。
●珠が「売上金の一部を遊女の福利厚生に使用」「日本人奴隷供養を宇佐八幡名義で行う」を実行した結果、遊女や白拍子から絶大な支持を集め、珠個人に忠誠を誓う情報機関化が絶賛進行中。
●大友義鎮が珠の情報機関としての遊郭を真っ先に使った事が判明。
●珠の遊郭4号店は「博多の中洲」を予定している事が判明。
●香春岳遊郭の売上を突っ込んで、秋月系家臣切り崩しを開始する。手法は「飲ませて、抱かせて、握らせる」という21世紀になっても有効な方法だと思われる。		 　
●珠の遊郭4号店が「博多の中洲」で開店。
●珠が遊郭経営により膨大な資金を継続的に得る。
●珠が遊郭警備目的として300人ずつの兵を個人的に雇い、「御社衆」として設立する。御社衆は珠が自由に使える常備兵として運用し、平時は本当に遊郭警備を行う。同時に自分の身辺警護として薙刀持ちの歩き巫女を組織して「姫巫女衆」を設立する。この段階での合計私有兵力は500人程度。なお「御社衆」の中身は流れ者等で、かなりの弱兵。ただし金でいくらでも雇えるので補充が楽？
●珠が新田開発費用取得の為、事業計画書とソロバンを持ちながら博多商人を中州の遊郭で遊女達と共に接待し、資金を引き出す事に成功する。
●博多商人に珠が見せた新田開発事業計画書から、商人経由で豊前防衛計画が毛利に漏れる。ただしこれは珠にとって織り込み済み。逆に資金取得に成功した事から「毛利は松山城から香春岳城の線を越えても山国川まで来ない」と判断し、毛利側攻勢計画を推測する。
●珠が大友義鎮・佐田隆居・評定衆の許可を得て、豊前で新田開発を開始。
●珠が各種農・鉱・工業に介入を開始。詳細は以下の通り。
・豊後原産のカボスを発見し、宇佐及び香春で生産を開始
・紀伊の有田からみかんの苗木を取り寄せ、生産を開始
・柚子の生産を開始し、薬や遊女向け入浴剤として使用
・サツマイモを琉球で捜索中
・木材の大消費地を開拓し、林業を振興
・筑豊で石炭採掘を開始し、コークスを生産開始
・石灰石の生産を開始		 　
1562年？月（永禄5年） 　 ＜毛利家＞
●毛利元就が本城常光を一族ごと抹殺。これにより旧尼子系国人が離反。

＜ポルトガル・大村家＞
宮ノ前事件の影響により、ポルトガル船が寄港地に大村氏の港（横瀬）を選定。これにより平戸港が没落する。
1562年9月（永禄5年） ●比売大神が豊作→信仰心UPの結果、実体化に成功。ただしこの段階ではまだ宇佐八幡からは出られない。なお、比売大神は巨乳。
●比売大神が珠を産んだ理由が判明する。この時にシリアス…と思いきや、最後に色ボケ発言が出る。		 　
1562年9月（永禄5年）
比売大神話から数日後		 ●大友義鎮が毛利との間で、幕府と朝廷を利用した和議を画策していた事が判明。その席上で「珠が欲しい」と要求された模様。
●大友義鎮から珠に「毛利元就の四男、少輔四郎殿の嫁に珠が欲しいと毛利からの要請があった」事を伝えて、珠が飲んでいた茶を噴出す。当然の事ながら親娘そろって『待て あわてるな これは毛利元就の罠だ』（Call50の超絶意訳）と認識しているので反対する。
●珠の「男遊びしたい」発言に大友義鎮がが飲んでいた茶を噴出す。
●珠が大友義鎮に『原鶴遊郭建設計画』を伝える。裏の目的は対秋月用拠点建設で、秋月をわざと挙兵させ、一気に潰す計画。これに対し大友義鎮は計画を承認し、戸次鑑連＠雷神＆吉弘鑑理をつけた上で、秋月領の処遇を任せる。
●大友義鎮は珠の「やりたい放題っぷり」に思わず「お主が男ならわしは隠居できるのだがな……」とぼやく。		 　
　 ●珠姫による対秋月作戦計画の基本は「秋月を筑豊に閉じ込める」。具体的には、秋月が挙兵→「吉弘鎮理＠高橋紹運の方が有名」が篭る古処山城が早く落ちるのはありえない→篭城長期化→その間に朝倉街道から大友本軍が南下→原鶴遊郭建設現場からも軍勢が出撃→鷹取城と香春岳城があるので、秋月は毛利と合流できないので逃げられない→古処山城付近で秋月に決戦を強要し、数の暴力で殲滅。
●対周辺大名については、毛利：主力は全て尼子攻め、水軍衆はまだ前年度の門司の損害から立ち直っていないので対応不能。筑紫氏と宗像氏には臼杵・立花・高橋勢を配置して対応不能。		 　
1562年10月（永禄5年） ●筑前国原鶴（筑後川の中州）において遊郭を建築中。この遊郭は中州全体を堤防で囲い、各種櫓等も造られている為、どう見ても城を造っているようにしか見えない。
●建築現場にいた侍が、遊郭での外傷治療や湯治のありがたさや珠姫の霊験について好意的に話し、皇国の守護者…じゃなくて大友の守護者と称える。
●「秋月の忘れ形見が見つかった」という重要情報を侍（実は御社衆）が大声で触れ回りながら上司に報告しに行く。この時にそれを聞いた地侍が姿を消す。
●このへんで高橋鑑種が秋月種実の侵攻に内応するつもりだったらしいが、動かず。		 　
1562年10月（永禄5年）
「秋月の忘れ形見が見つかった」報告から3日後		 ●総大将・戸次鑑連＠雷神。副将・吉弘鑑理が率いる豊後からの大友軍8,000が、待機していた日田から原鶴遊郭建設現場に到着する。これにより建設現場の地侍と合わせて10,000名の兵力となる。 ＜秋月家＞
●秋月領古処山城下で、秋月種実を大将にした秋月旧臣3,000名が武装蜂起。
1562年10月（永禄5年）秋月種実蜂起開始以降 ●城井鎮房が豊前国衆2,000名を連れて珠姫に勝手に合流する。これにより兵力が増加した珠姫は、秋月軍との野戦を決意する。 　
●古処山城守備隊は、事前連絡の通りに秋月家が蜂起した上に攻めてきたので、篭城を選択する。その結果、秋月家による早期攻略を失敗させる事に成功する。 ＜秋月家＞
●千家宗元と原田貞種がそのうち1,000名ずつを率いて、古処山城攻略を行うも、早期攻略に失敗する。
●原鶴遊郭建設現場の兵力で、秋月軍が北上するように誘導する。
●朝倉街道を戸次鑑連＠雷神と吉弘鎮理が率いる大友本軍で封鎖。これにより秋月軍の「裏口逃走ルート」が消滅。
●鷹取城（守将・毛利鎮実＠毛利家とは関係無し）に大友軍がいるので、秋月軍の「折尾―黒崎―小倉―門司の筑豊本線ルート」が消滅。
●香春岳城に珠姫がいるので、秋月軍の「田川―行橋―下曽根―門司の平成筑豊鉄道＋日豊本線ルート」が消滅。
●以上の3つにより秋月軍包囲網が完成。		 ＜秋月家＞
●古処山城攻略失敗後、秋月種実は蜂起失敗と判断し、毛利と連携する為に北上した上で、香春岳城攻撃を目指して移動開始。
●珠姫・佐田隆居・田原親賢・城井鎮房が率いる大友軍5,000名が彦山川で秋月軍を迎撃する…前に珠姫が諸将を前にして今回の秋月包囲網形成過程を解説したところ、最初はドン引きされ、城井鎮房＠宇都宮家でも可に呆れられ、田原親賢には「鎮西の巴御前」と言われ、佐田隆居＠爺は珠の成長を喜び、佐田鎮綱＠執事ハヤテちんは「どーにもならん」と目で珠姫に返答するというカオスに。
●その後、志賀鑑綱の「秋月勢、動きましたぞ。魚鱗の陣」の言葉に全員が反応し、秋月軍と交戦を開始する。
●交戦開始直後に珠姫が表に出していない策謀についてつぶやく。		 ＜秋月家＞
●彦山川で大友軍と遭遇し、交戦に入る。
●秋月軍の千手宗元が手筈通り戦場で裏切り、秋月に対して攻撃を開始させる。
●秋月軍が崩れ、各武将がそれぞれ動いた結果として、大友軍に隙が発生する。
●珠姫が佐田鎮綱＠執事ハヤテちんに「本陣周辺に足引っ掛け用の縄を張れ」と命令する。		 ＜秋月家＞
●千手宗元が秋月種実の本陣に対して攻撃を開始したため、秋月軍の士気が崩壊。そのまま敗走が始まる…が、原田貞種が大友軍の本陣に突撃を開始する。
●志賀鑑綱が原田貞種を押さえ込んだように見えたが、その代わりに御社衆が「戦闘前に」崩壊。本陣（珠姫）が防御力的な意味で丸裸に。
●罠を使用して原田貞種本人を討ち取る。		 ＜秋月家＞
●原田貞種本人が大友軍の本陣に到達するも、縄に引っ掛けられて馬ごと転倒。そのまま討ち取られる。この時に珠姫に対して呪詛を吐く。
　 ＜秋月家＞
●秋月種実は逃走するも捕まる。

＜毛利家＞
●北九州における権威が大幅に失墜。
1562年10月（永禄5年）？
秋月討伐より数日後		 ●論功行賞を行う為、今回の秋月氏討伐に関係した全部将（毛利対策で松山城に戻った田原親賢を除く）が古処山城に集合。詳細は以下の通り。
・恩賞として志賀鑑綱の加増が決定。
・旧秋月領を佐田隆居＠爺・田原親賢・城井鎮房＠宇都宮家でも可の3人に渡そうとしたところ、3人とも事情により辞退。
・事情により田原親賢には千家宗元内応に功績があった事にしてあるので、無理やりにでも領土を受け取ってもらう。
・佐田隆居＠爺と城井鎮房＠宇都宮家でも可には代わりに銭と茶器を引き渡す。
・今回、大友についた旧秋月系家臣の所領を安堵（合計で5万石）。
・残った旧秋月領を大友義鎮直轄にする案が浮上するも、代官が田原親賢になってしまい、田原家の勢力が強くなりすぎてしまう為に却下される。
・大友に反抗的である豊後安岐城の田原親宏＠田原の本家を筑豊・秋月5万石に移設。これにより田原親宏は親大友派（と言うより親珠姫派）になる。
・香春岳城城代に吉弘鎮理を領地つきで任命。その結果、吉弘鑑理＠鎮理の親父＆吉弘鎮信＠鎮理の兄が珠に感謝する。本来は吉弘鎮理を香春岳城＋旧秋月領で独立させる珠姫の構想（5万石）を大友義鎮＆加判衆一同に申請したが、吉弘鎮理本人がこれを辞退。理由は「加判衆の父吉弘鑑理より大領を持つ次男」という領土等の問題が発生する為…もあるが、領地がイロイロとヤバすぎる事もある。
・吉弘鑑理が珠姫の「ホイホイと領地を手放して部下に渡す事」について、本人に説教を行う。
・最終的に残った旧秋月領は珠姫直轄になったらしい
●秋月種実の暴言？にキレた珠が姫巫女衆に「秋月種実を府内にまで護送中は『好きなだけ食べて可』」という命令を出す。
●珠に博多町衆から珠宛に茶器セット一揃い（筑紫肩衝の茶入、志賀の茶壷、芦屋釜の茶釜他）が献上される。この時に秋月～香春間の街道工事について、珠が博多町衆に利権の言質を与える。		 　
1562年10月（永禄5年）？ ●古処山城→府内へと秋月種実が、護送中に姫巫女衆に「護送中は四六時中逆レイプ状態」というある意味で拷問（業界によってはご褒美？）を受ける。その結果、秋月種実は女性恐怖症に。
●この後、秋月種実は国東半島の高山寺に入り、僧侶として監視つきだが静かな生活を送る。どうでもいいが当時のお寺のライフスタイルに衆道が…
？ ●対秋月戦勝の為、珠の名声が激増→各所からの祈祷依頼も激増。よって珠が死ぬほど忙しくなる。
●珠の戦勝→珠の名声が激増→珠が巫女をしている宇佐八幡への信仰も激増→比売大神＠珠の実母への信仰も激増→神力アップ→比売大神＠珠の実母が宇佐八幡の外に出られるようになる。よって各所からの祈祷依頼を代行して行う。ただし依頼先で男を（性的な意味で）食うようになる。
●比売大神＠珠の実母への信仰も激増した関係で、珠自身の神力がアップ。追加技能として「自分妊娠をコントロール可能（神功皇后系ポテ腹戦女神様のスキル）」「他人に対する安産効果」を取得。妊娠コントロールについては、男が種無しでもOKというチート仕様。
●比売大神＠珠の実母が親子丼ネタを出したので、珠がそれに全力でツッコむ。		 　
1562年末まで？ ■大友氏勢力
●大友家領有：豊後・豊前・筑前・筑後の4カ国（門司付近は毛利勢力だが、福岡県と大分県）。石高は推定110万石。
●国力増加要素：博多・府内における貿易収入。
●従属：肥前・肥後北半分・日向北部。推定50万石。
●最大動員兵力：約40,000人。ただし実質動員兵力は約20,000人。

■毛利氏勢力
●毛利家領有：安芸・周防・長門・備中・備後・石見の4カ国（山口県・広島県・島根県の半分）。石高は推定100万石。
●国力増加要素：「石見銀山」「瀬戸内海海運の独占」「瀬戸内海ネットワークによる情報」		 　
■珠姫による第1次産業（日本標準産業分類）チート内容
●大友領内で豊作が継続中（珠＆比売大神＠珠実母による神力チート）
●サツマイモ生産成功（ただしこの世界ではブゼンイモとも呼ばれるかも？）
●若林鎮興＠豊後水軍による関サバ＆関アジの水揚げ開始。日出城下の城下かれいも同じく。
●九重・玖珠・城島高原等で牛や馬の牧畜を開始。		 　
■珠姫による第2次産業（日本標準産業分類）チート内容
●筑豊炭田におけるコークス生産と専売（筑豊黒石でブランド化？）。国外については松浦水軍＆対馬の宗氏経由で筑豊黒石を李氏朝鮮及び明に販売。
●遠賀川の水力ふいご（水車使用）」「隠岐水軍の奈佐日本之助から入手した出雲産砂鉄＋筑豊黒石＋たたら製鉄＝鋼。鋼を隠岐水軍が輸送→若狭経由で近江国友村に販売→近江国友村で国友製鉄砲を購入
●筑豊地域において男性の人手不足が発生。職種は「鉱工業（筑豊炭田採掘及びたたら場の人足）」
●硫黄生産販売（九重山＆由布岳＆阿蘇山火口産）を開始。専売？
●新田開発として河川工事を開始。対象は山国川・遠賀川・筑後川の3河川。工事終了は1572年以降？終了後の増加石高は推定15万石（1562年大友領石高の13.6％）
●街道整備事業を開始。秋月街道（現在の国道322号線？）-別府-宇佐（国道24号線？）-湯布院（国道10号線？）を宿場町ごと拡張。工事終了は1565年を予定。完成した場合、宇佐-府内間が馬で1日、宇佐-博多間が馬で3日に短縮。
●大友義鎮＆加判衆に対し、府内再開発計画を計画図面（防御思想に銃砲を導入）を用意して提案。了承される。なお、海側堤防まで完成するのは1592年ごろ？ちなみに珠姫はこの段階で1565年～1566年ごろに発生するだろう、毛利による大友領侵攻を予想している。		 　
■珠姫による第3次産業（日本標準産業分類）チート内容
●博多商人経由で琉球貿易拡大中。泡盛が入る。珠姫が個人的に黒砂糖輸入を開始。個人でカステラを製造。
●府内における奴隷輸出が激減し、代わりに奴隷輸入超過が発生。奴隷商人が珠姫に日参？
●珠姫考案の「宇佐参りパッケージツアー？」「蓬莱めぐりツアー（高級客向けで湯布院行き）」が好評。付近を航行する船がどんどん寄り付く。
●珠姫が「外国人から見た別府が『東洋のソドム』になっている」と考える
●珠に対する博多商人の融資可能金額が激増。		 　
■珠姫による第3次産業（日本標準産業分類ただし遊郭系）チート内容
●珠姫系遊郭における遊女のブランド化（大友女）に成功。特に別府は1,000人近い遊女・白拍子・歩き巫女達が所属する大規模遊郭に発展。それにつられて非珠姫系遊郭を博多商人等が開設。
●大友女ブランド確立後、身体（下腹部が有力？）に杏葉紋（大友家家紋）の刺青を入れた偽大友女が出回る。この偽大友女を見た珠姫は思わず興奮してしまい「トップクラスの遊女達に金銀ピアス（場所は耳？エロゲー的には乳首？）でもつけようかしら」と転生前の鬼畜系ゲームファンらしい感想を抱く。
●珠姫系遊郭出店地域は宇佐・香春・別府・博多・原鶴・湯布院の6店舗。従業員数（裏方除く？）は2,000名を超える。
●大友領内（中心は別府？）において女性の人手不足が発生。職種は「サービス業（コンパニオン？）」
●別府に遊女・白拍子専用の遊女専門学校（ぶっちゃけ「都立水商！」）を開設。
●珠姫系遊郭において、白粉不要サービスが進行。これにより妊娠中＆生理中女性の『労働』が可能になり、同時に低価格帯サービス開始による客層の増加が発生。		 　
■珠姫による保険衛生チート内容
●ペニシリン開発開始。あくまでも『開発』を『開始』しただけ。
●対梅毒療法として温熱療法（砂蒸し）を採用
●保健衛生の観点から珠姫系遊郭で「白粉（原料は鉛）」の使用を避けるように指導を開始。代替品開発及び白粉不要サービスが進行。		 　
■珠姫による外交系チート内容
●近江国友村経由対織田交渉チャンネル構築。後は織田が出てくるのを待つのみ。
●対毛利用として、尼子勢に対する食糧支援（豊前米とサツマイモ）を開始。		 　
●おそらくここらへんで、大友義鎮が比売御前がいる事をつかみ、馬を飛ばして会いに来て部屋に入り、そのまま数日間引きこもってヤりまくり。行動パターンが後の珠姫とそっくり。 　
　 ＜毛利家＞
●この段階で出雲の三刀屋城攻略完了。尼子氏の居城である月山富田城に手がかかったが、珠姫の尼子宛食料援助や本城常光粛清による国人離反等により、進行が遅れる。
●出雲に出兵中の毛利元就＠陰謀チートじじいが、陣中で吉川元春＆毛利隆景と「大友珠の手腕や危険性及び排除方法」について会話を交わす。
●毛利元就＠陰謀チートじじいが関門海峡にある彦島に砦を建設するように命じる。これはり珠姫に対する（傍迷惑でやっかいな）嫁入り実力試験や、大友家による対尼子支援妨害の意味がある。
1563年（永禄6年）？ ●このあたりで珠姫が府内大改造計画の資金調達として、分割債権を発行する。これに商人が飛びついた為に利率が下がり、さらに資金調達が容易になる。
●珠姫の分割債権による資金調達により、大友家発行の債券を主軸とした擬似金融市場が発生。同時に商人間の信用取引が増大。結果として大友家勢力圏内における経済活動が活発化し、大友家の金銭収入が激増。		 ＜六角家＞
●このへんで観音寺騒動が発生？
1563年9月1日（永禄6年） 　 ＜毛利家＞
●毛利隆景が備後国人である和智誠春の饗応後に急死。
1563年9月（永禄6年）毛利隆景暗殺後 ●大友義鎮が珠姫に毛利隆景暗殺事件関与を確認し、珠姫は関与していないと答える。
●珠姫が毛利元就に弔辞を送る。それを聞いた大友義鎮は珠姫に対し「毛利隆景暗殺に関与していないが、暗殺計画を知っていたのでは？」と疑いを抱く。
●珠姫が反大友の筑前筑紫氏を内部分裂させ、家中に筑紫惟門を隠居させ監禁。筑紫広門＠筑紫惟門の息子に跡を継がせて旧領を回復させる。これにより筑前における大友家の勢力が拡大すると同時に、珠姫の名前が西国に鳴り響く。		 ＜毛利家＞
●毛利隆景暗殺事件の影響で尼子討伐を中止。
●毛利元就はこれを暗殺と判断して和智誠春・新三郎・湯谷又八郎・又左衛門・赤川元保・他を粛清。これにより毛利輝元が毛利家の家督を相続する事になる。

