『女子高生＝山本五十六』細かすぎる年表
■小説版の表記をベースにしています。
■基本的に小説に記述があったものですが、一部はCall50の推測が入っています。
| 日付 | 日本・ドイツ側（高山五十美側） | 世界やアメリカ・シスターズ側 |
| 現実世界1941～1945年 | ●海軍航空隊に所属していた島田大介のプレーヤーが、凄腕ベテランパイロットである赤松貞明より空戦技術を伝授されるも、技量不足により実力に結びつかず。 | |
| 現実世界1970年 | ●コンドリーザ・ライズが15歳でデンバー大学に入学。 | |
| 現実世界1974年 | ●コンドリーザ・ライズが19歳でデンバー大学政治学士号を優等で取得。 | |
| 現実世界2001年 | ●コンドリーザ・ライズがアメリカのブッシュ・ジュニア政権に参加。このころエリザベス・フィッツフォレスと出会い、年齢を超えた友人となり、エリザベス・フィッツフォレスを「子猫ちゃん」と呼び始める。 | |
| 現実世界2001年～2005年 | ●エリザベス・フィッツフォレスがホワイトハウスで開催されたチェス大会で優勝し、優勝商品である大統領夫人お手製のチェリーパイを独占する。 | |
| 現実世界（X-12年で2002年あたり？） | ●高山五十美が幼稚園の学芸会で男子園児を率いて桃太郎を演じる。 | |
| 現実世界（X-10年で2003年あたり？） | ●小松静香がオタクで腐女子な高校生活を送る。好みのジャンルはガンダムWかSEED系？ | |
| 現実世界（X-1～-3年で2010年～2012年あたり？） | ●中学時代の高山五十美がシニア野球クラブの正捕手兼キャプテンになり、全国制覇をなしとげる。このころシニア野球クラブの監督に「死ぬほど」鍛え上げられる。 ●中学時代の高山五十美がアメリカに半年間留学する。この時に「かなり汚い英語」も覚える。 ●選択科目で技術家庭科を選択。ステレオアンプを作成してトランジスタを知る。ただし中身までは知らない。 |
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| 現実世界（X-2で2012年？年） | ●東陵高校はスポーツの活躍で生徒確保を行う事を決め、有名サッカーコーチをサッカー部監督として招く。 | |
| 現実世界（X-1年で2012年？）10月 | ●日米国防会議（開催国はアメリカ）に海波繁防衛大臣が出席。その時に海波がお忍びでマイクロフト・ゲイツ ガーゴイルネットワークス社会長と会談し、後にセカンドウォー・リアルとなるゲームの構想を話す。ゲイツ会長はゲーム製作を決断する。 | |
| 現実世界（X年で2013年？）3月8日 | ●尖閣諸島沖において日本の調査船保護を目的として現地に派遣された海上自衛隊イージス艦「もがみ」が、中国海軍ミサイル駆逐艦「蘭州」の先制攻撃を受け、SSMと主砲を喪失。その後、首相官邸の命令に従って衝角攻撃をかける。 ●同海域にいた中国海軍潜水艦「燕」によりイージス艦「もがみ」が撃沈される。近くにいた海上自衛隊潜水艦「うんりゅう」は事態を傍観。 |
●江南軍閥と上海軍閥の暴走により中国海軍ミサイル駆逐艦「蘭州」が北京政府の許可を得ず出撃。イージス艦「もがみ」に対し先制攻撃を行う。 ●中国海軍潜水艦「燕」がイージス艦「もがみ」に対しシグヴァルを使用。「もがみ」を撃沈したが、誘爆によりミサイル駆逐艦「蘭州」も撃沈してしまう。 |
| 現実世界（X年で2013年？）4月 | ●東陵高校に高山五十美が入学する。 | |
| 現実世界（X年で2013年？）？ | ●潜水艦「うんりゅう」の傍観により、政治家サイドでは自衛隊に対して「有事の際に命令（発砲命令等）を無視するのではないか」との疑惑が発生する。 ●尖閣沖海戦以降、中国脅威論が活性化。これにより自衛隊志願者の激増及び防衛費増大が発生。 ●海波防衛大臣主導で防衛大綱が修正される。 |
●中国側の無警告先制攻撃が非難の対象になるも、沈静化。 |
| ゲーム世界1945年8月20日 | ●第2艦隊（戦艦大和・武蔵・紀伊が参加）による沖縄特攻シナリオ中。この時に五島列島沖で艦隊防空戦が発生。 ●確認参加機は紫電改。 |
●沖縄特攻シナリオ中。この時に五島列島沖で航空機による第2艦隊迎撃戦が発生。 ●確認参加機はF8F、FR-1。 |
| 現実世界（X年で2013年？）6月12日 | ●セカンドウォー・リアルテストプレイヤーが『ゲーム世界1945年8月20日』の感想をつぶやく。 | |
| 現実世界（X年で2013年？）6月15日 | ●防衛省において開催された「会合」において、セカンドウォー・リアルのダイジェスト動画鑑賞会が行われ、その席で海波により「自衛隊員の募集・教育。高校生への歴史教育」に使用してはとの提案がされる。 ●「会合」の確認参加者は海波繁防衛大臣・統幕議長・陸海空幕僚長・小松静香防衛大臣付補佐官補・右川伸隆文科大臣・文科省事務次官。 ●会合中に首相辞任が報じられる。 ■重要人物 ●海波繁防衛大臣：元ネタは軍事オタク兼モーニング娘オタク兼たれぱんだ好きな石破茂元大臣。おそらく石破茂元大臣に痛いオタク要素と様々なオタク要素を突っ込んだのではないだろうか？ ●小松静香防衛大臣付補佐官補：オリジナル人物と思われる。有能な女性であるが、海波繁防衛大臣のオタク要素に呆れる事がある。そう言う自分はBL趣味であるようだが、卒業済かも。 |
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| 現実世界（X年で2013年？）6～7月？ | ●衆議院選挙により海波の政党は大敗。代わって各野党が連立を組み、連合政権が成立。 | |
| 現実世界（X年で2013年？）夏 | ●東陵高校サッカー部監督が他校の女子生徒を相手にセクハラ事件を起こし、監督を辞任。サッカー部は全国大会出場を辞退。 ●東陵高校サッカー部監督に、同校1年女子部員（マネージャー）の高山五十美を起用。この時に高校首脳陣は高山五十美「1年後には日本一や宇宙一になっても部活そのものを辞める」という条件を呑む。 ●サッカー部レギュラーであった長岡健介が、高山五十美主催の体力勝負で惨敗。これ以降、レギュラーから情報担当マネージャーに転向する。 |
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| 現実世界（X年で2013年？）？ | ●海波が提唱したセカンドウォー・リアルが秘密裏に国家プロジェクト化。 | |
| 現実世界（X年で2013年？）10月6日 | ●連合政権内で右派左派各政党の意見が衝突。その影響で首相が突然辞任する。代わって副代表が首相に就任。 | |
| 現実世界（X年で2013年？）10月20日 | ●シアトルで海波繁とゲイツ会長が会談。この時にセカンドウォー・リアルの各種条件が文中に初めて出る。 | |
| 現実世界（X年で2013年？）10月末～11月初頭？ | ●連合政権が崩壊。政界再編期に突入。 | |
| 現実世界（X年で2013年？）11月初頭～12月？ | ●海波が所属する政党が政権に復帰する。海波は防衛大臣に就任（3度目）。小松静香（海上自衛隊1尉）は防衛大臣付情報担当補佐官に就任。 | |
| 現実世界（X＋1年で2014年？）2月？ | ●セカンドウォー・リアルが激しい議論の末、文部省推薦教材として採用される。 | |
| 現実世界（X＋1年で2014年？）3月中旬 | ●次年度予算成立。 | |
| 現実世界（X＋1年で2014年？）3月21日 | ●防衛省内でセカンドウォー・リアルの内覧会が極秘開催される。 ●内覧会確認出席者は海波防衛大臣・小松情報担当補佐官・統幕議長・陸海空幕僚長・ゲイツ ガーゴイル社会長。 |
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| 現実世界（X＋1年で2014年？）？ | ●セカンドウォー・リアルアバター先行オークションで『坂井三郎：2万ドル』『ヴェルナー・メルダース：5万ドル』で落札。 ●神崎まといがセカンドウォー・リアルのβ版テスターとしてスカウトされる。 ●シスターズがセカンドウォー・リアルのβ版テスターとしてスカウトされる。 |
●ガーゴイル社が話題作りの一環として、この時まで存命かつ第2次世界大戦時有名であった元軍人にアバターを贈呈する。対象はジャック・イエーガー アメリカ空軍退役少将。ジョージ・ブッシュ元第41代アメリカ合衆国大統領。 |
| 現実世界（X＋1年で2014年？）7月上旬？ | ●神崎まといがシスターズに会うが、彼女たちに嫌われて目の敵にされ、その上現実世界にもその影響を出し始める。 | |
| 現実世界（X＋1年で2014年？）8月10日 | ●新東京スタジアムで開催された夏のインターハイ決勝で、現役女子高生である高山五十美監督（元野球少女で巨乳。サッカー経験2年足らず）率いる無名の東陵高校が優勝する。この時に相手チームのイングランド人監督に『放送禁止用語連発＆かなり下品な英語』を叩きつける。 ●神崎まといが横浜のガーゴイル社施設内で高山五十美監督の「放送禁止用語連発トーク」を聞き、彼女のファンになる。 ●小松情報担当補佐官が神崎まといが宇垣纏にふさわしいのではないかと考える。 |
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| 現実世界（X＋1年で2014年？）8月10日～？ | ●文部科学大臣が高山五十美との面会を希望するも、高山五十美本人が疲れきっていた為、両親経由で断る。 | |
| 現実世界（X＋1年で2014年？）8月11日 | ●防衛省大臣執務室（ある意味簡易オタク部屋）で海波防衛大臣と小松情報担当補佐官が、セカンドウォー・リアルのプレーヤー問題について話し合う。この時に海波防衛大臣が高山五十美について調査するように命令を出す。 | |
| 現実世界（X＋1年で2014年？）8月15日 | ●東陵高校校長室で、サッカー部監督継続について高山五十美がこれを拒否。校長と教頭が無理矢理継続させようと実力行使に出た時に、小松情報担当補佐官の指示で同校を訪れていた文部科学省官僚の佐島と岡田がこれに介入し、高山五十美を救出する。その後、黒塗りのセダン車内で小松情報担当補佐官が高山五十美に「連合艦隊司令長官になってみたくない？」と勧誘する。 ●横浜市みなと未来地区にあるガーゴイル社ビルで、高山五十美がゲイツ会長と海波防衛大臣と会い、セカンドウォー・リアルに勧誘される。 ■重要人物 ●マイクロフト・ゲイツ ガーゴイルネットワークス社会長：元ネタはどう考えてもマイクロソフト社創業者のビル・ゲイツ。なお、キャラクターとして極めて日本趣味。 |
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| ゲーム世界1945年6月20日 | ●高山五十美がセカンドウォー・リアルテストプレイ-No.4501-1944年太平洋マリアナ沖海戦再現シナリオに短期参戦。役職は空母瑞鶴乗り組み航海科予備少尉で、最終的に空母瑞鶴沈没と同時に死亡。 ●テストプレイ-No.4501-で日本側指揮官は小沢提督（PLは神崎まとい）。日本側はレイテ作戦を前倒しする戦術を使用したが、結局フルボッコ（袋叩き又はガントレットでも可）されて終了。 |
●テストプレイ-No.4501-で連合軍側指揮官はハルゼー提督・スプルーアンス少将（PLはシスターズ）。最終的に勝利。 |
| 現実世界（X＋1年で2014年？）8月15日テストプレイ終了後 | ●神崎まといが生の高山五十美を見て大興奮。ただし百合色ファンでない事に高山五十美は安心する。その後、高山五十美：山本五十六 GF長官 。神崎まとい：宇垣纏 GF参謀長としてセカンドウォー・リアルに参戦を決断する。 ●高山五十美がシスターズ（毬邑しほり・春田・西条司・冴羽ゆり。ただし巴京子は病欠）と初接触。双方とも相手を宿敵と認識。西条が高山五十美に暴力を振るったが『右足つま先踏み→左掌底突き（対象は顎）→ヘッドバット→かかと落し』のコンボにより西条を秒殺する。 ■判明しているアバター及び候補者 ●山本五十六大将（GF長官）：高山五十美。強烈なトップダウン主義者 ●宇垣纏（GF参謀長）：神崎まとい。アメリカなら飛び級の対象になるレベルの才媛。オクセンシェルナが好み（腐女子的な意味ではない） |
●シスターズを率いる毬邑しほりが高山五十美に宣戦布告。シスターズ合計400人が連合国側で参戦する事を宣言。 ●西条が高山五十美に物理的に秒殺される。決まり手はかかと落し。 |
| 現実世界（X＋1年で2014年？）8月15日以降 | ●西条＠ハルゼーが、ネイピア社製水冷エンジンであるネイピア・セイバーに注目。その高性能に惚れ込み、セカンドウォー・リアルにこれを使用する事を考える。なお、整備等の『些細な』問題は無視。 | |
| 現実世界（X＋1年で2014年？）8月15日～23日？ | ●高山五十美とガーゴイル社の間でセカンドウォー・リアル参戦契約が交わされる。 ●神崎まといとガーゴイル社の間でセカンドウォー・リアル参戦契約が交わされるが、その時にガチガチの軍事嫌い教師である両親をガーゴイル社弁護士が『ソーセージの作り方（詳細不明）』で『説得』に成功。 |
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| 現実世界（X＋1年で2014年？）8月24日 | ●高山五十美が神崎まといの戦争知識講座を近所の図書館で受ける。この日は基礎編その1。 | |
| 現実世界（X＋1年で2014年？）8月31日 | ●高山五十美が神崎まといの戦争知識講座を近所の図書館で受ける。この日は基礎編その2。 | |
| 現実世界（X＋1年で2014年？）9月1日 | ●セカンドウォー・リアル欧州ステージ開始。 | ●セカンドウォー・リアル欧州ステージ開始。 |
| ゲーム世界1938年9月30日 | ●セカンドウォー・リアル欧州ステージ開始。開始直後に「鏡で自分の顔が見たい」という要望が電脳副官に多数寄せられる。 | |
| ＜ドイツ＞ ●ビスマルク級戦艦4隻のフリをした電気溶接練習用軟鉄ダミーを同時起工。 ●ビスマルク・ティルピッツと空母2隻以外の大型艦建造を中止。 ●Uボート7型と9型の建造を開始。建造数が史実の3倍の数との事から、7型は2100隻、9型は470隻が目標？ ●ドイツ政府がコンラート・ツーゼ社に資金と技術を提供し、ジーメンス社に支援をさせて電子計算機Z2の製作を指示。 ●総力戦体制に移行。 ●このころロケット開発開始？管轄は陸軍。 ●このころ「ヴィルヘルム計画」（原爆開発）を開始？ |
＜イギリス＞ ●シスターズの春田がウィンストン・チャーチル大英帝国首相として参戦。 ●キング・ジョージ5世級戦艦キング・ジョージ5世を40cm砲を搭載するように改造を開始。 ●ドイツはビスマルク級戦艦4隻を同時起工。シャルンホルスト級巡洋戦艦シャルンホルストとグナイゼナウが38cm砲搭載化の為に竣工が遅れていると判断。 ■判明しているアバター及び候補者 ウィンストン・チャーチル大英帝国首相：シスターズの春日真。小知恵が働きそうな眼鏡。マンガならIT系ライバルを演じて、予想の斜め上を逝く主人公たちに敗北しそうなタイプ。名作「鷲は舞い降りた」を知らない。。中2病患者。セカンドウォー・リアルにおける勝利の為の手段と目的を取り違えている。 |
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| ゲーム世界1939年1月はじめ | ＜ドイツ＞ ●コンラート・ツーゼ社が電子計算機Z2を完成させ、Z2Aと名づける。これを元に再設計量産型Z2としてZ2Bの開発・生産が始まる。 |
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| 現実世界（X＋1年で2014年？）9月7日 | ●高山五十美が神崎まといの戦争知識講座を近所の図書館で受ける。この日は応用編。 ●高山五十美が神崎まといが長岡健介（元・東陵高校サッカー部情報担当マネージャー）よりシスターズについての情報収集結果（非合法含む？）を聞く。 ■判明しているアバター及び候補者 大和田通信所所属の予備士官：長岡健介 |
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| 現実世界（X＋1年で2014年？）9月10日 | ●愛知県の某高専食堂（豊田工業高等専門学校では？）で乾良作機械工学科4年（ロボ研部長）と山根啓介電子工学科4年（ロボ研副部長）がカレーを食べながらセカンドウォー・リアルについて会話。ここで「セカンドウォー・リアルの日本人エンジニアアバターの全てを、現役及び引退ベテランエンジニアや高専生で埋め尽くすプロジェクトXな」計画が公開される。 ●三重高専の岡田真一がゲーム内時間1943年までにTa183ヒュッケバインの量産化を計画。 ●この日までに某巨大掲示板（どう考えても2ch）において山本五十六の中の人が女子高生であると書き込まれている事が判明。 ■判明しているアバター及び候補者 ●海軍空技廠 和田操少将：柳恭平 某大手自動車メーカーF1プロジェクト部長で、年齢は40代後半～60代？。扶桑級戦艦の偏愛家であの「グネグネした艦橋」がいいらしく、扶桑級戦艦偏愛家グループのトップ？ ●三菱や中島の工場長：生産ライン・工程管理の神様の某氏 ●中島や川西の設計技師：福島高専の加藤・仙台高専の中里・香山高専の島田 ●クルト・タンク フォッケウルフ社技術部長：三重高専の岡田真一 ●堀越二郎 三菱重工航空機設計主任：愛知県の某高専の乾良作 |
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| 現実世界（X＋1年で2014年？）9月14日昼 | ●長岡健介が新宿駅東口にある某漫画喫茶で、毬邑邸プールサイドで行われているシスターズ戦略会議を「街灯上に設置した盗撮用偽カラス→ブルートゥース通信→街路樹に隠してあるノートパソコン→モバイルによるWEB接続→漫画喫茶端末」という経路で盗撮。全情報を記録。 | ●東京にある毬邑邸プールサイドにおいて「シスターズ」の戦略会議が開催される。議長役は毬邑しおり。シスターズ四天王は全員出席。 ●東陵高校にシスターズの同志が潜入し、スパイ活動を行っている事が判明。 ●シスターズはガーゴイル社に対し「現実世界8月15日テストプレイ終了後に発生した高山五十美と西条による乱闘について沈黙する事と、現実世界で高山五十美に一切干渉しない代わりに、好きなアバターを取得できる」という約束をこの時までに交わしていた事が判明。 ●チャーチル首相＠春田が毬邑しおりに「開戦と同時にノースアメリカン社にイギリス向けP-51Dを大量発注する事で、アメリカの生産制限を回避。パッカード社へマーリンエンジン生産前倒しし、1941年中にはP-51Dを大量入手」「オリジナル飛行艇（全幅100m・8発エンジン・1機造るのにランカスター爆撃機5機分の資材が必要）を生産しての戦略輸送」の2つを提案。 ■判明したアバター ●ジョージ・C・マーシャル 合衆国陸軍参謀総長兼統合参謀本部部長：毬邑しおり。中2病患者。セカンドウォー・リアルにおける勝利の為の手段と目的を取り違えている。 ●アーネスト・J・キング 合衆国海軍司令長官：巴京子。中2病患者。セカンドウォー・リアルにおける勝利の為の手段と目的を取り違えている。 ●チェスター・W・ニミッツ 海軍航海局局長。ただし開戦までは人事局局長：冴羽ゆり。中2病患者。セカンドウォー・リアルにおける勝利の為の手段と目的を取り違えている。 ●ウィリアム・F・ハルゼー提督：西条司。中2病患者。セカンドウォー・リアルにおける勝利の為の手段と目的を取り違えている。 ●残り2つのアバターは不明で未使用。 ●コーデル・ハル国務長官：電脳キャラ |
| 現実世界（X＋1年で2014年？）10月1日19時45分 | ●高山五十美がセカンドウォー・リアル参戦を前にして不安になっていたが、小松静香情報担当補佐官からの電話で落ち着く。 | |
| 現実世界（X＋1年で2014年？）10月1日20時 | ●セカンドウォー・リアル太平洋ステージ開始。 | |
| ゲーム世界1939年9月1日 | ●セカンドウォー・リアル太平洋ステージ開始。 | |
| ＜日本＞ ●高山五十美が自分専属の電脳副官である神重徳にレクチャーを受ける。 ●江田島海軍兵学校において日本海軍士官＠中の人の初顔合わせ。その席で南雲忠一と永野修身が山本五十六＠五十美を追い落とそうとするが失敗。2人とも精神的に大ダメージを負う。米内光政＠宮田好彦がその2人を評して「もう駄目だね」。 ●最終的に米内光政＠宮田好彦がまとめ、後に「米内人事」と呼ばれる人事異動を行う事を宣言する。 ●島田大介が配属先で96式艦上戦闘機を見て、うっかり昔の思い出をしてしまい、現実世界で帝国海軍の戦闘機乗りで実戦経験者である事がバレる。 ■判明しているアバター及び候補者 ●山本五十六海軍大将（火付盗賊改方長官・長谷川平蔵～おそらく二代目中村吉右衛門Verに似ている）：高山五十美 ●宇垣纏（三波春夫を髣髴とさせる表情）：神崎まとい ●神重徳：電脳副官（PL希望者がいなかった模様） ●黒島亀人作戦参謀：？ただし成人で後方支援系を喜ぶ奇特な軍事オタク ●南雲忠一少将：？ ●永野修身軍事参議官・軍令部総長（大将）：？ ●小沢治三郎少将（丹波哲郎に似ている）：？ ●米内光政大将（海軍大臣）：オニックスグループ会長であり、前経団連会長であった宮田好彦。 |
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| ゲーム世界1939年9月1日～1941年12月8日 | ＜日本＞ ●各種艦艇製造計画を修正。戦時標準船と小型駆逐艦（後の竹型駆逐艦？）の設計を開始。対潜哨戒機開発前倒し。巡洋艦大井にCIC設置が決定？ ＜ドイツ＞ ●Uボートを2隻をイギリス艦隊根拠地であるスカパ・フロー泊地に事前展開。 ●Uボートを大西洋航路の各所に事前展開。 |
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| ゲーム世界1939年9月1日～3日 | ＜日本＞ ●東条英機首相がドイツと通貨協定を結ぶ。これにより日本は対ドイツ貿易における外貨払底を気にしなくても良くなる。 |
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| ゲーム世界1939年9月1日以降？ | ＜日本＞ ●おそらくこの日以降に山本五十六＠五十美が周囲の軍人＠中身はオッサン連中から「鷲は舞い降りた」を勧められて、読み始める。 |