＜尼子家＞
●毛利軍撤退後に出雲の三刀屋城を奪回。ただし毛利隆景暗殺事件は知らない。
1563年10月（永禄6年） ●府内大改造計画＠珠姫発案による各種工事が府内各所で進行中。本丸において天守（総指揮所としての巨大櫓）建造工事が開始。
●府内大改造計画の一環である府内大堤防工事に付随して、別府―府内間の道路が石＋セメントもどき(香春の石灰石に阿蘇の火山灰を混ぜてコークスで焼いて作られている)により舗装工事が行われている？
●各種工事を見ながら大友義鎮と角隈石宗が、篭城方法等について話し合う。その次に毛利元就＠陰謀チートじじいからの「珠姫を（家中の誰かの）嫁にくれ」という件について話し合い、これが罠である事を再確認する。
●角隈石宗が、珠姫が大友義鎮粛清リストに入っている事と、今回の府内大改造計画が謀反をしないという珠姫からのサインである事を認識する。
●珠姫がダイウス堂ケントク寺（イエズス会）で「Ave Maria」（ラテン語版。「レイニー止め」の時に覚えた）を巫女服のままでアカペラで歌い、それを大友義鎮＆角隈石宗＆長寿丸＆イエズス会宣教師（コスメ・デ・トーレス含む）＆カトリック信徒の皆さんが目撃する。珠姫はこれにより大友義鎮に対して「寺社の立場からカトリックを容認する」とのサインを送る。それに対し大友義鎮は有能すぎる珠姫を明確に粛清リスト上位に載せる。
●珠姫の「Ave Maria」により、これ以降の大友領におけるキリスト教信仰はマリア信仰に置き換えられ、同時にマリア信仰＝珠姫信仰となる。意図的にやらかしたのではなかろうか？		 ＜イエズス会＞
●珠姫の「Ave Maria」に立ち会った宣教師がローマのイエズス会本部に宛てた報告書の中で「私は、リリスにであった」と書く。もしかするとヨーロッパの公式文書に初めて珠姫の名前が載ったかも？なお、その宣教師の報告をコスメ・デ・トーレスが黙認。この行動がスペインによる府内攻撃の一因となる。
1564年？月（永禄7年） ●珠姫が福田事件で損傷し、航行不能となった南蛮船（キャラック船で、当時のポルトガル国家機密！）をポルトガル人より買い取る。買取りには政治用語での実弾と女が使用される。
●関門海峡で遭難し、航行不能となった南蛮船（キャラック船）を珠姫が買い取る。
●珠姫が入手した南蛮船＠キャラック船のうち1隻をリバースエンジニアリング目的で解体する。もう1隻は修復。この時に解体された南蛮船に搭載されていたカルバリン砲（17門？）は陸揚げされて府内城に設置される。ただし一部の砲は技術解析に回されたのではなかろうか？
●珠姫は南蛮船修復発覚によるポルトガル船寄港禁止措置を回避する為、2隻の南蛮船は難破による喪失である事にして誤魔化す事にする。		 ＜肥前松浦家・ポルトガル＞
●1564年（永禄7年）に松浦隆信が福田港（長崎）に武装船を派遣し、停泊中のポルトガル船に対して攻撃を仕掛けるも返り討ちに遭うという福田事件があった事が判明。ただしこれは史実よりも1年早く、珠姫の影響か、書き間違いのどちらか。

＜ポルトガル＞
●船を手放したポルトガル人は珠姫から出たお手当てで次の船を待っていたところ、南蛮船修復と運用意思を確認して恐慌状態に陥る。
●リスボンで日本帰りの水夫が酒場で「別府の遊女（珠姫系列？）の各種サービス」についてアツく語り、それが新しい黄金伝説化する。

＜ローマ教皇庁＞
●イエズス会からの報告書（珠姫についての詳細と思われる）を読んだピウス4世（記述ではパウルス4世だが、記載ミス？）が激怒。詳細は以下の通り
・珠姫は宣教師と同等の聖書に関する知識を有している。
・珠姫はガリレオ、マキャヴェッリ、レオナルド・ダ・ヴィンチの書籍を求める。
・珠姫は性を推奨（遊郭経営）し、快楽に走り、かの地で神に帰依した者を悪魔に改宗（キリスト教のマリア信仰＝珠姫信仰化）させている。
・珠姫の女奴隷買取政策の影響で、イスラム商人が東欧からの女奴隷（キリスト教徒）を売り払おうと輸送中に、キリスト教系海賊に拿捕されて発覚
●イエズス会等の報告書によりピウス4世が珠姫をその場で異端認定。スペイン王フェリペ2世に討伐するように行動を開始する。

＜スペイン＞
●スペイン王フェリペ2世が極東情勢を考え始める。
1564年2月（永禄7年） 　 ＜斉藤家＞
●竹中半兵衛＋親族や部下15人（一説には16人）が稲葉山城奪取に成功する。
1564年2月前後？（永禄7年） ●比売大神に対する信仰が上昇しっぱなしで、様々な力を取り戻す。その関係で珠姫が豊饒系神力のスキルや、八幡神から士気高揚の神力を取得。後で「ギレン・ザビの演説ver.大友」「最後の大隊大隊指揮官殿（ヘルシングのアレ）の演説ver.大友」を想像する。
●珠姫の胸が物理的な意味で膨らんで、本人大喜び。
●大友家最高意思決定機関である評定に参加している田北鑑生と吉岡長増が引退を申し出る。同時に空いたポスト2つを巡って派閥争いが発生。豊前国衆から佐田隆居＠爺が推挙されるも、本人が辞退。
●大友義鎮と加判衆（大友家最高意思決定機関である評定参加者）が、各種名声・実力が高すぎる珠姫の婿探しに困り果てる。
●珠姫が大友義鎮にねだって、弁才船で府内→土佐宿毛→土佐中村御所→京都・堺（実は最終目的地は尾張）という「織田信長面会ツアー・他のビジネスもあるでよ」（Call50独自命名）を敢行。この時は豊後水道を南下中。今回の旅行は今しかチャンスが無い事と、珠姫が「活躍」しすぎて立ってしまった粛清フラグの緩和と、大友家内派閥争いから逃亡、一条兼定ロビイスト化、大友家使者として朝廷挨拶と工作、忍者雇用、織田信長面会が目的。
●今回の珠姫の旅行に麟姉さん＠吉岡妙林尼（姫巫女衆所属）＋佐田鎮綱＠執事ハヤテちん＋腕利き姫巫女衆20人＋腕利き御社衆30人が随伴。商品としてコークスと鋼を大量に持参する。ついでにこのまま大友追放になっても堺で遊郭を開ける程度の資金も準備済。		 　
●珠姫が土佐中村御所に到着。現地で領主の一条兼定＠大人になったおじゃる丸と、大友の使者として会見。その席上で「一条兼定の京都帰還＆大友（と言うより珠姫）のロビイスト化」について話し合い、京都における各種費用負担で話がつく。 　
●珠姫が「生き馬の目を抜く商人達の町」「東洋のヴェネツィア」と称される堺に到着。宿を決める前に堺商人が集団で珠姫の所に押しかけ、最終的に今井宗久＠堺町衆と今井宗久自宅に案内される。
●今井宗久自宅の茶室で「豊前産コークスと鋼を堺に卸してほしい」という話題から、毛利元就＠陰謀チートじじいからの「珠姫を（家中の誰かの）嫁にくれ」という件が話題に変化。その後、土佐周りで卸す事で決着。この時に珠姫が今井宗久より超高級茶器「松島」と毛利元就＠陰謀チートじじいからの「女物の鎧一式」「帰りはウチに寄ってね。歓迎します」という言葉をもらう。
●この段階で毛利元就＠陰謀チートじじいにこの旅行がバレている事が発覚。
●たぶんこの後にコークスと鋼の30％程度を販売？		 　
●珠姫が堺商人に誘われた茶席で、松永久秀＠ボンバーマンに遭遇してそのまま1対1で茶を楽しむというある意味拷問な事になる。その席上で「九十九髪茄子」「古天明平蜘蛛」を目撃。
●珠姫＆松永久秀の「和気藹々に見せかけて実は殺伐とした茶会」でお互いに「将軍（足利義輝）にいらん事吹き込むなよ」「珠姫が安宅冬康を配下の水軍衆ごともらう」「三好長慶殿の体調不良と跡目について」「姫様も毛利相手に大変ですなはっはっは」「安宅冬康の件を断ると、毛利・大友連合軍が畿内上陸かも」「今、珠姫を殺っちまったらどぉ？」「ねーよw。毛利とケンカする度胸があるなら別」という『素敵すぎる戯言合戦』が展開され、松永久秀は珠姫のプランに乗る事を了承する。。この時に珠姫は汗びっしょり。		 　
●京都に移動。
●珠姫が京都で大友の使者としての挨拶や、一条兼定の京都帰還の為の根回しを行う。この時に朝廷関係者を『時間が惜しいので札束でぶったたく(比喩表現)』という方法を採用する。
●京都の室町中御門第（旧二条城）？で珠姫と足利義輝＠室町幕府第13代征夷大将軍が会見。その席上で麟姉さんが足利義輝と模擬戦を行い、麟姉さんが敗北する。
●麟姉さんが伸びてる横で、足利義輝が珠姫に「天下とは何か？」と問いかけ、珠姫は「史実における織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の例（固有名詞抜きの簡略版）」を解説後に「全てを捨てる事」と回答。
●足利義輝が珠姫に「大友と毛利の和議の可能性」について問うも、不可能であるが故に珠姫は沈黙する。
●足利義輝が珠姫に「何が間違っていたか」と問い、珠姫は「手です」と回答し詳細を解説する。その回答を聞いた足利義輝は満足し、謝礼として大典太光世を下賜する。
●別行動で忍者のスカウトを行っていた佐田鎮綱＠執事ハヤテちんが甲賀忍者側担当と接触に成功し、珠姫と引き合わせる。この時に希望者のくのいち3人（全員が巨乳美女）が、里抜けをしてでも豊後で里長になりたいとの決意を話す。これを聞いた珠姫は彼女たち3人を採用する事に決めて、それぞれ「舞」「霞」「あやね」とどう考えても格闘ゲーム巨乳美女＆忍者属性キャラネームを与える。その後、ハニートラップ試験として珠姫＆麟姉さん＆舞＆霞＆あやねの百合5Pに突入。		 　
　 ＜毛利家＞
●毛利四郎＠元服前が堺行きの前に、毛利元就より忠告を受ける。
●毛利四郎＠元服前が堺に行く途中で来島＠河野家一門の来島家の所に寄る。この時に鶴姫が毛利四郎＠元服前を見て、彼が自分が嫁ぐ毛利家の若君と勘違いする。
1564年（永禄7年）2月前後？堺を出発する当日 ●松永久秀は珠姫の最終目的地を伊勢神宮であると誤認したままである事が判明。
●堺・京都を様々な意味で引っかきまわした珠姫が堺を出て伊勢神宮（本当は尾張）に行く為に出発準備中。
●珠姫が船1隻分の豊前産コークスと鋼を売却。その金で今井宗久の店で書籍を片っ端から全部買うという、いわゆる「マイケル買い」を敢行。その結果、店内の客の度肝を抜いて沈黙させる。この時に珠姫がとある好青年（毛利四郎＠元服前）と店内でぶつかってときめいてしまうという、ラブコメな事が発生。その直後に珠姫が初潮を迎える。		 ＜毛利家＞
●毛利四郎＠元服前が偶然を装って接触した珠姫を「毛利は珠姫を取り込まなければ負ける」と評する。で、同時に珠姫に惹かれる。

＜足利将軍家　松永家＞
●足利義輝が三好長慶への見舞いとして飯盛山城を訪れ、松永久秀＠ボンバーマンと本音トークを行う。内容は「足利義輝は三好長慶死亡後を見越した武力整備を行わない」「将軍が京を逃げだす時、西には行くな。珠姫と毛利元就の邪魔になる」「次の天下は…西は珠姫？東は織田になるかも？」「将軍がいない畿内をよくまとめろよ」というもの。
1564年（永禄7年）2月前後？堺を出発する当日以後 　 ＜松永家＞
●松永久秀＠ボンバーマンが安宅冬康追い落としを狙い三好三人衆を唆して兵を集めだす。

＜足利将軍家＞
●足利義輝＠室町幕府第13代征夷大将軍が身の回りのものと刀数振りのみを持ち、単独で失踪。足利幕府は大混乱に。これ以降に騒乱（永禄騒乱）が発生する原因となる。
　 ＜松永家＞
●松永久秀＠ボンバーマンが三好三人衆と協議し、将軍代理として足利義親を据える事に決定。この後に松永久秀＠ボンバーマンは全てを三好三人衆に丸投げし、自分は大和の制圧に乗り出す。

＜三好家＞
●三好三人衆が鹿苑寺院主周嵩（足利義輝、足利義秋の実弟）の殺害に成功。ただし一乗院門跡覚慶（史実の足利義秋）の殺害に失敗。逃走を許す。
1564年（永禄7年）2月前後？足利義輝行方不明より数日後 　 ＜北畠家・足利義輝＞
●伊勢大河内城の北畠具教のところに足利義輝がお忍びで到着。足利義輝は剣豪として納得の行く死に方をする準備として、わざわざ「鹿島新当流奥儀・一の太刀」を教えてもらいに来た事が判明。だが1週間で帰るつもりが北畠具教の問答が答えられずに逗留。
1564年（永禄7年）2月前後？ ●珠姫と愉快な仲間たちご一行様が伊勢神宮に参拝。この時に天宇受売命より「テンプテーション」を。天照大神より固有結界「天岩戸」スキルを取得。
 ＜北畠家・足利義輝＞
●北畠家に逗留中の足利義輝が北畠具教の問答に答えられず、伊勢神宮に参拝中である珠姫に教えを乞おうかと考えるが、これは将軍ではなく剣豪としての足利義輝の問題であると考えて会わない事に決める。
1564年（永禄7年）2月前後？ ●珠姫の尾張行きを隠す為、伊勢に佐田鎮綱＠執事ハヤテちんと霞とあやねと姫巫女衆の半分を置く。姫巫女衆の不足分は現地の白拍子を雇う事で誤魔化す。
●佐田鎮綱＠執事ハヤテちんが霞＆あやねと仲良くなる。
●珠姫と麟姉さんと舞および姫巫女衆の半分が極秘裏に尾張に出発。この時に歩き巫女として行動する。		 　
1564年（永禄7年）2月前後？足利義輝伊勢到着より10日後 　 ＜北畠家・足利義輝＞
●足利義輝が北畠具教の問答に答えられず、1週間の予定が10日も逗留する。
1564年（永禄7年）2月 ●珠姫たちが尾張に到着。織田信長が美濃を攻略中で本陣は小牧山にあるとの情報から、目的地を小牧山に変更する。
●この時に前もって御社衆の何人かを織田家の足軽として仕官させている事が判明。
●このあたりでコークスと鋼の30％を販売？		 ＜織田家＞
●竹中半兵衛のクーデター（稲葉山城奪取事件）でできた隙に、織田信長が美濃を攻略中であると判明。本陣は小牧山？
●このあたりで織田信長が木下藤吉郎に対し東美濃国人衆の調略を任せ、木下藤吉郎はその一環として鵜沼城寝返り工作を開始している？
●珠姫の御社衆が足軽として潜入しているが、気がついていない。
●珠姫たちが小牧山に到着。姫巫女衆の肉体で情報収集を行い、織田信長が東美濃にいる事を掴む。
●珠姫と麟姉さんと舞がねね（豊臣秀吉＠この時はまだ木下藤吉郎の奥さん。史実での北政所）に会う為に足軽長屋をうろつき、ねねと遭遇。ねねに比売大神の宣伝をしながら「妊娠の神力（男子誕生）」「八幡神の戦の加護（非ボンクラ化）」をかける。これにより「木下藤吉郎に男子誕生→非ボンクラかつ健康な男子→史実における晩年の豊臣秀吉による蛮行フラグ消去→大友家生存フラグ建設」が成立。		 ＜織田家＞
●織田信長は東美濃を攻略中。
●珠姫がねねに各種祈祷を行っている時に木下小一郎＠史実の豊臣秀長と坪内利定が訪れ、丹羽長秀の命令として珠姫を連れ出す。 ＜織田家＞
●この段階で、鵜沼城主大沢基康と息子主水の対立のあおりで、開城の使者として出向いた木下藤吉郎が捕虜になる。この事は織田信長にまだバレていない。
●この段階で珠姫をどこかの間者＠諜報員と誤認中と判明。ただし大友家とは気づいていない。
●丹羽長秀と木下小一郎が、木下藤吉郎救出に斉藤側間者と誤認されている珠姫を使おうと考えているのではないか？
●ねねが珠姫の事を怪しいと考えていたところ、木下小一郎に引っ張られた事から珠姫を斉藤側の間者と誤認。
●ねねが木下小一郎に連れて行かれ、足軽長屋を離れたあたりでねねが追いつき、珠姫に対して斉藤側の間者かどうか確認する。それを珠姫は否定し、ねねに「木下藤吉郎が捕虜になっている」を伝えたところ、ねねが卒倒。
●珠姫がねね復活後（場所は木下家？）、彼女に「木下小一郎がは丹羽長秀を通じて木下藤吉郎が捕虜になった事を織田信長にとりなしを図る」という現在の状況を説明。それでもねねは不安なまま。
●珠姫は木下藤吉郎開放の為、ねねに銭10貫を渡し「これを木下小一郎に渡し、丹羽長秀へのワイロとして使用。それにより木下藤吉郎解放等に尽力してもらう」という事を伝える。		 　
　 ＜織田家＞
●木下藤吉郎の解放と鵜沼城開城に成功。木下藤吉郎は出世の糸口を掴む。
●織田信長が木下藤吉郎より今回の一件（木下藤吉郎の解放の経緯）を聞き、珠姫に対する監視強化を指示。相変わらず珠姫を斉藤側間者と誤認中。
1564年（永禄7年）2月ねねとの一件の数日後？ ●宿泊中の宿に珠姫が思考の結果、尾張からの撤退決定。だがその直後に木下藤吉郎の訪問を受ける
●珠姫のバストサイズが最終的に星井美希＠パイタッチエロゲアイドル級（84cm）になる事が予言？される。
●麟姉さんのバストサイズが秋月律子級（85cm）である事が判明。
●くノ一の舞・霞・あやねのバストサイズがF91（アンダーバスト91cm、トップバストが112.5cm以上っておい…）以上である事と、珠姫が「魔乳」と評している事が判明。		 ＜織田家＞
●木下藤吉郎が珠姫の宿を訪れ、その話術で周囲を引き込みつつ珠姫の足止めを自然に行う。その過程で単なるトークが木下藤吉郎ワンマンショー＠綾小路きみまろ級に進化。そのまま夜までノンストップで進行し、そのまま宴会に突入。この時に木下藤吉郎が舞のバストを評した「魔乳」という言葉に感銘を受ける。なお、舞とSEXする事は断念した模様。
1564年（永禄7年）2月木下藤吉郎訪問の夜更けまで ●珠姫が宴会に最後までつきあう。この時に木下藤吉郎に警戒心を持たずに話し合う。この警戒について気がついたのは寝る直前。 ＜織田家＞
●木下藤吉郎ワンマンショー＠綾小路きみまろ級が深夜まで継続。織田信長からの命令である「珠姫の足止め」を完璧にやりとげる。
1564年（永禄7年）2月木下藤吉郎ワンマンショー翌日朝早く ●珠姫が宿を脱出。これは麟姉さんと舞は承諾済。
●珠姫が小牧山の町を出たところで織田信長に捕捉される。
●珠姫が織田信長によって木曽川？長良川？に連れてこられる。この時に珠姫が織田信長に、自分が寝返りたい斉藤側勢力の間者と誤認されている事に気がつく。そこで史実の織田家戦略から「墨俣の重要性と確保のための必須条件としての東美濃制圧」を伝える。		 ＜織田家＞
●織田信長が珠姫を寝返りたい斉藤側勢力の間者と誤認中。寝返らせるために珠姫を連れたきた模様。
●珠姫からの情報を聞いた信長が、小牧山城に珠姫をお持ち帰りする。
1564年（永禄7年）2月小牧山城到着後 ●珠姫が織田信長正室である濃姫と対面。珠姫は「旦那と同じ思考。さすが夫婦」と内心で褒める
●珠姫が濃姫の質問に回答。詳細は次の通り。
・どこの間者？→明かせないが織田信長の不利になる事はしない。
・で、もう（性的な意味で）ヤッた？→まだ処女です。
・側室になる？→ならない。待っている人（殺し合い的な意味で）がいるから。
●濃姫との会話で、自分がえらく男との関わり（の予定）があるが、交際ではなく殺し合いであるので潤いが無い事に気がつく。		 ＜織田家＞
●濃姫も珠姫を間者と誤認中。会話後も疑念を隠さない。
1564年（永禄7年）2月小牧山城到着後の夜 ●舞が珠姫と連絡をつけ、松永久秀＠ボンバーマンの間者経由の情報として、毛利元就が病に倒れた事を知る。
●この段階で珠姫が木下藤吉郎や織田信長に抱かれても良かったかな？麟姉さん＆舞＆珠姫の3人仲良く陵辱調教ポテエンドを想像する。
●珠姫が「毛利元就が病に倒れる→大友義鎮がその情報を掴む→大友家が大内輝弘を立てて毛利領逆侵攻→大友側は瀬戸内海水軍を政治的・軍事的に押さえきれない→大友側が制海権を喪失→毛利領侵攻軍が孤立→毛利側による包囲殲滅→大友家の大敗北による大転落」という周防・長門を舞台にしたアムリッツァ＠銀河英雄伝説化を予想。この時の予想損耗率は70％（軍事的にほぼ消滅レベル）以上。
●珠姫が毛利側優位と判定した根拠は以下の通り。
・大友側は初期を除いて瀬戸内海の制海権を確保できない＝小早川隆景が掌握する瀬戸内水軍を破る事ができない
・侵攻方向について、大内輝弘と大友側派遣軍諸将がモメる。
・大内領の掌握と尼子支援を考えての石見侵攻の場合、吉川元春と対陣。安芸吉田郡山城行きならば小早川隆景と対陣。どちらにしても深く誘い込まれ、長くなった補給線と制海権喪失により大友側の補給が尽きる。
・尼子家が出雲維持が限界という所にまで弱体化。反抗が不可能な為に役に立たない。
・撤退時に制海権喪失の為、関門海峡を越えられない。よって九州を目の前にして大友家毛利領侵攻軍が包囲殲滅される事は確実。
・毛利元就＠陰謀チートじじいの性格上、自分の病をネタに罠を100％張っている。
●舞により、小牧山城近くに霞・あやねも到着済である事と、逃走経路も準備済との事なので、珠姫が小牧山城脱出を決断。		 　
　 ＜毛利家＞
●おそらくこのへんで尼子攻めを打ち切る？打ち切り理由は毛利元就が倒れた為。
●舞が城門警備の足軽3人を無力化。その後に織田家に偽装仕官させていた御社衆が城門警備につく
●小牧山城裏手で小火が発生。その騒ぎの隙に珠姫が舞の手引きで小牧山城を脱出。		 　
●珠姫と舞が小牧山城の町の外れで織田信長・木下藤吉郎とその指揮下にある足軽10数人に捕捉される。
●織田信長・木下藤吉郎に偽装仕官させていた御社衆が槍を向けて人質に。さらに鉄砲による狙撃準備済である事を、火縄の臭い（フェイク）で知らせる。
●珠姫が織田信長からの勧誘に対し「珠姫＋上司コミで100万石（100万貫。最盛期今川家の総石高と同等）が必要。珠姫のみなら10万石必要」と回答して勧誘を拒否。
●珠姫と舞が織田信長と別れて撤退。		 ＜織田家＞
●織田信長・木下藤吉郎が珠姫を確保したと思ったら、自分たちが確保される。
●織田信長が珠姫に、珠姫＋上司コミでに1,000貫で勧誘をかけ、木下藤吉郎（知行は300貫。滝川一益はこの時期2,000貫）がそれを聞いて（自分たち基準で）厚遇に驚く。
●織田信長が後で珠姫を要求石高で買う事を宣言。手付けとして珠姫のファーストキスを奪い、遠江鹿毛の馬を与える。
1564年（永禄7年）2月？17日？ 　 ＜三好家＞
●京都を制圧