＜アメリカ＞ ●艦隊整備計画を修正。潜水艦の建造が史実の半分以下に減少。戦艦2隻（インディアナとアラバマ）の起工を取りやめ。ヨークタウン級空母3隻（キティホーク・コンスティチューション・コンステレーション）を追加。エセックス級空母就役を半年早める。揚陸艦建造が前倒しされた為、護衛空母や対潜駆逐艦の建造優先度が落とされる。なお、この建造計画はカール・ビンソン国務長官経由でアメリカ議会に承認される。詳細は以下の通り。 ・戦艦：サウスダコタ級4隻。アイオワ級8隻。 ・空母：エセックス級24隻。 ・重巡洋艦12隻（ただし空母建造枠への変更可能） ・1944年中ごろまでに整備完了予定。 ・この計画の為に東海岸に大規模造船所を8ヶ所建設。 ●ヴォード社に発注したF4Uコルセア仕様書にハルゼー＠西条が「エンジンにネイピア・セイバーを使用する事」を入れさせる。なお、史実ネイピア・セイバーの悪評の原因である、ネイピア社の製造・品質管理能力が低い事については、生産をアリソン社にする事で回避。 |
| ゲーム世界1939年9月3日 | ＜ドイツ＞ ●史実通りポーランドへ侵攻。 ●イギリスの対独宣戦布告と同時に事前展開していたUボート2隻がスカパ・フロー泊地に突入。戦艦1隻、巡洋戦艦2隻、空母1隻を撃沈。 |
＜イギリス＞ ●ドイツに対し宣戦を布告。 ●スカパ・フロー泊地で戦艦1隻、巡洋戦艦2隻、空母1隻を喪失。英国海軍は史実以上の損害を受ける。 |
| ゲーム世界1939年9月3日～10日 | ＜ドイツ＞ ●史実通りポーランドへ侵攻。 ●大西洋航路の各所に事前展開していたUボートが活動を開始。1週間で20万総トンの艦艇・輸送船・貨客船を撃沈（史実の最盛期Uボート月間戦績に匹敵） ●Uボート生産が月産30隻を達成し、さらに加速している模様。 |
＜イギリス＞ ●Uボートにより、1週間で20万総トンの艦艇・輸送船・貨客船を喪失。（史実日本1942年度大手鋼船造船業15社(27工場)の建造量(竣工量)のうち8％が1週間で消滅した事になる。） |
| ゲーム世界1939年9月10日 | ＜日本＞ ●この日までに永野修身は再起不能になったらしく、米内が軍令部総長を兼任する事に。 ●山本五十六＠五十美が東京の海軍省で「アメリカ合衆国を相手に物量消耗戦をしかける」という驚天動地の戦略を発表し、会議出席者の度肝を抜く。 ●和田少将＠柳が「セカンドウォー・リアルの日本人エンジニアアバターの全てを、現役及び引退ベテランエンジニアや高専生で埋め尽くすプロジェクトXな」計画で、開戦までに日本の生産力を2.5倍にすると宣言。 |
＜アメリカ＞ ●ハワイのオアフ島で太平洋艦隊の会議がキング海軍司令長官＠巴臨席で行われるが、極めて内容がお粗末でフレッチャー少将は呆れ返る。 ●この会議までにスプルーアンスとハルゼー＠西条が犬猿の仲に。 ●会議の後にフレッチャーとキンメルが話し合うが、その席でキンメルが太平洋艦隊への戦力増強は限られたものになるのではないかと考える。 ●2万トンが必要で、輸送中に半分が沈められるならば倍の4万トンを送ればいいという豪快すぎる戦略をとる事と、オリジナル巨大輸送機で将兵だけを送り込む方針が判明。 ■判明しているアバター及び候補者 ●フランク・フレッチャー海軍少将（非シスターズ派）：？ ●レイモンド・スプルーアンス（口調が史実の本人によく似ている。非シスターズ派）：？ガンダム好き。千葉県九十九里浜近くに実家がある嫁とは離婚済。 ●ハズバンド・キンメル（非シスターズ派）：？ |
| ゲーム世界1939年9月半ば | ＜ドイツ＞ ●日本に大型客船「ブレーメン号」が北極航路経由で到着すると連絡を入れる。 |
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| ゲーム世界1939年9月16日 | ＜日本＞ ●ドイツがチャーターした大型客船「ブレーメン号」（軽巡洋艦級の武装済み）が横須賀に到着。ブレーメン号には多数の最新技術と最新機械の現物が積んであり、それら全てを日本に進呈。なお、帰還は1940年の初夏を予定。 ●和田少将＠柳とシェレンベルクが「鷲は舞い降りた」ネタで意気投合。 ●リストにあった12台の電子計算機Z2Bが手に入った事に大喜びした和田少将＠柳が、年齢がバレるキャッチコピーを口走る。 ＜ドイツ＞ ●これより前に「鷲は舞い降りた」の舞台であるスタドリ・コンスタブル村の存在と、主要登場人物を確認済？ ■判明しているアバター及び候補者 ●ヴァルター・シェレンベルクSS少将（外見が宝塚な金髪碧眼。）：？ ●フリードリッヒ・フォン・デア・ハイテ空軍降下猟兵中佐（アバターではない可能性あり）：？ ●リーアム・デブリン ベルリン大学英語講師（アバターではない可能性あり）：？ |
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| ゲーム世界？ | ＜日本＞ ●島田大介がリアル帝国海軍の戦闘機乗りで実戦経験者である事を聞きつけた海軍航空技術廠の面々が、島田を拉致同然に横須賀に連れて行き、航空機開発の参考資料として根掘り葉掘り全てを聞き出す。その中には和田少将＠柳も含む。 ●現実世界で国土交通大臣経験者な有力政治家（ガチな鉄オタ）のアバターが蒸気機関車の運転を開始？ |
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| ゲーム世界1939年冬（たぶん11月30日） | ＜フィンランド＞ ●冬戦争が発生。フィンランド側に筋金入りの軍オタが殺到した結果、ソヴィエト軍を相手に国境線から1歩も譲らないという大健闘を見せる。 |
＜ソヴィエト＞ ●冬戦争が発生。フィンランドに侵攻するも史実での弱兵っぷりと電脳将兵ばかりに加え、フィンランド軍内に多数存在する濃すぎる軍オタなアバターの皆さんのせいで国境を越えられない状態に。 |
| ゲーム世界1940年3月11日？ | ＜フィンランド＞ ●記述は無いが冬戦争終結。 |
＜ソヴィエト＞ ●記述は無いが冬戦争終結。 |
| ゲーム世界1940年4月 | ＜日本＞ ●史実より3ヶ月早く零戦（11型修正版）が制式化される。同時に改造型として、零戦11型に金星50型エンジンを搭載した零戦試製12型も開発される。 ●この時までにペニシリンの大量生産技術を確立。 ＜ドイツ＞ ●ノルウェー侵攻が発生。 ●この時までにペニシリンの大量生産技術を確立。 |
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| ゲーム世界1940年5月 | ＜ドイツ＞ ●西方電撃戦（フランス侵攻）が発生し、フランスにヴィシー政権が誕生。この時にダンケルクに追い詰められたイギリス大陸派遣軍とフランス陸軍残余がどうなったか不明。もしかすると脱出できていないかも？ ●バトル・オブ・ブリテンが発生し、そのまま継続。 ＜イタリア＞ ●地中海で海軍が活発に活動していて戦意旺盛。（もしかするとスローガンは「ヘタリアなんて言わせない」かも？） |
＜イギリス＞ ●バトル・オブ・ブリテンが発生。 |
| ゲーム世界1940年？ | ＜日本＞ ●海軍省において新型艦建造計画を決める会議が行われる。結論は以下の通り。 ・大和型戦艦3番・4番艦の建造中止。 ・大鳳型空母の建造を中止。 ・戦時量産型空母の建造を決定。 ●このへんで潜水艦を「潜戊型量産型潜水艦＋9級Uボート」をベースにした「伊700級」にする事を決定？ ●このへんで艦政本部の技官が扶桑級戦艦の改装計画（後の乙案）を練り始める？ ＜ドイツ＞ ●史実より早く、ロンメル率いるドイツアフリカ軍団（DAK）が北アフリカに送り込まれる。そのままイギリス中東軍と激しい戦闘に。 |
＜イギリス＞ ●史実より早く、イギリス中東軍指揮官がモントゴメリーに変更される。DAKと激しい戦闘に。 |
| ゲーム世界1940年5月29日？ | ＜アメリカ＞ ●水冷XF4Uコルセアが初飛行。ハルゼー＠西城がその高性能に喜ぶ。 |
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| ゲーム世界1940年8月8日 | ＜日本＞ ●中国戦線にいる海軍戦闘機部隊が、フライング・タイガースと初接触・初戦闘。島田大介特務少尉がジャック・イエーガー少尉＠本人と顔を合わせる。 ■判明しているアバター及び候補者 ●島田大介特務少尉（米内人事で3階級特進なので元は二飛曹あたり？）：？リアル帝国海軍の戦闘機乗りで実戦経験者。もしかすると本名プレイかも？ |
＜アメリカ＞ ●中国（中華民国）に対し、1年早くアメリカ義勇航空隊フライング・タイガースを送り込んでいる事が発覚。主力戦闘機はP-40。 ●ジャック・イエーガー少尉＠本人が「SONIC BREAKER」と大きくロゴを入れたP-40で戦闘を行う。この時に島田特務少尉がリアル世界で実戦経験者であると見抜く。 ■判明しているアバター及び候補者 ●ジャック・イエーガー アメリカ陸軍少尉：ジャック・イエーガー アメリカ空軍退役少将（本当はチャック・イエーガーだが大人の事情で名前を変更した可能性あり） |
| ゲーム世界1940年夏 | ＜ドイツ＞ ●史実におけるUボート21型最終生産型？にあたる試作潜水艦が完成の予定。 |
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| 現実世界（X＋1年で2014年？）11月2日 | ●東陵高校文化祭1日目。五十美のクラス（2-B）模擬店は純英国喫茶（ガチな19世紀ヴィクトリア朝の正統メイド＆執事喫茶）を営業する。（どこからどう見ても森薫『エマ』） ●同校の模擬店で「純喫茶第三帝国」（店内にレオパルド2戦車の実物大模型あり）が営業中。（どこからどう見ても『劇場版うる星やつら ビューティフル・ドリーマー』） |
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| 現実世界（X＋1年で2014年？）11月3日昼 | ●東陵高校文化祭2日目。 ●休憩中の五十美にクラスメートが小説「瑠璃色の空で君と」（第2次世界大戦期のドイツ攻めイギリス受けなBL小説）を勧める。その時に偶然遊びに来ていた小松情報担当補佐官がその小説を見て「へぇ。その人、まだ書いてたんだ」とつぶやく。 ●海波防衛大臣がお忍びで文化祭に来るが、服装が「20世紀型テンプレートそのまんまの痛いオタクファッション」だったので、小松情報担当補佐官が静かにキレるが、すぐに元に戻る。 ●放送で「ドナウ川の動物園でライオンが豹の檻に入って出られなくなっています」という五十美のクラス（2-B）専用のトラブル発生符丁が流れる。（どこからどう見ても『マスターキートン』） ●五十美のクラス（2-B）模擬店にシスターズの毬邑と西条が来店。西条がチンピラ同然の態度で暴れた為、メイド服の五十美が『背中に冷水→足を靴ごとブーツで踏む→股間に冷水→両手首を握りつぶす→ダンス→腹に蹴り→回し蹴り』のコンボで西条を粉砕する。 |
●東陵高校文化祭にシスターズの毬邑と西条が来訪。五十美のクラス（2-B）模擬店で嫌がらせ目的の騒ぎを起こしたが、西条が五十美に粉砕（決まり手は回し蹴り）されて逃げ出す。 |
| 現実世界（X＋1年で2014年？）11月4日 | ●東陵高校文化祭3日目（最終日） | |
| ゲーム世界1940年8月10日 | ＜日本＞ ●帝国定例最高幹部会議（出席者は海軍省・軍令部・連合艦隊の首脳陣）の席上で、和田少将＠柳より「中国戦線派遣の零戦試製12型（金星エンジン装備）が、アメリカ義勇航空隊のP-40に撃墜された」事を発表する。これについて「思い込みによる誤断」「中の人のクセ」「中途半端な改造機」が原因であるとし、改善策を練る。 ●この時までに黒島亀人作戦参謀は戦務艦隊の第2支援艦隊司令長官に異動済み（本人は戦務艦隊行きの辞令をもらって大喜び）。 |
＜イギリス＞ ●この時までにドイツ・イタリア空軍の攻撃により、英本土の航空機生産能力が大きく低下。 ＜アメリカ＞ ●ノースアメリカン社工場より、ムスタングD型先行量産機がロールアウト。イギリスに輸出され、一部はアメリカに転売予定。 |
| ゲーム世界1940年9月24日 | ＜アメリカ＞ ●ハワイのオアフ島で、中国戦線の情報をワシントンに届ける途中のイエーガー少尉＠本人とフレッチャー少将が密会。ワシントンのフィルターがかかる前の生情報を入手する。この時にイエーガー少尉＠本人が太平洋戦線で戦う事を決意する。 ■判明しているアバター及び候補者 ●ジョージ・ブッシュ海軍少尉：元ネタがジョージ・H・W・ブッシュ元第41代アメリカ合衆国大統領（いわゆるパパ・ブッシュ）ただし経歴や部下については息子のジョージ・W・ブッシュ元第43代アメリカ合衆国大統領と混じっている？ |
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| ゲーム世界1940年10月3日 | ＜日本＞ ●鹿児島湾に停泊中の空母赤城で、山本五十六＠五十美と宇垣纏＠神崎まといがロールアウトしたての零戦21型を見学。その後、飛行甲板で山本五十六＠五十美が伝説の「飛行機で真珠湾を叩けんかね？」発言を行う。 |
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| ゲーム世界1940年10月7日 | ＜日本＞ ●名古屋の三菱重工航空機工場で、零戦32型の1号機の納品式が寒い中行われる。この時に電脳キャラクターの芸の細かさが証明される。また、この時に山本五十六＠五十美がヤン・ウェンリーばりの「超短縮スピーチ」を行う。 ●納品式後、別室で堀越二郎＠乾良作による各種解説を受ける。この時に山本五十六＠五十美より雷電の艦載機化のアイディアが出され、検討に値すると認識される。 ●堀越二郎＠乾が応急処置的な零戦改良計画を披露し、源田航空参謀がイヤな顔をする。 ●この時までに実現済みな事は以下の通り。 ●14試局地戦闘機「雷電」が初飛行が終了。 ●和田少将＠柳たちにより、生産ラインの下請けレベルにまで「中の人」がいる人間を配置する事で生産能力の拡大に成功済。 ●増設される海軍航空隊向け搭乗員の募集数を拡大。 ●・史実よりも4年以上早く学徒動員を発令。 ●ポスト零戦の新型艦上戦闘機設計を三菱重工から川西航空機に。 ●堀越二郎＠乾たちが設計予定のジェット艦上戦闘機の設計を開始。担当は空技廠と中島飛行機発動機部。この時までに中島飛行機発動機部は栄エンジンを最後にレシプロエンジン開発を中止し、ドイツから技術供与を受けた軸流式ジェットエンジン開発に専念。中島飛行機設計部がジェットエンジン装備陸軍機を開発。 ■判明しているアバター及び候補者 ●源田実航空参謀：？ ●曽根技師（三菱重工）：？ただし高専の生徒？ |
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| 現実世界（X＋1年で2014年？）12月1日 | ●偽情報入りの「セカンドウォー・リアル用ノート」が盗写されるも本人たちは気がつかず。 | ●シスターズ所属の某東陵高校女子生徒が、シスターズの命令により五十美の「セカンドウォー・リアル用ノート」の盗写に成功。 |
| ゲーム世界1940年秋 | ＜ドイツ＞ ●イギリスに対し、レーダーサイトと工場を標的とした激しい攻撃をかける。この時までにイギリスのペーパータンク開発生産企業本社と工場に猛爆を加え、更地にする。 ■判明しているアバター及び候補者 ●ヘルマン・ゲーリング：？ただし仕草が田中角栄そっくりなので、中の人が娘の田中真紀子ではないかとの疑惑がある。もっとも「こんなにできた人じゃないし」と否定意見もある。 |
＜イギリス＞ ●バトル・オブ・ブリテンが最高潮に達し各種生産工場に甚大な被害が発生。 ●この時にチャーチル＠春日がムスタング用ペーパータンク発注を忘れていた。よって慌てて発注しようとするが、既に開発生産企業は地図のシミに。 ＜アメリカ＞ ●ムスタング用ペーパータンク開発生産会社消滅を受け、デュポン社に開発を指示。完成までに相当な時間がかかる模様。 |
| ゲーム世界1940年？ | ＜ドイツ＞ ●ブランデンブルク部隊（300人）をまるごと指揮官つきで日本に貸し出す。 ＜日本＞ ●ドイツから借りたブランデンブルク部隊をドイツ義勇日本兵として登録。中立国経由でアメリカに送り込み、ワシントン特命レンジャー部隊として紛れ込んでハワイに到着。 ●スコルツェニーはその容姿が有名すぎてバレてしまう為、一般観光客としてハワイ入り。 |
＜アメリカ＞ ●対真珠湾攻撃として各種部隊・設備の増強が行われるが、ちぐはぐすぎて効果がいまひとつ。 ●陸軍航空隊の戦闘機が倍増。ただし旧式のP-40のみ。 ●航空基地地上設備（燃料・整備・各種福利厚生）の増設が無い為、訓練に悪影響が発生。 ●地上管制基地を設置したが、1ヶ所のみで設備は非常に貧弱。 ●陸軍5個師団が展開・訓練を行っているが、各種施設が未整備な為、訓練効率が上がらず。例外としてワシントン直々の特命で来たレンジャー部隊（実はブランデンブルク部隊の皆さん）のみ。 |
| ゲーム世界1940年1月 | ＜日本＞ ●雲龍級空母（史実と同じなのは名前だけ）を複数起工。 |
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| ゲーム世界1940年12月20～23日？ | ＜アメリカ＞ ●ワシントンより日本による真珠湾攻撃計画情報が伝えられる。 |
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| ゲーム世界1940年12月 | ＜日本＞ ●ハワイ攻撃作戦会議の席上、山本五十六＠五十美が直率したいと言い出す。話し合いの結果、山本五十六＠五十美が直率する事に決定する。 |
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| ゲーム世界1940年12月24日 | ＜アメリカ＞ ●ハワイにP-51Dが到着。ただし16機のみでペーパータンク未装備の為、性能が低下。 |
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| 現実世界（X＋1年で2014年？）12月22日夜 | ●高山五十美・神崎まといが小松情報担当補佐官から食事のお誘いを受ける。 | |
| 現実世界（X＋1年で2014年？）12月23日 | ●銀座の高級レストランで、小松情報担当補佐官・高山五十美・神崎まといが会食。 ●セカンドウォー・リアルが年末年始の冬休み兼システムメンテナンスに入る。 |
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| ゲーム世界1941年3月～？ | ＜日本＞ ●空技廠で自動現像機が開発完了。 |
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| ゲーム世界1941年6月～？ | ＜日本＞ ●和田少将＠柳が「量産型ガンダム」扱いにした新型機零戦改3型についての解説を、島田大介特務中尉をはじめとする「中の人がいる選抜パイロット」たちに行う。 ●零戦改3型パイロットをさらに64人にまで選抜。空母「隼龍」乗り組みが決定。 ■判明しているアバター及び候補者 ●選抜パイロットの1人：バイク乗りで、カワサキ製バイクの油漏れについて詳しい。 |
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| ゲーム世界1941年夏 | ＜日本＞ ●艦載対空レーダーが一応完成。その後、台湾沖で瑞鶴型空母と雲龍型空母を使用して艦隊演習を行い、山本五十六＠五十美の艦隊防空理論が正しい事が証明される。 |
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| ゲーム世界1941年11月？ | ＜アメリカ＞ ●日本海軍がゲームの拘束ルールに従って真珠湾攻撃を行う為、太平洋艦隊所属の潜水艦が予想航路に展開する。 ●この時までにキンメル提督経由で艦載機用水上捜索レーダーがTF12とTF13に配備される。 |
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| ゲーム世界1941年11月24日 | ＜日本＞ ●トラック泊地に停泊していた空母機動部隊が出撃する。 ●この時までに第1機動艦隊の艦上攻撃機は「天山」に。艦上爆撃機は「彗星」に更新済み。また、真珠湾攻撃時の雷撃法も天山仕様に変更済み。 ●この時までに第4航空艦隊の防空任務機に零戦43型（零戦改2型・火星零戦・火星人）が配備済み。 ●この時までに空母に着艦誘導官を採用。 |
＜アメリカ＞ ●トラック泊地に停泊していた空母機動部隊を追尾するもすぐに巻かれる。 |
| ゲーム世界1941年11月24日 | ＜日本＞ ●択捉島に第1機動艦隊（司令長官・小沢治三郎少将）が集結。ハワイ真珠湾攻撃の準備中。 ●第1機動艦隊である空母「赤城」で会議が行われる為、海軍将官・佐官グラスが集まる。 ■判明しているアバター及び候補者 ●吉良俊一海軍中将：第3航空艦隊司令長官 ●大西瀧治郎海軍中将：第4航空艦隊司令長官 ●太田680空航空隊司令（元ネタがファントム無頼の太田第7航空団司令）：社会人経験アリな筋金入りの軍事オタク ●美崎688空航空隊司令（元ネタ不明）：？社会人経験アリな筋金入りの軍事オタク |
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| ゲーム世界1941年11月26日 | ＜日本＞ ●ゲームの拘束ルールに従い、第1機動艦隊は択捉島を出発。目的地はハワイ。 |
＜アメリカ＞ ●ハワイのオアフ島に停泊中の空母「レキシントン」司令官室で、フレッチャー提督が電脳副官を相手に各種確認事項を行う。 ●日本の第1機動艦隊が出撃した事を、事前展開させた潜水艦と、電脳副官確認のシステム情報から把握。 ●この時にスプルーアンス少将が第13任務部隊（TF13）に配属された事が判明。なお、スプルーアンス少将は番号については涼しい顔。 ●ハワイ迎撃作戦名称が「イーグルクロウ」であると判明。 ●この時までにニュートン海軍少将とミッチャー海軍少将他上級将官がハワイから飛ばされている事が判明。 ●ニュートン少将はハルゼー＠西条と口論の末、シアトルの補給担当に飛ばされる。 ■判明しているアバター及び候補者 ●ニュートン海軍少将：？ ●ミッチャー海軍少将：？ |
| ゲーム世界1941年12月2日 | ＜日本＞ ●アメリカ潜水艦「トライトン」を1式対潜哨戒機が沈める。 ●この時に秋月型駆逐艦が建造されていない事と、瑞鷹級小型空母が実戦配備済である事と、竹型駆逐艦が既に90隻以上が竣工と判明。 |