＜六角家＞
●近江の六角家が、今回の騒ぎと京都の政治的真空状態を見て、京都制圧を画策する。そこに一乗院門跡覚慶＠足利義秋が到着。還俗して足利義秋を名乗り、三好家と開戦する事を決意する。
1564年（永禄7年）2月？17日以降？ 　 ＜北畠家・足利義輝＞
●足利義輝は自分の政治的価値が（畿内において）消滅したと判断する。
1564年（永禄7年）2月？尾張から逃げ出した後 ●珠姫が尾張→伊勢→海路で堺にたどりつき、商売的な意味で目を血走らせた堺商人（目当ては珠が残したコークスと鋼）から逃れる為に、今井宗久の屋敷に転がり込む。
●珠姫が今井宗久と交渉。交渉内容は以下の通り。
・珠姫が安宅冬康とその水軍を使って瀬戸内海交易を行いたい。そこで今井宗久が雇った船という事にして安全を確保したい→了承。
・今井宗久的には対大友交易時の港が土佐宿毛だけでは不安定。他の港も欲しい→浦戸（土佐）ならどうでしょう？オヤジに話つけとくから。
●珠姫が残ったコークスと鋼を全て売り払い、大もうけする。		 ＜堺を含めた畿内＞
●戦争バブルがまだ継続中。この時までに今井宗久がコークスと鋼を転売して巨万の富を得る。
●松永久秀＠ボンバーマンが珠姫に会いに来る。軽い陰険漫才後の会話内容は以下の通り。（Call50の超絶意訳）
・将軍様逃亡の黒幕ってあんた（松永久秀＠ボンバーマン）？→ねーよw。ワシなら首をキッチリ取るだろ常考。
・珠姫と会ってから足利義輝が変わったが、何を吹き込んだ？→ねーよw。足利義輝を生贄にして安宅冬康もらうつもりだったんだからんな事しないでしょ常考。
・安宅冬康いつくれるの？→三好長慶がヤバいからそろそろ。珠姫が淡路島に着く頃と予想。
・交易に土佐経由で安宅冬康たちを使うけど、瀬戸内海使わないの？→瀬戸内海使うと毛利とモメてドンパチしなきゃいけなくなるから却下。
・情報提供料（毛利元就が病に倒れたという情報）は蔵に入っている金で。これがその鍵ね→半分だけもらう。その代わり曲直瀬道三を毛利元就の所に届けといて→アンタ何で毛利元就を生かすように動いてんの？→珠姫VS毛利元就の「西国怪獣大決戦」を特設リングサイドで観戦したいからwまぁ毛利元就からイロイロ学んどけ。
・大友or毛利or大友毛利連合が畿内を制圧した時の畿内奉行があんたの狙いか？→大友・毛利双方に恩は売りつけましたからなぁはっはっは。
●松永久秀＠ボンバーマンが珠姫に毛利少輔四郎を紹介する。		 　
1564年（永禄7年）2月 　 ＜三好家・安宅家＞
●三好家内部の権力争いに敗れ、安宅冬康が逃亡。逃亡先は淡路島。
1564年（永禄7年）2月？堺より出港 ●珠姫一行が毛利少輔四郎を加え、堺を船（弁財船3隻）で出発する。航路は瀬戸内海航路。なお、船団を組んでいる模様。
●船内で珠姫が堺で「マイケル買い」を炸裂させた時に購入した書籍を読み漁る。聖書（ラテン語版）を読んでいる時に毛利少輔四郎が「珠姫が海外の書籍を読もうとする事、入手自体に大喜びしている事」に驚く。同時に宇佐八幡の巫女のクセしてキリスト教OKという思考と、それを受け入れる理由の豪快さに衝撃を受ける。
●珠姫が、自分たちの船団主を表向きを毛利少輔四郎に変更。毛利家の旗を掲げる事により、瀬戸内海における安全度が激増。
●安宅冬康のいる淡路に向かい、安宅水軍ごとスカウトに行く。この時に毛利少輔四郎が珠姫に「安宅水軍を毛利水軍が取り込む可能性」について言及するも、珠姫は「それは毛利家に内紛という爆弾を抱え込むだけだから不可能」と回答する。なお、安宅冬康＆安宅水軍に大友領における居場所をちゃんと作る予定である事が判明。
●毛利少輔四郎が、珠姫の発言により「珠姫（あるいは大友家）が毛利家が抱える水軍とガチバトルするつもり＝毛利家と戦争するつもり満々である事」に気がつく。		 　
1564年（永禄7年）2月？淡路到着以降 ●珠姫が淡路島に到着。安宅冬康と面会し、水軍ごとヘッドハントに成功する。この時に珠姫が安宅冬康よりイロイロ聞きだす。
●珠姫の船団に安宅冬康＋安宅一族＋安宅水軍の愉快な仲間たち＋安宅船2隻＋関船3隻が合流。毛利家の旗を掲げる。
●安宅船の水夫に珠姫が銭を撒き、毛利少輔四郎が帰り（九州→淡路）の船に乗れるよう保障する。
●珠姫が毛利少輔四郎に安宅船1隻の譲渡を申し出る。この厚遇に毛利少輔四郎が戸惑うも、「この船団で重要なのは、安宅冬康（人間に加えて各種ノウハウ付き）の安全な大友領への渡航である。今この時に毛利と絶対に戦争をしたくない。よってその為の必要経費として安宅船1隻はむしろ安い」という趣旨の発言に毛利少輔四郎が思わず頭を下げる。同時に安宅冬康がこれ程の超厚遇に感動し、珠姫に永遠の忠誠を誓ってしまい、珠姫が慌てる。
●毛利少輔四郎が、毛利元就が恐れる珠姫の恐ろしさが「平気で功績を譲渡する事による、忠誠心獲得。しかも本人がそれに気がついていない」である事に気がつく。ついでに珠姫の2つに束ねた髪（もしかしてツインテール？）を揺らしながら、妙にうろたえる珠姫に萌える。
●珠姫がいつも柑橘系の香水（柚子？）をつけている事が判明。
●毛利少輔四郎が、珠姫との会話から内面の寂しさを予想する。
●珠姫が毛利少輔四郎の前で『南蛮の歌』を歌う。ただし本当に『南蛮の歌』なのか『前世のアニソンやゲームソングやエロゲソング』なのかは不明w
●毛利少輔四郎が、毛利家勝利を前提とした珠姫死亡フラグを折る為、珠姫の嫁入りを提案しそうになるも、珠姫に止められる。
●毛利少輔四郎が、珠姫にマジボレ。		 ＜三好家＞
●三好長慶がこの時までに死亡済？安宅冬康脱出フラグ成立。
1564年（永禄7年）2月？安芸国　吉田郡山城　毛利館到着前 　 ＜毛利家＞
●珠姫の『出迎え』の為、尼子家攻めに使用していた兵を帰還させずに吉田郡山城に留め置く？
1564年（永禄7年）2月？安芸国　吉田郡山城　毛利館到着後 ●珠姫ご一行様の男性陣は、船と一緒に三原の港でお留守番。
●珠姫が安芸国吉田郡山城毛利館に到着。この時に『出迎え』として動員されている兵の数と、参加武将に吉川元春・小早川隆景がいる事に呆れる。
●珠姫が毛利元就・大友義鎮・尼子経久・宇喜多直家等の謀将がよくいる西国を『西国は知能犯殺人鬼の巣窟だな。まじで』と評する。同時に毛利元就を『コナン君の目の前で完全犯罪をやりかねん』と評する。		 ＜毛利家＞
●珠姫の『出迎え』に『毛利の両川』こと吉川元春・小早川隆景が参加。
●出迎えに参加した兵が珠姫にかなり厳しい目を向ける。
●珠姫ご一行様（女性のみ）が毛利家女中によってボディチェックを受ける。この時に珠姫が伊勢神宮で天宇受売命より『テンプテーション』の技能を授かった事が判明。 　
●珠姫が毛利元就と会見。この時に固有結界「天岩戸」を発動。
●珠姫が伊勢神宮で天照大神より固有結界「天岩戸」を取得した事が判明。
●珠姫が上杉謙信＠踊る毘沙門を「種族人間じゃなくて、種族毘沙門だからきっと。種族呂布や種族ルーデルと同様」と評し、戦闘（おそらく野戦）で固有結界を使用しても生き残る自信が無いと言わしめる。
●毛利元就との会話は全体的に松永久秀＠ボンバーマンと同様の殺伐とした陰険漫才。内容は以下の通り。
・贈った女物鎧どーお？気に入った？→キレイですね。でもあんまり着たくない→ウチ（毛利）と戦う時にも着てね。狙いやすいように作ったからはっはっは（双方笑顔。この時に吉川元春の眉が動き、小早川隆景が目で笑う）
・ところでウチに嫁にこない？相手は四郎で→断ったら尼子新宮党や陶の江良房栄のようにウチのオヤジに殺させるように処理する気でしょう（笑顔で）→うん。楽にできると思うぞ。厳島、宮尾城をやるから厳島で巫女やればOKだろ？→ふ～ん。で、私を処理したら次は立花鑑載か高橋鑑種？
・ところでなんで毛利って豊前・筑前欲しがるの？関門海峡押さえてんだからいいじゃん→毛利が大内、尼子の領土を全て従えるのが夢だから→ならあと1回ぐらい殺りあうワケね→どちらかが死ぬまでの戦になるね。
・なんで天下を目指さないの？→ワシに天下は大きすぎる
●大友家における珠姫の政治的位置の危険さが判明。理由は以下の通り
・領地が10万石。商業収益を加えて20万石相当。石高だけでも大友家の9％を占める大きさ。
・最大動員兵力が5,000人。大友家実質動員兵力の25％を占めているので、反乱鎮圧が難しい。
・この世界ではまだ発生していないが、大友義鎮キリシタン化による寺社破壊が発生した場合、珠姫は寺社の立場から反乱を起こさざるを得ない可能性が高くなる。
・大友家内部に珠姫を担ぐ派閥が存在。将来的に珠姫派と長寿丸派に分裂する可能性がある。
●史実において長寿丸＠珠姫の腹違いの弟にあった吃音が存在せず、よって家臣にナメられて大友家崩壊フラグが消えている。同時に府内に出てきた珠姫に付いて行き、遊郭のお姉さん方のアイドルになっている事が判明。
●毛利元就が立花鑑載と高橋鑑種排除の各種工作を行っている事と、珠姫にそれが露見している事が判明。
●毛利元就の発言内容が遺言臭く、吉川元春・小早川隆景が遺言と誤認する。		 　
1564年（永禄7年）2月？毛利元就と会見後 ●珠姫ご一行様（女性のみ？）が毛利家が用意した宿舎に入る。
●珠姫が小早川隆景より尼子攻めの戦勝祈願を依頼される。珠姫は小早川隆景の毛利元就譲り？の厚顔っぷりと謀略家っぷりと依頼内容に呆れる。
●大友義鎮が周防逆侵攻準備をしている事が判明。これに対し珠姫は一条兼定＠大人になったおじゃる丸経由で朝廷和議を行う事を検討する。
●珠姫は戦勝祈願については一時保留とする。		 ＜毛利家＞
●毛利元就が毛利少輔四郎に「珠姫を絶対に手放すな。手放すぐらいなら殺せ」「策を読みきったように見せて、最後の策で絡め取れ」「お前が姫を飼いならして大友を継ぐのだ」と命じる。
●珠姫の発言等から毛利元就は大友家による侵攻は無いと判断。尼子攻めを再開させるよう指示を出す。
●珠姫へのプレッシャーとして、吉川元春？が珠姫ご一行様がいる宿舎に薪を積み上げる。
1564年（永禄7年）2月？戦勝祈願依頼があった日の夜 ●戦勝祈願依頼の件を聞いた毛利少輔四郎が、珠姫に即時逃走を提案するも珠姫はこれに乗る。この後、珠姫がイイ笑みを浮かべながら考え事をしていた為、周囲がドン引き。
●珠姫が毛利少輔四郎の献策を採用し、戦勝祈願を毛利軍の無事帰還を願う形に変更する事により、政治的悪影響を最低限に抑える事にする。		 　
1564年（永禄7年）2月？戦勝祈願当日 ●珠姫が「『顔の無い月』の倉木鈴菜Ver.月待ちの儀な衣装」を着用。準備段階でテンプテーションのスキルを発動済。なお、スキルが少々強すぎた模様 　
●珠姫が動員解除寸前の毛利兵（3,000名以下）の目の前で「毛利軍の無事帰還を願う儀式（実質ストリップ）」を実行。10～15分で終了。 ＜毛利家＞
●珠姫の儀式（強力なテンプテーション付）を特別リングサイド席wで見ていた毛利兵の一部が近くの林等に2人ずつぐらいの組で移動する。どう考えても「ウホッいい男」「アッー」。
●珠姫の儀式に毛利元就・吉川元春・小早川隆景が欠席。
1564年（永禄7年）2月？戦勝祈願終了後 ●珠姫と毛利少輔四郎が、毛利一族専用駕籠に乗って吉田郡山城を脱出。随伴護衛は12名。 ＜毛利家＞
●珠姫の儀式に出席しなかった吉川元春・小早川隆景が珠姫抹殺準備が整っている事について話し合う。この時に駕籠の中に珠姫たちが乗っている事を知っている。なお、2人とも弟の恋路を応援する気持ちはあるが、それ以前に毛利家の繁栄を最優先にしている事が判明。よって珠姫を毛利少輔四郎ごと殺害する気満々である。
●小早川隆景が脱出する対珠姫用に、三原までの間に伏兵を置いている事が判明。
●吉川元春が脱出する対珠姫用に、尼子につながりのある夜盗や流れ者が駕籠を襲うように仕向け、かつ尼子家が珠姫を殺害したとふれまわる予定である事が判明。
●吉川元春・小早川隆景は珠姫の従者（女性陣）について、珠姫が三原の港に無事到着した場合に開放。死亡した場合は皆殺しにするつもりである事が判明。
●脱出中の珠姫と毛利少輔四郎in駕籠が、夜盗（吉川元春の噂に載せられた連中）に襲撃される。人数は14人。
●珠姫が大典太光世で襲撃者の1人を殺害。初めての殺人。この時に毛利少輔四郎も初めての殺人を行う。
●珠姫と毛利少輔四郎が、襲撃者から逃走に成功。ただし2人だけで山の中。		 　
1564年（永禄7年）2月？襲撃後 ●珠姫と毛利少輔四郎が、山中の廃屋に辿り着く。
●珠姫は返り血を落とす為に川へ水浴びに出る。川でテンプテーションや身体の（性的な意味での）火照りを醒ました後に廃屋へ。その後、食料（茸・山菜・アケビ・沢蟹他）を調達してから毛利少輔四郎を待つ。
●毛利少輔四郎は食料調達に出る。戦果は川魚と山芋。
●珠姫が毛利少輔四郎の服を洗いに川に向かう。その間に毛利少輔四郎は食事の準備。
●珠姫がスキル天岩戸を発動。安全を確保後に食事を開始。
●珠姫と毛利少輔四郎は普通ならば肉体関係を持つのだが、珠姫がこの状況すら毛利元就の想定シナリオである事を察知していた為、抱きしめるにとどめ、毛利少輔四郎に対し精神的主導権を握る。		 　
1564年（永禄7年）2月？襲撃後翌日 ●珠姫は毛利少輔四郎に（性的な意味で）襲われず。
●珠姫と毛利少輔四郎は着物を無事調達し、三原の港に無事到着。
●珠姫は毛利少輔四郎に豊後に来るよう誘った後、弁財船1隻＋金で雇った護衛船（村上水軍の小早）で一足先に豊後へ移動。
●珠姫を見送る毛利少輔四郎に小早川隆景が声をかける。内容は以下の通り。
・自分（毛利少輔四郎）も毛利元就シナリオに勘付き、珠姫も勘付いていた。
・快楽で珠姫を傀儡にする事は不可能。まず姫が堕ちないし、父親もそれを許すタマではない。それ以前に大友家で生き残る為には珠姫の策が必要であり、傀儡にはそれは不可能。
・毛利元就が生きている間は、周防・長門に大友の目を向けさせないが、死んだ後は吉川元春・小早川隆景の器量次第。		 　
1564年（永禄7年）2月？珠姫府内到着日～数日後 ●府内大改造計画＠珠姫発案における天守（色は黒）が既に完成済である事が判明。
●珠姫が毛利少輔四郎が来るのを待って港に通い詰める。
●後発の船（麟姉さん・くの一3人娘・佐田鎮綱・毛利少輔四郎他）が到着。
●珠姫は毛利少輔四郎をセックスフレンドからお付き合いを始めて、転生前に知った各種エロ知識で自分に溺れさせる気マンマンである事が判明。		 　
1564年（永禄7年）2月？珠姫府内到着以降 　 ＜毛利家＞
●噂として「珠姫襲撃事件の下手人は尼子残党である」を流す。これにより国人衆が「尼子には指揮統制能力がもう無い＝滅亡間近」と判断した為に、尼子家から国人衆が急速に離れる。

＜尼子家＞
●しばらくは珠姫からの支援が続いていたが、勢力激減を受けて支援を打ち切られる。これにより月山富田城まで追い込まれる。
1564年（永禄7年）2月～3月 ●珠姫が安宅冬康に珠姫丸（修復が完了した南蛮船）を与え、慣熟訓練を開始させる。 　
1564年（永禄7年）2月～3月 ●珠姫が大友義鎮＆加判衆一同の目の前で「毛利少輔四郎は妾にする」と発言。一同の度肝をイロイロな意味で抜く。この時に大友義鎮と奈多夫人＠妊娠中が珠姫の教育責任について責任を押し付けあう。
●毛利少輔四郎の妾化問題の他、彼の元服や実質人質等の政治的問題（毛利からの宣戦布告理由級）が発生した為、毛利側にお伺いを立てるも「出奔した人間をどう扱おうと関係無し」と言われてしまい、関係者がさらに困る。
●田原親宏が自分の娘と毛利少輔四郎の結婚を提案するも、政治的な意味でニトロ級（爆薬的な意味。ニトロプラス…でも合ってるのか？）に危険な上に、珠姫と不義密通というモラル面の問題もあり、却下される。この時に珠姫が「それはそれで燃える」と色ボケ発言を炸裂させた為、珠姫が奈多夫人に説教される。同時に大友義鎮が加判衆に「珠姫がお前のマネしてんぞコラ」という意味の冷たい目で見られ、戸次鑑連＠雷神から「殿、自重しろ」と言われ、大友義鎮が謝る事に。		 　
1564年（永禄7年）3月 　 ＜三好家・六角家・足利義秋＞
●足利義秋の居住地である近江国矢島御所を三好三人衆が襲撃。六角家・足利義秋は辛くもこれを退ける。矢島合戦？
　 ＜北畠家・足利義輝＞
●足利義輝が「一の太刀」に開眼し、北畠具教は兄弟子として喜び、足利義輝に詳細を教える。
●足利義輝が上泉信綱に会う為、上州に出発する。この時に自分の政治的価値が消滅していると考えていたが、東国大名に対してまだ大きい価値がある事が判明。
1564年（永禄7年）3月以降 　 ＜上杉家・足利義輝＞
●足利義輝が越後春日山城に到着。これ以降、彼は越後御所と呼ばれる。
●足利義輝は政治的な動きは一切しなかったが、上杉家（上杉輝虎）の威信が激増。

＜朝廷＞
●足利義親・足利義秋に対し将軍就任条件として一万貫の献金を科したが、どちらも払えず。
　 ＜松永久秀家＞
●松永久秀が足利義親に1万貫の献金を渡す。資金源は珠姫からの金と堺町衆。

＜三好家・足利義親＞
●足利義親が14代将軍足利義栄として就任。
1564年8月？（永禄7年） 　 ＜斉藤家＞
●竹中半兵衛が稲葉山城を退去？

＜上杉家・武田家＞
●第5次川中島の合戦が発生。両軍撤退で終了。

＜武田家＞
武田信玄はこれ以上足利義輝がいる上杉家を刺激できなくなる。さらに上野からの撤退により侵攻路が限定される。
1564年（永禄7年）11～12月？ ●杉乃井御殿の保育所で、長寿丸ととある女の子が大ゲンカを起こす。この時に女の子が「ばーかばーか」「ばかじゃないもん！！」というどこからどう見ても東方シリーズの⑨（9に○をつけたもの）ことチルノそっくりトークをしていたので、珠姫が彼女を「知瑠乃」と名づけて取り立てる事を決める。 　
1564年（永禄7年）12月24日 ●別府における珠姫の本拠「観海寺温泉内にある大遊郭」（通称・杉乃井御殿）の状態が判明。詳細は以下の通り。
・規模自体は拡張中である府内城級に広い。よって知らない人間はここが珠姫の本拠と勘違いするレベル。これだけの規模を持てるのは「権力的裏づけ：大友一族上位」「宗教的裏づけ：宇佐神宮巫女」「経済的裏づけ：遊郭・各種金銭収入」という3本柱がある事と、地侍衆が珠姫の富の源泉を理解できていない事の2つがその理由であると判明。
・杉乃井御殿の名前が性の街としてアジア圏どころかヨーロッパ圏にも広がっている事が判明。
・本丸御殿、二の丸御殿、三の丸御殿に個別価格設定がされた遊郭が存在。たぶん高級店・大衆店・格安店の分類？
・本当に遊郭でもあるので誰も「城」とは呼ばない。
・杉乃井御殿外郭部分に病院・保育所・学校が存在する。学校の教育方針が「来るもの拒まず」であり、遊女の子供であろうがなんだろうがヤル気（勉学的な意味で）があれば受け入れて教育を施し、在校生・卒業生を貴賎を問わず珠姫の部下にしている。
●杉乃井御殿の露天風呂で珠姫が泳いでいると、麟姉さんの機嫌が悪い。ただし泳いでいる事が悪いのではなく、毛利少輔四郎が気に入らないから。
●麟姉さんが結婚予定。お相手は吉岡鎮興＠吉岡長増の息子。		 　
●杉乃井御殿で比売大神＠珠姫の実母が比売御前の名前で呼ばれている事と、大友義鎮と面談済である事が判明。
●杉乃井御殿大手門前で珠姫が比売御前と遭遇。一緒に珠姫専用馬車（牛車をもとに作った二頭立て四輪馬車で、超高級）で出発。
●珠姫専用馬車に各種バネが使用されていない事から、板バネすら未だ実用化されていない事が判明。
●この時までに府内―別府―宇佐までの街道を馬車が余裕で通れるレベルにまで舗装化が完了している事が判明。この舗装はローマ居住経験がある宣教師が「何でローマ街道がここにある！」と叫んだレベル。
●府内-別府-宇佐の馬車路線が開通済である事が判明。道幅は4.8m級かも？		 　
●珠姫が比売御前が馬車で移動中。この時に杉乃井御殿外郭？の保育所そばを通過時に、子供たちが手を振ってきたので2人とも手を振り返す。
●珠姫が広めたオギノ式により、遊女の妊娠率が低下している事が判明。
●長寿丸がよく保育園に遊びに来ている事が判明。		 　
●珠姫が大分県速見郡日出町大神近辺で南蛮船の自力建造施設を設置し、国産南蛮船の建造を開始している事が判明。 　
●珠姫と比売御前が毛利少輔四郎の元服式会場に到着するも、車酔いでグロッキー状態に。
●府内大改造計画における城郭建築は、本丸の建築が終了済。大分川堤防と二の丸予定の大友館は工事中。ただしこの日は元服式であるので工事はお休み。		 　
●毛利少輔四郎の元服式（実質的な珠姫との結婚式）が盛大に開催され、毛利少輔四郎元鎮が大友義鎮（今回の烏帽子親）より「鎮」を与えられ、毛利元鎮と名を改める。 　
●元服式後に大宴会が開催され、家臣どころか南蛮人や領民にも門戸を開き、来た者全員に餅が配られる。
●珠姫が大宴会にラグナロク・オンラインのハイプリースト服（透け乳で色気出してる）で登場。姫様自重しろwww
●珠姫＆姫巫衆楽器使いが大宴会の余興として初音ミクの「ワールドイズマイン珠姫版」を熱唱してライブを敢行。この時にマクロスFのランカ・リーが「星間飛行」で使う「キラッ☆」を珠姫が使い、聴衆（領民とか国人他…）が歓声をあげ、とある国人は南蛮人に珠姫の魅力を（マクロスFの名？セリフを交えて）アツく語る。どうでもいいが自重しないのは珠姫だけではない模様。
●「しっと団」の記録に残る最古の活動が確認される。対象は毛利元鎮で、珠姫を狙っていた若手家臣団によりボコにされる。
●豊後におけるキリスト教信仰をマリア信仰＝珠姫信仰に歪めたクセして、教義が妙に柔軟である影響で、珠姫個人崇拝者が激増している事が判明。
●各種経済政策等により、大友家が繁栄している事が判明。詳細は以下の通り。
・珠姫が府内大開発等の資金調達に分割債権を発行し、それが大好評。
・珠姫・比売御前による豊饒の神力による豊作続きにより、日本国内における穀物市場で大友が一大勢力化し、莫大な販売収益を上げている。
・珠姫管轄の鋼・コークスの売上が止まらない。
・南蛮船自力建造や商圏拡大（中国・朝鮮半島・堺・ポルトガル他…）を企画し、その影響で船舶需要が急増。同時に木材価格が上昇し、林業が活性化。
・秋月戦以降は戦争を行っていないので、資金が集まる。
・珠姫はこれらの好況が「平和である事」「大友の威信向上」「大友の政治的安定」が前提である事を認識している為、戦争に慎重であるべきと考えている。
●珠姫ライブ終了後、比売御前と奈多夫人の冷戦にガクブルしている大友義鎮を冷やかしに行き、大友義鎮の救援要請を華麗にスルーして逆にわざと煽る。そこに空気の読めない比売御前が「一緒に貝合わせやったよね」「わかめ酒」「女体垢すり」「肉布団」と発言し、キレた奈多夫人が別室に大友義鎮を連行。さらに空気の読めない比売御前が付いて行き…以下多分18禁。
●大友家しっと団VS毛利元鎮は毛利元鎮が勝たせてもらった模様。
●珠姫と毛利元鎮が恋人同士な甘い時間をすごす		 　
1564年（永禄7年）12月25日 ●大友義鎮がげっそりとした状態で政務に励む。
●比売御前と奈多夫人が「なぜか仲良く談笑」していて、家臣団はおそろしさに声をかけられず。		 　
1564年（永禄7年）12月25日～数日 ●珠姫が公務を休んで、毛利元鎮とSEXしまくり。どうやら毛利元鎮が「抜かずの3発」という男の偉業？を達成した模様。なお、珠姫がヒキコモリ状態でヤりまくりなのを聞いた大友家家臣団は「やっぱり親娘だ。大友義鎮と行動パターンがそっくりだ」という感想を抱く。 　
1564年（永禄7年）12月24日以降 ●麟姉さんの結婚式を珠姫が無駄に大きくし、お祭りに仕立て上げる。
●麟姉さんが結婚により侍女頭を外れるが、杉乃井御殿城代として珠姫の腹心として仕え続ける。		 ＜スペイン＞
●フェリペ2世がフィリピン征服事業用の艦隊（ガレオン船5隻・500人の兵と修道士入りでメキシコの港に停泊中）に対し、目的地に別府を入れるよう指示。これにより「100年続く日欧軍事衝突」「欧州の終わりの始まり」が開始される。
1565年（永禄8年） 　 ＜三好家・足利義栄・六角家＞
●京都入り。六角家と和議を結び、永禄騒乱は終結。

＜足利義秋＞
●若狭武田家に逃亡

＜松永家＞
●松永久秀は将軍の威光を借りて大和を掌握。筒井氏を追放して大和を統一。
●伊賀忍者を大量に雇い入れ、各地に投入する。重点地域は畿内と安芸と筑前と豊後。
1565年（永禄8年）？ 　 ＜織田家＞
●織田信長が稲葉山城を攻めて落城寸前に追い込む。
●これ以前に木下藤吉郎とねねの間に子供ができた事が判明。木下藤吉郎ハッスルタイム開始。
●墨俣一夜城が建築完了済み。これは建築年が不明なのでここに記入。
●武田家との共闘により、東美濃で優位に立つ。
●伊勢攻略を滝川一益に命じる。
●織田信長が木下藤吉郎経由で「1564年（永禄7年）2月に会った怪しい間者？な女の正体が珠姫である」を知り、珠姫を手に入れる事を決意する。
●稲葉山城攻略完了。
1565年（永禄8年）1月？ ●一条兼定＠大人になったおじゃる丸が京都に帰る関係で、土佐一条家と京一条家より土佐一条領を大友で管理して欲しいとの打診が行われている事と、その関係で伊予西園寺家に不審な動きが見られている。これに対し伊予宇都宮氏は伊予西園寺家に同意済。 　
●珠姫が府内で開催されている評定に引っ張り出され、その場で大友義鎮によって右筆（大名の秘書長。江戸時代なら側用人）に就任させられ、同時に加判衆にも参加させられる。これは事前に加判衆全員の承認も得ているので断れず。これにより珠姫が大友家政策立案に一から関わる事になり、同時に粛清フラグが1本立つ。
●評定開催。お題は「加判衆を引退する吉岡長増・田北鑑生の後任」「毛利領に対する進攻」の2つ。
●吉岡長増・田北鑑生の後任1人目については、田北鑑生は田北鑑重＠弟を推薦。経歴・功績等に問題が無かった為に満場一致で承認。
●吉岡長増・田北鑑生の後任2人目については、戸次鑑連＠雷神（加判衆代表）が一万田親実＠嫁さん美人を推すも、史実において「一万田親実の嫁が美人→大友義鎮が略奪→高橋鑑種がキレて謀反」が発生した事を知る珠姫は代案として「伊予西園寺攻めの褒賞」を「高野三四なにぱぁ」と共に提案。その戦略構想と笑みに大友義鎮＆加判衆の皆さんがそろってドン引き。最終的に総大将：珠姫と毛利元鎮参加で決定。		 　
●評定中に大友義鎮が珠姫を粛清予定者を見る目で見ていた為、心配した吉岡長増がそれについて戸次鑑連＠雷神に話す。 　
●珠姫が伊予西園寺攻めを準備中。国人衆が勝って働きで参加申し込みを行うも、兵站的な意味で維持しきれない事から参陣を片っ端から断る。
●珠姫謹製の必要船舶量見積書を見た大友義鎮＆加判衆の皆さんが、必要船舶数の多さ（豊後水軍総動員状態）に顔を青くする。これにより大友義鎮＆加判衆の皆さんは、防長を巡る戦いに大友は水軍（兵站）的な意味で耐えられず、アムリッツァ＠銀河英雄伝説化する事を認識する。
●伊予西園寺攻め計画の詳細は以下の通り。
・参加兵力約11,000人（陸上兵力8,500人。水上兵力2,500人）
・土佐宿毛港に揚陸→宿毛港守備隊に佐伯惟教を当てて侵攻→一万田親実と田原親賢のどっちが活躍できるかな？
・先陣を田原親賢が断り、その慇懃無礼っぷりに一万田親実・田北鑑重の機嫌が悪くなる
・戦略目的は、伊予河野氏を圧迫し、村上水軍にプレッシャーをかける事による、尼子支援の第2戦線構築。これが達成できるのなら小早川隆景・長宗我部元親のどちらが来ようと問題なし。むしろウェルカムです。
・大友の得るものは「堺行き航路獲得」「大友商圏の拡大による経済発展」「船舶用木材取得」「ミカン栽培＠珠姫の野望」
●この段階で欧州の蒸留技術をベースとする焼酎製造と、仕込み桶の開発が行われている事が判明。
●田原親賢の「幕府再興可能性の問い」に対し、珠姫は「強力なものができる」と回答。田原親賢は「その強力な幕府体制下で大友がどうなるか」について珠姫が何も言わなかった事を不思議に思う。		 ＜一条家＞
●この近辺で一条家の反大友系家臣の誰かが、長宗我部に大友家の動きをタレこむ。

＜長宗我部家＞
●この近辺で大友家の伊予西園寺攻めを察知。長宗我部家から見たら、25万石を狙う大戦と誤認した可能性が高い。
●珠姫が伊予西園寺攻めを準備中。相変わらず国人衆が勝って働きで参加申し込みを行うも、兵站的な意味で維持しきれない事から参陣を片っ端から断る。
●珠姫とその周辺（毛利元鎮、佐田鎮綱＠ハヤテちん、麟姉さん）に書類や陳情が集中し、社長秘書室化。原因は珠姫が「文字の読み書きができて、法律に詳しくて、武功があって、大友義鎮の娘」という内政的な意味で重要な人物であるから。この時に珠姫は官僚の重要性を痛感する。
●大友家奉行衆は今回の四国侵攻について、事務処理の大幅な遅れが発生するという事務的な理由で反対している事が判明。
●これより前に珠姫が「大友義長条々」を文字の読めない国衆に伝える事に苦労した事が判明。これにより大友家上層部であっても文盲がまだ多いと思われる。
●珠姫がラインハルト・フォン・ローエングラム＠銀河英雄伝説の「民衆の支持を得る方法」について諸手を挙げて賛成し、同時にそれを実現する為には多大な苦労が伴い、今現在では実現が難しいと考える。
●珠姫が人を派遣して、今川仮名目録・朝倉孝景条々・大内家壁書（各分国法）を取り寄せて大友義長条々を再編中。
●この段階で大友家は複式簿記と算盤を一斉導入。奉行衆の若手を博多に派遣し、実地で各種経験を積ませる。
●珠姫が国衆任せの動員体制に危惧を抱くも、常備軍に移行すると国衆が離反してしまうので、緊急展開部隊扱いで御社衆を拡大する事にする。
●遊郭を筑前二日市と肥後玉名に建設。筑前二日市は博多中洲の遊郭と連動させて、博多に何かあった時の押さえ用。肥後玉名は肥後の監視と肥前龍造寺氏への警戒。
●珠姫はこの段階では大友に従属している肥前龍造寺氏＠肥前神代氏を下して勢力拡大中…と言うより鍋島直茂＠今は信生と慶キン＠鍋島直茂の母という謀略家＆女性グラップラーwを警戒している事が判明。
●この段階で肥後相良氏が正式に大友家に従属。これにより勢力圏的な意味で大友家が島津氏＠戦略級戦術生体兵器群wとついに国境を接する。
●あまりにも人手が足りなすぎてキレた珠姫が、大友義鎮に角隈石宗のレンタルを申請。大友義鎮はこれを許可。		 　
●珠姫たちが御社衆＠毛利元鎮が鍛えている最中の錬度を確認。
●御社衆の礼儀作法にトルメキア式＠風の谷のナウシカを一部採用した事が判明。自重していないように見えるが、最初は神聖ブリタニア帝国式＠コードギアスを考えていたので、それと比べると自重して…いるのか？
●珠姫が騎兵、できれば竜騎兵＠現実世界が欲しいので、城島や久住高原の馬牧場をさらに拡大する事を考える。
●麟姉さんの後任として政千代＠戸次鑑連＠雷神の娘が珠姫の下に来る。
●麟姉さんの推薦で姫巫女衆担当になる遊女＠杉乃井の保育所で知瑠乃達の保母をしていたが来る。珠姫から白貴の名前を賜る。知瑠乃大喜び。
●珠姫が知瑠乃におみやげとして弩（欧州式かアジア式かは不明）を渡す。後にコレで知瑠乃が知瑠乃最強伝説の始まりを飾るとは誰も予想せず…
●姫巫女衆の武装強化に着手。と言っても戦術思想として、本陣まで傷つきながら進んできた敵を集団で防ぐ程度であり、スリーマン・セルで敵1人に当るように訓練。
●大友家における略奪行為が厳罰化している事が判明。特に女性の略奪については最低刑で遊郭出入り禁止、最高刑で死刑。その代わりに姫巫女衆が戦場で無料御奉仕の実施と、遊女の大量投入を行っている。
●この段階で畿内より連れてきたくのいち3人娘（舞・霞・あやね）が遊女と白拍子・歩き巫女から適性のある者を選別し、くのいちとしての修行を始めさせている事と、筋が良い2人に「菜子」と「里夢」と名づけた事が判明。後で杉乃井の奥に忍び里を建設させる事を構想。
●御社衆＠毛利元鎮が鍛えている最中の錬度が大幅に向上している事が判明。夜盗崩れで、戦闘前に崩れる程度から、吉川・小早川勢にぶつけられる程度にまで鍛え上げた毛利元鎮の手腕に珠姫が驚く。兵力は500人。ただし小隊～中隊レベル（50～100人規模）の分割した状態での戦闘はまだ無理。
●長寿丸がシスコン的発言後、珠姫たち女性陣と一緒にお風呂に入り、おっぱい星人的な意味で男の夢を達成。		 　
1565年（永禄8年）1月～2月 ●珠姫が八幡神より「風を操る神力」を取得。この他に「落雷」の能力を得ようとしたが「サタデーナイトたまちゃん状態」という凄まじくアレかつ使用条件縛りがキツいので断念。さらに「雨乞い」も制限により断念。 　
1565年（永禄8年）2月 ●大友家による南予侵攻作戦開始。珠姫が府内で停泊中のキャラック船「珠姫丸」に乗り、船首で「タイタニックごっこ」を楽しむ。
●この時に別府湾に停泊中であったポルトガル船籍キャラック船3隻を珠姫がレンタル。珠姫丸も加えて今回の兵員輸送に投入。珠姫の「風を操る能力」により別府？→宿毛を片道1日という常識外れの速度で航行し、1週間で先陣の田北鑑重・一万田親実・佐伯惟教の部隊の揚陸に成功。この当時としては常識外れの積載量と速度により、西園寺側は揚陸されてからその事に気がつく失態を犯す…がこれは相手が悪すぎる。なお、キャラック船の速度が速すぎて護衛の水軍が追いつけず、後半は護衛なしで運行。
●田北鑑重より「長宗我部家の一条領侵攻」が報告される。田北鑑重は一万田・佐伯の手勢を率いて一条家の支援に向かう。
●宇都宮豊綱より「河野家の伊予長浜侵攻」が報告される。
●情勢の急変にどう対応するか珠姫が悩んでいる所に大友義鎮登場。大友義鎮は珠姫に不器用な激励をした後、珠姫にねだられていた角隈石宗に2,000名をつけて提供して臼杵に送っている事を伝える。この時に現場にいた大友家家臣団が大友義鎮に臣下の礼を取る。
●珠姫が伊予西園寺攻めに出発。
●大友義鎮が珠姫を見送った後、珠姫が「身内を敵として殺す事」をまだ学んでいない事を戸次鑑連＠雷神に話す。
●おそらく毛利元鎮がこの日以前に珠姫の戦略構想を聞かされる。その戦略構想が珠姫を戦死の危機に陥らせると判断した毛利元鎮は、危機を回避する為に根回しを開始？		 ＜スペイン＞
●ミゲル・ロペス・デ・レガスピ率いるスペイン艦隊がフィリピンのセブ島に上陸。現地人と戦闘の後去る。