＜アメリカ＞ ●北太平洋で潜水艦「トライトン」が第1機動艦隊を目視で確認し、史実とは航行序列から艦艇までまるで違う事に気がつく。その後、それについて無線報告する前に沈められる。 ■判明しているアバター及び候補者 ●潜水艦「トライトン」艦長：？ |
| ゲーム世界1941年12月6日（ハワイ時間） | ＜日本＞ ●第1機動艦隊に随伴していた高速タンカー16隻が、護衛の駆逐艦を16隻を連れて艦隊を離れて北上。 |
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| ゲーム世界1941年12月7日昼（日本時間）以前 | ＜アメリカ＞ ●フィリピンにいるマッカーサー大将が、共和党系新聞である「シカゴ・トリビューン」「ニューヨークタイムス」の記者を雇って随伴取材させる。 ●マッカーサー大将がワシントンにフィリピン防衛用の増援を要請し続けていたが、無視される。 |
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| ゲーム世界1941年12月7日昼（日本時間） | ＜ドイツ＞ ●ドイツ軍がモスクワに突入。 ●シュレンベルク親衛隊少将がこの時までに日独軍事連絡会議のドイツ代表として日本にいる事が判明。 ＜日本＞ ●この時までに総力戦研究所が拡大されて統合戦略研究室に。その結果として陸海戦略方針あわせから各種兵器生産まで管轄している事が判明。資源については大本営内の軍需管理室で調整。 ●陸軍が大幅な機械化を果たしている事が判明。 ●史実では柱島にいた戦艦をマレー沖に派遣中。敵はイギリス東洋艦隊の予定。 ■判明しているアバター及び候補者 ●東条英機 首相兼陸軍大臣兼参謀総長：？海軍悪玉論者 |
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| ゲーム世界1941年12月7日4時（ハワイ時間） | ＜日本＞ ●第1機動艦隊で山本五十六＠五十美と宇垣纏＠神崎が真珠湾攻撃の攻撃隊に入ると発言。これに対して反対：草鹿。賛成：源田・淵田と意見が割れ、最後は小沢少将が折れてこれを認める事に。 ●この時までに「カ号連絡機」（オートジャイロ）が海軍でも空母間連絡機として採用される。 ●友永丈一海軍大尉がカ号連絡機で空母飛龍から空母赤城に移動する。移動理由は「山本五十六＠五十美と宇垣纏＠神崎が搭乗する機体のパイロットに指名された為」 ■判明しているアバター及び候補者 ●淵田美津雄「赤城」飛行隊長：関西弁で話しているが、キャラクター補正により関西弁になっているだけの可能性が高い。 ●草鹿龍之介第1機動部隊作戦参謀：？ ●友永丈一海軍大尉（空母飛龍雷撃隊指揮官）：？ |
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| ゲーム世界1941年12月7日5時30分（ハワイ時間） | ＜アメリカ＞ ●ハワイでは日本海軍迎撃準備が完了。 ●レーダー基地・各司令部との連絡OK。ゼロアワー（6時）に戦闘機80機が離陸の予定 |
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| ゲーム世界1941年12月7日5時55分（ハワイ時間） | ＜日本＞ ●第1機動艦隊旗艦空母赤城でZ旗が掲揚され、山本五十六＠五十美による演説が行われる。その席上で山本五十六＠五十美が攻撃隊に随伴する事がパイロット全員に明かされる。 |
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| ゲーム世界1941年12月7日6時（ハワイ時間） | ＜日本＞ ●神重徳がセカンドウォー・リアル・太平洋ステージのバトルシークエンス開始を宣言。 ●第1機動部隊の真珠湾攻撃隊が発艦を開始。 ●ドイツ義勇日本兵なブランデンブルク部隊が活動開始？ ●イタリア義勇日本兵な水中工作隊が活動開始？ ●日本陸軍による南方作戦が開始される。 |
＜アメリカ＞ ●電脳副官がセカンドウォー・リアル・太平洋ステージのバトルシークエンス開始を宣言。 ●ハワイ・オアフ島のフォートシャフターにある防空司令室より防空作戦進発コード「アイリーン」が発令される。この時までにアメリカ軍将兵＠軍オタからは縁起が悪いと不評で、ワシントンへの不満がつのる。 ●アメリカ太平洋艦隊指揮下にあるイギリス海軍イラストリアス級空母より、シーモスキートとシーファイアが索敵に出る。これによりイギリス海軍機動部隊が太平洋にいる事が判明。戦力はイラストリアス級空母3隻・ダイドー級防空軽巡4隻・駆逐艦8隻。 ●ハワイ南方索敵にカタリナ飛行艇を全機投入。 ●他航空機を索敵に出す。 ●アメリカの生産制限解除。艦隊建造計画が始動。 ●このころにマンハッタン計画を始動？ |
| ゲーム世界1941年12月7日6時15分（ハワイ時間） | ＜日本＞ ●山本五十六＠五十美と宇垣纏＠神崎が、友永大尉が操る天山艦攻で真珠湾に向かう。 ●第4航空艦隊所属の対空哨戒艦より「東方より時速300ノット（時速560km）の速度で航空機が接近中」との連絡が入る。 |
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| ゲーム世界1941年12月7日6時20分（ハワイ時間） | ＜日本＞ ●山本五十六＠五十美が天山艦攻内で「遅い」とぼやくが、すぐに友永大尉に窘められる。 ●第1機動艦隊旗艦・空母赤城のCICで状況確認後、6時15分に報告があった不明機に向けて「火星人」こと零戦43型（零戦改2型・火星零戦・第688航空隊所属）が迎撃に向かい、シーモスキートとシーファイアを撃墜。太平洋ステージ初撃墜記録。 ■判明しているアバター及び候補者 ●三木佐助 零戦43型パイロット（元ネタがエリア88のミッキー・サイモン）：社会人経験アリな筋金入りの軍事オタク？ ●六木 零戦43型パイロット（元ネタがエリア88の火の玉ロッキーこと六木剛）：社会人経験アリな筋金入りの軍事オタク ●麻呂井 零戦43型パイロット（元ネタがエリア88のマロリー？）：社会人経験アリな筋金入りの軍事オタク ●風羽 零戦43型パイロット（元ネタがエリア88のフーバー・キッペンベルグ）：社会人経験アリな筋金入りの軍事オタク ●サキ 第4航空艦隊の防空担当？（元ネタがエリア88のサキ・ヴァシュタール）：？ |
＜イギリス＞ ●あの色々な意味で伝説な三座複葉の雷撃機「ソードフィッシュ」が未だに現役どころか主力である事が判明。 ●この時までにイギリスは「バトル・オブ・ブリテン」に完敗。ドイツ軍による継続的な攻撃により、防空システム崩壊・主要工業地帯は生産能力が大幅低下が発生。イギリス商船隊は大打撃を受ける。よって現状はアメリカによる支援無しでは戦争継続どころか国家の運営すら成り立たない状態？ |
| ゲーム世界1941年12月7日6時45分（ハワイ時間） | ＜日本＞ ●イギリス太平洋艦隊を偵察機が発見。 ●ドイツ義勇日本兵であるブランデンブルク部隊がハワイで戦闘を開始。 ●アメリカ海軍太平洋艦隊総司令部を制圧。司令部要員は射殺。アメリカ海軍の空母座標等の情報を入手し、それを第1機動部隊に連絡。 ●ハワイ5ヵ所のレーダーサイト・防空司令部を制圧。 ●オットー・スコルツェニー武装SS大佐が「初手からこの悪辣な作戦を実行させた日本側指揮官（山本五十六＠五十美）」の正体について誤解する。 ＜日本＞ ●第4航空艦隊の彗星艦爆がイギリス太平洋艦隊を発見。 ■判明しているアバター及び候補者 ●オットー・スコルツェニー武装SS大佐：？ ●ドイツ義勇日本兵であるブランデンブルク部隊の皆さん：？ただし電脳キャラもいる可能性あり。 |
＜アメリカ＞ ●太平洋艦隊総司令部が、索敵に出ていたシーファイア・シーモスキートの撃墜を知る。 ●キンメル提督が味方の能力について深刻な疑問を持つ。その後、司令部に突入してきたブランデンブルク部隊（オットー・スコルツェニー直卒）に司令部要員ごと射殺される。 ●ハワイにおける防空システムは司令部レベルで崩壊。 ＜イギリス＞ ●太平洋艦隊のイラストリアス級空母が日本海軍の偵察機に見つかり、それと同時に攻撃隊が発艦。 |
| ゲーム世界1941年12月7日6時50分～7時15分（ハワイ時間） | ＜日本＞ ●ブランデンブルク部隊の通報により、アメリカ・イギリス太平洋艦隊の座標と部隊規模が判明。 ●山口多門が「第2航空戦隊によるイギリス太平洋艦隊への攻撃」を主張するが、小沢第1機動艦隊司令長官代行に却下される。 ●この時にイギリス東洋艦隊にR級戦艦5隻が増派された事が判明。 ●イギリス太平洋艦隊への対応を巡って激論が交わされているところに、今度はハルゼー＠西条の攻撃隊が接近しているとの報告が入る。最終的に計画のまま、1航艦はハワイ攻撃・3と4航艦はディフェンスに決定。 ●第680航空隊司令の太田が、彗星艦爆を対急降下爆撃機・雷撃機に絞って防空戦に投入する事を決断。 ●赤城より第2次ハワイ攻撃隊が発艦する。 ●ブランデンブルク部隊が太平洋艦隊司令部・防空司令部・各レーダーサイトを爆破。その後、状況2に移行。 ●イタリア義勇日本兵な水中工作隊の皆さんと、ブランデンブルク部隊の一部が同じ小型掃海艇の艦上で戦艦沈没を目撃。 ●ヒッカム航空基地にブランデンブルク部隊が操るM3スチュアート戦車が侵入。管制塔を戦車砲弾で破壊。駐機している航空機を踏み潰す。 ●ブランデンブルク部隊がラジオ局を占領。全周波数でワーグナーの「ワルキューレの騎行」を大音量で流す。 ●オアフ島に第1次攻撃隊（山本五十六＠五十美と宇垣纏＠神崎と友永大尉含む）が到着。攻撃開始。 ■判明しているアバター及び候補者 ●山口多聞第2航空戦隊司令長官：？ただし中の人の性格か、猪武者気味。 ●イタリア義勇日本兵な水中工作隊の皆さん：？ただし電脳キャラもいる可能性あり。 |
＜アメリカ＞ ●空母の所在地は「エンタープライズ他合計4隻が所属しているTF8（ハルゼー＠西条）はオアフ島西方200海里」「レキシントン・サラトガが所属している第12任務部隊はミッドウェイ-ハワイ間の海上」 ●ハルゼー＠西条は第1機動艦隊に対して攻撃隊（100機以上？）を送り出す。 ●7時ちょっと前に第1任務部隊旗艦の戦艦テネシーが太平洋艦隊司令部に「出港準備完了」の信号を送るが返信無し。 ●7時10分ごろにも戦艦テネシーが太平洋艦隊司令部に「出港準備完了」の信号を送るが返信無し。 ●7時15分ごろにも戦艦テネシーが太平洋艦隊司令部に「出港準備完了」の信号を送るが返信無し。テネシー艦長は司令部に何かあったと判断し、テネシー乗り組みの海兵隊員を向かわせる。 ●7時15分ごろに戦艦テネシーはイタリア義勇日本兵な水中工作隊が設置した爆薬により、爆発沈没。同じく戦艦メリーランド・アリゾナ・ネバダも同じ理由で沈没。メリーランドは転覆を起こし、戦艦オクラホマに倒れ掛かった為に、オクラホマは身動きができなくなった。 ●イエーガー少尉＠本人がP-51Dで離陸。戦艦沈没・各司令部とレーダーサイト爆破を目撃し、ヒッカム航空基地壊滅報告を受けた後、「ワルキューレの騎行」を聞いた事で日本海軍の航空攻撃が来ると確信。通じにくい無線で「奴らが来るぞ！」と叫ぶ。 |
| ゲーム世界1941年12月7日7時20分（ハワイ時間） | ●第1機動艦隊はTF8（ハルゼー＠西条）からの攻撃隊を迎撃中。 ●艦爆乗りの神田・栗原コンビが5機撃墜を果たしてエースに。 ●この迎撃戦の真っ最中に、無線で日本海軍パイロット（もしかすると第680航空隊のみ？）がアニメの戦闘系名（迷？）セリフを吐きまくり、それを聞いた神田が投げやりに新世紀エヴァンゲリオンの名セリフを吐く。 ■判明しているアバター及び候補者 ●神田中尉（元ネタはファントム無頼の神田鉄雄）：？ただし軍事オタク中年 ●栗原中尉（元ネタはファントム無頼の栗原宏美）：？ただし軍事オタク中年 ●西沢中尉（ファントム無頼の西川と水沢を足して割った？）：？ただし軍事オタク |
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| ゲーム世界1941年12月7日7時30分（ハワイ時間） | ＜日本＞ ●山本五十六＠五十美が「日本海軍パイロット（特に第680航空隊？）の自重しないアニメ名セリフフルコース」を聞いて思わず機動戦艦ナデシコのセリフをつぶやく。それを友永大尉に突っ込まれて悶絶する。そんな事をしているうちに真珠湾上空に到着。 ●戦艦カリフォルニアとウェストバージニアを撃沈。 ●ドーラゼロこと零戦改3型に乗る島田大介特務中尉が無双中のジャック・イエーガー少尉＠本人と交戦。イエーガー少尉＠本人が被弾したが追い討ちはかけず、燃料の問題もあったのでそのまま帰還。 |
＜アメリカ＞ ●戦艦カリフォルニアとウェストバージニアが沈没時に湾口部で沈没した為、出入りができなくなる。 ●ジャック・イエーガー少尉＠本人が無双中に島田大介特務中尉と交戦開始。流れ弾に被弾。ただし建て直しには成功。 ●ジャック・イエーガー少尉＠本人とチャーリー・ベイカー曹長は不時着後にある丘でその後の戦闘を目撃し続ける。その戦闘には、お互いをブランデンブルク部隊と誤認したアメリカ軍部隊による同士討ちが含まれる。 |
| ゲーム世界1941年12月7日7時30分～8時（ハワイ時間） | ＜日本＞ ●第2次攻撃隊が攻撃を開始。対象は1次攻撃隊が討ちもらした＆沈みかけ艦艇 |
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| ゲーム世界1941年12月7日8時～10時（ハワイ時間） | ＜日本＞ ●TF8艦載機により、空母赤城の艦橋基部に500ポンド航空爆弾が命中。赤城の戦闘司令室にいたGF参謀及び第1機動艦隊参謀が死傷。 ●重傷（意識あり）：小沢少将。 ●意識不明：空母赤城艦長 ●状況不明（死亡の可能性大）：草鹿龍之介第1機動部隊作戦参謀。源田実航空参謀。その他。 ●指揮権継承により、第1機動艦隊指揮を第3航空戦隊の吉良司令長官が代行。第1航空艦隊の指揮は第2航空戦隊の山口司令官が代行。空母赤城艦長を田島航海長が代行。 |
＜アメリカ＞ ●指揮権継承序列により、スプルーアンス少将が太平洋艦隊指揮権を継承。自らの航空戦力が貧弱すぎる事と、日本海軍の総戦力が不明である事から攻撃を手控える。その姿勢に「態度がソヴィエトの政治委員な参謀長」がかみつく。 ●TF8（ハルゼー＠西条）からの情報で、ハワイ沖に来ている空母が18隻である事と、そのうち赤城の艦橋基部に500ポンド爆弾を命中させた事が伝えられる。 ●イギリス太平洋艦隊から、巡洋戦艦2隻から砲撃を受けているとの連絡が入る。 ●スプルーアンス少将が指揮下の全艦艇宛命令文の起草を開始。 |
| ゲーム世界1941年12月7日10時15分（ハワイ時間） | ＜日本＞ ●近藤信竹中将率いる高速戦艦2隻（比叡・霧島）、重巡2隻、軽巡1隻、艦隊型駆逐艦9隻が、イギリス太平洋艦隊を捕捉。戦艦が空母を砲撃する椿事が発生。 ●戦艦比叡が空母イラストリアスを撃沈。戦艦霧島が空母インドミタブルを砲撃するがなかなか命中弾が出ない事に対して比叡艦長が「青島ぁ！」と叫ぶ。 ■判明しているアバター及び候補者 ●和久平八大佐 戦艦比叡艦長（元ネタが踊る大捜査線の和久平八郎かつザ・ドリフターズのいかりや長介。米内人事により下級士官からの昇進者）：？ ●青島 戦艦霧島艦長（元ネタが踊る大捜査線の青島俊作。米内人事により下級士官からの昇進者）：？ |
＜イギリス＞ ●日本海軍の巡洋戦艦2隻から砲撃を受け、ソマービル中将が旗艦「インドミタブル」からその光景を呆然と見ている。 ■判明しているアバター及び候補者 ●ソマービル中将 イギリス太平洋艦隊司令長官：？ |
| ゲーム世界1941年12月7日10時20分（ハワイ時間） | ＜アメリカ＞ ●太平洋艦隊司令長官代理スプルーアンスからTF8（ハルゼー＠西条）宛に「イーグルクロウ作戦中止」「TF13への合流」の命令が入る。 ●この段階でTF8の機体損耗率は70％（使用可能機体は100機近く）を記録している。 ●ハルゼー＠西条はスプルーアンスからの命令を半ば無視。空舟にした空母ヨークタウン・ホーネットをおとりも兼ねてTF13と合流させ、自分は空母エンタープライズ・キティホークに集中させた航空機で再度の攻撃を企む。 ●空母エンタープライズ艦長＠トレッキーと副長が、ハルゼー＠西条の非論理っぷりについて意見を一致させる。 ■判明しているアバター及び候補者 ●エンタープライズ副長（外見と行動がスタートレックのミスター・スポックに似ている）：？ただし熱烈なスタートレックファン。 ●空母エンタープライズ艦長：？ |
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| ゲーム世界1941年12月7日11時（ハワイ時間） | ＜日本＞ ●第5航空戦隊旗艦・空母瑞鶴に戦果確認機である彗星艦爆強行偵察仕様機「雪風」が着艦。フィルムは高速現像後に戦果確認班で解析を受ける。 |
＜アメリカ＞ ●TF12にイギリス太平洋艦隊壊滅の連絡が入り、フレッチャー提督は士官食堂でその連絡を聞く。その後同じ食堂にいたジョージ・ブッシュ少尉＠本人に対して「現実世界での元大統領であった見識」を期待して相談する。 ●ジョージ・ブッシュ少尉＠本人は大統領の職務について考えを述べた後、湾岸戦争の時に経験した事を述べ、回答を示唆する。 |
| ゲーム世界1941年12月7日12時～（ハワイ時間） | ＜日本＞ ●2次攻撃までによるアメリカ側損害（山本五十六＠五十美視点）。 ●戦艦8隻撃沈（真珠湾在泊戦艦全て浮揚不能状態） ●湾内の艦艇（巡洋艦・駆逐艦・潜水艦？）を全て撃沈。 ●支援艦艇（給油艦「ネオショー」及び工作艦「メデューサ」）を撃沈。 ●オアフ島に7ヶ所ある航空基地を全て破壊。航空機はブランデンブルク部隊の活躍及び爆撃により、多数を地上撃破。 ●ブランデンブルク部隊による攻撃により、アメリカ軍対空陣地が沈黙していた事が判明。 ●山本五十六＠五十美たちが空母赤城に戻る際、気を利かせた駆逐艦を目撃。感状確定。 ●空母赤城で山本五十六＠五十美が小沢少将に後を託される。 ■判明しているアバター及び候補者 ●森下二飛曹空母赤城着艦誘導官：？ ●田島空母赤城航海長：？ |
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| ゲーム世界1941年12月7日12時10～20分（ハワイ時間） | ＜日本＞ ●空母飛龍で第3次攻撃隊準備にとりかかっている真っ最中。 ●空母飛龍で山本五十六＠五十美が山口少将の発言に対して怒り、今後の方針を「オアフ島への攻撃を継続する」とする事を確認。 |
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| ゲーム世界1941年12月7日12時20分（ハワイ時間） | ＜日本＞ ●山本五十六＠五十美が空母雲龍で八瀬680航空戦隊副司令の出迎えを受け、その後に吉良司令長官から第1機動艦隊指揮権を返還してもらう。 ●この時までにTF8には彗星艦爆を貼り付けて触接させ続けている。 ●TF8（ハルゼー＠西条）の作戦を宇垣纏＠神崎が見破る。 ●第3・第4航空艦隊の任務を防空から対艦攻撃に変更。対象はTF8。 ■判明しているアバター及び候補者 ●八瀬680航空戦隊副司令（元ネタはファントム無頼の八瀬副司令）：？ただし軍事オタク中年 |
＜アメリカ＞ ●TF8は空母エンタープライズ・キティホークに空母ヨークタウン・ホーネット艦載機を集中させる作業中。ただしわざと発着艦を遅らせている。 ●触接し続けている彗星艦爆を放置。ただしわざと見逃している可能性あり。 ●この段階でTF13（スプルーアンス少将）はカウアイ島南方海域に移動済み。 |
| ゲーム世界1941年12月7日12時20分～17時（ハワイ時間） | ＜日本＞ ●第3次攻撃隊がオアフ島の各所に攻撃を開始。対象は第1次・第2次攻撃で討ちもらした施設（石油タンク群含む）。 ●第4次攻撃隊がオアフ島の各所に攻撃を開始。対象はオアフ島北部の飛行場及び発電所。 ●第3・第4航空艦隊がTF8に対して攻撃を2回行い、空母キティホーク撃沈。空母エンタープライズ撃沈寸前。 |
＜アメリカ＞ ●オアフ島の石油タンク群が炎上。真珠湾とその近辺が重油火災による黒煙で視界が極めて不良になる。 ●発電所が破壊されて送電停止。 ●TF8の空母キティホークが撃沈。空母エンタープライズは魚雷3本と500キロ爆弾4発を被弾して沈没寸前になり、総員上甲板命令が出る。 ●TF8より分派された空母ヨークタウン・空母ホーネットが中破？ ●TF13が第1支援艦隊（タンカー16隻と駆逐艦16隻）を2回攻撃。タンカー5隻、駆逐艦3隻を撃沈。タンカー4隻と駆逐艦2隻が大破。残りタンカー7隻と駆逐艦11隻を中小破させる。 |
| ゲーム世界1941年12月7日17時0分（ハワイ時間） | ＜アメリカ＞ ●オアフ島の石油タンク群が炎上中。重油火災により、海軍工廠も炎上中。 ●ジャック・イエーガー少尉＠本人たちが日本海軍による攻撃についてぼやいた後、他所に移動。 ■判明しているアバター及び候補者 ●チャーリー・ベイカー曹長（ジャック・イエーガーのウィングマンで、実在した黒人戦闘機パイロットを先取り）：高校生 |
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| ゲーム世界1941年12月7日17時30分（ハワイ時間） | ＜アメリカ＞ ●ハルゼー＠西条がTF8の空母キティホーク撃沈＆空母エンタープライズ沈没直前状態について吼える。その姿を水兵に馬鹿にされ、さらに吼える。 ●ハルゼー＠西条が水兵を殴ろうとしたので、空母エンタープライズ副長＠トレッキーが鉄面皮をかなぐり捨ててハルゼー＠西条を殴り飛ばして気絶させる。 ●TF8の空母エンタープライズに総員退艦命令が下る。ただし指示者は艦長・副長。 ■判明しているアバター及び候補者 ●エンタープライズのとある水兵：？ |
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| ゲーム世界1941年12月7日18時（ハワイ時間） | ＜アメリカ＞ ●TF8より分派された空母ヨークタウン・空母ホーネットがTF13に合流。 ●スプルーアンス少将が闘志を燃やす。 |
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| ゲーム世界1941年12月7日20時0分（ハワイ時間） | ＜日本＞ ●オアフ島に対して第5次攻撃隊が夜間絨毯爆撃を開始。 ●スコルツェニー大佐とヴェルナー曹長が夜間攻撃支援の大型照明弾（戦艦主砲弾用）を打ち上げる。この時に他2ヶ所からも同じブランデンブルク部隊により照明弾が打ち上げられる。 ■判明しているアバター及び候補者 ●ヴェルナー曹長（外見がアーノルド・シュワルツェネッガー＋大きな傷）：？ |