＜長宗我部家＞
●一条領に4,000名で侵攻。名目は「一条を篭絡しようとする大友勢を撃破」であり、目的は一条領の確保。

＜河野家＞
●伊予長浜に侵攻。ただし兵数不明。
1565年（永禄8年）2月。伊予長浜揚陸前日 ●伊予長浜揚陸前日の珠姫丸船内（飼育室）で、珠姫が毛利元鎮に「800名のみ(宇佐衆400名・御社衆350名・姫巫女衆50名）で河野を撃破→西園寺領を横断→一条領到着（作戦期間は揚陸から2ヵ月後）」という今回の作戦を伝える。これに対し毛利元鎮は危険すぎるので反対する。
●今回の800名のみでの作戦を成功させる為、珠姫は自分の肉体を性的な意味で提供する事を毛利元鎮に教える。これに対し毛利元鎮が珠姫を妊娠させる事を決意し、そのまま飼育室で家畜プレイ＆3穴全征服という、初体験にしては鬼畜的な意味でディープすぎる体験をする。なお、この時に神力を使って受精済。15歳で母親確定。なお、揚陸寸前まで継続って…
●角隈石宗＋2,000名は臼杵から土佐宿毛に移動。
●残った本隊は一旦戻った珠姫丸で移動予定。これに珠姫は乗らないので、到着は3～5日後と判明。		 　
1565年（永禄8年）2月伊予長浜揚陸当日。朝～昼 ●珠姫たち800名が「伊予長浜の冬の名物肱川あらし」の真っ最中という、事故発生確実な時に揚陸を開始。珠姫の能力により事故無しで全兵力の揚陸に成功する。そのありえなさに宇都宮家の皆さんが唖然とし、長浜城主大津賀信濃守は平伏。
●珠姫は直前までヤッていた為、汗まみれ汁まみれのままで巫女服を着たので服が透けて見える。さらに生臭い。これに米津城奥方の瑠璃姫が健康的な意味で心配する。
●珠姫が揚陸完了後、食事をしてから進撃を開始すると宣言。
●珠姫が汗まみれ汁まみれで生臭いので、麟姉さんと瑠璃姫により無理矢理風呂に入らされる。そりゃまー朝までヤッてればねぇ…。さらに2人に「自分の肉体を景品」がバレてしまい、説教をされる。その関係で兵士に「自分の肉体を景品」を言い出せず。		 　
1565年（永禄8年）2月伊予長浜揚陸当日。昼 ●珠姫側（本陣：慶徳寺。兵力1,000名と少し）と河野勢（大将：由並通遠。本陣：予讃本線串駅あたり。兵力1,000名以下）慶徳寺近隣で開戦。兵が少ないので、小競り合いレベルで推移。
●瑠璃姫（静流長刀指南。吹き矢スキル持ち）・八重姫＠瑠璃姫の娘（八双手裏剣の使い手）・九重姫＠瑠璃姫の娘（八双手裏剣の使い手で無口系キャラ）が姫巫女衆に参加したいと言い出して、珠姫が知らないうちに麟姉さんに認められる。
●麟姉さんが毛利元鎮に張り手をかまし「毛利四郎の紅葉武者」とからかわれる。はたかれた理由は、朝までヤッていた事か、肉体が景品か、その両方？
●今回の「朝までヤッていた事か、肉体が景品」について珠姫付女性陣が誰も支持しなかったので、珠姫が自重すると謝る事に。
●河野勢の後詰（大将：来島通康殿？村上河内守吉継？。兵力：1,000名）が登場。
●珠姫が珠姫丸から下ろしたカルバリン砲を使い、直接火力支援を開始。3発で河野側足軽が崩壊し、これが軍勢全体に波及して崩壊し、そのまま追撃戦に移行。これを引き起こした珠姫を、周囲の女性陣は彼女を畏怖の目で見る。ただし政千代は大喜び。
●この戦闘の結果は以下の通り。
・大友家　参加兵力1,000　損害100（損耗率10％。）
・河野家　参加兵力1,000＋数百　損害300（損耗率15～20％？）
●おそらくこの時には珠姫丸は長浜を離れていたと思われる。帰る経路は長浜→三崎→豊後。ただし毛利元鎮の根回しにより安宅冬康が若林（たぶん若林鎮興）を説得して三崎に待機させ、増援受け入れ準備をしているはず？。		 　
1565年（永禄8年）2月伊予長浜揚陸当日。夜 ●珠姫が毛利元鎮とヤリまくり。 　
1565年（永禄8年）2月伊予長浜揚陸翌日。朝 ●珠姫が女性陣から生暖かい目で見られる。意味はおそらく「ゆうべはおたのしみでしたね」に違いないw 　
1565年（永禄8年）2月伊予長浜揚陸翌日。 ●宇都宮領の長浜城で1日休み。その間に祝勝の宴会。
●珠姫が麟姉さんと白貴姉さん2人に押し切られ、三島神社でストリップ神楽を敢行。大好評。
●兵の性的慰安の為に姫巫女衆は大忙し。人手が足りないので、周辺地域の遊女を投入。さらに自分たちから売り込みに来て、珠姫の度肝を抜いた近隣の村々の奥様方も参加。		 　
1565年（永禄8年）2月伊予長浜揚陸翌日夜。 ●珠姫が毛利元鎮とヤリまくり。
●神功皇后＠ボテ腹戦女神スキルにより、不安定期無しでいつでもヤリまくりである事が判明。		 　
1565年（永禄8年）2月伊予長浜揚陸後2日目午前中 ●珠姫ご一行様が壷神山（現・愛知県大洲市～伊予市）登山中。
●この段階で霞とあやねが妊娠により南伊予侵攻作戦により不参加である事が判明。父親は佐田鎮綱＠執事ハヤテちんで、Ｆ超えおっぱい姉妹丼が確定。なお、子供は女の子なので、珠姫が立派なくのいちになるよう加護をかけている。
●この段階で三島神社で安全に船を停泊できる神力を取得。発動方法はストリップ…順調にビッチ化が進行中。
●毛利元鎮が麟姉さんと白貴姉さんに「珠姫の暴走をなんで止めなかった」とお説教中。さらに珠姫に飛び火。
●珠姫が「手勢800名で、西園寺の城15個を抜いて一条領まで到着する」という考えを、登山に随伴してきた女性陣＋毛利元鎮に開示。		 　
1565年（永禄8年）2月伊予長浜揚陸後2日目昼 ●壷神山山頂にある壷神神社境内で昼食会兼戦略ミーティングを開始。根本原因である「大内家滅亡」から説明を開始。最終的に大友家と毛利家の代理戦争である事と、珠姫による毛利ホイホイ構想が毛利元就により大友ホイホイ化されてしまった事が語られ、そんな重要な戦な為に、珠姫が自分の肉体を景品にする必要性を話す。同時に大国の大したことのない事情という（瑠璃姫たちから見て勝手な）理由で自分たちが滅ぼされようとしていた事に、瑠璃姫が愕然とする。
●珠姫が日本地図を頭に入れている事に、一同が驚く。…教育って偉大だ…
●珠姫が「これ以上の大友勢の増援は、毛利水軍との関係で不可能」「伊予における戦闘は、この後最大18回」であると話す。
●珠姫が伊予鳥坂峠（•北緯33度26分59.5秒東経132度31分27.5秒）で一大決戦を行う事を宣言する。
●珠姫の話と宣言を聞き、瑠璃姫、八重姫、九重姫は顔面蒼白。舞は平然。政千代は呆然。白貴姉さんはニヤニヤ。
●この時までに珠姫の生理が来ていない事が判明。珠姫妊娠が公開される。同時に子供の父親が毛利元鎮であるので、大友義鎮による珠姫粛清の可能性が高まる事が明かされる。その最大の理由として、子供が男子だった場合「大友家・毛利家の双方を継げる者」であるので、西国12カ国を巡る超巨大お家騒動事案が発生するし、特に毛利元就＠陰謀チートじじいが絶対に介入する。これを防ぐ為に大友義鎮による珠姫粛清が実行されるから。
●珠姫が大友義鎮の排除を実行しない理由が「親子としての愛情」「前世の幸せな家庭」である事が判明。
●珠姫が壷神神社で少彦名命の薬品系神力を取得。ただし愛液が薬になるというエロスキルなので、今までのシリアスな雰囲気が台無し。		 　
1565年（永禄8年）2月伊予長浜揚陸後2日目夜 ●白貴姉さんが珠姫を呼び出して、自分の昔話をする。この時に白貴姉さん・舞他が珠姫に忠誠を再度誓い、珠姫に姫らしい幸せを掴んで欲しいと告げる。
●珠姫の「四郎は麟姉さんと瑠璃姫（双方人妻）以外は孕ませても可」という発言に、上記のシリアスな雰囲気が台無しに。珠姫が麟姉さんと瑠璃姫に「管理局の白い冥王」的な意味でOHANASHIすると言われて連れて行かれ、お説教される。
●極上の美女・美少女たちと雑魚寝状態でも毛利元鎮は性欲を抑える事に成功。襲われなかった事に白貴姉さんがへこむ。		 　
1565年（永禄8年）2月伊予長浜揚陸後3日目朝 ●長浜港に南蛮船＆安宅船数十隻の船団が到着。毛利元鎮が兵士1,300名・香春城代の吉弘鎮理・兵糧弾薬を搭載している事と、香春城はしばらく田原親宏が預かる事やそのほか手配りについて珠姫に解説する。 　
1565年（永禄8年）2月伊予長浜揚陸後7日目 ●西園寺軍2,000名が鳥坂峠の砦に展開。大友軍は3,000名が野佐来に展開。
●珠姫が織田信長に貰った遠江鹿毛の馬（名前はサードステージと判明。ただし珠姫以外は「佐渡」と呼ぶ）で自ら敵情偵察（仕事を麟姉さんに丸投げして一騎駆け）を行い、毛利元鎮と瑠璃姫が珠姫を連れ戻す為に追いかける。この時に珠姫が西園寺軍を峠から引っ張り出す事を2人に話す。
●珠姫が麟姉さんに「仕事を丸投げした件」についてお説教をされる。		 　
1565年（永禄8年）2月伊予長浜揚陸後8日目朝 ●大友軍が濃霧の中、夜昼峠に侵攻…しているような声を出す。本体は佐来に展開。 ＜西園寺家＞
●鳥坂峠の砦にいる西園寺が、霧の中から聞こえた大友軍の爆音と法螺貝と怒声により、自分たちが奇襲されたと誤認する。その後、この声が夜昼峠方面から聞こえる事が判明したため、西園寺軍上層部が混乱。
●各武将の意見。魚成親能：八幡浜元城が落ちるぞ。北之川通安：八幡浜救援は間に合わないから大洲城を攻めるフリをしよう。
●西園寺軍は大友軍の狙いが八幡浜であると判断。時間的に間に合わないので、大洲城攻めを決断。全兵力を峠から下ろし、霧が晴れたら大洲城に向かう事にする。
1565年（永禄8年）2月伊予長浜揚陸後8日目昼 ●西園寺軍の誘き出しに成功。伊予大洲盆地野佐来で、珠姫と瑠璃姫が西園寺軍を見ながらパウル・カレル著「彼らは来た」におけるミハエル・ヴィットマンとバルタザール・ヴォルの有名なセリフの改造版を話す。
●珠姫が今回の西園寺軍誘き出しについて解説したら、みんなにまたドン引きされる。		 ＜西園寺家＞
●霧が晴れたら目の前に大友軍がいた。（以降ポルナレフのAA状態と予想）逃げられないので戦闘をするしかない。西園寺兵が死兵化。
●鳥坂峠合戦開始。自分たちから見て西園寺軍右翼が突撃してきたので、死兵を崩す為に珠姫がカルバリン砲による直接火力支援（1発/分）を開始。
●左翼で宇都宮豊綱が魚成親能と激突。		 ＜西園寺家＞
●戦闘開始。大友軍右翼側が弱いと見て、そちらに殺到…するもカルバリン砲による直接火力支援により、農民兵の士気が崩壊。この時に西園寺中央が右翼に増援を渡す？
●毛利元鎮が西園寺軍中央の兵力移動によってできた、左翼・中央の空きに侵入。そのまま左翼を殲滅。 ＜西園寺家＞
●西園寺軍中央が右翼の穴埋めに増援を渡す？
●西園寺軍左翼が崩壊。
●西園寺軍左翼を破った毛利元鎮と宇都宮豊綱が西園寺中央に向かい、半包囲陣形が完成。そのまま攻撃を開始し、西園寺軍を撃破。 ＜西園寺家＞
●西園寺軍全滅。峠に戻れたのは200名のみ。西園寺公広と北之川通安は討ち死に。
1565年（永禄8年）2月伊予長浜揚陸後8日目昼～夕方 ●珠姫が対西園寺謀略を開始。
●この戦闘の結果は以下の通り。
・大友家　参加兵力2,800名　損害300名（損耗率10.7％。損害の半数は佐田鎮綱＠ハヤテちん率いる宇佐衆）
・西園寺家　参加兵力2,000名　損害1,600名（損耗率80％）
●これ以前に娯楽に飢えていた珠姫が堺や博多から取り寄せた各種書籍が多すぎて宇佐の書庫が満杯に。しょうがないから杉乃井御殿に大学と名付けた図書館を建設していた事が判明。もしかすると西国どころか日本屈指の蔵書量を誇るのではないだろうか？
●珠姫が書籍からの連想で自分が「東方Project東方紅魔郷における紅魔館の主人」である“永遠に紅い幼き月”レミリア・スカーレットのポジションにいるのではないかと推測。
●珠姫が遊郭の門番（女性）に「紅魔館の門番」である“華人小娘/色鮮やかに虹色な門番”紅美鈴（あだ名は中国）のチャイナドレスベースな中華風衣装を与えている事が判明。これにより別府で門番＝中国との認識が広がる。
●珠姫が引退した遊女の再雇用先として活版印刷手前の判子印刷？業を設立している事。それに伴い、明朝体とアラビア数字を採用し、さらに博多商人がアラビア数字を採用した事が判明。
●珠姫が博多-府内間の郵便事業を試験的に開始している事が判明。街道整備と馬の増産が順調である事が原因。この郵便事業に商人たちが食いつき、資金提供を受けて拡張も行う。
●対西園寺戦の後始末として、珠姫が坊主役で葬式を行う。本職の坊主を呼ばないのは、金がかかるし面倒だからw。この時に対西園寺謀略の一環として、捕虜の農民兵に対する厚遇（墓穴掘ったら帰ってよし）を実行に移す。これが効果を上げ、八幡浜方面から西園寺兵がいなくなり、八幡浜萩森城の宇都宮房綱が内通の使者をよこした。
●珠姫が対西園寺戦で損害が大きかった宇佐衆に対し、陣中見舞いとして白貴姉さんや、他の遊女連中と一緒に治療を行う。この時に包帯が使われている事が判明。技術的に見て晒の包帯と思われるが、もしかしてガーゼの包帯が出現？
●宇佐衆の治療・慰問中に珠姫の妊娠がバレ、祝福される。この時に毛利元鎮がしっと団＠宇佐衆によって『手荒い』祝福を受ける。		 ＜西園寺家＞
●捕虜になった西園寺兵＠ほとんど農民兵が、珠姫の「穴掘って、一人埋めたら帰っていいよ」に従い、弁当と給料をもらって墓穴を掘ってから開放される。
1565年（永禄8年）2月伊予長浜揚陸後8日目夕方～夜 ●宇佐衆の治療・慰問中に夕方になったので、珠姫たちは宇佐衆の所で足軽たちと一緒に夕食（味噌粥+魚）を食べる。そのまま夕食が宴会に発展。
●珠姫が宴会の余興として「嘉門達夫作品ver.戦国時代」をギターの代わりに琵琶で行い、足軽たちに大うけ。なお、文中には「小市民ver.戦国時代」が登場。		 　
1565年（永禄8年）2月伊予長浜揚陸後8日目たぶん深夜 ●珠姫・毛利元鎮が野外プレイをしようと向かった先で、瑠璃姫と旦那が先に野外プレイを始めていたのでそれをデバガメ。それを見ているうちに乗ってきたので珠姫・毛利元鎮も野外プレイ開始。なお、途中で瑠璃姫にバレて気まずい事に… 　
1565年（永禄8年）2月伊予長浜揚陸後10日目 ●大友・宇都宮連合軍は夜昼峠を無血突破。ただし2門のカルバリン砲の輸送は、夜昼峠突破に宇佐衆と御社衆800名を動員して半日以上かかった事から相当手間取る。これについて珠姫が「日本の山道での大砲運用は本当に難ありです」と延べる。どうでもいいがIFCONで大山格先生が同じような事を述べていた。 　
1565年（永禄8年）2月伊予長浜揚陸後10日～？日目 ●大友・宇都宮連合軍は宇都宮勢と吉弘鎮理の手勢を先発させ、宇都宮房綱を先鋒として八幡浜元城攻略戦を開始。ただし無理攻めはせずに包囲するにとどめる。 ＜西園寺家＞
●八幡浜元城の摂津親安は大友・宇都宮連合軍に対し篭城戦を選択。
●珠姫が帰っていた珠姫丸を八幡浜に呼び寄せ、珠姫と毛利元鎮と姫巫女衆とカルバリン砲2門を乗せて土佐中村に向かう。この時に佐田鎮綱に御社衆＋宇佐衆の合同部隊を預ける。 　
1565年（永禄8年）2月伊予長浜揚陸後15日目 ●土佐中村の西に大友軍4,800名＠大将は田北鑑重が展開し、長宗我部軍とにらみ合い中。
●土佐中村で、何もしない一条兼定＠大人になったおじゃる丸をほっぽり出して、家臣が大友につくか長宗我部につくかで話し合い中。
●この時に大友＠土佐中村派遣軍に珠姫の予長浜揚陸の情報が、珠姫からの手紙＠指令つきによって知らされ、その場にいた角隈石宗・田北鑑重・一万田親実・高橋鑑種・田原親賢・佐伯惟教他が珠姫の大胆さと言うか無謀さに呆れる。
●珠姫に今回の戦への参加で帰参を許された佐伯惟教が、自分と手勢を珠姫の所に送るよう田北鑑重に懇願するも、珠姫からの指令によって止められ、角隈石宗によって窘められる。
●珠姫の行動予定を確認した大友＠土佐中村派遣軍諸将が絶句。佐伯惟教が救出部隊編成を主張し、高橋鑑種が妥協案を提示し、田原親賢が現実論で救出部隊編成を否定する。しょうがないので一同は珠姫の指令通りに長宗我部軍の牽制を行い、同時に一条家に対する内応工作を進める。		 ＜長宗我部家＞
●土佐中村の東に長宗我部軍4,000名＠大将は長宗我部元親が展開し、大友軍とにらみ合い中。
●当初は大友軍兵力が2,300名のみだったので、こちらから開戦する事を考えたが、後に増援があった事や、長宗我部が形式上まだ一条家の家臣である事による大義名分の無さから、こちらから仕掛ける事を諦める。
●長宗我部元親はこの対陣が馬鹿馬鹿しいものと考える。
●一条家に対する内応工作を進める。
1565年（永禄8年）2月伊予長浜揚陸後15日目以降 ●珠姫が伊予長浜で河野軍を破ったとの報告が大友＠土佐中村派遣軍に届く。連絡経路は豊後からの船便と、珠姫が放った歩き巫女。 　
1565年（永禄8年）2月伊予長浜揚陸後15日目以降＋数日 ●珠姫が鳥坂峠における西園寺軍撃破の報告が大友＠土佐中村派遣軍に届く。連絡経路は豊後からの船便と、珠姫が放った歩き巫女。
●これ以降、大友家の対一条家内応工作が強気になる。		 ＜長宗我部家＞
●対一条家内応工作が防戦一方になる。