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| ゲーム世界1941年12月7日20時10分（ハワイ時間） | ＜日本＞ ●山本五十六＠五十美が空母雲龍艦尾の短艇甲板で、南部拳銃を使って弔砲を21発撃つ。 |
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| ゲーム世界1941年12月8日朝（ハワイ時間） | ＜日本＞ ●第1機動艦隊が黒島亀人司令長官率いる第2支援艦隊（輸送空母6隻とタンカー8隻）と合流し、各種補給を行う。 |
＜アメリカ＞ ●アメリカにおける生産制限解除。 |
| ゲーム世界1941年12月8日～10日（ハワイ時間） | ＜日本＞ ●第1機動艦隊がオアフ島に対して延べ15回の攻撃を行う。 |
＜アメリカ＞ ●オアフ島における各種能力を完全喪失。 ●これ以降、米領サモアのツツイラ島がサンディエゴを除いた太平洋における重要拠点に昇格。 |
| ゲーム世界1941年12月7日～？（ハワイ時間） | ＜ドイツ＞ ●日本の真珠湾攻撃に呼応して、アイスランド攻略作戦を発動。攻略戦の最中にアメリカ艦隊とドイツ海軍（戦艦ビスマルク・ティルピッツ含む）が交戦を開始。 |
＜アメリカ＞ ●ドイツによるアイスランド攻略阻止の為に、戦艦含む艦隊がドイツ海軍と交戦を開始。 ●戦艦ノースカロライナが戦艦ビスマルクとの交戦で後部第3砲塔を吹き飛ばされる。 ●戦艦ワシントンが戦艦ティルピッツとの交戦で上部構造物を吹き飛ばされる。 |
| ゲーム世界1941年12月11日以降？ | ＜日本＞ ●アメリカによる太平洋上の島々に対する攻撃を無視。 ●真珠湾攻撃参加艦隊は、損傷艦を除いて南方作戦にも参加。 ●真珠湾復旧を恐れ、大和田通信所ではハワイと南太平洋担当者を増加させる。そのあおりで北米担当が少なくなる。 |
＜イギリス＞ ●ハワイにおけるアメリカ大敗北の報を受け、東洋艦隊はインド洋に脱出。 ＜アメリカ＞ ●TF13（スプルーアンス少将）はサンディエゴに無事到着するも、ハルゼー＠西条を筆頭とするグループより、反撃しなかった事について非難される。これに対してスプルーアンス少将は「ワシントンからの撤退命令に従っただけ」という至極真っ当な反論をするも、ワシントンはスプルーアンス少将を庇わなかった。 ●残存太平洋艦隊をサンディエゴで再編成後、フレッチャー提督を司令官とした小規模機動部隊が、日本が開戦後占領した太平洋上の島々をゲリラ的に攻撃。 |
| ？ | ＜アメリカ＞ ●戦艦ノースカロライナ・ワシントンを航空戦艦に改装する事に決定。 ●戦艦ノースカロライナ・ワシントンの航空戦艦改装工事中あたりから、アーレイ・A・バークがエドワード・ギャレット中佐？と仲良くなる。 |
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| ゲーム世界1941年12月 | ＜日本＞ ●日本軍がフィリピンに上陸。 |
＜アメリカ＞ ●ワシントンがフィリピンにいるマッカーサー大将に対し、死守命令を出す。 |
| 現実世界（X＋2年で2015年？）1月11日 | ●東京の赤坂にある某料亭の離れにおいて、ゲイツ会長・海波防衛大臣・右川文部科学大臣・小松情報担当補佐官による「セカンドウォー・リアル太平洋ステージ無事開戦を祝う呑み会」が行われ、小松情報担当補佐官が鍋奉行っぷりを見せ付ける。 ●ゲーム内結果は以下の通り ・オアフ島の軍事機能の完全喪失。艦隊泊地機能復旧に2年以上。工廠機能復旧はゲーム終了まで不可能 ・アメリカ海軍の攻勢発起点は西海岸まで後退 ・イギリス東洋艦隊の逃走により、南方戦線は史実以上にスムースに進行 ・在フィリピンアメリカ航空勢力は消滅 ・マッカーサーはホワイトハウスからの死守命令を受けて、脱出していない ●五十美が某巨大掲示板の「セカンドウォー・リアルの該当スレッド」を眺めてニヤニヤする。 ●この時までに三菱重工の技師が（半分以上趣味で）設計した「零閃電」「双零戦」の設計が終了済み。「双零戦」は三菱重工の堀越二郎＠乾良作と本庄＠中身は高専生徒が趣味に走って設計。 |
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| 現実世界（X＋2年で2013年？）1月11日より前 | ●オニックスグループと某海外巨大企業との合弁事業が破綻寸前になっているという連絡が、オニックスグループ宮田好彦会長の下に入る。解決には宮田好彦本人が必要な為＜セカンドウォー・リアル＞の継続が困難に。しょうがないので海波防衛大臣に米内光政の代役について相談する。 ●海波防衛大臣「あの2人（高山五十美・神崎まとい）にお願い（説得）させてみたらいいんでね？」 宮田好彦会長「おk。それはいい」（Call50による超絶意訳）により、宮田好彦会長の姪である米田輝を米内光政にする為の説得役が、本人の意思そっちのけで決定。 |
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| ゲーム世界1942年1月 | ＜日本＞ ●戦艦6隻（長門・陸奥・伊勢・日向・扶桑・山城）・重巡洋艦4隻・軽巡洋艦2隻の第1艦隊がマラッカ海峡を突破。ベンガル湾に侵入。 |
＜イギリス＞ ●シンガポール要塞より、日本海軍の戦艦含む艦隊がマラッカ海峡を強行突破し、ベンガル湾に入ったとの連絡が東洋艦隊に入る。 |
| ゲーム世界1942年1月10日 | ＜イギリス＞ ●ベンガル湾において、トーマス・フィリップス率いるイギリス東洋艦隊が、レーダー逆探知装置により日本艦隊の接近を探知する。 ●イギリス東洋艦隊所属戦艦はR級戦艦5隻と駆逐艦6隻。東洋艦隊側は、自分たちの方が数の上でもハードウェア的にも劣勢である事を自覚する。が、それでも『見敵必戦』を守る事を決意。 ■判明しているアバター及び候補者 ●トーマス・フィリップス海軍大将（イギリス東洋艦隊司令長官）：？ ●マーク・カニンガム大佐（戦艦ロイヤルソブリン艦長）：？ |
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| ゲーム世界1942年1月10日 イギリス東洋艦隊が日本海軍艦隊に気がついた1時間後 |
＜日本＞ ●30,000mで戦艦が射撃を開始。 ●戦艦の初弾は全て外れる。 |
＜イギリス＞ ●30,000mで戦艦が射撃を開始。 ●東洋艦隊は接近戦を挑むため、日本艦隊に接近する。 |
| ゲーム世界1942年1月10日 戦闘開始より20分後 |
＜イギリス＞ ●煙幕により目視照準からレーダー照準に切り替えるも、レーダージャミングによりレーダーが機能せず。主砲射撃できず撃たれっぱなしに。 ●戦艦リヴェンジが落伍。 ●戦艦ラミリーズが操舵不能。 |
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| ＜日本＞ ●巡洋艦がイギリス駆逐艦の排除に成功。日英両戦艦の間に割り込み、煙幕を展開。同時にレーダージャミングを開始。 |
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| ＜日本＞ ●20,000m近辺にまで接近。 ●戦艦長門の主砲弾が戦艦ロイヤルソブリンの第1主砲に命中。 |
＜イギリス＞ ●20,000m近辺にまで接近。おそらくここらへんから反撃を開始。 ●戦艦ロイヤルソブリンの第1主砲が沈黙。 ●戦艦ロイヤルオークが横転沈没。 ●戦艦ロイヤルソブリンが沈没。 |
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| ゲーム世界1942年1月11日 | ＜日本＞ ●ベンガル湾における海戦結果が判明。イギリス東洋艦隊は壊滅。日本側各戦艦損害は致命的なものは無し。ただし完全復旧まで半年の見通し。 ●山本五十六＠五十美が戦艦扶桑のマストが折れなかった事を残念がり、宇垣纏＠神崎に窘められる。無論冗談の類。 ●第1艦隊を日本に戻す事に決定したが、その時に山本五十六＠五十美が米内光政＠宮田好彦のいつもと違う行動に違和感を感じる。 ●米軍の本格反抗は1942年の夏と予想されている事が判明。 ●南方戦線は、マレー半島はマレーシア近くにまで進出。フィリピンはマッカーサーが遅滞戦術を行っているので、侵攻が遅れている。インドネシアはほぼ制圧。 ●南方戦線第2段階が判明。 ●南方戦線第2段階1つ目はマレー半島からインド洋に進出。ビルマ攻略とセイロン島攻略と日欧連絡線の構築が目的。こちらは山口多聞中将の第1航空艦隊（大型空母赤城、加賀、翔鶴、瑞鶴。量産空母雲龍級8隻？が所属）が行う。 ●2つ目はソロモン諸島周辺制圧し、最終目的地はガダルカナル島。連合軍の反抗作戦はここから始まるので、早期奪取と要塞化が目的。（米軍ホイホイ） ●3つ目はニューギニア-オーストラリア間の海を制圧し、最終目的地はポートモレスビー。北米-オーストラリア間の海上交通路の遮断と、ソロモン・ニューギニア防衛の為にオーストラリア北部軍事的インフラ破壊が目的。 ●第3艦隊をGF直卒する事に決定。よって山本五十六＠五十美＆宇垣纏＠神崎が南方行き。 ＜ドイツ・イタリア＞ ●北アフリカ戦線は枢軸側優勢で推移。1942年半ば辺りにスエズ運河陥落と思われる。 ■判明しているアバター及び候補者 ・福留繁中将（軍令部参謀長）：？ |
＜イギリス＞ ●イギリス東洋艦隊は壊滅。ただし残存艦艇は存在する。 ＜アメリカ＞ ●フィリピンでマッカーサーが計画的な撤退戦を行っている事が判明。 |
| 現実世界（X＋2年で2015年？）1月11日午後10時過ぎ （10日は記載ミス） |
●高山五十美が小松情報担当補佐官から電話連絡を受け、神崎まといと一緒に翌日に会えないかと聞かれる。この時に高山五十美がゲーム内での米内光政＠宮田好彦についてではないかと発言し、小松情報担当補佐官を驚かせる。 | |
| 現実世界（X＋2年で2015年？）1月12日時間不明 | ●シスターズのトップである毬邑邸（東京）において、シスターズ最高幹部による会議が開催される。 ●会議で春日＠チャーチル首相が不手際を責められ、西条＠ハルゼーと口論になるも、毬邑＠マーシャルに止められる。 ●真珠湾攻撃で春日＠チャーチル首相が失ったイラストリアス級空母3隻の代艦として、エセックス級空母3隻をイギリスに引き渡す事が決定。 |
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| 現実世界（X＋2年で2015年？）1月12日夕方 | ●秋葉原のメイド喫茶「オリバーツイスト」で、店長の米田輝（女性）がウェイトレスなメイドを叱る。その後、自分の理想と違う事についてため息をつく。 ●メイド喫茶「オリバーツイスト」に高山五十美・神崎まとい・小松情報担当補佐官が来店。米田輝は高山五十美・神崎まといをメイドにして、小松情報担当補佐官をメイド長にすると映えるだろうと考える。 ●ゲーム内の米内光政＠宮田好彦の中の人が、総合リース業を基幹とするオニックスグループ会長であり、前経団連会長であった宮田好彦である事が高山五十美・神崎まといに初めて明かされる。 ●「米田輝、米内光政代行化説得計画」（Call50による意訳）の顛末を聞かされた高山五十美・神崎まといは呆れ果て、そんな適当でいいのか自衛隊と言うが、小松情報担当補佐官がそれを否定しきれない。 ●「オリバーツイスト」内でプロポーズ騒ぎが発生。高山五十美が握力でプロポーズ男を追い出し、それをきっかけにして米田輝と交渉を開始。米田輝は＜セカンドウォー・リアル＞において米内光政の代役就任を承諾する。 ■判明しているアバター及び候補者 ●米内光政：米田輝（臨時就任でメイド喫茶「オリバーツイスト」経営者） |
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| ゲーム世界1942年2月10日 | ＜アメリカ＞ ●サンディエゴでハルゼー中将＠西条がP-51ムスタング（もしかしてシームスタング？）の飛行シーンを見てご満悦だが、ジミー・ドゥーリットル中佐がその楽観に不安を覚える。が、上司が史実以上の癇癪持ちなので笑って誤魔化す。 ●Ａ-26インベーダー双発爆撃機が登場。 ●この日あたりにドゥーリットル空襲計画が立案済？計画は「日本近海の空母からＡ-26インベーダーと護衛のシームスタング発艦→東京に各機が250kg爆弾4発を投下→日本列島縦断→東シナ海横断→中国大陸国民党支配地域に着陸」 ●これ以前にシームスタングが空母に配備される？同時に整備や冷却材管理に大問題がある事から、空母内で整備・ダメージコントロール関係者（空母艦長含む）が阿鼻叫喚に包まれる。 ■判明しているアバター及び候補者 ●ジミー・ドゥーリットル中佐：？ |
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| ゲーム世界1942年2月14日 | ＜ドイツ・イタリア＞ ●ロンメル率いるドイツ・アフリカ軍団がイギリス軍を撃破。スエズ運河占領済と判明。 ＜日本＞ ●米内光政＠米田輝の初仕事？として大日本帝国の戦略会議に出席。 ●会議の席上、ドゥーリットル空襲は4月29日（天長節）に行われるとの予想が出て、陸海軍ともその認識で一致する。 ●米内光政（代理）＠米田輝は会議の後、呉で就役したばかりの新戦艦（多分、大和？）を見に行く予定。 ■判明しているアバター及び候補者 ●加藤保憲大佐・本土東部防空統合司令部の司令：？（元ネタがどう見ても帝都物語の加藤保憲。顔は嶋田久作？） ●福留繁（海軍軍令部参謀長）：？ |
＜イギリス＞ ●スエズ運河失陥。 ●おそらくこれ以前にルイス・マウントバッテン卿が北アフリカで戦死。息子であるフィリップがエディンバラ侯爵家を継ぐ。さらに地中海において駆逐艦で戦果を挙げる？ ＜アメリカ＞ ●大統領支持率が70％台に。 |
| ？ | ＜日本＞ ●南ニューギニア方面艦隊（山本五十六＠五十美と宇垣纏＠神崎のコンビ直卒）がニューギニア南岸を侵攻中の陸軍を支援しつつ、オーストラリア北部の軍事的インフラを潰しながらアラフラ海を東に向かって侵攻中。 |
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| ゲーム世界1942年2月末 | ＜日本＞ ●南ニューギニア方面艦隊がポートモレスビーを制圧。 ●この後、ポートモレスビーを潜水艦根拠地化し、ツツイラ島～オーストラリア間の海域に常時10数隻を展開させる？ |
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| ゲーム世界1942年3月14日 | ＜日本＞ ●海軍航空隊横須賀基地において、栗田中尉と神田中尉が、格納庫で双零戦を見学。 ●栗神コンビのいる第680空が第682空と交代し、日本に帰ってきている事が判明。これにより日本海軍が空母機動艦隊を滅多に寄航させない外洋艦隊として運用している事と、大量の支援艦艇によりそれが実現している事が判明。 ●双零戦（ツインムスタング零戦版）が量産されている事について和田操少将＠柳恭平が苦言を呈する。 ●零閃電を栗田中尉と神田中尉と和田操少将＠柳恭平が見学し、全員呆れ果てる。 |
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| ＜日本＞ ●南ニューギニア方面艦隊（山本五十六＠五十美と宇垣纏＠神崎のコンビ直卒）がガダルカナル島沿岸海域でが海からガダルカナル島を見る。 ●山本五十六＠五十美と宇垣纏＠神崎が、カ号連絡機用航空甲板に出た時、航空甲板で『機動戦士ガンダム0083のアナベル・ガトーの名セリフ』を絶叫している航空機搭乗員＠ガンダムオタクたちを目撃する。 ●山本五十六＠五十美と宇垣纏＠神崎が、ガダルカナル島に建設中の航空基地にカ号連絡機で向かう。この時に米内光政（代理）＠米田輝は大丈夫か心配する。 |
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| 現実世界（X＋2年で2015年？）1月15日夕方？ | ●メイド喫茶「オリバーツイスト」で高山五十美・神崎まといが米田輝の「零閃電と双零戦の双方に量産指示を出した事」に驚き、米田輝の自信満々っぷりに高山五十美は不安に思う。 ●高山五十美は米田輝と軍令部が作成したドゥーリットル空襲迎撃作戦が、中部太平洋に偏りすぎている事に不安を覚えるが、米田輝は自信満々のまま。 |
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| ゲーム世界1942年3月半ば近辺？ | ＜アメリカ＞ ●アメリカ国内で「マッカーサーを救え」キャンペーンが開始される。火付け役はおそらく「シカゴ・トリビューン」「ニューヨークタイムス」。 |
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| ゲーム世界1942年3月末～4月アタマ？ | ＜アメリカ＞ ●ドゥーリットル空襲を目的とした艦隊が出撃する？主力艦隊（旗艦空母コンスティチューション含む空母3隻・軽巡洋艦2隻・駆逐艦6隻）はハルゼー＠西条が率い、スプルーアンス少将率いる艦隊（戦艦ノースカロライナ・ワシントン。重巡洋艦4隻。駆逐艦6隻）は囮。 |
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| ゲーム世界1942年4月14日 | ＜アメリカ＞ ●米領サモア・ツツイラ島の海域に空母「レキシントン」がフレッチャー中将を乗せて遊弋中。 ●この段階でフレッチャーが中将に昇進し、南太平洋方面艦隊司令長官に就任している事が判明。ただし指揮下の潜水艦に関しては、潜水戦隊司令のホーナー少将に丸投…一任。 ●フレッチャー中将をジョージ・ブッシュ中尉＠本人が訪問。悩めるフレッチャーにアドバイスをする。 ●フレッチャー中将がホワイトハウス（シスターズ）より受けた指令が「日本軍がフィジー・サモアに侵攻してきた場合は迎撃せよ。ただし現有の空母2隻だけで」というものである事と、マッカーサー救出命令であるが判明。 ●ジョージ・ブッシュ中尉＠本人は「現段階で日本軍によるフィジー・サモア侵攻」は無いと判断。理由は「日本軍の中身は現代日本人であり、基本的に慎重で賢明で計画的であるから」というもの。そこから日本軍が潜水艦による通商破壊戦を行うと判断する。 ●ここでマッカーサーが「シカゴ・トリビューン」「ニューヨークタイムス」の記者を雇った事が明かされ、その2紙の報道により数週間前より「マッカーサーを救え」との世論が巻き起こり、それが今回のマッカーサー救出命令につながっていると判明。 ●中の人の関係で「穏やかで人格者なマッカーサー」という話を聞き、そのありえなさにジョージ・ブッシュ中尉＠本人が爆笑する。 ●フレッチャー中将がジョージ・ブッシュ中尉＠本人にある誘い（シスターズ排除）について囁く。 ■判明しているアバター及び候補者 ●マッカーサー：穏やかな人格者 |
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| ゲーム世界1942年4月18日 | ＜日本＞ ●史実でのドゥーリットル空襲発生日であるので警戒するも、発生せず。 |
＜アメリカ＞ ●ドゥーリットル空襲は別の日に行うので行動せず。 |
| ゲーム世界1942年4月29日早朝 | ＜日本＞ ●横須賀海軍基地に停泊中の戦艦大和が、山本五十六＠五十美の事前命令に従っていつでも抜錨して出撃できるように準備中。 |
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| ゲーム世界1942年4月29日午前6時～ | ＜日本＞ ●横須賀海軍基地において米内光政（代理）＠米田輝が「電子的な夢の中で寝不足を経験する」という珍しい経験をする。記載が無いが、樋端久利雄少佐が一緒にいたらしい。 ●対ドゥーリットル空襲用防空作戦開始。関東及び近辺の陸海軍航空基地において、迎撃準備完了。第2航空艦隊は鳥島沖で待機中。 ●北海道と三陸沖の太平洋において濃霧が発生した為、航空偵察が不能になる。これにより北方の監視は特設哨戒艇のみになってしまい、監視体制に穴が開く。 ●とある特設哨戒艇（元漁船で魚臭い）が艇長の独断で「霧で迷ったせい」にして、受け持ち区域よりも北に移動。そのまま霧の中でレーダー監視中。 |
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| ＜日本＞ ●とある特設哨戒艇（元漁船で魚臭い）で艇長が曹長と「なぜこの船に志願したか」について話し合う。この時に艇長の祖父が似たような特設哨戒艇に乗っていた事が判明。さらに2人とも「後方支援は戦の華」と公言して特設哨戒艇に志願した、ディープすぎるにも程がある軍オタである事が判明。 ●とある特設哨戒艇（元漁船で魚臭い）がレーダーでハルゼー＠西条が率いる艦隊を捕捉。発見した旨を無線連絡。その後すぐに砲撃を受ける。 ■判明しているアバター及び候補者 ●とある海軍中尉（特設哨戒艇の艇長）：涅槃の域にまで達している筋金入りの軍オタ。祖父がリアル太平洋戦争で、同じような特設哨戒艇に乗っていた。 ●とある海軍曹長（特設哨戒艇のレーダー手）：涅槃の域にまで達している筋金入りの軍オタ。 |
＜アメリカ＞ ●三陸沖？にいるハルゼー＠西条率いる艦隊が、日本側哨戒艇にレーダーに発見される。それに対し艦隊は主砲弾（戦艦クラス？）を発射する。 ●おそらくハルゼー＠西条とドゥーリットルは発艦準備に入るが、この時に史実の「お返しイベント」は発生せず。 ●霧に紛れて房総半島沖にまで近づく事に成功したスプルーアンス少将は、無線傍受によりハルゼー＠西条率いる艦隊が発見された事を察知する。状況から判断して奇襲から強襲になると判断して攻撃プランをプランBに変更。各航空機発艦準備を始める。同時に速度を最大まで上げ、この時に機関長の「31マイナス3ノット」という申告に艦長のアーレイ・A・バーク大佐が吹きだす。 ●表記は無いが、航空戦艦ノースカロライナ副長はエドワード・ギャレット。 ■判明しているアバター及び候補者 ●アーレイ・A・バーク大佐（航空戦艦ノースカロライナ艦長）：？ ●航空戦艦ノースカロライナ機関長：？ |
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| ●とある特設哨戒艇（元漁船で魚臭い）の報告が横須賀の航空隊に届く。この時に米内光政（代理）＠米田輝が命令違反（指定の場所に特設哨戒艇がいなかった事）についてキレるが、福留繁参謀長がとりなして指揮をさせる。この時に陸軍との協定を無視して海軍系航空隊の指揮を無理矢理行う。 | ||
| ＜アメリカ＞ ●ドゥーリットル中佐直卒の爆撃隊が空母コンスティチューションを発艦する。 |
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| ゲーム世界1942年4月29日午前ハルゼーの艦隊が見つかってから15分後？～ | ＜アメリカ＞ ●スプルーアンス少将が率いる艦隊が、霧を抜けて房総半島沖に出る。この時に漁船（民間船）に見つかる。 ●スプルーアンス少将が率いる艦隊が、艦載機（P-51N／FJ-1Dシームスタング。TBFアヴェンジャー。SBDドーントレス）の発艦を開始。攻撃目標は房総半島にあるレーダー基地と航空基地。 |
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| ＜日本＞ ●百里基地で栗田中尉と神田中尉が「アメリカ艦隊発見及び戦艦から艦載機の発艦を開始」と言う情報を聞きつけ、彗星艦爆の暖気運転を開始させる。 ●百里基地に空襲警報が出たので、栗田中尉と神田中尉の彗星艦爆が誘導路から無理矢理離陸する。この時に神田中尉が「灼眼のシャナ」な発言をするが、神田中尉がわかって言ったかは定かではない。 |
＜アメリカ＞ ●スプルーアンス艦隊艦載機が百里基地に到達。攻撃を開始。この時にシームスタングが日本軍に初お披露目。栗神コンビ以外の航空機を地上撃破に成功。 ●房総半島にあるレーダー基地と百里以外の航空基地に対しても艦載機による攻撃を開始。奇襲攻撃に成功した模様。 |
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| ＜日本＞ ●房総半島にあるレーダー基地と航空基地複数が、航空攻撃により機能停止状態にある事が判明。 ●米内光政（代理）＠米田輝が海軍系航空基地に迎撃命令「とにかく飛べ！」を指示。 ●米内光政（代理）＠米田輝は混乱中。本土東部防空統合司令の加藤保憲大佐からの海軍系航空基地指揮権返還要請を無視。 |
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| 現実世界（X＋2年で2015年？）2月2日 | ●ゲーム内で海軍横須賀航空隊所属の戦闘機隊隊長が、史実でのドゥーリットル攻撃隊飛行経路を調査し、これを迎撃に使う事に決める。 ●メイド喫茶「オリバーツイスト」で米田輝＠米内光政（代理）が五十美＠山本五十六と神崎＠宇垣纏から助言を受ける。 |
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| ゲーム世界1942年4月29日午前ハルゼーの艦隊が見つかってから15分後？～ | ＜日本＞ ●海軍横須賀航空隊所属の戦闘機隊隊長が、ドゥーリットル攻撃隊を茨城県上空で待ち伏せる。 |
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| ＜日本＞ ●海軍1式高角砲戦車が初めて登場する。 ●国土交通大臣経験者な有力政治家のアバターが、戦争そっちのけで実物大の鉄道模型世界にどっぷり浸かりながらお仕事（D51蒸気機関車を運転）中。その最中（茨城県内）にドゥーリットル攻撃隊を目撃する。 ●海軍横須賀航空隊所属の双零戦と零閃電（7機）がドゥーリットル攻撃隊を捕捉し、攻撃を開始する。この時に日本側は初めてドゥーリットル攻撃隊がＡ-26インベーダーを使用している事を確認する。 ●海軍横須賀航空隊所属の双零戦と零閃電はシームスタングに初手で半数が撃墜され、残りはなんとか逃げ出す事に成功する。 ■判明しているアバター及び候補者 ●とある蒸気機関車の機関士：鉄オタな国土交通大臣経験者な有力政治家（ガチな鉄ちゃん。しかも蒸気機関車好きで有名な民主党の前原誠司衆議院議員がモデルと思われる） |
＜アメリカ＞ ●ドゥーリットル攻撃隊の一部が悪戯心でD51蒸気機関車にちょっかいをかける。 ●ドゥーリットル攻撃隊が日本側戦闘機に迎撃されるも、護衛のシームスタング（約40機）により被害無し。 |
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| ＜日本＞ ●陸軍関東防空司令部は混乱中。その中でドゥーリットル攻撃隊の護衛にシームスタングがついている事が、司令部レベルにまで知れ渡る。 ●現状を確認した加藤保憲大佐が思わず「トップをねらえ！のタシロ・タツミの口癖」を思わずしてしまう。 ●海軍横須賀基地より連絡が入り「海軍系航空隊指揮権の陸軍関東防空司令部への返還」「米内光政（代理）＠米田輝の移動」が伝えられる。 |
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| ゲーム世界1942年4月29日午前中～ | ＜アメリカ＞ ●九十九里浜沖を航行中のスプルーアンス艦隊で、スプルーアンス少将が現実世界で離婚した嫁の実家（九十九里浜の近くで、ゲーム世界では単なる芋畑）に戦艦ノースカロライナの40cm砲を叩き込むという、どこからどう見ても私怨な事を提案。これをアーレイ・A・バーク艦長がOKを出して、艦載機収容後に全門一斉発射を命令する。 |
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| ＜日本＞ ●百里基地から命からがら逃げ出してきた栗神コンビが操縦する彗星艦爆が、満身創痍で墜落寸前な損害を受けながら海軍横須賀基地になんとか逃げ込む。 |
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| ＜日本＞ ●米内光政（代理）＠米田輝が座上した戦艦大和が浦賀水道を東京湾に向かって進む。 ●戦艦大和の艦長が史実通り宮里秀徳中将である事が判明。 ●戦艦大和の主砲発射準備（空砲）が整い、宮里秀徳艦長が米内光政（代理）＠米田輝に戦闘情報室に移るように勧めるが、米内光政（代理）＠米田輝はこれを拒否して防空指揮所にとどまる事を選択する。それに宮里秀徳艦長は自分からつきあって、一緒に防空指揮所に留まる事にする。 ■判明しているアバター及び候補者 ●宮里秀徳中将（戦艦大和艦長）：？ |
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| ゲーム世界1942年4月29日午前中～ | ＜日本＞ ●この段階でスプルーアンス少将の艦隊に対する捜索と攻撃は、伊豆諸島に展開している海軍航空部隊の担当になった事が判明。 ●和田操少将＠柳恭平が、海軍横須賀基地で「出撃するから戦闘機をよこせ！」と喚く栗田中尉と神田中尉を自分が趣味全開で作った槍零戦（Do335プフィールの零戦版）に載せる事を思いつく。 ●戦艦大和の通信班の誰かがドゥーリットル攻撃隊に対して「挑発的（ガンダム00の刹那・F・セイエイな意味で）な通信」を行った直後、戦艦大和が、戦闘時において初めて主砲を発射する。 ●どこからどう見ても趣味全開な槍零戦を見た栗田中尉と神田中尉が、和田操少将＠柳恭平に冷たい視線を送る。コレに対し和田操少将＠柳恭平は非常に大人気ない弁解を始める。 ■判明しているアバター及び候補者 ●戦艦大和の通信班の誰か：ガンダムオタク兼巨大掲示板参加者 |
＜アメリカ＞ ●ドゥーリットル攻撃隊が茨城県から東京湾に出て、東京湾の変針点近くで「大和からの挑発的（ガンダム00の刹那・F・セイエイな意味で）な通信」を受ける。 |
| ＜日本＞ ●陸軍関東防空司令部の加藤保憲大佐の下に「戦艦大和が移動中」との連絡が入る。この手回しの良さから、加藤保憲大佐は山本五十六＠五十美と宇垣纏＠神崎の手配である事を確信する。 ●調布基地と立川基地の戦闘機隊が港区方面に向かう。 ●この時までに横浜沖を東京湾に向かって侵攻中の戦艦大和が空砲を連射して、ドゥーリットル攻撃隊を誘導中。その甲斐あって・ドゥーリットル攻撃隊を引き寄せる事に成功する。 ●加藤保憲大佐が戦艦大和の目論見に気がつき、戦艦大和に対する航空支援（防空）を開始するよう命令する。 |
＜アメリカ＞ ●「大和からの挑発的（ガンダム00の刹那・F・セイエイな意味で）な通信」によりドゥーリットル攻撃隊（護衛のシームスタング含む）各パイロットが勝手に目標を戦艦大和に変更。そのまま突撃を開始する。 ●ドゥーリットル中佐は戦艦大和への攻撃を止めようとするが、各パイロットは止まらずに、ドゥーリットル中佐も航法士の説得により一緒に突撃を開始する。 |
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| ＜日本＞ ●戦艦大和がドゥーリットル攻撃隊に対して射撃を開始。主砲による3式弾発射は行われず。12.7cm高角砲及び30mm連装機銃座による射撃開始。 ●この時に戦艦大和の防空兵装に大きな変更（25mm3連機銃全廃。装甲済30mm連装機銃座採用。12.7cm高角砲配置変更。）があった事が判明。 ●日本海軍は軽量な機銃用射撃照準機と近接信管の開発が困難すぎる事から、それら2つを諦めている事が判明。 ●槍零戦に乗った栗田中尉と神田中尉が戦闘に参加。さっそくＡ-26インベーダー（もしかするとドゥーリットル中佐機？）他多数を撃墜する。 |
＜アメリカ＞ ●ドゥーリットル攻撃隊（護衛のシームスタング含む）による戦艦大和への攻撃は上手くいかず。逆に撃墜されて全滅する。 |
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| ゲーム世界1942年4月29日午後～ | ＜日本＞ ●ドゥーリットル迎撃戦時の失態について、米内光政（代理）＠米田輝の責任を問う声が上がるも、戦闘時行動が高く評価されて結局ウヤムヤに。 |
＜アメリカ＞ ●スプルーアンス艦隊とハルゼー艦隊は無事に逃走に成功。 ●ドゥーリットル攻撃隊の成果を過剰に宣伝し、支持率は80％台にまで回復。 |
| 現実世界（X＋2年）2月4日 | ●秋葉原の「オリバーツイスト」の雰囲気が非常に良くなり、訪れた宮田好彦＠初代米内光政がその変わりっぷりと、五十美＠山本五十六のメイド服に驚く。 ●秋葉原の「オリバーツイスト」で米田輝＠米内光政（代理）が、宮田好彦＠初代米内光政に米内光政のアバターカードを返却。宮田好彦＠初代米内光政は米田輝＠米内光政（代理）が、良い経験を積む事ができた事を喜ぶ。 |
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| ゲーム世界1942年4月30日～5月6日 | ＜日本＞ ●米内光政＠宮田好彦の裁定により、技術者の趣味全開な零閃電・双零戦・槍零戦は生産中止に。生産再開条件はB-29の早期登場。 |
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| ゲーム世界1942年5月1日？～5月12日？ | ＜アメリカ＞ ●ワシントンよりフレッチャー中将に対して「フィリピンよりマッカーサー大将を救出せよ」という無茶な命令が出る。コレに対し参謀たちは「全艦隊でフィリピンに突入して救出」というヤケクソな案を出す。コレに対しフレッチャー中将は「参謀の計画＋空母レキシントンから双発輸送機を発進させて回収する」という斜め上な作戦を提案する。 ●タンカーの手配の関係上、帰還時に行きと同じルートは使えないので、オーストラリア北部突破を計画する。多分この時にトレス海峡近辺に詳しい水先案内人を雇う。 |
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| ゲーム世界1942年5月ごろ | ＜アメリカ＞ ●ガダルカナル島攻略を目的とする、後の「ウォッチタワー作戦」が検討され始める。 |
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| ゲーム世界1942年5月1日 | ＜アメリカ＞ ●フレッチャー中将が率いる空母任務群が、ツツイラ島からオーストラリア向け輸送船団を護衛しつつ移動を開始。 |
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| ゲーム世界1942年5月6日 | ＜アメリカ＞ ●アラン・ガードナー中佐率いるアメリカ陸軍戦車隊が日本軍と交戦。 |
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| ゲーム世界1942年5月7日 | ＜日本＞ ●フィリピンのバターン半島にあるとあるサトウキビ畑に対し、日本軍砲兵部隊が準備砲撃を行う。 ●97式中戦車改の部隊（戦車30両余り）が、歩兵部隊と共に進行中。規模は1個大隊程度。アラン・ガードナー中佐たちには気がついていない。 ■判明しているアバター及び候補者 ●日本軍戦車兵・歩兵の皆さん：ほとんどが高校生だが、ごく少数だけ軍事オタクが混じっている。 |
＜アメリカ＞ ●日本軍の準備砲撃による損害は無し。 ●アラン・ガードナー中佐率いるアメリカ陸軍戦車隊が待ち伏せ中。規模はM3スチュアート戦車16両と歩兵1個中隊（50人程度）。 ■判明しているアバター及び候補者 ●アラン・ガードナー中佐：北海道出身の元陸上自衛隊機甲科幹部（最高で佐官クラス？）。パレスチナのゴラン高原に国際連合兵力引き離し監視軍(UNDOF)として1年間派遣済。小林源文先生の「黒騎士物語」読了済。 |
| ＜アメリカ＞ ●アラン・ガードナー中佐率いるアメリカ陸軍戦車隊が距離600mで日本軍と交戦を開始。使用火器は戦車砲と歩兵部隊の迫撃砲と機関銃。 |
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| ＜日本＞ ●97式中戦車改の部隊（戦車30両余り）は半数の戦車を破壊され手混乱中。さらにM3戦車の突入によりパニック化。 |
＜アメリカ＞ ●アラン・ガードナー中佐のM3戦車が97式中戦車改を3両撃破。その後M3戦車のみで突撃を開始。 |
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| ＜日本＞ ●増援として園田大佐が率いる陸軍1式駆逐戦車の部隊が到着。戦闘に参加してM3戦車数両（もしかして6両以上？）を撃破。 ●この段階で在フィリピンアメリカ陸軍が「まるで独ソ戦後半のドイツ軍や、沖縄戦の第32軍と戦っているような気分になるレベルの、ありとあらゆる後退戦術」を使っている事が判明。 ■判明しているアバター及び候補者 ●園田大佐：？ |
＜アメリカ＞ ●アメリカ陸軍戦車隊は撤退。 |
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| ＜日本＞ ●和田少将＠柳による「1944年以降における航空機性能競争における日本の敗北」が予言される。これを先延ばしにする為に、兵器全般の開発計画の仕分けを開始する事を決定。同時に将来出現するであろうアメリカ側機体をまとめた資料も製作する事に。 ●原乙未生少将による戦車についての所見が明かされる。詳細は以下の通り。 ・アメリカのM4シャーマン中戦車の早期製造中止と、M26パーシングへの転換の可能性 ・アメリカ側兵器開発傾向が中学生レベル ・M26パーシングに対抗可能な戦車は、現状の技術では50ｔを超えてしまい、運用できない ・M26パーシングに対抗可能な駆逐戦車を開発中 ●7月に真珠湾攻撃で重傷を負った小沢少将が復帰するので、山本五十六＠五十美と宇垣纏＠神崎を同時期に日本に戻す予定。 ■判明しているアバター及び候補者 ●原乙未生少将：技術屋上がり |
■判明しているアバター及び候補者 ●エド・ハイネマン（ダグラス社設計技師）：元技術者 ●ケリー・ジョンソン（ロッキード社設計技師）：元技術者 ●ロバート・ゴダード（ロケット開発の父）：電脳キャラ？ |
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| 現実世界（X＋2年で2015年？）2月4日以降 | ●コリン・フィッツフォレス元国務長官（元アメリカ統合参謀本部議長）とその孫娘であるエリザベス・フィッツフォレスが観光目的で来日。 ●この時までにコリン・フィッツフォレス元国務長官が引退した情報関係者（CIA？DIA？）に頼んで山本五十六のプレーヤーが五十美である事を知る。 |
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| 現実世界（X＋2年で2015年？）1月22日（記載ミスで本来は2月22日だが、小説表記を優先） | ●五十美＠山本五十六と神崎＠宇垣纏が豊島園で一緒にスケート中。ただし五十美＠山本五十六はスケート初体験。 ●スケート場で五十美＠山本五十六がコリン・フィッツフォレス元国務長官とその孫娘であるエリザベス・フィッツフォレスと遭遇。エリザベス・フィッツフォレスが秋葉原に行きたがっているので、五十美＠山本五十六と神崎＠宇垣纏が案内する事に。なお、エリザベス・フィッツフォレスが同人誌、しかもBLを欲しがっている事から腐女子である事が判明。飛び級をしている天才少女が「汚染」されている事について五十美＠山本五十六はゲンナリする。どうでもいいがこの世界は大丈夫だろうか？文化的な意味で。 ●秋葉原のゲームショップ・アニメショップ・同人ショップ（多分、とらのあな・メロンブックス・アニメイト等をまわったに違いないw）でエリザベス・フィッツフォレスがやおい系同人誌を買い漁る。この時にコリン・フィッツフォレス元国務長官は店舗の前で待っていたが、日本のオタク的な意味で背徳的な部分をVIPに晒した事になる。 ●秋葉原のメイド喫茶「オリバーツイスト」に五十美＠山本五十六、神崎＠宇垣纏、コリン・フィッツフォレス元国務長官、エリザベス・フィッツフォレスが到着。店長の米田輝＠元・米内光政（代理）がコリン・フィッツフォレスの顔を見て驚く。この段階でやっとコリン・フィッツフォレスの正体を五十美＠山本五十六と神崎＠宇垣纏が知る。 ●米田輝＠元・米内光政（代理）が「コリン・フィッツフォレス元国務長官をオタク系店舗の前で待たせた」という事を聞いて頭痛を起こす。さらにそんな事を気にしないで注文を始める五十美＠山本五十六に、神経が太いか無いかのどちらかに違いないと考える。 ■重要人物 ●コリン・フィッツフォレス元国務長官（元アメリカ統合参謀本部議長）：元ネタはコリン・ルーサー・パウエル元国務長官（元アメリカ統合参謀本部議長）。 ●エリザベス・フィッツフォレス（コリン・フィッツフォレス元国務長官の孫）：おそらくオリジナル。17歳で大学院に通っている才媛。BL好き。 |
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| ●秋葉原のメイド喫茶「オリバーツイスト」でエリザベス・フィッツフォレス（コリン・フィッツフォレス元国務長官相手に5戦3勝する程度の腕前）が五十美＠山本五十六（チェス未経験）にチェス勝負を申し込む。が、五十美＠山本五十六の提案で変則チェスに変更。結局、五十美＠山本五十六が勝利する。 ●コリン・フィッツフォレス元国務長官（元アメリカ陸軍チェス王者）が五十美＠山本五十六の変則チェス化提案で、彼女を高評価する。 ●全員でカラオケに行く事になったので、アニメソングに強い人物として五十美＠山本五十六が海波繁防衛大臣と小松情報担当補佐官を呼び出す。この時に小松情報担当補佐官がコリン・フィッツフォレス元国務長官に気づいて敬礼をしてしまう。 |
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| 現実世界（X＋2年で2015年？）1月22日18時ごろ？ | ●赤坂のホテルからコリン・フィッツフォレス元国務長官がテキサスのジョージ・ブッシュ元大統領＠ジョージ・ブッシュ中尉に国際電話をかける。この時に山本五十六＠五十美の正体や変則チェスの事やエリザベス・フィッツフォレスのセカンド・ウォー・リアル参戦承諾を話す。 | |
| 現実世界（X＋2年で2015年？）1月22日以降 | ●エリザベス・フィッツフォレスがアバターである「コーデル・ハル国務長官」を演じるにあたり、WEBから組織運営情報を、その他情報を大学の図書館やNARA（国立公文書記録管理局）から収集する。 | |
| ゲーム世界1942年5月12日 | ＜日本＞ フレッチャー中将が率いる空母任務群のブリスベーン到着を無線傍受で掴む。 |
＜アメリカ＞ ●フレッチャー中将が率いる空母任務群がブリスベーンに到着。 |
| ゲーム世界1942年5月12日～23日？ | ＜アメリカ＞ ●フレッチャー中将が率いる空母任務群が「グルマンライナー」を空母レキシントンに（無理矢理）搭載後、補給もそこそこに無線封止のままでブリスベーンを出発。オーストラリアを南から回って、オーストラリア北部海域（オーストラリア～バリ島間の海域が有力）に向かう。この時の艦隊は空母2隻（レキシントン・サラトガ）・重巡洋艦4隻・タンカー2隻と思われる。 |
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| ゲーム世界1942年5月15日 | ＜日本＞ ●この段階でツーバイフォー方式の建築技術が導入済。 ●ニューブリテン島ラバウルにある、連合艦隊南太平洋方面艦隊（通商、南洋方面艦隊）にいる山本五十六＠五十美と宇垣纏＠神崎が、フレッチャー中将が率いる空母任務群の所在が掴めなくなった事を知る。この事から山本五十六＠五十美がアメリカ軍の行動を怪しむ。 ●この段階でポートモレスビー陥落済。そのポートモレスビーより出撃している潜水艦により通商破壊戦を実施中である事が判明。 ●この段階でハルゼー率いる空母任務部隊（空母4隻）はサンディエゴにいると判定している。 ●この段階で100式司令部偵察機改造型が陸海双方で正式採用されている事が判明。 ●山本五十六＠五十美がポートモレスビーにいる100式司令部偵察機（史実の3型相当の能力・外観）にブリスベーンを強行偵察させる事にする。 |
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| ゲーム世界1942年5月15日（山本五十六＠五十美の命令より数時間後） | ＜日本＞ ●フレッチャー中将が率いる空母任務群がブリスベーンにいない事を掴む。 |
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| ゲーム世界1942年5月23日より前 | ＜日本＞ ●マッカーサー大将と在フィリピンアメリカ軍残余を取り逃がす。 |