＜土佐本山家や安芸家＞
●長宗我部家の土佐中村派遣が長引いているので、土佐本国を狙い始める。
1565年（永禄8年）2月伊予長浜揚陸後15日目以降＋数日＋数日 ●珠姫が八幡浜を確保したとの報告が大友＠土佐中村派遣軍に届く。 ＜長宗我部家＞
●長宗我部元親は珠姫の報告を確認後、兵を引く決断をし、一条兼定＠大人になったおじゃる丸に和議の仲介を依頼する。
1565年（永禄8年）2月伊予長浜揚陸後15日目以降～2月末？ ●和議交渉会議に角隈石宗と田原親賢が出席。
●角隈石宗が「一条家従属の西園寺家の大友家への敵対は一条家への謀反」と主張し、西園寺領の一条家分離併合を目論む。珠姫の戦略（四国に領土は欲しくない）を知っている田原親賢は、領土獲得のチャンスである事から口を挟まない。
●田原親賢が土居宗珊＠一条家に矢止（停戦勧告）の話を振る。これは大友家から長宗我部家への妥協条件としてのもの。同時に一条家に対する大友家の影響増大を意味する。
●矢止を谷忠澄が拒否したので、田原親賢や土居宗珊も驚き、交渉会議が険悪な状態に。		 ＜長宗我部家＞
●和議交渉会議に島親益＠親房と谷忠澄が出席。
●和議の条件として「双方兵を引く」「一条領に関与しない」を提示する。
●大友家が四国に策源地を持つ事を阻止しなければならないので「大友家は宇都宮家の後詰。宇都宮家は独立大名だから大友家の支配云々はおかしい」と谷忠澄が主張。
●谷忠澄は矢止を拒否。身内の島親益＠親房も驚く。
●和議交渉会議が流れる寸前に、土佐中村沖に南蛮船＠珠姫が出現。南蛮船搭載のカルバリン砲17門による祝砲（と言う名前の示威行為と言うか恫喝）を行う。 ＜長宗我部家＞
●南蛮船の示威行為により、谷忠澄は「西園寺領は独立勢力」の条項を認めて矢止に同意。
●珠姫が田北鑑重にぶたれ、思わず「機動戦士ガンダムのアムロのセリフ」を考えてしまう。口に出さなかっただけ自重している…のか？
●田北鑑重が珠姫に対し「今回の（彼らから見た）無謀な戦闘を行った事」「自分たちをもっと信用して戦で使ってくれ」という趣旨の説教＋土下座を行う。この時に周囲の諸将は誠実な田北鑑重が珠姫を叩いた事に動揺する。
●珠姫は田北鑑重の行為を不問に付す。だが「大友家の従来型指揮統制システム環境下（特に加判衆に序列が無い事による指揮権の混乱）では、自分が最前線に立たなければならない」という状況であるので、それについて説明を行う。
●田原親賢がその場を取り繕う発言をしたのに、なぜか諸将から恨まれてしまい、珠姫は内心で彼の事をパウル・フォン・オーベルシュタイン軍務尚書＠銀河英雄伝説を見ているようだと考える。
●現状で田原親賢の嫌われっぷりがパネェので、大友義鎮に「加判衆には一万田親実がふさわしい」との報告を送る代わりに、一万田親実に対し実力を今回の戦で示すように伝える。
●珠姫が田北鑑重に加判衆としての最初の仕事として「大友家の従来型指揮統制システム欠陥の解消」を命じ、それが果たされた場合は後方に引っ込んでいる事を約束する。		 　
●珠姫と一条兼定＠大人になったおじゃる丸が茶室で会談。この時に今後に権力を握る人間について話が交わされ、珠姫は「足軽（町民・農民）がその数をもって天下を語る」と回答。
●一条兼定＠大人になったおじゃる丸が珠姫に今回の礼として「外従五位下」（東大寺大仏建立時に宇佐八幡の禰宜が取得した前例あり）を贈ると話す。		 　
1565年（永禄8年）2月末？和議交渉会議翌日 ●一条兼定＠大人になったおじゃる丸命による土佐矢止の布告。 ＜長宗我部家＞
●長宗我部軍は土佐矢止に従い、土佐中村より撤退。
1565年（永禄8年）2月末？和議交渉後 ●大友軍（土佐中村派遣軍＋姫巫女衆）5,000名による西園寺領制圧が進む。どうやら西園寺系領主が個別に戦う事を選び、それを各個撃破している模様。
●この時までに損害が大きかった宇佐衆は九州に戻る。御社衆と香春岳城城兵も徐々に戻している。
●篭城中の八幡浜元城の摂津親安が大友・宇都宮連合軍に対し降伏。
●白木城の宇都宮乗綱が内応。		 　
●大友軍が鳥坂峠に侵攻。あっさり突破。
●大友軍が西園寺家本拠の黒瀬城に到達。西園寺家当主の西園寺実充が降伏。
●西園寺実充の降伏により三滝城が開城。竜ヶ森城も魚成親能が降伏。
●西園寺実充の降伏を受け入れない豪族が抵抗しているので、これを討伐。		 ＜西園寺家＞
☆西園寺家は終了しました☆
1565年（永禄8年）3月末？伊予長浜揚陸後60日目 ●大友・宇都宮連合軍による西園寺領制圧がほぼ完了。
●内応した白木城と萩之森城は宇都宮家に編入と決定。
●宇都宮家に渡した分以外の領土は伊予方分（5万石相当）を設置して一万田親実とその弟高橋鑑種が担当。その代わり筑前太宰府の高橋鑑種の領地全て（一万田城除く）と、豊後にある一万田氏領地の半分にあたる鳥屋山城近辺が大友家直轄領化が判明。
●珠姫が一万田親実に「赴任先に奥さん＠美人を連れてけ」と伝えて、史実の反乱フラグを折る。
●西園寺領最後の反大友勢力である法華津前延の法華津本城を攻略中。なお、制圧後に法華津系水軍を安宅冬康がまとめ、大友水軍の本拠が日振島に移動すると判明。
●珠姫が法華津本城攻略戦を眺めながら、高橋鑑種に彼の「毛利への内通・秋月種実蜂起時の内応未遂・立花鑑載と一緒に独立計画全て」を知っていると話し、その上で高橋鑑種が大友家に残るよう交渉を行う。その結果、大友家（と言うより珠姫）に忠誠を誓わせう事に成功。その上で一万田の姓を名乗らせる。		 　
1565年（永禄8年）2～3月末伊予長浜揚陸後3～60日目のいつか ●珠姫が瑠璃姫を旦那コミで大友家に勧誘。条件は旦那を別府杉乃井御殿の御殿奉行1万貫＋宇都宮豊綱への説得手配。だが瑠璃姫は八重姫と九重姫だけを渡すと一旦返答する。
●麟姉さんが瑠璃姫に珠姫の決意について話す。
●瑠璃姫と旦那が主君である宇都宮豊綱に、大友家への移籍について話す。宇都宮豊綱は了承し、後で送り出すだろう宇都宮家一門を頼む。同時に宇都宮家の危険な戦略環境を話す。
●珠姫が大洲で宇都宮豊綱と何かを話す。
●大洲が宇都宮領に。
●瑠璃姫が夢で「史実における1570年（元亀元年）秋、長宗我部氏による大洲米津の米津城（滝之城？）侵攻と落城。そして自分が（愛媛県大洲市の）白滝に八重姫・九重姫・女中・尊雄丸たちと共に身を投げた場面」を見る。
●瑠璃姫が夢を見た翌日の朝、白滝で珠姫と会って夢について話し、珠姫の返答からあの夢が可能性の高い未来のうちの1つである事を知る。その状態で珠姫は再度瑠璃姫の勧誘を行い、瑠璃姫は承諾する。
●珠姫は瑠璃姫の夢のお告げのお礼として、白滝に自分の髪を流し、瑠璃姫も一緒に髪を切って流す。これによりこちらの世界では「11月23日の『るり姫祭り』」が消滅し、その代わりに「姫髪まつり」が成立する。なお、史実では白滝の滝壺は「女郎が渕」と呼ばれているが、こちらの世界では「姫髪淵」と呼ばれる事になる。当然の事ながら「るり姫観音」「るり姫塚」も設置されず。		 　
？ 　 ＜来島村家＞
●村上吉継は南予侵攻戦における珠姫の恐ろしさについて鶴姫に語る。さらに小早川隆景にも伝達済み。詳細は以下の通り。
・勝てる戦場を選ぶ能力
・南蛮船の速さと積載量
・上記2つの合成による水際防御の困難さ
●村上吉継は南予侵攻戦において大友水軍と交戦。南蛮船の阻止に失敗していた事が判明。
1565年（永禄8年）3月末？ ●珠姫が各種内政チート活動を開始。詳細は以下の通り。
・予算不足解消の為、鯛生金山を開発。秀吉が九州に来るまでの間に掘り尽くす勢いである模様。
・朝鮮半島より大陸馬を導入。騎馬兵・産業用馬の馬格向上を図る。
・養蚕業開始と絹織物開発を開始。目指せブランド化。
・磁器開発開始。職人を招集中。
・八女茶の大量生産開始。
・遊女の再就職先として判子印刷と同時に書籍の朗読業を開始した事が判明。娯楽の提供と、一般庶民を対象とした情報収集機関として稼働中。
・駅館川・山国川・遠賀川に石製の沈み橋を設置。大砲による防衛を目的としたインフラ整備の一環。筑後川にも設置する構想あり。
・筑前・筑後・肥後の街道整備を開始。
・キャラック船2番艦「大友丸」の進水と艤装が完了し、別府湾で慣熟訓練中。コピーキャラック船生産は1隻/1年程度。
・記録ロンダリングを南蛮船の乗員にこっそり勧め、南予からの帰還時に船長を殺害。記録上は難破した事にして、キャラック船は3番艦「九州丸」として獲得。
・現時点で大友家はアジア奴隷貿易における奴隷買い側大手である事が判明。ロアナプラ呼ばわりされる日も近いw。なお、珠姫としてはスナッフと麻薬は取り扱わせない事にしている。
・船員育成として倭寇（と言っても後期倭寇で史実通り中国人主体）を「金・女・大友の正規水軍化」で取り込む事に成功。これの余禄？として、明国汎用砲型決戦兵器「将軍」＠仏郎機砲が大友家に流出。
●珠姫が検討・手配中のものは以下の通り
・軍編成で砲をナポレオンのフランス軍並みの配備数（30～40門）を行い、鉄砲を3,000丁は配備し、無理だけど騎兵を3,000名欲しいと考える。どうでもいいがこの姫どう見てもテルシオすっ飛ばして三兵戦術を導入する気満々である。さすがに諸兵科連合まで行くのは無理だろ、まだ。しょうがないので直接火力支援で誤魔化す予定。
・常備軍化・戦術のマニュアル化・士官学校建設を考えるが、国衆頼りの動員状態の為に構想段階で停止。その代わりに雑賀衆を九州にまで持って来る事を手配中。
●オスマントルコ→イスラム商人→中国商人の経路で、珠姫の所にヨーロッパ系女性奴隷が到着。3～6ヶ月の船旅で生存率10％以下・心が壊れている（自然に壊れた笑みを浮かべてくぱぁする程度）・望まぬ妊娠というヘビーすぎる状態に、珠姫が自身の業の深さにその場で嘔吐。その後、持ち込まれたヨーロッパ系女性奴隷を全て買い取る。		 　
1565年（永禄8年）3月末？～ ●珠姫が「門司自治都市化構想（門司中立化構想）」の為に商人たちに対し根回しを行う。 ＜松永家＞
●松永久秀が伊賀忍者を経由して珠姫の「門司自治都市化構想（門司中立化構想）」を掴む。これを毛利家に流して、さらに堺町衆にも流して珠姫に自分と堺町衆を取り持たせる。
●おそらくこの辺で松永久秀が珠姫に浦上家を売り込む？
●加判衆の評定が開催され、南伊予侵攻の後始末として「一万田親実の加判衆承認や伊予方分設置等の戦後処理」が話し合われる。加えて珠姫が田北鑑重経由で対毛利戦をにらんだ「門司自治都市化構想（門司中立化構想）」を提出する。
●「門司自治都市化構想（門司中立化構想）」の内容は以下の通り。
・企救半島丸ごとが対象
・資金は博多と堺の町衆
・航路維持・警備責任は村上水軍
・運営は町衆の自治に任せ、大友・毛利は兵を出さない
・これにより村上水軍が強化されるが、強化された村上水軍がそのまま毛利家に従い続けるか疑問が発生する。
・毛利家が門司侵攻を行った場合、（飯の種を潰された）博多・堺の商人と村上水軍がキレる。
・毛利家が門司侵攻を行わない場合、毛利家の九州侵攻ルートが1つだけになる。具体的には最終目標が博多掌握であるので、芦屋になる。これにより芦屋-博多間における毛利軍包囲殲滅戦構想を公開。
・瀬戸内海航路（博多-門司-府内）開設により、大友家に莫大な交易収入が入る。
・この話が田北鑑重ではなく珠姫が考えた事が丸分かりな為、途中で珠姫が解説を始める。実は内容をよく理解していなかった田北鑑重は安堵の表情を見せる。
●毛利家の最大動員兵数は約10万名以上であるが、兵站が追いつかない事と、三村家＠備中と浦上家＠美作備前との対立と、隠岐水軍が毛利家影響外により、九州上陸は4万名と推定している事が判明。
●珠姫としては「門司自治都市化構想（門司中立化構想）」は、秀吉の九州侵攻時に府内や博多の直轄地化回避の為の生贄として差し出すつもりであるが、黙ったまま。
●この時に隠岐水軍の奈佐日本之助が珠姫の交易による利潤で毛利影響下に無い事が判明。		 　
●珠姫と大友義鎮に府内城二の丸旧大友館の茶室で会見。珠姫の妊娠という本来ならば喜ばしい会話であるはずが、珠姫の政治的位置等の問題により、陰謀的な意味でギスギスした雰囲気に。
●珠姫が毛利家（と言うより毛利元就）と「彼が死ぬか、私が父上に殺されるかで終わる戦」を起こす予定である事を話す。
●大友義鎮が「毛利元鎮に誑かされた珠姫が毛利家との講和を進める」と考えていた事と、珠姫が性的な意味で「毛利元鎮に誑かされている（首輪プレイとか毛利元鎮主導が多くなっている）事」が判明。
●珠姫が「人の命を数字で考える、人を人と思わない思考が多くなっている」と話す。ただし家族（大友義鎮や比売大神）や親しい人は今のところまだ除外されていると話す。
●大友義鎮が「珠姫が人の命を数字と考え始めている」事について大喜びする。個人的に「ゼロの使い魔」のジョセフ王っぽいよーな気がする。
●大友義鎮が戸次鑑連＠雷神に「戸次鑑連＠雷神判断で珠姫が大友家に不要と判断した場合、珠姫を殺害」「戸次鑑連＠雷神判断で大友義鎮が大友家に不要と判断した場合、大友義鎮を殺害」を笑いながら指示する。やっぱり「ゼロの使い魔」のジョセフ王っぽい。		 　
●珠姫が大友義鎮との会談でショックを受けてヒキコモリを開始。毛利元鎮や麟姉さんすら入れない＆ヤるのも無しなので重傷と判断。 　
●政千代が戸次鑑連＠雷神＠実父より珠姫のヒキコモリ原因となった「珠姫と大友義鎮との会談内容」を聞き出して怒るが、同時に何もできない自分を恨む。 　
●府内の戸次鑑連館で戸次鑑連＠雷神が角隈石宗＠大友家軍師と吉岡長増＠吉岡鎮興の父に「珠姫と大友義鎮との会談内容」を話し、現状の大友二階崩れ2回目が発生しかねない状況の解決を相談する。
●吉岡長増・戸次鑑連＠雷神・角隈石宗が大友二階崩れ2回目防止暗黙で合意する。が、政千代はそこらへんの機微がわからないのでむくれる。
●角隈石宗が、大友義鎮が「珠姫が大友義鎮の悪い所をマネしてんぞゴルァ！」という諫言は素直に聞いた事がら、その手を使う事を提案。その手として戸次鑑連＠雷神に「女を買わないか？」と提案して戸次鑑連＠雷神を固まらせ、政千代が間抜けな声をあげる。		 　
●戸次鑑連＠雷神が珠姫に「宴を開くので、珠姫の配下（遊女）を貸して欲しい」と頼み、珠姫が驚き、同時に鶴崎踊りイベントが発生している事に気がつく。
●珠姫が大友家における自分のポジションを「武田勝頼」と評し、豊後国衆＠大友家中枢勢力に支持されていない事が判明。大友義鎮の子供を妊娠している件（毛利家による傀儡化の噂も含む）なども合わせると、暗殺されてもおかしくないレベル。
●田原親宏・一万田親実の領地替えについて「珠姫が自分の勢力を増やす為」という陰口が（主に豊後国衆？）によって広がっている事が判明。
●戸次鑑連＠雷神が珠姫に宴に（遊女側として）出席する事を要請し、珠姫が間抜けな声をあげる。		 　
1565年（永禄8年）戸次鑑連＠雷神宴会当日 ●「あの戸次鑑連＠雷神がキレイどころを集めて宴会をする」という噂が府内に広がっている事が判明。大友義鎮も気になって戸次鑑連＠雷神に聞くが、素っ気無い返答を返される。
●現時点で大友領における最高級遊女が3名いると判明。具体的には白貴太夫＠元知瑠乃達の保母・比売御前＠珠姫の実母・豊後太夫＠麟姉さん。なお、大友義鎮が豊後太夫を落とそうとしたが、吉岡長増＠麟の義父がいるので諦めた事が判明。
●比売御前が大友領内で豊作祈願をするついでに、祈願先で男を性的な意味で食っているので、巷で『宇佐の観音様』と呼ばれている事が判明。大友義鎮は彼女の「男喰い」は止めて奥に入って欲しいと考えているが、言って止めるタマではないし、また消えられたら困るので実行に移さず。
●豊後太夫＠麟姉さんが非公式名称？として『難攻不落の杉乃井城』と客からからかわれている事が判明。
●大友義鎮が戸次鑑連＠雷神の館に行くと威厳のある顔で近習に命令するも、近習は今までのアレすぎる大友義鎮の女関係の事項を知っているし、先日もまたやらかしていたので、冷たい目で大友義鎮を見る。が、女遊び程度で済むならまだ良いので（半分諦め顔で）命令を聞く。それに対し大友義鎮が弁明するが、誰も聞いてくれない。
●大友義鎮が「白貴太夫と比売御前の同時攻め→賢者タイム中に大友家の案件処理→近習が珠姫の所に処理案件の書類を持っていく→珠姫が四郎と同衾中→珠姫が賢者タイム中にそれを処理」という奈多夫人には絶対秘密な事をやらかしたと判明。		 　
●大友義鎮が戸次鑑連＠雷神館に到着。角隈石宗と吉岡長増と共に着席。
●大友義鎮が角隈石宗の「天下一の姫を連れてくるらしい」との発言に、顔色を変える。それを吉岡長増に突っ込まれる。どう考えても珠姫を想像してます。
●戸次鑑連＠雷神が政千代（＋女中のフリした姫巫女衆）を連れて戻ってきてから、宴の開始を宣言。
●宴の1番手の「鼓：比売御前、笛：豊後太夫、琵琶：白貴太夫、踊り：珠姫」を見て大友義鎮が激怒。大友義鎮が刀に手をかけ、近習が刀を抜きかけるが、姫巫女衆によって制圧される。
●戸次鑑連＠雷神・吉岡長増が激怒中の大友義鎮に諫言を行い、大友義鎮は受け入れる。同時に南伊侵攻時に珠姫が三島神社でストリップ神楽を敢行した事を初めて知らされる。
●大友義鎮がこの時いた大友家上層部と話し合う。これ以降、大友義鎮が覚醒？		 　
1565年（永禄8年）？月 ●一条兼定を動かして毛利元鎮に右馬頭より上の官位を貰えるように運動中である事が判明。 ＜松永家・堺＞
●堺の今井宗久屋敷茶室で、今井宗久と松永久秀が会談。珠姫ネタで盛り上がる？
●毛利元就が島津家と長宗我部家と三好家と親交を深めている事と、三好家松永久秀排除を依頼した事が判明。
●毛利家が足利義輝から毛利隆元の遺児幸鶴丸に「輝」の文字をもらう。これで幸鶴丸が元服時に毛利輝元と名乗る事が確定。さらに右馬頭叙任の『内示』を受けている事が判明。なお、これは松永久秀に対する「幕命和議で（珠姫との戦に）チョッカイかけんなよ。わかったな」（Ｃａｌｌ50による超絶意訳）でもある。
●今井宗久と松永久秀が、戦の勝ち負けはは置いといて、また珠姫が畿内に来て欲しいという意見に同意する。
？ ●「ある杉乃井の一日」で判明した事は以下の通り。