＜アメリカ＞ ●マッカーサー大将とウェンライト少将がバターン半島からコレヒドール要塞へと撤退する部隊の1番最後としてボートで移動。この時に追撃してきた日本軍の迫撃砲を受けてずぶ濡れに。 |
| ゲーム世界1942年5月23日 | ＜日本＞ ●コレヒドール要塞攻略戦を開始。砲撃中。 |
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| ゲーム世界1942年5月23日夜？ | ＜アメリカ＞ ●オーストラリア北部海域（オーストラリア～バリ島間の海域が有力）から「グルマンライナー」を発進させる事に成功する。 |
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| ゲーム世界1942年5月24日18時ごろ？ | ＜アメリカ＞ ●フィリピンのコレヒドール要塞にマッカーサー大将脱出用のダグラスＤＣ-3民間型「グルマンライナー」が到着。 |
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| ゲーム世界1942年5月24日20時ごろ？ | ＜アメリカ＞ ●フィリピンのコレヒドール要塞でマッカーサー大将が「脱出したくない」「脱出するならウェンライト少将と一緒じゃないとイヤだ（注.戦友的な意味）」とゴネて、それをジョナサン・ウェンライト少将がずっと（18時ごろから？）説得中。 ●ウェンライト少将がマッカーサー大将を「日本軍との交戦報告書」「コレヒドール要塞にいる全アメリカ将兵の名前が書き込まれた聖書」「同将兵の家族宛の手紙」「マニラに掲揚されていた星条旗」を使用して、マッカーサー大将に脱出を決意させる事に成功する。この時にウェンライト少将が宇宙戦艦ヤマトの名セリフを言う事にも成功する。この段階でマッカーサー大将の涙腺が決壊。 ●ウェンライト少将がマッカーサー大将に「陸上自衛隊の自衛官として蓄え、墓場に持って行く予定の知識と経験を十分に生かせて楽しかった」という事を伝える。 ●マッカーサー大将が「I shall return」を残してコレヒドール要塞から脱出。 ■判明しているアバター及び候補者 ●ジョナサン・ウェンライト少将：陸上自衛隊北部方面隊？で40年近く奉職していた元幹部？自衛官。 ●コレヒドール要塞にいるアメリカ軍将兵の皆さん：ほとんどが電脳キャラだが、中の人がいるキャラのほとんどがウェンライト少将の中の人の元同僚である自衛官。 |
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| ゲーム世界1942年5月24日20時ごろ～5月25日夕方 | ＜アメリカ＞ ●マッカーサー大将を乗せた「グルマンライナー」が「コレヒドール要塞→スールー海とセレベス海の真ん中→マサッカル海峡（低空飛行）→バリ島上空を強行突破（低空飛行？）→バリ島～オーストラリア間の海」というルートを通る。 |
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| ゲーム世界1942年5月25日夕方 | ＜アメリカ＞ ●バリ島沖をジャック・スパロゥ中尉とロッキー・バルボア少尉が操縦するダグラスＤＣ-3民間型（徴用済で元は密輸に使用。コードネーム「グルマンライナー」）が飛行中。ただし燃料が残り少ない。 ●飛行中のダグラスＤＣ-3民間型「グルマンライナー」内で在フィリピンアメリカ軍総司令官マッカーサー大将が黄昏ている。その後、ロッキー・バルボア少尉がパラシュート着用を勧めるもこれを拒否。 ●「グルマンライナー」が出迎えであるフレッチャー艦隊所属のシームスタングと合流に成功。そのまま空母レキシントンへ向かう。 ■判明しているアバター及び候補者 ●ジャック・スパロゥ中尉（グルマンライナー機長で元密輸業者。外見は「パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ」でジャック・スパロゥ役のジョニー・デップ）：？ゲームで空母着艦に失敗して、空母に大穴を空ける程度の能力 ●ロッキー・バルボア少尉（グルマンライナー副操縦士で元密輸業者。外見は「ロッキーシリーズ」でロッキー・バルボア役のシルヴェスター・スタローン）：？ |
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| ゲーム世界1942年5月25日夕方「グルマンライナー」燃料切れまであと10分 | ＜日本＞ ●ここらへんで大和田通信所が空母レキシントンとダグラスＤＣ-3民間型との通信を傍受。 |
＜アメリカ＞ ●「グルマンライナー」のジャック・スパロゥ中尉とマッカーサー大将がダグラスＤＣ-3民間型を空母レキシントンに着艦させるように要求。フレッチャー中将はこれを認めて、空母甲板上にあるものを10分で片付けるように命令する。この時にフレッチャー中将が「この世界」のノリが分かってくる。 |
| ゲーム世界1942年5月25日夕方「グルマンライナー」燃料切れまであと数分 | ＜アメリカ＞ ●「グルマンライナー」のジャック・スパロゥ中尉の空母着艦経験が「ゲームで大失敗」しかない事が判明し、ロッキー・バルボア少尉と空母レキシントン着艦誘導士官がそろって絶望の声をあげる。 |
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| ゲーム世界1942年5月25日夕方「グルマンライナー」燃料切れ | ＜アメリカ＞ ●「グルマンライナー」が空母レキシントンへの着艦に成功。この時にロッキー・バルボア少尉が恐怖で混乱中。マッカーサー大将はジョークを飛ばせる程度の余裕がある。 |
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| ゲーム世界1942年5月25日夜 | ＜日本＞ ●空母レキシントンへのダグラスＤＣ-3民間型着艦騒動を大和田通信所が捉えたという情報が、ラバウルにいる山本五十六＠五十美と宇垣纏＠神崎の所に届く。この情報で山本五十六＠五十美はマッカーサー救出があったのではないかと考える ●インドネシアにおける日本軍のレーダー設置の傾向が判明。外ばかりで内側に入られると弱い。 ●宇垣纏＠神崎と樋端久利雄少佐が今後のフレッチャー中将の行動を「安全策を取り、オーストラリア南方を通って帰る」と予想する。 ●山本五十六＠五十美がフレッチャー中将の艦隊がオーストラリア近海にいる事が確認されたため、その隙にニューカレドニア島に対する攻撃（施設破壊）を第4機動艦隊と第5機動艦隊に命じる。 ●宇垣纏＠神崎（アメリカ型参謀観）と樋端久利雄少佐（日本型参謀観）の参謀観の違いが判明。結局、樋端久利雄少佐がアメリカ型参謀制度を受け入れる。もっとも、どっちを選んでも死ぬほどコキ使われる事には変わりがない。 ■判明しているアバター及び候補者 ●樋端久利雄少佐（南洋艦隊総司令部作戦参謀）：石川数正と竹中半兵衛が趣味。ただしBLや腐女子的な意味ではない（はず） |
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| ゲーム世界1942年6月あたり～ | ＜日本＞ ●本土でリハビリ中の小沢治三郎中将が赤城繁と知り合う。 |
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| ゲーム世界1942年6月4日 | ＜日本＞ ●潜水艦志望の連中がそろって通商破壊戦が好みのマジメな軍事オタクだらけである事が判明。 |
＜アメリカ＞ ●フレッチャー中将の空母レキシントンが、マッカーサー大将を乗せたままオーストラリア北部のカーペンタリア湾を東に向かって進行中。 ●日本軍の偵察時刻が正確すぎて偵察衛星並みと評される。 ●アメリカ-イギリス間を行き来する船団の被撃沈率が70％を超えている事が判明。もしかして開戦からの撃沈トン数は3000万総トン（史実第2次世界大戦時連合国船舶喪失が2157万総トン）近くではないか？ ●アメリカがミリ波レーダーを入手できるのは1943年半ばとの予想。 ●日本の潜水艦によるアメリカ-オーストラリア・ニュージーランド間を行き来する船団の被撃沈率は50％。 ●これより月間空母エセックス級が本格就役に入る事と、1943年ごろには日本艦隊を圧倒する予定である事が判明。 ●フレッチャー中将とマッカーサー大将が空母レキシントンの甲板で会話。この時にフレッチャー中将がワシントン（つまりシスターズ首脳陣）の「艦隊決戦や大会戦での勝利が第2次世界大戦の勝利」という考えを修正したいと考え、それをマッカーサー大将に頼み、マッカーサー大将はその頼みを了承する。 |
| ゲーム世界1942年6月4日夜 | ＜アメリカ＞ ●フレッチャー中将の艦隊が夜にトレス海峡を突破。脱落無し。 |
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| ゲーム世界1942年6月5日アメリカ軍による攻撃直前 | ＜日本＞ ●ポートモレスビーで第1実験潜水艦隊に所属する伊801（この名前は絶対ワザとだw）が潜水母艦に向かって航行中に乗り組みの深町大介中佐（伊801艦長）が速水にぼやく。 ■判明しているアバター及び候補者 ●深町大介中佐（伊801艦長。外見は「沈黙の艦隊」の深町洋？）：。中身も「沈黙の艦隊」の深町洋っぽい ●速水（伊801乗り組みで多分副長。外見は「沈黙の艦隊」速水健次？）；？ |
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| ゲーム世界1942年6月5日アメリカ軍による攻撃中 | ＜日本＞ ●空襲に気がついた深町大介中佐が、伊801に潜行準備を命令。そのまま湾内で潜行して空襲をやりすごす。 |
＜アメリカ＞ ●フレッチャー中将の艦隊所属艦載機80数機による空襲が発生。侵入経路は低空飛行で南から侵入。これでレーダーを掻い潜った模様。 ●ジョージ・ブッシュ中尉＠本人が操縦する航空機（多分、雷撃機のTBFアヴェンジャー）にマッカーサー大将とカメラマンが同乗し、「ポートモレスビー攻撃隊を現地に乗り込んで見守るマッカーサー元帥」という写真を撮るために、ポートモレスビー空襲に随伴。この時にジョージ・ブッシュ中尉＠本人がシームスタングと海軍1式自走高角砲戦車が交戦するシーンを目撃し、なぜあんなものを造ったのか不思議に思う。 ●写真撮影終了後もマッカーサー元帥の希望で、最後までポートモレスビー上空にとどまる。 ●奇襲に成功した為、空戦らしい事をせずに引き上げる事に成功する。 |
| ゲーム世界1942年6月5日アメリカ軍による攻撃終了後 | ＜日本＞ ●ポートモレスビーの航空隊が送り狼として航空機を出す。他の航空隊は発進準備中。 |
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| ゲーム世界1942年6月5日ポートモレスビー空襲終了後 | ＜日本＞ ●山本五十六＠五十美と宇垣纏＠神崎が、ポートモレスビー空襲の結果報告を受ける。 ●ポートモレスビー空襲の損害が判明。自走浮きドッグ1隻と潜水艦母艦2隻が沈没。魚雷を積んだ輸送船が爆沈し、その爆発に巻き込まれた3隻の輸送船が大破着底。停泊中の潜水艦16隻が小中破。地上設備に被害発生。 ●山本五十六＠五十美は今回のポートモレスビー空襲はフレッチャー中将の艦隊であると判断し、待機中の航空隊に発進命令を出す。 ●樋端久利雄少佐が第4・第5機動艦隊によるフレッチャー中将の艦隊を提案するが、フレッチャー中将が逃げにかかると判断して無理と考える。 ●山本五十六＠五十美がフレッチャー中将の艦隊に対する対応策を話している最中にサプライズイベント「山本五十六が寄生虫で2日間人事不省」が発生。苦しむ山本五十六＠五十美と慌てる宇垣纏＠神崎をよそに、中の人がオッサンの方が多い他の参謀やら将官は寄生虫の思い出話をし始めたので、宇垣纏＠神崎に物理的な意味で睨まれる。 ●山本五十六＠五十美が宇垣纏＠神崎に南洋方面艦隊の指揮権を一時的に委譲。 ●樋端久利雄少佐が宇垣纏＠神崎に第1実験潜水戦隊所属の新型潜水艦（伊801と伊802）の実戦投入を進言。 |
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| ゲーム世界1942年6月5日山本五十六人事不省突入後 | ＜日本＞ ●ニューカレドニア島の南で第4・第5機動艦隊＋支援艦隊を指揮する吉良俊一中将が、旗艦である空母剛龍で山本五十六人事不省の連絡を聞き、参謀長と一緒に「無駄にリアルを追求しているセカンド・ウォー・リアル」に対して呆れる。 ●近藤信竹中将が金剛型高速戦艦部隊を率いてトラック島にいる。 ●吉良俊一中将に対し「ニューカレドニア島攻撃」の命令が出る。吉良俊一中将としては異存は無いが、真珠湾攻撃時に支援艦隊を攻撃された事から、攻撃隊収容後に艦隊と支援艦隊を合流させて補給を受ける事にする。 ■判明しているアバター及び候補者 ●吉良俊一中将（第4・第5機動艦隊司令）：？ ●近藤信竹中将（戦艦部隊の司令）：？ |
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| ゲーム世界1942年6月6日朝 | ＜日本＞ ●南洋方面艦隊臨時指揮官の宇垣纏＠神崎より第1実験潜水戦隊司令の田所進少将宛に「山本五十六人事不省による指揮官代行」「新型潜水艦2隻の通商破壊戦投入。ただし姿を見せないように」という命令が届く。 |
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| ゲーム世界1942年6月6日 | ＜日本＞ ●空襲を潜行してやりすごした伊801が浮上。ポートモレスビー港から9km離れた入り江に停泊中の潜水艦母艦「神鯨」（偽装済）そばに移動し、伊801艦長の深町洋中佐が潜水艦母艦「神鯨」の司令官室に突入し、第1実験潜水戦隊司令の田所進少将に向かって「落とし前をつけに出撃させろ」とかみつく。 ●この時に伊801を「たつなみ」と、伊802を「やまなみ」呼んでいる事が判明。なお、「やまなみ」をさらに別の名前（「シーバット」か「やまと」に違いないw）で呼ぼうとしていた事も判明。 ●海江田士郎中佐が理論面で深町洋中佐の意見を支持。 ●田所進少将が「やまなみ」に「即時出撃と通商破壊戦（ニューカレドニア～オーストラリア間）」を命令する。同時に「たつなみ」には「3日間の休養後、出撃と通商破壊戦（サモア～ニューカレドニア間）」を命令する。 ■判明しているアバター及び候補者 ●田所進少将（第1実験潜水戦隊司令。外見は「沈黙の艦隊」の田所進？）：？ ●海江田士郎中佐（伊802を「やまなみ」艦長。外見は「沈黙の艦隊」の海江田四郎？）：？ |
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| ゲーム世界1942年6月6日 | ＜日本＞ ●伊802「やまなみ」が出撃。 |
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| ゲーム世界1942年6月7日 | ＜日本＞ ●山本五十六＠五十美が復帰。寝込んでいた間の状況を確認後、宇垣纏＠神崎の指示を全て追認。 |
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| ゲーム世界1942年6月10日 | ＜日本＞ ●伊801「たつなみ」が出撃。 |
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| ゲーム世界1942年6月 | ＜アメリカ＞ ●このあたりでマッカーサー大統領がアメリカに到着。彼を与しやすしと見たジョージ・C・マーシャル統合参謀本部部長＠毬邑しおりは、マッカーサー大将にアメリカ合衆国副大統領職を打診。マッカーサーは最初は固辞するも、最終的には就任する事になる。 |
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| ゲーム世界1942年6月17日 | ＜ドイツ＞ ●ゲームにおけるドイツに「ハインリヒ・ヒムラー」「一般親衛隊」が存在せず、「武装親衛隊」はあるが陸軍指揮下にある事が判明。 ●ペーネミュンデでA4ロケット打ち上げ試験がヘルマン・ゲーリング国家元帥とマンシュタイン陸軍元帥とエーリッヒ・レーダー元帥の立会いで行われる。説明はヴァルター・ドルンベルガー少将とフォン・ブラウンが行う。 ●ドイツ陸軍（特にマンシュタイン陸軍元帥）は東部戦線の安定化と、上陸が予想される西部への戦力移動と再整備に忙しく、ロケット開発はヴァルター・ドルンベルガー少将に丸投げと判明。 ●ヘルマン・ゲーリング国家元帥が非常に太っ腹（政治的な意味で。物理的に太ってるがw）で、打ち上げ実験が失敗しても原因と対策を確認後にヴァルター・ドルンベルガー少将にそれ以上の責任をとらせなかった事が判明。 ●ヴァルター・ドルンベルガー少将が毎回ヘルマン・ゲーリング国家元帥に会うと決まって「田中角栄元首相そっくりなしぐさから、中の人が娘の田中真紀子ではないかと考えるが、人間ができていないのでその考えを取り消す」という事をしている事が判明。 ●今回のロケットが「射程距離1600km」「最大積載量3.6t」「外観が現実でのロシア製ICBMに似ている」「2段式＋SRB4本のクラスター式ロケット」「総重量150ｔ（ダミー弾頭含む）」「着弾場所：北海で北洋艦隊艦艇が待機中の海域」である事が判明。 ●A4ロケット命名時に中2病な名前案が出たが採用されなかった事が判明。そりゃ「グングニール」とかじゃねぇ… ■判明しているアバター及び候補者 ●ヴァルター・ドルンベルガー少将（ロケット開発責任者）：NASDA（現・JAXA）の技術者で、実際にH-2型ロケットを開発している。なお、1994年8月28日のH-2型ロケット試験機2号機打ち上げにおける失敗で田中真紀子科学技術庁長官に怒鳴られている。 ●マンシュタイン陸軍元帥：？ ●エーリッヒ・レーダー元帥：？ ●フォン・ブラウン：？絶対ロケット技術者が入ってる |
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| ゲーム世界1942年6月17日 Ａ4ロケット打ち上げから10分後 |
＜ドイツ＞ ●Ａ4ロケット打ち上げ実験は完全に成功。 ●Ａ5ロケット実用段階には1944年夏を予定。この報告にヘルマン・ゲーリング国家元帥は満足する。 ●Ａ5ロケットは「目標はアメリカ東海岸」「単胴型」である事が判明。 |
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| ゲーム世界1942年6月25日？ | ＜アメリカ＞ ●水冷F4Uコルセア量産機が初飛行。ハルゼー＠西城が自分の第3艦隊艦載機を全て水冷F4Uコルセアにする事に決める。なお、史実F4Uの空母艦載機特性無し等の問題は修正済であるが、エンジンの整備性に問題が残ったまま。 |
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| 現実世界（X＋2年で2015年？）1月25日 | ●WEBで神崎＠宇垣纏の作戦が酷評されるも、五十美＠山本五十六は現実的な観点から神崎＠宇垣纏を評価し、彼女を慰める。 ●ここで伊801「たつなみ」と伊802「やまなみ」が「Uボート21型設計思想＋ガトー級潜水艦構造」な水中高速潜である事が判明。 ●各国のアバター取得可能最高位人物は以下の通り。 ・日本：東条英機首相 ・イギリス：チャーチル首相 ・ドイツ：ゲーリング国家元帥 ・イタリア：ムッソリーニ統領 ・フィンランド：マンネルへイム元帥 ・アメリカ：ヘンリー・A・ウォレス副大統領かコーデル・ハル国務長官 |
＜アメリカ＞ ●フレッチャー中将の艦隊ポートモレスビー攻撃はマッカーサーの提案であった事が判明。 ●マッカーサー大将がアメリカ副大統領に就任と判明。 ■判明しているアバター及び候補者 アメリカ：ヘンリー・A・ウォレス副大統領：電脳キャラ |
| ゲーム世界1942年7月4日 | ＜アメリカ＞ ●フィリピンのコレヒドール要塞に篭るウェンライト少将と元自衛隊の愉快な仲間たちは未だに交戦中と判明。 ●ワシントンでマッカーサー副大統領が「現実でのチャーチルやルーズベルトの演説＋オバマ大統領のキャッチフレーズ＋映画インディペンデンス・デイの大統領演説＋他」な副大統領就任演説（台本作成者はコーデル・ハル国務長官＠エリザベス）を行い、熱狂的に支持される。 ●マッカーサー副大統領が最初に被っていたネコを脱ぎ、大演説をぶっているのをジョージ・C・マーシャル＠毬邑しおりが聞いてキレてしまい、ラジオを壊す。 ●コーデル・ハル国務長官＠エリザベスが演説中のマッカーサー副大統領を絶賛し、中の人に政治家向きの才能があると考える。 ●コーデル・ハル国務長官＠エリザベスが「合衆国軍最高司令官職を副大統領に委譲する法案」を準備し、現実世界で第2次世界大戦中に議員だった人物やジョージ・ブッシュ元大統領からの助言を得て、各方面に根回しを開始している事が判明。根回しの具体的内容は「11月の中間選挙前の法案成立を目標とした票固め」。法案の目標は「シスターズによるアメリカを無茶苦茶にした妙な人事に対し掣肘を加える事」 ■判明しているアバター及び候補者 コーデル・ハル国務長官：エリザベス・フィッツフォレス |
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| ゲーム世界1942年日付不明？ | ＜日本＞ ●ガダルカナル島に航空機100機と陸軍1個師団が展開済。 ●この段階でガダルカナル島の航空基地の名前が「ヘンダーソン飛行場」という、イヤミにも程がある名称である事が判明。 ●この段階でサンクリトバル島に密林戦に特化（どう見てもベトナム戦争におけるベトコンの遣り口）した陸軍の特殊戦旅団が展開済。さらに連合軍に対する餌として、サンクリトバル島東岸に仮設飛行場を建設。 ●この段階で連合軍のサンクリトバル島への上陸誘導が進行中。 |
＜アメリカ＞ ●フィリピンのコレヒドール要塞に篭るウェンライト少将と元自衛隊の愉快な仲間たちが、要塞攻略用の砲兵陣地の破壊に成功する。こりゃ戦争終了まで持つんじゃないか？ ●第12任務部隊司令のフランク・フレッチャー中将が「オーストラリア北部の連合国航空隊と協同してポートモレスビーを攻撃。その後上陸して占領」を提案するも、キング海軍司令長官＠巴京子とニミッツ提督＠冴羽ゆりが拒否。 ●アメリカ軍太平洋艦隊司令部の作戦担当者がガダルカナル島の日本軍の戦力を確認後、ガダルカナル島への敵前上陸は危険すぎると判断。上陸先をサンクリトバル島東端に変更。作戦名は「ウォッチタワー」 ●このころ？にコーデル・ハル国務長官＠エリザベスがマッカーサー副大統領にジョージ・C・マーシャル＠毬邑たちシスターズの排除を提案する。この時にマッカーサー副大統領は金の流れを調査すべきとコーデル・ハル国務長官＠エリザベスに提案する。その後、財務省シークレットサービス経由で財務省会計審査部に軍事予算の流れを調査させる。 |
| ゲーム世界1942年8月6日 | ＜日本＞ ●ガダルカナル島のヘンダーソン飛行場より、サンクリトバル島に上陸中の連合軍上陸部隊と支援艦隊に対して攻撃を開始。ただし「米軍ホイホイ」の考えから、支援艦隊の方に攻撃の重点が置かれていると思われる。 |
＜アメリカ＞ ●サンクリトバル島東端に海兵隊を中心（ってほとんど海兵隊）とする連合軍20,000人が上陸。支援はウィリス・Ａ・リー少将の第18任務部隊と、フレッチャー中将の第12任務部隊（空母4隻含む）と、輸送船団120隻。 ●サンクリトバル島上陸部隊（サンクリトバル方面軍）の司令はアメリカ海兵隊のバンデクリフト少将。 ●日本軍の航空攻撃により、艦隊に若干の被害が発生する。 |
| ゲーム世界1942年8月8日昼 | ＜日本＞ ●吉良俊一中将率いる第2航空艦隊（中型空母8隻が基幹。第4・第5機動艦隊含む？）と、山本五十六＠五十美直卒の水上打撃部隊（戦艦大和、武蔵、扶桑、山城。重巡洋艦4隻（鳥海含む）。軽巡洋艦・駆逐艦18隻）が別々にガダルカナル島に向かう。山本五十六＠五十美直卒になった理由は「戦艦大和の初海戦であったから」という子供じみた事から。 ●日本艦隊の目的は「輸送船団撃滅」。ただし吉良俊一中将率いる第2航空艦隊はフレッチャー中将の行動を拘束する事が目的。 |
＜アメリカ＞ ●ウィリス・Ａ・リー少将の第18任務部隊とフレッチャー中将の第12任務部隊が、接近する日本側空母機動部隊（中型空母8隻を基幹）と、水上打撃部隊（戦艦2隻、重巡洋艦2隻、軽巡洋艦1隻、駆逐艦10数隻）を発見する。なお、気がついていないがこの情報は事実誤認。 ●フレッチャー中将の艦隊は、ガダルカナル島の南から接近する空母機動部隊へ対応する為に移動を開始。よってウィリス・Ａ・リー少将の艦隊への支援ができなるなる。 ●ウィリス・Ａ・リー少将は日本側水上打撃部隊へ対応する為に移動を開始する。 ●アメリカ側目的は「水上打撃艦隊の阻止」 |
| ゲーム世界1942年8月8日昼～夜？ | ＜アメリカ＞ ●ウィリス・Ａ・リー少将が、レイモンド・スプルーアンス少将が率いる航空戦艦ノースカロライナ・ワシントン、重巡洋艦4隻をサンクリトバル島近くの島影に隠し、日本艦隊を後方から攻撃する事に決める。 ●ウィリス・Ａ・リー少将がレイモンド・スプルーアンス少将との間に「艦隊が全滅した場合、上陸部隊と輸送船団を放り出しても航空戦艦ノースカロライナ、ワシントンを保全する」という取り決めを結ぶ。理由は建造中の戦艦が就役するまでアメリカ海軍の保有する、日独の戦艦に対抗可能な戦艦はこの2隻のみであるから。 ●作戦準備段階で、航空戦艦ノースカロライナ艦長のアーレイ・A・バーク艦長が搭載機シームスタングのエンジン冷却材であるエチレングリコールの引火爆発を懸念。艦載機とエチレングリコール入りのドラム缶陸揚げを計画するも、時間が無いのでそのまま。 |
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| ゲーム世界1942年8月8日夜 | ＜アメリカ＞ ●サンクリトバル島沖をウィリス・Ａ・リー少将率いる第18任務部隊（戦艦コロラド、ニューメキシコ、アイダホ、ミシシッピ。水雷戦隊）進む。 ●この段階でアメリカ側は日本側の電子戦に対して押されている事が判明。それでもウィリス・Ａ・リー少将は自信をなくさず、機動戦士ガンダムのシャア・アズナプルのセリフをつぶやく。（ウィリス・Ａ・リー少将の中の人が知ってて言ったかどうかは不明） ■判明しているアバター及び候補者 ●ウィリス・Ａ・リー少将：おそらく年配の日本人。 |
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| ＜日本＞ ●距離25,000mで戦艦（おそらく大和）が発砲を開始。 |
＜アメリカ＞ ●ウィリス・Ａ・リー少将率いる艦隊は日本側の発砲を確認。ウィリス・Ａ・リー少将は「諸元が固まり次第、戦艦は発砲開始」「水雷戦隊に対する突撃命令」を出す。 |
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| ＜日本＞ ●戦艦（おそらく大和）の初弾は外れ。その後も射撃を継続。 ●戦艦大和に座上している山本五十六＠五十美が不敵な笑みを浮かべながら「開幕戦にはエースを投入して、第1球はど真ん中ストレートだろ常考」（Call50の超絶意訳）と言い、宇垣纏＠神崎はそれになんと答えるべきか困る。 ●山本五十六＠五十美が、三川軍一中将が率いる重巡戦隊（旗艦は重巡洋艦の鳥海）を分離させ、戦艦だけでアメリカ戦艦を相手にする事を決める。 ●戦艦大和の第5射が目標（戦艦コロラド）を夾叉。 ●戦艦扶桑・山城はそれぞれ3番艦・4番艦（戦艦アイダホ、ミシシッピ）と交戦開始。 ■判明しているアバター及び候補者 ●三川軍一中将：？ |
＜アメリカ＞ ●日本側の初弾を確認し、ウィリス・Ａ・リー少将は日本側戦艦に18in（46cm）砲搭載艦、大和か武蔵、もしくはその両方がいるのではないかと疑う。 ●星弾を発射。 ●戦艦コロラド、ニューメキシコ、アイダホ、ミシシッピが射撃開始。 ●マストトップからの目視報告で、日本艦隊の先頭艦が大和級戦艦である確認される。ウィリス・Ａ・リー少将は当然2番目にいる艦も大和級ではないかと考え、アメリカ軍航空隊を罵る。 ●ウィリス・Ａ・リー少将は、近づいてくる弾着の衝撃を感じながら指揮下の前艦艇に檄文を飛ばす。 |
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| ＜アメリカ＞ ●レイモンド・スプルーアンス少将座上の航空戦艦ノースカロライナが、同航空戦艦ワシントンと重巡洋艦4隻を率いて、速力28ノットでウィリス・Ａ・リー少将救援に向かう。この時にスプルーアンス少将がノースカロライナ艦長のアーレイ・A・バーク大佐と「もっと早くできないか？」「機関部が吹っ飛ぶので無理」という会話を交わし、スプルーアンス少将は焦燥感に駆られる。 |
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| ＜日本＞ ●三川軍一中将率いる重巡戦隊4隻がレイモンド・スプルーアンス少将率いる艦隊と距離10,000mでばったり遭遇。射撃を開始するも、アメリカ側に先手を撃たれる。 ●重巡洋艦鳥海が、おそらくコロラド級戦艦の初弾？を艦橋構造物に受け、前檣楼ごと三川軍一中将含む司令部が吹き飛ぶ。 ●他の重巡洋艦も同じく滅多打ちにされるも、その間に状況の打電を続ける。 |
＜アメリカ＞ ●レイモンド・スプルーアンス少将率いる艦隊が、ウィリス・Ａ・リー少将たちの海戦現場に到着。この時に三川軍一中将率いる水雷戦隊と距離10,000mでばったり遭遇。先手を取って射撃に成功。 |
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| ＜日本＞ ●戦艦武蔵が第2射で敵2番艦（ニューメキシコ）を沈める。 ●三川艦隊残余より「レイモンド・スプルーアンス少将率いる艦隊と交戦を開始する」「艦隊規模情報」の連絡が入る。 ●アメリカ側1番艦（戦艦コロラド）に戦艦大和の主砲弾が命中。 |
＜アメリカ＞ ●戦艦コロラドに戦艦大和の主砲弾が命中。速度低下。 |
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| ＜日本＞ ●山本五十六＠五十美が戦艦大和、武蔵の次の目標として航空戦艦ノースカロライナ、ワシントンを指定。戦艦大和、武蔵の2隻だけに左一斉回頭を指示。戦艦大和が2番艦、戦艦武蔵が1番艦になる。 ●戦艦大和が敵2番艦（航空戦艦ワシントン？）に対して射撃準備。 |
＜アメリカ＞ ●レイモンド・スプルーアンス少将が、戦艦コロラド・ニューメキシコが沈没済である事をレーダー観測で認識する。 ●航空戦艦ノースカロライナ、ワシントンが戦艦扶桑、山城に対して射撃を開始。 |
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| ＜日本＞ ●戦艦山城の艦尾に航空戦艦ワシントンの16in砲弾が命中。操舵機構に損害が発生し、操舵不能に。そのまま旋回を始める。 ●戦艦扶桑の3番砲塔に航空戦艦ノースカロライナの16in砲弾が命中し、天蓋装甲を貫通。ただし弾薬庫誘爆は発生せず、戦艦扶桑は3番砲塔に注水処理を行いながら戦艦アイダホに対する射撃を継続。 ●戦艦扶桑の前檣楼を支える支柱の1本に16in砲弾が命中。 |
＜アメリカ＞ ●アメリカ側戦艦全てが戦艦扶桑、山城に対して射撃を開始。 ●航空戦艦ワシントンの主砲弾が戦艦山城に命中。舵機故障が判明するや、重巡洋艦4隻が戦艦山城に対して攻撃を開始する。同時に戦艦アイダホ、ミシシッピは戦艦山城から戦艦扶桑に目標を変更する。なお、戦艦アイダホの損害も大きい。 |
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| ＜日本＞ ●水雷戦隊がアメリカ側水雷戦隊を排除に成功。魚雷（おそらく酸素魚雷）をアメリカ戦隊に向ける。 |
＜アメリカ＞ ●この段階でアメリカ側水雷戦隊が日本側水雷戦隊に排除される。その後、日本側水雷戦隊が目標をアメリカ側戦艦に向け始めた事と、戦艦大和、武蔵が近づいてきている事を知ったレイモンド・スプルーアンス少将が、撤退命令を下す。 ●航空戦艦ワシントンとノースカロライナに重巡洋艦の8in主砲が航空甲板に命中。ノースカロライナは着弾が2mずれたおかげでエチレングリコール入りドラム缶への被弾を免れる。 |
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| ゲーム世界1942年8月8日夜 海戦終了～2時間後 |
＜日本＞ ●日本・アメリカ両軍の溺者の救出。 ●レイモンド・スプルーアンス少将の艦隊に対して追撃は行わず、再集結と整理を行う。 ●山本五十六＠五十美が緒戦で戦艦戦力が半減になった事から、ここソロモン海で大量消耗戦が始まる事を考える。 |
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| ゲーム世界1942年8月8日夜 海戦終了から2時間後 |
＜日本＞ ●山本五十六＠五十美が率いる水上打撃艦隊が、アメリカ軍の船団泊地に突入。100隻以上の輸送船を撃沈し、揚陸済の各種物資も吹き飛ばす事に成功する。 |
＜アメリカ＞ ●日本軍により、輸送船団と物資を失う。残ったのはアメリカ海兵隊を主力とする連合軍将兵25,000人のみ。 |
| ゲーム世界1942年8月第1次ソロモン海海戦終了後 | ＜日本＞ ●今回の海戦を「第1次ソロモン海海戦」と呼ぶ事になる。 ●損害は以下の通り ・大破：戦艦扶桑、山城。鳥海をはじめとする重巡洋艦4隻。第2水雷戦隊の半数。 ・小中破：戦艦大和、武蔵。軽巡洋艦夕張 ●餌として用意したサンクリトバル島東端の仮設飛行場を、わざと連合軍に奪取させる。 ●ガダルカナル島ヘンダーソン飛行場の航空機を200機に増強。サンクリトバル島に対して攻撃を開始。これによりガダルカナル島～サンクリトバル島間の海域は航空殲滅戦の様相を見せる。 ●ポートモレスビーの潜水艦基地機能が復活済。あえて手控えていた潜水艦による通商破壊戦を再開する。 ●戦艦扶桑、山城がトラック環礁で応急修理後に本格修理のために呉に向かう。 ●このへんで戦艦扶桑、山城の修理計画が検討される。 |
＜アメリカ＞ ●今回の海戦を「第1次ソロモン海海戦」と呼ぶ事になる。 ●損害は以下の通り ・沈没：戦艦コロラド、ニューメキシコ。水雷戦隊。 ・大破：戦艦アイダホ、ミシシッピ ・小破：航空戦艦ワシントン、ノースカロライナ（航空甲板部分が破壊される） ●サンクリトバル島に上陸済みの連合軍は、サンクリトバル島東端の仮設飛行場を奪取する事に成功。これを拡張して各種航空機受け入れを開始。 ●アメリカでウォッチタワー作戦が成功したと報道される。この中で輸送船団とウィリス・Ａ・リー少将の艦隊の全滅については「崇高な犠牲」とされ、レイモンド・スプルーアンス少将とその艦隊は英雄とされる。 ●損傷艦を率いてサンディエゴに辿り着いたレイモンド・スプルーアンス少将が、両院公聴会に呼び出され、今回の海戦について事情を聞かれる。 ●レイモンド・スプルーアンス少将が昇進し、中将に。その後、太平洋に新設される第4艦隊司令長官に栄転する。 ●サンディエゴでアーレイ・A・バーク少将が航空戦艦ワシントン、ノースカロライナの修理に追われる。その後、第13任務部隊の司令に昇進する。 ●航空戦艦ノースカロライナの新艦長に元・同艦副長のエドワード・ギャレット大佐（昇進）が就任。 ●最終的にアメリカは第1次ソロモン海戦の結果を「死力を尽くして日本艦隊を撃退」と事実を捻じ曲げた報道を行う。 ＜アメリカ＞ ●このころ？コーデル・ハル国務長官＠エリザベスがマーシャル＠毬邑の排除を行う為に、ソロモン戦線に対する戦力増強を黙認する。これに対しマッカーサー副大統領は「ハル、チェスの駒じゃないんだよ、兵士は」とコーデル・ハル国務長官＠エリザベスに釘を刺す。 |
| 現実世界（X＋2年で2015年？）1月30日 | ●横浜市みらい地区に聳えるガーゴイル社日本支社であるガーゴイルビル。その地上45階にある会長室が一般的？な日本家屋化している事が判明。 ●五十美＠山本五十六と神崎＠宇垣纏がその日本家屋化社長室でコタツに入ってリラックス中。 ●ゲイツ会長が「ヨレヨレのトレパン＋毛玉ができたトレーナー＋ドデラ」という日本人よりも日本人らしすぎる？格好で会長室に登場し、日本人らしすぎる仕草でコタツに入る。それを見た五十美＠山本五十六は半分呆れる。 ●ゲイツ会長のシアトルにある自宅と、フロリダにある別荘のリビングがコタツ部屋化している事が判明。 ●メディカルモニターとして、五十美＠山本五十六と神崎＠宇垣纏がガーゴイルビル内に入っている総合病院で、月1回の健康チェックを受けていて、この日がチェックの日であった事が判明。なお、2人とも問題なし。 ●ゲイツ会長が五十美＠山本五十六を「リーダーとしての天性の才能を持つ者」と評価し、神崎＠宇垣纏を「本気を出せばコンドリーザ・ライズ元国務長官を越える」と評価している事が判明。 ●ゲイツ会長の「希望大学を決めておいてほしい」という話題で、五十美＠山本五十六が「MLBコーチ→メジャーリーグ球団監督→中略→アメリカ遠征より帰国→日本プロ野球界に監督として入る→中略→神宮球場で優勝胴上げ」という最短で20年になる壮大な人生プランをアツく話す。 |
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| ●五十美＠山本五十六と神崎＠宇垣纏が会長室からの帰りに、毬邑しおり＠マーシャルと遭遇。そのままガーゴイルビル1階にある喫茶店に入る。 ●毬邑しおり＠マーシャルがマッカーサーの一件が五十美たちの差し金であると非難するも、五十美＠山本五十六と神崎＠宇垣纏にとっても予想外すぎる結果である事と、そもそも救出命令を出したのは毬邑しおり＠マーシャルである事から、自業自得と返される。 ●毬邑しおり＠マーシャルが、コーデル・ハル国務長官＠エリザベスは五十美の仲間であると決め付けて非難し、悪魔の証明を突きつける。コレに対し神崎＠宇垣纏が冷静に対応し、毬邑しおり＠マーシャルに対してこの戦争で勝利すると宣言する。 ●五十美＠山本五十六と神崎＠宇垣纏が「映画のワンシーンのような」立ち去り方をする。その時に支払いを毬邑しおり＠マーシャルに押し付ける事になり、毬邑しおり＠マーシャルが怒り狂う。 |
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| ●五十美＠山本五十六が、毬邑しおり＠マーシャルに対して神崎＠宇垣纏が切った啖呵を褒める。ソレに対し神崎＠宇垣纏は男前な発言をする五十美＠山本五十六をまぶしく感じる。 ●次の月曜日（2015年2月1日？）に真珠湾攻撃で重傷を負った小沢治三郎が完全復帰する事が判明。その月曜日に行われるゲームで、小沢治三郎が山本五十六＠五十美より南洋方面艦隊司令長官を引き継ぐ為の打ち合わせがあるが、その席上で小沢治三郎によるお説教が確実になる事が予想される。これにより五十美＠山本五十六の歩みが少し遅くなる。 |
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| ゲーム世界1942年8月15日 | ●山本五十六＠五十美と宇垣纏＠神崎が第1次ソロモン海海戦に直接参戦した件で、小一時間ほど小沢治三郎に説教される。 ●山本五十六＠五十美と宇垣纏＠神崎が小沢治三郎のお説教の後、逃げるようにラバウルから横須賀に戻る。 ●南洋方面艦隊司令長官職は何事も無く小沢治三郎に引き継がれる。 ●小沢治三郎より南洋方面艦隊参謀長として赤城繁大佐が紹介される。その後、小沢治三郎は退出する。 ●今後は横須賀のGF司令部から連合艦隊の統一指揮を執る事が判明。 ●ラバウルの南洋方面艦隊司令部で、第2航空艦隊司令長官の吉良俊一中将と南洋方面艦隊作戦参謀の樋端久利雄少佐と「小沢治三郎に叱られるGF長官とGF参謀長」ネタで大笑いする。なお、この時までに赤城繁大佐が会話に加わってこなかった事から、吉良俊一中将は彼を電脳キャラと勘違いする。 ●吉良俊一中将率いる第2航空艦隊が本国帰還する事が判明。 ●吉良俊一中将の大言壮語を聞き、赤城繁大佐・南洋方面艦隊参謀長が「ソロモンにおいて連合軍の陸海軍の双方に大出血を強いる事」を独り言にしては大きすぎる声で発言する。この時に赤城繁が薄笑いを浮かべ、瞳には静かな狂気が見えた為、吉良俊一中将が少しビビる。 ●この段階で吉良俊一中将率いる第2航空艦隊と入れ替わりで、山口多聞中将の第1航空艦隊がソロモン周辺に展開中である事が判明。 ●この段階で山口多聞中将の第1航空艦隊により、インド洋のイギリス海軍が殲滅され、日欧海上連絡線が開通済である事が判明。 ●このころ、日欧海上連絡線開通により日本はドイツより各種工作機械を輸入開始？同時にドイツに各種南方系資源を輸出？ ●吉良俊一中将が赤城繁参謀長の言動から、彼が米軍を「ケツの毛までむしる気でいる事」を確信する。それどころか血の一滴まで全部奪う気満々のような… ■判明しているアバター及び候補者 ●赤城繁大佐（南洋方面艦隊参謀長で、言動及びイラストからどう考えても福本伸行「アカギ 〜闇に降り立った天才〜」の赤城しげる）：赤城しげる本人としか考えられず、彼が戦争という大バクチに敗北する姿を想像できないw が、本人が1999年9月26日に死亡しているので、赤城しげると同程度の能力及び性格（あんなのが何人もいてたまるか…）を持った人物と思われる。 |
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| ゲーム世界1942年8月15日～12月8日 | ＜日本＞ ●第2次・第3次ソロモン海戦が発生。どちらもラバウル島→ガダルカナル島への日本側輸送船団＆護衛の水雷戦隊と、それを阻止しようとするアメリカ側水雷戦隊との争い。夜間戦闘で日本が勝利。 |
＜アメリカ＞ ●第2次・第3次ソロモン海戦が発生。アメリカ水雷戦隊は日本側輸送船団攻撃に失敗する。この後、アメリカは戦艦の投入を検討する。 |
| ゲーム世界1942年9月20日 | ＜アメリカ＞ ●ホワイトハウス副大統領執務室で、ダグラス・マッカーサー副大統領とレイモンド・スプルーアンス中将が会話。レイモンド・スプルーアンス中将は、今回のウォッチタワー作戦において戦艦を失い、理由があるとは言え、上陸した将兵と輸送船団を見捨てて逃げ出した事から責任を取らされる事を覚悟していたが、責任を取る必要は無いと言われる。 ●この段階でサンクリトバル島に上陸済みの連合軍は物資と水の両方の不足に悩まされているが、一般国民には知らされていない事が判明。 ●レイモンド・スプルーアンス中将がダグラス・マッカーサー副大統領に「支持率がこの戦争を歪めている。今必要なのはタンカーと潜水艦だ。日本を攻略したのは潜水艦と航空機雷による海上封鎖だ。テメエら分かってんのかゴルァ！」（Call50による超絶意訳）と吼える。これに対しダグラス・マッカーサー副大統領は頭を下げてレイモンド・スプルーアンス中将を宥める事に成功し、彼の心を掴む。 |
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| 現実世界（X＋2年で2015年？）2月3日東部時間8時過ぎ | ●マサチューセッツ郊外の自室で、エリザベス＠コーデル・ハルがセカンドウォー・リアルから戻ってくる。その後すぐに彼女が尊敬する先輩であり友人であるコンドリーザ・ライズ元国務長官から電話が入る。 ●エリザベス＠コーデル・ハルがゲーム内のマッカーサー副大統領を「素敵な男性。ただし自分がしっかり支えないとダメな男性。まるで」（ノロケ話？）と評する。それについて2人とも「ブッシュ・ジュニア（大統領）」みたいと意見を一致させる。 ●エリザベス＠コーデル・ハルがコンドリーザ・ライズ元国務長官に詳しいアドバイスを聞こうとするも、事前に元大統領の本人＠ジョージ・ブッシュ中尉やコリン・フィッツフォレス元国務長官より釘を刺されていたので、忠告程度しか聞き出せない。 ●エリザベス＠コーデル・ハルがコンドリーザ・ライズ元国務長官との電話を終わらせた後、キレイなソプラノで日本のアニメソングを歌い、間奏の部分でマッカーサー副大統領とレイモンド・スプルーアンス中将が交わした熱い会話を思い出し、羨ましがり、マッカーサーに感心し、同時に「マッカーサー副大統領攻めでレイモンド・スプルーアンス中将受け」というとてもBLな感想を抱く。どうでもいいが大丈夫かアメリカ合衆国。 ●エリザベス＠コーデル・ハルがマッカーサー副大統領を「（自分が彼から）色々学ぶべき点がある素晴らしい人」と評したに対し、ジョージ・マーシャル＠毬邑しおりは「ガキなヒステリー女。アニメでは碌な死に方をしないキャラ」という評価を下し、今回のウォッチタワー作戦の責任をジョージ・マーシャル＠毬邑しおりを始とするシスターズ首脳陣にキッチリ取らせる事を決意する。 ●エリザベス＠コーデル・ハルの部屋にマクロス（マクロスF？）とガンダム（ガンダム00？ユニコーンガンダム？SEED系？）のポスターと一緒に、ゲーム内地図（各種戦略情報書き込み済）が張ってある事が判明。 ●この時までにフレッチャー中将の艦隊と、再編成中であったハルゼー＠西条の艦隊を入れ替えた事が判明。これの目的はソロモン戦の責任をとってもらう為。 ●イギリスでもシスターズ排除の動きがある事が判明。理由は「イギリスで現場から参謀本部まで全ての部署が認める極めつけに無能な春田＠ウィンストン・チャーチルを排除しないと、イギリスは本当に沈没するから」というもの。この動きをしている人間たちとエリザベス＠コーデル・ハル＆マッカーサー副大統領が連携して、シスターズから戦争指導の主導権を今の段階で奪いつつある。 ●エリザベス＠コーデル・ハルによる対日作戦名が「オペレーション・サンダウン」である事が判明。 ■重要人物 ●コンドリーザ・ライズ元国務長官：元ネタが2ch某所で「コンドル姐さん」と親しみ？をこめて呼ばれるコンドリーザ・ライス元国務長官。エリザベス＠コーデル・ハルを「子猫ちゃん（キティ）」と呼ぶ程仲がいい友人であり、チェスの好敵手であり、同じBL好きの同志である。…本当に大丈夫かこの世界？ |