・杉乃井遊郭の大手門警備に就く姫巫女衆はスリーマン・セルを基本として薙刀や弩を携行。さらに服装は唐風衣装という名前の“華人小娘/色鮮やかに虹色な門番”紅美鈴（あだ名は中国）のチャイナドレス。どうでもいいが、元ネタのチャイナドレスの起源がこっちになりそうな…なお、大手門警備は衣装の魅力もコミで、姫巫女衆や見に来る観衆の双方から人気。
・大手門警備には御社衆もいる。
・大手門開門は日の出と同時。この時に出入りするのは「一晩過ごした遊郭の客」「珠姫に陳情しに来た人間」
・朝に物干しを行うので、遠目には旗指物が常にはためいているように見え、事情を知らない間者が「臨戦態勢！？」と勘違いする。
・陳情に来た人間を珠姫が藤原行春と瑠璃姫夫婦に丸投…外注。瑠璃姫夫妻は捌かなければならない人間が激増したのでいっぱいいっぱい状態。
・杉乃井へ登る階段には、駕籠や休憩所としての茶屋が整備されている。
・昼の杉乃井は、遊女の出勤や出入り業者による物資搬入が行われる。
・社杏葉がこの時までに珠姫の公式な旗として認められる。
・珠姫のお出かけが見物人が出るレベルの大行列化している事が判明。
・夜は遊郭として大騒ぎ。閉門後は限られた人間（例えば珠姫）を除いて出入りは禁止。
●実力者の珠姫が杉乃井からなかなか離れられず、別府の治安行政を預かる木付鎮秀＠別府奉行が困る。で、とある小さな事件後に「行政は別府奉行。杉乃井とその門前町は珠姫の領地扱い」「その代わりに駅館川開発地2,500石を返納」を行って解決。
●上記の「小さな事件」を解決する為に、珠姫が別府奉行に勤める人にシャイニングスパイラル土下座＠荒ぶる有袋類ドアラを敢行。麟姉さんと木付鎮秀＠別府奉行に「腰が軽すぎる」と説教1時間コースを受ける。
●知瑠乃がシャイニングスパイラル土下座＠荒ぶる有袋類ドアラを習得しようとして失敗。長寿丸に「ばーかばーか！」とからかわれて大喧嘩に発展。最終的に麟姉さんより『杉乃井遊郭内での射位人愚洲敗羅瑠土下座禁止令』という前代未聞の命令が出るwww
●珠姫が単独で馬に乗って出かけるので、治安問題が発生。しょうがないので「府内-別府間の街道を馬による警護巡回」「高崎山の出城を使った狼煙の伝令制度の設置」「くのいちたちの訓練場を高崎山に指定する事による待ち伏せ排除」を行って治安問題を解決した事が判明。副産物としてこの地域の物流量が上昇。
●遊女の「恋」に吉岡長増が入れ知恵中。珠姫は「いつでも私を消せるね」「仕事丸投げして四郎といちゃいちゃできる」と発言して、吉岡長増はいい意味でも悪い意味でも「殿の子だ」と感心＆呆れる。
●珠姫が四郎とヤりまくり。合計4時間近くはヤっている模様。どうでもいいが四郎が腎虚で死ぬぞ。		 　
1565年（永禄8年）4月ごろ？ ●狼煙を使用した伝令制度を豊前と筑前まで設置。豊前は松山城に狼煙台を設置して、街道整備が立石まで完了しているので、松山-宇佐間？を徒歩兵が1日で進めるようになっている。ただし具体的なルートは不明。
●日田に日田鎮台（常時1,000名を配置）・狼煙台を設置。博多まで3日の距離で、緊急時展開可能に。
●日田鎮台設置時に田北鑑重が指揮官に志願。珠姫に理由を説明して、珠姫からの宿題を返す。ただし鎮台での実務は田北鎮周＠田北鑑重の弟に任せて（名前貸し）自分は府内勤務。なお、恵利暢尭がブレーキ役として就く。
●この時までに恵利暢尭が香春城代の高橋鎮理経由で珠姫に秋月家再興を懇願。この時に珠姫と大蔵党ネタで黒い話を行い、その延長で「珠姫は大友VS毛利戦で毛利側につく」という噂話＠毛利のチートじじい謹製を珠姫が聞かされて驚いてキレる。結局、秋月種実の息子＠逆レイプ時にできたに秋月家を継がせる事に決定。
●この段階での日田以外の鎮台設置予定地は、中津、臼杵、府内（旗本鎮台）で、定数は常備兵で1,000名を予定。府内をGHQとし、中津・日田・臼杵をHQとする事で命令系統を明確化する予定。なお、荷駄奉行に田原親賢が就任すると聞いて、田北鑑重がイヤな顔をするも、戸次鑑連が上司に就くと聞いて機嫌を直す。
●各鎮台の配置武将詳細は以下の通り。
・旗本鎮台（総司令部）-陣代：戸次鑑連。荷駄奉行：田原親賢。水軍奉行：若林鎮興・安宅冬康。
・日田鎮台-総大将：田北鑑重。所属武将：田北鎮周・恵利暢尭。
・臼杵鎮台-総大将：吉弘鑑理。所属武将：吉弘鎮信・佐伯惟教。
・中津鎮台-総大将：大友珠。所属武将：佐田隆居・城井鎮房
※珠姫直轄：御社衆（佐田鎮綱・毛利元鎮・藤原行春）。姫巫女衆（豊後太夫（吉岡麟）・白貴太夫・瑠璃御前）
●各鎮台案で田原親賢の名前で拒否反応が出る。その反応の1つに後方支援軽視の意見＠小野和泉があったので珠姫がキレて、それを言った若武者＠小野和泉に説教。後で戸次鑑連が小野和泉を連れて侘びを入れに来る。最終的に小野和泉を「吉岡長増や田北鑑生の老後の楽しみ学校」に強制入学する事で決着。これにより史実における小野和泉の文盲ネタが消える。
●小野和泉の一件で、珠姫が「忠臣蔵の松の廊下状態」をやらかして以来、珠姫の怒っている時の笑みが「珠姫の夜叉笑み」と呼ばれるようになる。ノリとしては「アーヴの微笑」「コロス笑み」か？
●この時までに「吉岡長増や田北鑑生の老後の楽しみ学校」が開校。
●この時までに豊後・豊前・筑後で一領具足制度を導入。		 　
●珠姫が島井宗室から吉岡長増経由で「南蛮船建造の資金援助＆その分南蛮船割安購入権」という提案を受ける。
●島井宗室が山科言継＠ぶっちゃけ公卿に珠姫秘蔵のワインについて話す。		 　
●珠姫が外従五位下宇佐八幡禰宜に任官。諱として義子とつける。
●就任祝いパーティーで官位を持ってきた山科言継＠ぶっちゃけ公卿が。珠姫秘蔵のワイン（輸入品）を勝手に呑みながら珠姫と「愉快な」トークを繰り広げる。
●珠姫がギヤマンのグラス＋ワインでベルンカステル＠PAD卿ごっこをやるという野望wを持っている事が判明。
●珠姫が遊郭用に、「ぜうす」「まりあ」「さたん」と名づけたギヤマンの鐘セットを保有している事が判明。もちろん核融合システムの秘密なんてモノは無い…はず。
●一万田鑑種が珠姫に「大友領全域への鎮台設置計画案」を提出。詳細は以下の通り。
・南予鎮台（500名）：宇和島に設置。総大将：一万田親実（実質権力は一万田鑑種）兵力は旧西園寺家中心だが一条・宇都宮派遣軍も管轄に入る。。給料は大友本家持ちwww
・大野鎮台（1,000名）：総大将：志賀親守。所属武将：斉藤鎮実・柴田礼能・朽網鑑康・入田義実・土持親成。兵力は旧菊池家中心。対毛利戦用予備兵力でもある。
・隈府鎮台（500名）：総大将：志賀鑑隆。所属武将：渡辺教忠＠一条房家の甥と土居清良
●珠姫が先日の提案の回答として、島井宗室に「南蛮船レンタル」を提案。島井宗室はこれを受ける。なお、珠姫はこの時に船舶保険＠ロイズもやろうかと考えている事が判明。
●珠姫が山科言継＠ぶっちゃけ公卿から言継卿記＠日本最古のカルテの写本権取得条件として、朝廷に銭5,000貫と山科言継＠ぶっちゃけ公卿に銭5,000貫を出す事を表明して、パーティー会場出席者の度肝を抜く。これに対し山科言継＠ぶっちゃけ公卿は「その銭を、今度来る正親町三条家のご隠居の支度金にするように頼む」事で写本権を認める。この時に珠姫は山科言継を見直しかけるが、山科言継の最後の言葉でぶち壊しに。
●珠姫がパーティーの余興に「Ievan Polkka Ver.初音ミク、ネギつき」を熱唱するも、時代が400年以上早すぎてスベってしまう。		 　
1565年（永禄8年）4月ごろ？ただしパーティーから1週間後 ●珠姫が土居清良を「妊婦＋逆カノッサの屈辱？＋カテリーナ・スフォルツァを敢行攻撃＠神様の加護を受けていない妊婦さんはマネしないでください、流産します」で口説き落とす。なお、この後しばらくは珠姫の所に来た仕事を、部下連中が奪い取って先に処理する光景が見られる。 　
1565年（永禄8年）4月ごろ？ ●珠姫が里帰りと称して宇佐に行く。行く本当の理由は、宇佐に置いてある続きものの書物の後半を取りに行く為。ルートは杉乃井御殿→別府の奉行所→赤松峠→立石峠→宇佐。
●珠姫里帰りの護衛は、姫巫女衆より4名。別府奉行所より騎馬兵10名。ただし別府の兵は連絡と先行偵察。
●赤松峠で治安状況を確認。治安が極めて高いレベルで安定している事が判明。原因としては商業の発展による人手不足で、犯罪やるよりも実入りの良い仕事があるから。さらに夜盗への罰則が炭鉱・たたら場送りと厳しいから。
●赤松峠の関所にお団子屋が開店済み。ここは珠姫の諜報機関の出先であり、遊女の再就職先であり、珠姫の趣味で作ったものである。
●珠姫が赤松峠で休憩中に八重姫と九重姫が追いついてこれ以降随伴する。
●この時までに麟姉さんと門番による伝説コントじみたやりとりが発生。詳細は以下の通り。
麟姉さん「何で止められなかったんですか！」
門番たち「私達であの姫様止められる訳無いじゃないですか！」
珠姫と麟姉さんも見ていた通りすがりも一斉に首を縦に振って同意。
●この段階での大友領内（筑前）における反大友かつ粛清候補者は以下の通り。
・立花山城の立花鑑載（独立色が強い）
・宗像大社大宮司の宗像氏貞
・大蔵党一族の高祖城の原田隆種
●この段階での博多・宗像近辺の防衛計画が判明。詳細は以下の通り
・町衆の自治という事にして博多防衛を放棄。防衛線を水城まで南下、拠点を岩屋城（砲装備）に設定。
・岩屋城については城代は怒留湯融泉。立花家内大友派の薦野宗鎮と米多比大学を岩屋城付き。
・博多と二日市の遊郭で兵を増強。
●九重姫がキャラクターとして「涼宮ハルヒの憂鬱」の長門有希化。
●宇佐の珠姫の屋敷に霞＠妊娠中とあやね＠妊娠中がいる事が判明。
●九重姫が珠姫の蔵書狂の結果である大量の蔵書を見て驚愕。そのまま読書に突入。
●珠姫と佐田隆居＠じいやが会話。珠姫が佐田鎮綱＠ハヤテちんと結婚しなかった事を謝る。		 　
1565年（永禄8年？ ●とある府内での酒の席で、大友義鎮が珠姫が勝ち戦しか経験していない事について危惧している事を戸次鑑連＠雷神に話し、珠姫を損害無しで敗北の苦い味を味あわせるように頼む。
●戸次鑑連＠雷神が角隈石宗と吉岡長増と相談。		 　
1565年（永禄8年？旗本鎮台発足数日前 ●珠姫が戸次鑑連＠雷神と模擬戦をやるように言われてゴネる。が「3倍の数でかかってきてもおk」と言われて珠姫がナメられたと考えて、模擬戦を承諾。 　
1565年（永禄8年？旗本鎮台発足日 ●大友家の家臣一同勢揃いの旗本鎮台の馬揃え式が挙行される。 　
1565年（永禄8年？旗本鎮台発足日の翌日 ●珠姫VS戸次鑑連＠雷神の模擬戦を見に大友義鎮＆比売御前＠珠姫の実母＆奈多夫人＠珠姫の養母他大勢が見に来る。 　
●この模擬戦の為に珠姫が使える戦力をかき集めた事が判明。詳細は以下の通り。
・佐田鎮綱＠執事ハヤテちん率いる宇佐衆1,000名が中央に展開。
・毛利元鎮率いる御社衆1,000名が右翼に展開。
・高橋鎮理率いる香春岳城守備兵＋じじいの老後の楽しみ学校の生徒＠郎党つき強制参加合計1,000名が左翼に展開。
・珠姫直卒の姫巫女衆500名が本陣に展開。
・麟姉さん・白貴姉さん・瑠璃姫が戸次鑑連＠雷神の挑発に激怒中。
●戸次鑑連＠雷神率いる旗本鎮台の編成は以下の通り。
・戸次鑑連＠雷神直卒400名が中央に展開。
・小野鎮幸率いる300名が右翼に展開。
・由布惟信率いる300名が左翼に展開。
●模擬戦のレギュレーションが判明。詳細は以下の通り。
・騎馬・鉄砲・大砲は禁止。
・使用可能武器はは木刀および、先を丸めた矢と槍のみ。
・全員、旗と笠（武将は兜）着用。このどちらかを敵に取られたら「死亡」で離脱。この2つのどちらかを地面に落としても「死亡」（つまり、旗に矢や槍が当たって折れても「死亡」扱い）
・総大将（私か戸次鑑連）が死亡するか、負けを認めたら終了。
●角隈石宗が大友義鎮に珠姫の敗北を予言する。		 　
●模擬戦開始。
●旗本鎮台が全員で突入。
●珠姫は右翼・左翼で旗本鎮台を包囲する事を意図して行動させる。
●珠姫側右翼・左翼の行動に対応し、旗本本陣が陣を崩さずに斜線移動。珠姫左翼＠高橋鎮理と交戦開始。珠姫左翼＠高橋鎮理の先方が崩壊し、左翼全体が混乱。
●旗本鎮台は珠姫左翼を迂回して珠姫本陣に向かう。
●珠姫中央の一部が珠姫本陣と旗本鎮台との間に入る事に成功。
●旗本鎮台が珠姫中央の一部の動きを拘束。旗本鎮台中・右翼が珠姫右翼に横から攻撃を開始。錬度の関係で珠姫右翼が崩壊。
●珠姫中央が旗本鎮台中央に攻撃をかけるも、さほど効果なし。さらに本陣・右翼救援に兵を出す。
●旗本鎮台と珠姫中央が交戦。士気の差で珠姫中央が崩れ始める。
●珠姫左翼が香春岳城守備兵のみで再編を完了したが、旗本鎮台左翼により動きが拘束される。
●珠姫中央が崩壊。旗本鎮台が珠姫本陣に突入。旗本鎮台の弓矢射撃により珠姫被弾。珠姫敗北で模擬戦終了。		 　
1565年（永禄8年？模擬戦終了後 ●杉乃井御殿にて、佐田鎮綱＠執事ハヤテちん・毛利元鎮・高橋鎮理＆宇佐衆・香春城兵を相手に御社衆が猛烈な軍事訓練を行う。
●軍事訓練に知瑠乃が長寿丸を引っ張ってきて参加。ただし別メニューで体力をつけさせる。
●珠姫が「戦闘は火力」とジオブリーダーズ＠梅崎真紀なセリフを吐きながら鉄砲と大砲を買い漁る。
●珠姫の神功皇后の神力がアップ。そりゃあんだけ妊娠して戦ばっかりやってれば経験値もたまるわwww		 　
？ ●珠姫が松永久秀＠ボンバーマンからの手紙で、織田信長による美濃制圧完了を知り、史実よりも早いその侵攻に丸1日呆然とする。
●珠姫が対毛利戦略を変更。対織田信長戦略上、毛利を潰さない事を決断。		 ＜織田家＞
●美濃制圧完了。史実より早すぎる。
春。別府大茶会開催中（部分的に政治的な意味でブリザード中） ●大友義鎮主催の別府大茶会が開催される。招待客は大友支配領域の商人・国人層・南蛮人・寺社・公家1,000名以上。会場警備は戸次鑑連と旗本鎮台が担当。接待役は珠姫と姫巫女衆と遊女が担当。
●大友義鎮が珠姫に高麗象嵌青磁（の何かは不明）をねだるが拒否されてすごすごと引っ込む。が、その後で比売御前＠珠姫の実母＆奈多夫人＠珠姫の養母をはべらせて茶器「松島」を客に見せびらかしている事から、堪えていないようである。
●杉乃井恋が珠姫の影武者であると堂々ど公言した上で初お披露目。この時に安国寺恵瓊に茶を出したりする。
●珠姫と安国寺恵瓊が『微笑ましい会話』を行うが、目がどっちも笑っていない上に、杉乃井恋が引くレベルの寒々しい状態になる。
●珠姫と安国寺恵瓊の会話から、門司中立化構想＠コンビニDMZが毛利元就によって承認された事が判明。門司を皇室御料所として寄進し、それぞれ大友と毛利から奉行（実質的な大使）を派遣する事で、影響力保持と交渉チャンネルを確保。
●安国寺恵瓊が戯言として「珠姫が大友の家督継ぐなら毛利は前面支援するけど？」と発言し、珠姫は戯言として「冗談でしょ？まぁ博多と引き換えに毛利家の手で立花・宗像・原田毛利家内通予備軍を消すようにするからね」と返して安国寺恵瓊を愕然とさせる。ついでに恋もガクブル状態。どうでもいいが、ここだけ凄まじくイヤな茶会にw
●浦上家家臣宇喜多直家＠毒殺と龍造寺家家臣鍋島信生が仲良く恋の点てた茶を飲んで、抑揚の無い声で返答する。どうでもいいが、こっちはこっちでかなり毒殺魔とか暗殺魔的な意味で同席したくない状態にwww
●腹黒紳士の社交場と化した珠姫のブース…じゃなくて茶の席に吉岡長増＠大友の謀略ぢぢいと甲斐親直＠阿蘇家が参加。
●珠姫、安国寺恵瓊、宇喜多直家＠毒殺、鍋島信生、吉岡長増＠大友の謀略ぢぢい、甲斐親直＠阿蘇家がいる、西国…と言うより日本？いやいや世界でも屈指の『濃さ』を誇る？腹黒紳士の社交場wに知瑠乃が長寿丸を引っ張ってきて参加。やっとこの場所の腹黒な空気が清浄化するが、2人がいなくなった途端に元通りに。
●珠姫が龍造寺隆信の勢力拡大について文句をつけ、鍋島信生がしらばっくれる。その後、珠姫が「お前ならその言葉は信用できるが、お前の主君なら信用できねぇ」と言い、鍋島信生がキレる。だが珠姫の前世で伝わっていた龍造寺隆信の大言壮語を公開され、鍋島信生が焦るも開き直った所で安国寺恵瓊が助け舟を出す。
●結局、珠姫が、鍋島信生に『話し合って仲良く』（これ以上ヤンチャしたら管理局の冥王的な意味でO☆HA☆NA☆SHIだからね♪）するように要請。だが鍋島信生は曲解して『戦の後で話し合って、肥前統一しますから』と解釈できる返答を返す。
●吉岡長増＠大友の謀略ぢぢいが鍋島信生に「ウチ（大友家）に来ない？」と聞いたので、珠姫がそれに乗って「10万石で召抱えるからどぉ？」と言って、周辺が凍りつく。だが鍋島信生は断る。だがこれにより龍造寺内部分裂フラグその1が立てられる。
●珠姫と甲斐親直＠阿蘇家との会話で「阿蘇家仲介の伊東・相良・菱刈の3家による盟約が成立した事」「対島津用に、伊東家に雑賀鉄砲衆200名程度を南蛮船で派遣」が判明。さらに甲斐親直＠阿蘇家が珠姫に物理的な意味での路を阿蘇家まで通して欲しいと頼むも、吉岡長増＠大友の謀略ぢぢいにより船便に変更。
●安国寺恵瓊と宇喜多直家＠毒殺が腹黒トークを行う。さらに珠姫に「畿内に来たらウチに来てね。歓迎するよ」と誘うも、珠姫はどう見ても死亡フラグであるので儀礼答弁で答える。		 　
？ ●大友義鎮が奈多夫人と一緒に府内城を抜け出し、月見を行う。この時に大友義鎮が比売御前の事を話す。
●この時までに珠姫から頼まれた比売御前が奈多夫人に対し、神力を与えている為に奈多夫人がえらく若々しくかつ色っぽくなっている事が判明。
●大友義鎮が奈多夫人が、大友義鎮と比売御前が初めて出会った思い出の場所に向かい、裸の比売御前と遭遇。そのまま朝まで3Pに突入。
●大友義鎮が奈多夫人が城からいなくなった事が判明し、毛利元鎮とヤッてる最中の珠姫の所に急報が到着。すぐに捜索隊の手配を行った後、珠姫が麟姉さんに説教される。
●府内城に大友義鎮＆奈多夫人＆比売御前が帰宅。珠姫が3人に説教を行うが、3人ともその珠姫を嬉しそうに見る。その後に珠姫と毛利元鎮が麟姉さんにまた説教される。
●大友義鎮＆奈多夫人が、今回の騒ぎで迷惑をかけた加判衆一同や奥女中に頭をさげまくる。		 　
？ ●珠姫が妊娠中に毛利元鎮とヤる事の正当性を見せるため「だけ」の為に、遊女3,000名を対象としたアンケートを実施。その結果を集計し、確率と統計からヤっても問題が無い事を麟姉さんや瑠璃姫たちに公開。その努力を他所に使えと呆れられる。
●珠姫が大友家の他部署に「確率と統計の概念」を伝えた結果、大友家は「文書化・データ化・ロジスティック化」の官僚主義の道を突っ走り始める。		 　
？ ●杉乃井御殿に鶴姫＠来島通康の娘（外見はTHE IDOLM@STERの菊地真Ver.架空戦記。褐色娘で胸は珠姫より無い。）＆侍女の夏が乗り込んでくる。この時に鶴姫が「WHITE ALBUMのMADで有名なセリフ」を吐く。
●珠姫が毛利元鎮＠汗ダラダラ状態と一緒に鶴姫と会う。この時に鶴姫の目的が「元許嫁である毛利元鎮の奪還」である事が判明。同時に鶴姫の行動が来島通康の許可を得ない独断のもの＠対大友家開戦理由級という、超危険行動である事も判明。
●鶴姫が泣きつかれて寝ている間に、珠姫一同が侍女の夏より状況を聞きだす。その後、瑠璃姫が宇都宮氏経由で来島通康と話をつける事を提案するも、珠姫はしばらく鶴姫を客人として取り扱う事に決定し、そのまま奥に引っ込む。
●珠姫と毛利元鎮が寝室で砂糖を吐くレベルの甘いトークを繰り広げた後、ヤりはじめる。		 　
？鶴姫襲来の翌日 ●珠姫が「毛利元鎮を寝取れるなら寝取っても可」という余裕から来る前代未聞な発言を鶴姫に言い、鶴姫が半分キレながら珠姫の「挑戦」を受ける。
●珠姫が今回の鶴姫襲来について吉岡長増＠大友の謀略ぢぢいに説明する。吉岡長増＠大友の謀略ぢぢいは「珠姫が2人に増えた」と呆れながら毛利家に相談し、この顛末に慌ててすっ飛んで来た安国寺恵瓊と話し合いと書簡が交わされ、最終的に河野家からの許可を得て、鶴姫が正式に大友家に滞在を始める。
●この時に大友家と毛利家は開戦間近である事が判明。		 　
？ ●鶴姫が案内役の政千代をお供に府内を見学中。
●この時までに判明した事は以下の通り
・南蛮船の寄港地＆交易は別府湾のある種の隔離を意図した交易拠点の瓜生島で。国内商人の交易は大友家の中枢、および国内港として船を集める府内の港で行われている。
・別府湾最奥の大神に造船所と水軍港が設置済。
・鶴姫・政千代は珠姫の別府湾改造計画をよく理解していない。と言うより理解している方が（年齢的に）おかしい。
・ルイス・デ・アルメイダが設立した総合病院へ大々的に1番支援しているのは珠姫。
・珠姫が医師・薬師を集め、山科言継＠ぶっちゃけ公卿のカルテを写本して医学の発展を促進。
・府内に商人として小西家（小西行長の実家）が府内支店として薬店を出店済み。若旦那（支店長）は小西如清＠小西行長の兄。1番売れているのは火薬と堕胎薬＠遊女向け。
・政千代がよく珠姫の使いとして動き回っている。
・「ぼうろ」と呼ばれるお菓子が出現。描写から見て「たまごボーロ」ではないかと思われる。という事は発案者は珠姫の可能性あり。なお、値段が1個一般人が1週間遊んで暮らせる金額。
・煙草葉の生産に成功。この成功に珠姫が踊り狂う。
・烏龍茶が登場。取り寄せたのは珠姫で、ヒット商品に。
・府内の商人たちが珠姫についての認識で「あれは姫の皮をかぶった商人だ」という事で一致。さらに珠姫がホイホイと表に出てきて積極的に動き回るので、府内商人と他所の商人との常識にズレが生じるw
●鶴姫と政千代が小西如清と面会。「ぼうろ」を出してもてなす。
●村上水軍の鶴姫から見ても、大友水軍の錬度が上がっている事が判明。		 　
●鶴姫と政千代が瓜生島に移動。南蛮船とシャンク船の多さに驚く。シャンク船は後期倭寇取り込みにより、東アジア有数の船団を大友家が抱えているから。
●府内における奴隷貿易については以下の通り。
・珠姫が日本女性奴隷の身請け先として博多で大々的に購入。
・珠姫が欧州系女奴隷の買取は、最初の1回のみで後は拒否。表向き理由は「言葉が分からないから」
・村上水軍の大友船に対する海賊行為に対し、大友義鎮は大友領全域の奴隷売買の中止を通告する事で応酬。村上水軍は関係各所とのO☆HA☆NA☆SHIの結果、海賊行為の中止と奴隷売買復活の陳情を行う。ようするに「ごめんなさい。もうしません」であるが、この原因は女奴隷が高級商品となっている為。
・人類暗黒史に輝く「博多人形」（博多に辿り着き、性知識を覚えて、それ以外の意思と記憶を奪われた欧州系女奴隷）が欧州の王侯貴族のステータスシンボルとして出現。どうでもいいが業が深すぎる…
・東アジアにおける奴隷交易が巨大化し『隷姫航路』と呼ばれるレベルにまで発展。
●珠姫を頂点とする女性グループに、武家上がりの武家派と、遊女上がりの遊女派が存在していて絶賛反目中。これについて珠姫・麟姉さん・白貴さんが対立解消に頭を悩ませている。
●瓜生島にあるのは「大友の代官所兼珠の遊郭の出先」「華僑の商館」「南蛮人の商館」
●鶴姫と政千代がコスメ・デ・トーレス＠適応主義を掲げるイエズス会宣教師と面会。この時にコスメ・デ・トーレスが鶴姫に「珠姫に対しローマ・カトリックが異端認定を行った」「異端審問官の日本（府内）派遣」を珠姫に伝えるように頼む。
●「珠姫に対しローマ・カトリックが異端認定を行った」事を受け、スペインが軍事力を日本に向け、フィリピン経由で進行中。この情報は親珠姫派なポルトガルによって筒抜けである事が判明。		 ＜イエズス会＞
●コスメ・デ・トーレスが、珠姫の活動から、珠姫が異端である事に申告な疑問を抱く。だが異端審問官が来る事は確実である。そこで珠姫をローマ・カトリックに改宗させれば解決するという、現実的思考と宗教的思考が妥協した意見を思いつく。これの実現する手段の一つとして、珠姫に情報を流す事を決意する。
●珠姫が政千代経由でコスメ・デ・トーレス神父からの「珠姫に対するローマ・カトリックによる異端認定」「異端審問官＆スペインが日本に向かう」という言葉を聞き、愕然＠今までで最悪から2番目とする。
●ショックから立ち直った珠姫が、実質的な軍事的非常事態宣言を発令。詳細は以下の通り。
・安宅冬康＠大神にいるに対し「大友水軍本拠地である日振島から全ての南蛮船を大神に集結させろ」と命令。
・大友義鎮に「南蛮から新たな国が来る可能性あり（襲撃の意）」と大至急で連絡する。
・姫巫女衆である遊女に対し、全予定中止を命令。
・麟姉さんに対し、兵糧を杉乃井御殿に搬入するように命令。
・毛利元鎮に対し、御社衆に非常呼集を行わせて、動員可能状態にするよう命令。
・戸次鑑連＠旗本鎮台指揮官に対し「新しい南蛮人が来るので（軍事的な意味で）警戒するように」と連絡。
・来島通康＠鶴姫の父に対し、内容不明ながらおそらく戸次鑑連と同じ内容を連絡。		 　
？珠姫が非常事態と判断して数日後の朝 ●珠姫が朝風呂中にスペイン海軍の攻撃を目撃。この時にスペイン海軍の使用している船が、予想していたキャラック船ではなく、より大型のガレオン船であった事に大きな衝撃を受ける。その後、復活してからの状況等は以下の通り。
・兵糧も含めた篭城戦の準備はOK。
・姫巫女衆・御社衆の即時待機済み。
・門前町の住民の収容準備OK→ただちに収容を開始。姫巫女衆・御社衆を先導に使用する事。
・別府奉行に対し「杉乃井で（住民の）受け入れが可能」と連絡。連絡役はくのいちの舞。
・吉岡長増＆田北鑑生＆小野和泉が戦闘準備完了状態で到着。珠姫に状況説明を要求→珠姫が南蛮の宗教に仏敵認定されたと説明→その無茶苦茶さに珠姫以外の人間が一斉に激怒。
・毛利元鎮が「対南蛮戦の勝利は確実」「周辺諸勢力。特に毛利、さらに言うなら毛利元就による武力侵攻の可能性」「珠姫戦死の場合、加えて豊前・筑豊の寝返りは確実」を主張。よって珠姫は宇佐に下がるように土下座をして懇願。その時にいた全員が同意見。
・珠姫が「自分は宇佐に引く」「5日保たせれば、中津鎮台兵を直卒して戻る」「杉乃井御殿臨時防御司令官に麟姉さんを任命」「杉乃井恋を杉乃井御殿に置き、『珠姫は杉乃井御殿に篭城中』と喧伝する事により、スペイン海軍の攻撃を府内より杉乃井御殿に誘引する」と指示。
・白貴姉さんと瑠璃姫が、宇佐に向かう珠姫に政千代と八重姫と九重姫＠長門有希をつけさせる。なお、実は子供を外すという意図である。本来は杉乃井恋も対象にしたかったが、影武者の任務があるので連れて行けず。
・吉岡長増＆田北鑑生は殺る気満々なので、田北鑑生は『老後の楽しみ学校』の生徒たちを率いることにして、吉岡長増は麟姉さんの補佐に。
・鶴姫は侍女の夏と一緒に杉乃井御殿に残る事を選択。
・比売御前は、実子である珠姫を逃がす為に杉乃井御殿残留を選択。		 ＜スペイン＞
●ミゲル・ロペス・デ・レガスピが率いるスペイン海軍の南蛮船＠ガレオン船5隻が府内に侵入。砲撃を開始。砲撃対象は「府内の町」「瓜生島」「別府湾に停泊中の船舶。特にシャンク船とポルトガル船」
？珠姫が非常事態と判断して数日後（豊西戦争）朝～昼？ ●珠姫＠サードステージに騎乗が杉乃井御殿を脱出。前世における宇佐別府道路の道伝いに豊前竜王城に向かって進む。
●珠姫が八重姫・九重姫による前路安全確認中の待ち時間の間に、戦勝祈祷と称して神力「八幡神の風を操る程度の能力」をスペイン海軍ガレオン船5隻に対し攻撃兵器として使用。ガレオン船4隻の移動機能を奪い、1隻を転覆させる事に成功。その代わりに自分が気絶。		 ＜スペイン＞
●スペイン海軍の南蛮船＠ガレオン船5隻のうち1隻が転覆。4隻が府内の北浜に乗り上げてしまい、移動不能に。
豊西戦争1日目昼 ●くノ一の菜子からの情報を、杉乃井御殿にいる吉岡長増たちが確認する。内容は以下の通り。
・大友義鎮・大友家一門・重臣一同は無事。
・建物被害は、府内城は問題は無いが、火災により港湾地区を中心に市街地の30％を消失。なお、火災が広がった原因の1つに珠姫がガレオン船5隻に対する「神力による攻撃」がある。
・旗本鎮台はまだ動けない。
・臼杵鎮台は翌日に先鋒が府内入り。
・大野鎮台も明後日には先鋒を府内に送る。ただし日向情勢を確認しながら。
●くノ一の里夢から珠姫についての情報を吉岡長増たちが確認する。内容は以下の通り。
・珠姫は途中で倒れたが、無事に立石砦に入る。現在睡眠中。翌日に宇佐に入る。
・佐田隆居より、中津鎮台＆宇佐御社衆合同で1,000名が明日には杉乃井入り。明後日にはさらに1,000名を追加予定。
・木付鎮秀＠別府奉行より、木付勢と奈多八幡の奈多鑑基合同で1,000名がまもなく別府入り。
●この段階で、珠姫が構築した伝令制度と鎮台という連絡・動員システムは完全に機能中。
●藤原行春が現状での杉乃井御殿の兵力・非戦闘員について吉岡長増たちに報告。兵力は御社衆：500名、姫巫女衆：250名、老後の楽しみ学校受講生＋郎党：1,000名。非戦闘員は避難民3,000名程度で、健康で移動可能な者は裏口から徒歩で山越えルートで城島高原に避難中。
●くノ一の舞からガレオン船について情報を吉岡長増たちに報告。詳細は以下の通り。
・4隻は北浜に打ち上げられている。1隻は転覆。
・浜に穴を掘っている。さらに1,000名を陸揚げして陣を敷いて戦闘準備中。
●杉乃井御殿で吉岡長増たちが対応策を協議。詳細は以下の通り。
・ガレオン船が珠姫の前世で「別大」と呼ばれる交通の要衝にいる為、府内に最短で行けない。
・ガレオン船の目的は「珠姫」である。
・ガレオン船の行動から考えて、彼らは府内と別府を勘違いしている可能性が高い→府内城を攻める可能性が高い→府内城に戸次鑑連＠雷神がいて、兵が増えつつある→兵つき要塞に戸次鑑連＠雷神がいる状態で早期陥落はありえないだろ常考→なら府内城＠大友義鎮にこのまま囮になってもらって、こっちは防備を固めりゃいいじゃん→なんぼなんでも大友義鎮を囮にするのはまずくないか？主に政治的な意味で→吉岡長増＆田北鑑生が腹を切ればいいと本人たちが言い出す→府内城を攻めて疲れた所を攻める。それまで防御に専念しようか？→鶴姫が、ガレオン船の穴を浜からの脱出用と見破る→今晩中にどうにかしないと危険。よって篭城から積極策に変更→この場合の夜襲指揮官は奈多鑑基に。		 ＜スペイン＞
●ガレオン船4隻は、船を船を海に戻す為、穴を掘る。
●船から兵士と艦載砲を降ろし、テルシオ＠この時代で欧州最強＋艦載砲の組み合わせを構築。
豊西戦争1日目夕方 ●奈多鑑基が奉行所で杉乃井からの文を見て不満顔。同時に彼が珠姫に対し非常に大きな不満等を持っている事が判明。
●奈多鑑基が杉乃井からの命令を無視した独断専行を決意。兵500名でガレオン船に対し攻撃を行う為に、別府奉行所を出る。		 　
●この段階での杉乃井御殿の状況は以下の通り。
・大手門前に御社衆500名が展開中。大将は田北鑑生で、これは本来の指揮官である毛利元鎮が請うた為。その代わり自分は兵200名を率いて前線指揮官に。小野和泉も同じく兵200名を率いる。
●毛利元鎮が吉岡長増に戦略目標（珠姫の安全確保）を既に達成し、かつ先日の旗本鎮台との模擬戦での敗北を教訓にしている事について褒められる。
●吉岡長増が田北鑑生の所に顔を出し、軽いジョークを飛ばした後、小野和泉にアドバイスをする。
●奈多鑑基が独断で攻撃を開始。
●吉岡長増が田北鑑生が「何か大きな音」（ガレオン船側の艦載砲発砲音）を聞き、田北鑑生が毛利元鎮と小野和泉を連れて奈多鑑基と木付鎮秀合流するために出撃。
●吉岡長増が、杉乃井御殿大手門の物理閉鎖を命令。開門には吉岡長増の許可が必要とする。		 ＜スペイン＞
●ガレオン船が奈多鑑基の攻撃を受け、艦載砲の直接火力支援を含む反撃を開始。
●おそらくここらへんで、佐田隆居が宇佐衆に動員をかける？
●この時までに大友家系の各種証文が、府内襲撃により大暴落を起こす？		 ＜毛利家＞
●神屋紹策が、大暴落を起こした大友家系証文を買い漁る？
豊西戦争1日目夜の初め ●奈多鑑基の軍勢が、ガレオン船側のテルシオ＆艦載砲直接火力支援の滅多打ちを受ける。
●ガレオン船の艦載砲＠カノン砲の砲弾が奈多鑑基を直撃し、奈多鑑基は戦死。奈多鑑基隊は指揮官戦死＋戦死者多数＋艦載砲＠カノン砲の音により士気が崩壊。潰走。
●木付鎮秀＆500名が現地に到着。潰走中の奈多鑑基隊撤退支援の為に戦闘を開始…したが奈多鑑基隊と同じくテルシオ＆艦載砲直接火力支援の滅多打ちで士気崩壊しかけたので、撤退。
●御社衆が奈多鑑基隊＆木付鎮秀隊の崩壊っぷりを目撃し、戦闘前に脱走者が多数発生。田北鑑生の命令で撤退を開始。なお、田北鑑生のいる本陣100名からは脱走者は出ていない。		 　
豊西戦争1日目夜 ●別府の町が大火で消失。原因は脱走兵による略奪の証拠隠滅の可能性あり。
●この戦闘の結果は以下の通り。
・大友家　参加兵力1,000　損害400（損耗率40％。）
・スペイン海軍　参加兵力1,000＋砲　損害不明（損耗率10％以下ではないか？）		 　
●杉乃井恋が、崩壊しかかった兵の士気を急速回復させる為に全裸神楽舞を敢行。そのままトランス状態に移行して神楽舞を続行し、比売御前が暴走状態の恋から神力を制御した上で、珠姫のテンプテーションの神力に変換して散布。その結果、兵と杉乃井恋が性欲的な意味で暴走状態に突入し、由良と比売御前も交えた大乱交大会に突入。
●毛利元鎮が杉乃井恋が乱交大会で乱れる姿を見ていられずに目をそむけたので、小野和泉が鉄拳制裁後に「これを見届ける事が自分たちの義務」（これを引き起こした原因には自分たちでもあるから）として大乱交大会を見届けさせる。		 　
●毛利元鎮と小野和泉が（おそらく自分への）怒りを押し殺して大乱交大会を全て見届ける。
●鶴姫が彼女が未熟故に未知の恐怖としてとらえた「痴態をさらした杉乃井恋」を非難。毛利元鎮が杉乃井恋を弁護。これにより鶴姫と毛利元鎮との間に亀裂が発生。
●杉乃井御殿にいる兵（特にボロ負けした連中）の士気が急速に回復。田北鑑生が珠姫に宛てた状況説明の文で「杉乃井、士気旺盛也」と書き、同時に「これで大友には二人の珠姫がいることになった」と喜ぶ？		 　
豊西戦争2日目朝 ●城井鎮房が、門司からの「スペイン海軍による府内攻撃」「珠姫が宇佐に撤退」という情報を聞く？ 　
　 ＜スペイン＞
●ガレオン船側が杉乃井御殿攻めに着手する。
●珠姫が、立石砦で目覚めてから状況説明を受け…ようとしたらその前に九重姫＠長門有希によって食事をさせられる。メニューは味噌粥（具は茸と大根で、薬味はネギ。非常に美味）、鮎の塩焼き（カボスをかける）。そして食事をしながら状況確認を続行。
●佐田鎮綱＠執事ハヤテちん率いる宇佐御社衆と中津鎮台が別府入りの予定。
●この段階で佐田隆居が、豊前・筑前の国人衆宛に、珠姫は宇佐に撤退済みである事を伝えていた事が判明。
●城井鎮房＆1,000名と高橋鎮理＆500名が立石砦に向かい、宇佐到着は夕方である事が判明。
●今回の予算と兵站は中津や長洲の蔵（対毛利用）から賄い、不足分は門司から調達の予定である事が判明。
●珠姫が島井宗室からの文で神屋紹策による暴落した証文買占めを知る。
●城井鎮房が、自分の兵を高橋鎮理に任せて先行。立石砦に到着。
●珠姫が1刻程休むと言って席を立つ。実はこの時に珠姫が城井鎮房の報告から、自分が「珠姫による謀反失敗時の方策by毛利元就＠チートじじい」に嵌っている事に気がつき、寒気を起こす。
●珠姫が、佐田鎮綱＠執事ハヤテちんからの連絡により、ガレオン船側が杉乃井御殿攻めに着手した事を知る。		 　
1570年代？ ●知瑠乃が補正＋アドベント化経由で、冬季戦に強い西海随一の弓の名手化。さらに長寿丸の側室に入る。
●珠姫が「まさかここまでカリスマになろうとは……チルノ補正恐るべし……」とつぶやく。		 　
1900年代？ ●珠姫が南蛮船の自力建造をさせていた大分県速見郡日出町大神に、海軍大神工廠が設置される。 　
2000年代？ ●「クリスマス中止運動」において第1級戦犯に珠姫が選ばれる。同時にクリスマス中止運動派によってWEBで「珠姫死ね」と罵倒される。 　
21世紀のいつか ●国営放送（たぶんNHK）が「歴史 その瞬間 信仰の代償――カトリック布教とその結末――」を放映。この時にスペイン艦隊による府内襲撃事件をとりあげる。 　

 

 

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