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| ゲーム世界1942年9月30日 | ＜日本＞ ●この段階で「サンクリトバル島に近づく船は全て攻撃対象」「サンクリトバル島の海兵隊基地や飛行場には滅多に攻撃しない」「海兵隊が内陸に侵攻してきた場合は攻撃して叩き出す。ただし島からは追出さない」 ●アメリカ側通称「吸血の森」に展開している日本陸軍特殊戦旅団が、ベトコン方式で海兵隊を攻撃し、全滅させる。 ●特殊戦旅団の武装にRPGもどきのロケット砲と短機関銃が装備されている事が判明。 ■判明しているアバター及び候補者 ●栗林忠道中将：？ただし史実の本人並みの有能な人物。 |
＜アメリカ＞ ●この段階でのソロモンにおけるアメリカ軍の状態は以下の通り ・サンクリトバル島東端しか占領できていない ・この日までに最初に上陸した海兵隊員のうち半数（つまり10,000人程度？）が戦死 ・マッコーネル海兵隊中尉は増援部隊としてこの島に来た ・マッコーネル海兵隊中尉と同じ師団に属していた別連隊は、輸送船ごと潜水艦に沈められて全滅 ・食料は航空隊に優先的に配給 ・真水は航空機用冷却水として優先配給 ・連日の部隊損耗により、バンデクリフト少将は既にボロボロ ●ウェイン・マッコーネル海兵隊中尉とその部隊がサンクリトバル島東端海岸より5kmにある通称「吸血の森」でパトロール中に攻撃を受ける。この時に各自が「メーディーック」「RPG！！」といった有名戦争映画セリフを使ってしまう。 ●ウェイン・マッコーネル海兵隊中尉とその部隊（第4海兵師団第24連隊第2大隊E中隊第3小隊）が全滅する。 ●小隊の全滅報告を受けたバンデクリフト少将はおかわり…じゃなくて増援を太平洋艦隊司令部に要求する。 ■判明しているアバター及び候補者 ●バンデクリフト少将（サンクリトバル方面軍司令）：？ ●ウェイン・マッコーネル海兵隊中尉：？ ●マッコーネル海兵隊中尉の小隊軍曹：？電脳キャラの可能性があるが、ジャングルに詳しい。 |
| ゲーム世界1942年9月末ごろ？～10月10日 | ＜アメリカ・イギリス＞ ●マッカーサー副大統領とフィリップ・マウントバッテン侯爵が10月10日まで連合軍連絡会議に出席。詳細は次の通り ・キングジョージ5世級戦艦2隻＋太平洋で沈められたイラストリアス級空母3隻＋代わりに貰えるはずだったエセックス級空母3隻＝護衛駆逐艦120隻＋小型空母（護衛空母？）30隻」の取引が成立 ・シスターズ排除の話がつく ・11月に「トールボーイ」（10ｔ爆弾）を搭載したB-29を200機以上配備し、フランスと北欧のUボート基地を高高度爆撃で潰す事を決定 ●フィリップ・マウントバッテン侯爵がお土産に高級チョコを購入。 |
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| ゲーム世界1942年10月はじめ？ | ＜日本＞ ●日本側がアメリカの航空誌「Aviation Week」を中立国経由で入手し、内容の解析によりP-51Gスーパームスタングの存在を知る。 |
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| ゲーム世界1942年10月3日（土曜日） | ＜アメリカ＞ ●サンディエゴ海軍基地で本格的な整備中の空母レキシントン艦内で、フレッチャー中将が不眠状態でデスクワーク中。 |
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| ゲーム世界1942年10月4日8時（日曜日） | ＜アメリカ＞ ●フレッチャー中将が前日から不眠状態でデスクワーク中。 ●フレッチャー中将をジョージ・ブッシュ中尉＠本人が訪問。会話により「フレッチャー中将が曜日の感覚を忘れるぐらい仕事をしている事」に気がつき、呆れる。その後「サンディエゴ工廠ゲート前の軽食屋ネタ」でフレッチャー中将を食事に引っ張り出す事に成功する。 |
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| ゲーム世界1942年10月4日8時過ぎ～（日曜日） | ＜アメリカ＞ ●フレッチャー中将とジョージ・ブッシュ中尉＠本人が「サンディエゴ工廠ゲート前の軽食屋」で美味い朝食に舌鼓を打つ。 ●フレッチャー中将とジョージ・ブッシュ中尉＠本人が食事後にのんびりしながら、新型機等について話し合う。内容は以下の通り。 ・雷撃機が2人乗りの新型（SB2Dデストロイア）に更新。 ・Ｆ8Ｆベアキャット早期実戦化の目処が立つ。 ・海軍が使用していたシームスタングが海兵隊に移管される ・F4Uコルセアが登場 ・シームスタングのエンジン冷却材が水とエチレングリコールの混合液を使用（よってシームスタングのエンジンはマーリン66か近いもの？） ・アメリカ海軍系航空機開発状況が非常におかしいとフレッチャー中将とジョージ・ブッシュ中尉＠本人が考えている。 ●この段階でSB2Dデストロイア（エド・ハイネマン設計）が実戦配備済。 ●フレッチャー中将とジョージ・ブッシュ中尉＠本人が、整備等に問題がありすぎるシームスタングを使用中のハルゼー中将＠西条を心配する。 ●ジョージ・ブッシュ中尉＠本人がフレッチャー中将を気晴らしを兼ねて日曜礼拝に誘う。 |
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| ゲーム世界1942年10月4日－ソロモン時間10月5日 | ＜日本＞ ●雅藤慶治少佐がヘンダーソン飛行場における出撃前ブリーフィングで、攻撃隊指揮官である自分の機だけは被弾テストとして防空火力が強い方から敵航空基地（サンクリトバル島東端の仮設飛行場）に侵入すると宣言。 |
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| ゲーム世界1942年10月4日9時～10時30分あたり？－ソロモン時間10月5日 | ＜日本＞ ●3式戦闘機3型飛燕改（海軍型。DB603エンジン搭載）が初登場。なお、この機体を島田大介特務中尉が受領した時に川崎航空機の主任技師＠たぶん中身は高校生が飛燕改を評して「ジェット機以外に負けたらそれはパイロットがヘボ」という自信にあふれた発言を行った事が判明。 ●飛燕改（海軍型）に乗った島田大介特務中尉が、戦闘251（海軍第251飛行隊）を率いてサンクリストバル島上空に到着。ジャック・イエーガー少尉＠本人がいる事に気がつき、僚機（酒井三郎）と共に攻撃を開始する。 ●島田大介特務中尉が、太平洋戦争中に凄腕ベテランパイロットであた現実世界での赤松貞明より伝授された空戦技術を使い、ジャック・イエーガー少尉＠本人を退ける。 |
＜アメリカ＞ ●日曜礼拝中にフレッチャー中将とジョージ・ブッシュ中尉＠本人が出席し、最前列に陣取る。礼拝開始後にフレッチャー中将が「最前列で大いびきをかきながら居眠りをする」という事をしでかし、一緒に出席していたジョージ・ブッシュ中尉＠本人に平身低頭で牧師に謝罪させるという『偉業w』を成し遂げる。 ●P-51Gスーパームスタング（ロールスロイス・グリフォンエンジン搭載）が初登場。 ●サンクリストバル島上空で、ジャック・イエーガー少尉＠本人がP-51Gスーパームスタングに乗って戦闘中。 ●この時に「ロールスロイス社が開発陣をカナダに疎開させ、現地でアメリカと共同開発を行っている」「グリフォンエンジンの生産・設計はパッカード社が担当」が判明。似たような例が多数あり、兵器開発スピードが速まっている。 ●ジャック・イエーガー少尉＠本人が飛燕改を現実世界で交戦した事のあるTa152Hと一瞬だけ誤認する。その直後、飛燕改パイロットが島田大介特務中尉（ただし名前等は知らない）であると気がつき、喜ぶ。 ●ジャック・イエーガー少尉＠本人が島田大介特務中尉により撃墜されかけ、撤退する。この時にジャック・イエーガー少尉＠本人は島田大介特務中尉の空中機動のやり方が分からずに困惑する。 |
| ＜日本＞ ●オリジナル攻撃機である「鋭天」2式攻撃機が登場。30mm機関砲を搭載。 ●「鋭天」2式攻撃機（ただし特別仕様）に乗った雅藤慶治少佐がサンクリトバル島東端の仮設飛行場に突入。対空砲火を浴びながら攻撃を行い、20mmと40mm機関砲で滑走路を使用不能にする。その後、海に出て輸送艦を12cm墳進弾と40mm機関砲で撃沈する。その後、再出撃を行う為にヘンダーソン飛行場に戻る。 ●雅藤慶治少佐が一連の攻撃時に「機動戦士ガンダム0083のアナベル・ガトーネタを多用」「同乗者の山岡整一飛行伍長の事を『カリウス』『ケリィ』『ガーデルマン』と呼ぶ僚機＆同乗者ネタを使用」を行う。コレに対し山岡整一飛行伍長は「性格とノリにはついていけないが、攻撃機乗りとしての腕は最高」と評する。 ■判明しているアバター及び候補者 ●雅藤慶治少佐（有能なパイロットなのだがアナベル・ガトーネタ等をやりたがる悪癖あり。TACネームはバルフィッシュ）：？ただし機動戦士ガンダム0083のアナベル・ガトーの熱烈なファンと思われる。 ●山岡整一飛行伍長：？おそらくオリジナル。ただし雅藤慶治の各種ガンダム＆軍事カテゴリーの僚機＆同乗者ネタを理解できる程度のオタク知識はある。 |
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| ゲーム世界1942年10月4日9－ソロモン時間10月5日 | ＜日本＞ ●サンクリストバル島上空での戦闘が終了後に「P-51Gスーパームスタングの記録」「戦闘報告書」がすぐに作成され、100式司令部偵察機で日本に輸送される。 |
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| ゲーム世界1942年10月10日 | ＜日本＞ ●横須賀の海軍空技廠会議室で、山本五十六＠五十美＆宇垣纏＠神崎＆和田少将＠柳＆米内光政＠宮田好彦がP-51Gスーパームスタング登場等について話す。詳細は以下の通り。 ・飛燕改はP-51Gスーパームスタングに対抗可能 ・ソロモン地域に500機の戦闘機（うち100機が10月中に飛燕改に更新予定）を配置済」「ラバウルに100機の飛燕改予備機を配置予定 ・アメリカ側が100機しか置けない事により数の暴力で勝てる ・ソロモン地域限定で航空消耗戦には耐えられる ・日本が電子戦で優位にあるのは、ドイツ製真空管＆核心部品＆特許を輸入していたから。 ・日本がドイツよりDB603エンジンを生産ラインごと輸入済かつ実働済である事が判明。（生産ライン立ち上げから考えて開戦前？） ・アメリカの航空誌「Aviation Week」（当然ながら当時は宇宙は入っていないのでタイトルに＆Space Technologyは入っていない）中立国経由で入手し、アメリカ側航空機情報収集に役立てている ・和田少将＠柳が米内光政＠宮田好彦に日本の現状を話し、アメリカは必ず追いついてくると断言する。 ・第6艦隊（潜水艦隊）のアメリカ-豪州及びソロモン地域における月間スコアは20万～25万総トンが続いている事が判明。それでもアメリカの輸送量は減らず、むしろ増えている。 ・ソロモン地域における日本の航空機損害は累計で約250機。アメリカは約1,500機。それでもアメリカはニューカレドニア島から補充を受ける事で戦い、サンクリトバル島飛行場を拡張し続けている。 ・ポートモレスビーをめぐる珊瑚海航空戦においてもアメリカ側損害が激増しているのに、勢力が衰えない。 ・アメリカに亜音速ジェット機が登場する可能性がある。 ●扶桑級戦艦改装案が判明。詳細は以下の通り 甲案：船体と一部砲塔が無事な扶桑に、山城の無事な主砲や装甲版等を組み込むニコイチ。当然、山城は廃艦。 乙案：船体2つを新造。そこに扶桑と山城の無事な主砲6基を3基ずつ組み込み、高速軽戦艦とする。就役までに18ヶ月必要であるが、今のところ施設がヒマなので可能。 丙案：扶桑・山城の両方を廃艦。 ●大破した戦艦扶桑・山城の修理計画について乙案で行きたいという事を山本五十六＠五十美が和田少将＠柳に話したところ、和田少将＠柳がいきなりキレて会議室を出て行く。この時に和田少将＠柳が知ってか知らずか「さよなら絶望先生のセリフ」を吐く。その光景を見た米内光政＠宮田好彦がニヤニヤする。 ●この日以降に戦艦扶桑、山城の乙案改装が決まる。それに対して和田少将＠柳恭平率いる扶桑スキーたちが助命嘆願書を集め始める。 |
＜アメリカ＞ ●この時に原爆開発計画である「マンハッタン計画」が始動済。 |
| ゲーム世界1942年10月12日 | ＜アメリカ＞ ●副大統領に戦時権限を委譲する「ビンソン＆ハル法」（コーデル・ハル国務長官＠エリザベスが作成。カール・ビンソン上院議員提出）が上下院を通過。 ●マッカーサー副大統領が「ビンソン＆ハル法」について記者（ジョブ・ジョン）の質問を受け、それに対しジョークを駆使した上手い返し方で対応する。 ●この時にマッカーサー副大統領は「ワシントンの連合軍連絡会議のイギリス側代表と会っている」「チャーチル＠春田とは会わない」という事から反シスターズを強調。南太平洋での戦い（ソロモンでの戦闘）についてはマーシャル＠毬邑しおり、キング＠巴京子、ニミッツ冴羽ゆりの担当であると明言。 ●マッカーサー副大統領の記者あしらいを見たコーデル・ハル国務長官＠エリザベスがその上手さと成長スピードに感動。マッカーサー副大統領の天才的な「人たらし」の才能が開花している事を確認後に「なぜこんな人が現実世界の政治に出てこないのだろうか？」と不思議に思う。 ■判明しているアバター及び候補者 ジョブ・ジョン（ワシントン・タイムス記者。外見が機動戦士ガンダムのジョブ・ジョン）：？ただし電脳キャラの可能性あり。 ・カール・ビンソン上院議員：？電脳キャラの可能性が高い。 |
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| ゲーム世界1942年10月10日？～15日？ | ＜イギリス＞ ●スコットランドヤード（ロンドン警視庁）ジャック・ロウガン警部が交通事故に遭い、全治6ヶ月の重傷。 |
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| ゲーム世界1942年10月15日 | ＜ドイツ＞ ●クルト・シュタイナ空軍降下猟兵中佐とその部隊が東部戦線から戻り、北フランスで訓練中。練度はイギリス軍コマンド部隊級（つまり最高）と判明。 ●リーアム・デヴリンは相変わらずベルリン大学で教鞭を執っている事が判明。 ●この段階でドイツはジェット戦闘機と1940年代技術レベルではほぼ完璧な夜間防空システムを配備済である事が判明。 |
＜イギリス＞ ●このころのロンドンは生活レベルを19世紀レベルに落とさなければ成り立たない状態にある事が判明。よって車が馬車に取って代わられている。さらに街のゴミ捨て場では浮浪児がごみあさりをするという「シーレーンを切られた島国がどうなるか」を「イギリス・日本のプレーヤーが見たらトラウマになるレベル」という無駄にリアルに再現している。 ●これより前から「円卓会議」という反チャーチル＠春田（反シスターズ）派会合が開かれている事が判明。 ●マウントバッテン侯爵が移動中にロンドンの様子を見て「オリバー・ツイストの世界だ」（メイド喫茶ではなく、、チャールズ・ディケンズの長編小説の方）と評する。 ●マウントバッテン侯爵が馬車で目的地（円卓会議会場）に到着後、ごみあさりをしていた浮浪児の集団から「まじりっけなしの敬意を込めた敬礼」を捧げられ、それに対し完璧な答礼を行う。その後すぐにその浮浪児たちに円卓会議用チョコを渡す。 ●円卓会議（影の最高戦争会議）の内容等は以下の通り ・円卓会議出席者は12人。 ・戦艦キングジョージ5世と同級ハウがパナマ運河に到着。その後、米領サモアのツツイラ島に直行。 ・連合国連絡会議の内容を公開。 ・この会議ではフィリップ・マウントバッテン侯爵が最上位者と判明。 ・チャーチル＠春田謀殺計画である「イーグル計画」は最終段階まで進行。詳細としては11月4日にチャーチル＠春田がノーフォーク州海岸地帯の防御状況視察を行い、スタドリ・グレインジで休日を過ごす事が確定。そこをドイツ軍特殊部隊に襲撃『させて』チャーチル＠春田を殺害させるというもの。これはドイツ軍プレーヤーから見て「鷲は舞い降りた」イベントを自らの手で行える大チャンスであるので、確実にドイツ軍は食いつくものとイギリス側が見ている。 ・チャーチル＠春田は名作と名高いジャック・ヒギンズ著「鷲は舞い降りた」を知らない事が判明。 ・ジャック・ヒギンズ著「鷲は舞い降りた」の舞台であるスタドリ・コンスタブル村が存在し、そこに登場人物が名前が多少違うが実在している事をイギリスが把握していた事が判明。 ・最後に「猛き正常なる戦争の為に」という、ガンダムSEEDのブルーコスモスっぽいスローガンを唱和してから散会。 ■判明しているアバター及び候補者 ●フィリップ・マウントバッテン侯爵（エディンバラ侯爵家当主。この段階で武勲を大量に立てた22歳の海軍大佐。英雄。美形。アニメの設定みたいだが、かなり史実に近い）：？ただし反シスターズ派 ●ウォルター（フィリップ・マウントバッテン侯爵の執事である老人。もしかすると「ヘルシング」のウォルターver.老人が外見かも？）：？電脳キャラの可能性が高い。 ●ダウディング大将（空軍参謀長）：？ただし反シスターズ派 ●パウンド第1海軍卿：？ただし反シスターズ派 ●キム・フィルビー首相付秘書官：？ただし反シスターズ派 ●サー・デビッド・ペトリーMI5長官：？ただし反シスターズ派 ●『Q』MI6（正確にはSIS）長官（時代から見てスチュワート・ミンギス？）：？ただし反シスターズ派 ●他の円卓会議出席者の皆さん：？ただし反シスターズ派 ●スタドリ・コンスタブル村の皆さん：電脳キャラ |
| ゲーム世界1942年11月4日 | ＜イギリス＞ ●スタドリ・グレインジで休日を過ごしていたチャーチル＠春田が、クルト・シュタイナ空軍降下猟兵中佐率いる降下猟兵部隊の襲撃を受けて死亡。 ●首相にはイギリス労働党のアトリーが就任。戦争大臣にフィリップ・マウントバッテン侯爵が就任。 |
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| ゲーム世界1942年末 | ＜日本＞＜アメリカ＞ ●ソロモンの戦い真っ最中 ＜ドイツ＞＜ソヴィエト＞ ●クルクス戦の真っ最中。戦車戦は8ヶ月早く開始。 ●東部戦線はドイツ軍が設定した、スカンジナビア半島～黒海の間にある縦深要塞線で争われている。 ●東部戦線は |
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| 現実世界（X＋2年で2015年？）2月13日夜 | ●柳恭平＠和田操少将が「戦艦扶桑解体処分とそれに反対する扶桑スキーの集団」というネタをWEBニュースサイト「ウェブ・ポスト」に流す。 | |
| 現実世界（X＋2年で2015年？）2月14日日昼休み | ●国会は与野党協議がこじれて空転中。審議再開は夕方からなので、小松情報担当補佐官と海波繁防衛大臣は暇。 ●五十美＠山本五十六が長岡健介＠大和田通信所所属の予備士官の他、サッカー部部員たちにチョコ味のプロテインという『実用的な』バレンタインチョコをを渡してある事が判明。 ●五十美＠山本五十六の前に、彼女がもらったバレンタインチョコが紙袋一杯入っている事が判明。 ●東陵高校の校舎内で五十美＠山本五十六がとある若者向けミリタリー雑誌（どう考えてもモデルがAXIS LABELの元であるMCあくしずw）のバレンタインデー記事と、アニメみたいな設定なのにその設定がほぼ史実というフィリップ・マウントバッテン侯爵の記事にツッコミを入れる。 ●女性向け同人業界ではフィリップ・マウントバッテン侯爵とヴァルター・シェレンベルクSS少将が人気を2分していて、BL系同人誌でネタにされまくている。なお、受け攻めは不明。 ●五十美＠山本五十六が長岡健介＠大和田通信所所属の予備士官より「サンディエゴ-シアトル間の暗号量が少しずつ増加している」という情報が伝えられる。 ●小松情報担当補佐官から五十美＠山本五十六宛てに連絡が入り、WEBニュースサイト「ウェブ・ポスト」で「扶桑級戦艦の助命嘆願騒ぎ」が取り上げられている事が判明。そのニュースサイトのアフィリエイトに「戦艦扶桑の前檣楼抱き枕」というマニアックにも程があるグッズがある事を確認する。 ●とある1年生女子が扶桑スキーになっている事が判明。彼女の美意識は大丈夫だろうか？ ●五十美＠山本五十六は今回の戦艦扶桑の一件をどうしようか真剣に悩み、海波繁防衛大臣に相談する事にしてアポを取る。 |
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| 現実世界（X＋2年で2015年？）2月14日日夕方 | ●五十美＠山本五十六が海波繁防衛大臣と議員会館で、今回の戦艦扶桑の一件について相談する。 | |
| ゲーム世界1942年12月6日以前 | ＜アメリカ＞ ●ソロモンにキングジョージ5世級戦艦キングジョージ5世と同級ハウ（16in砲搭載）、サウスダコタ級戦艦2隻（1隻はネームシップのサウスダコタ？16in砲搭載）を主力とする水上打撃艦隊を投入。 ●ハルゼー中将＠西条が「水雷戦隊を囮にして、それを迎撃に出てくる日本艦隊を戦艦部隊で叩く」という作戦を採る。 |
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| ゲーム世界1942年12月6日以降 | ＜日本＞ ●山本五十六＠五十美が、現実世界での長岡健介＠大和田通信所所属の予備士官より入手した情報から、海軍情報部にアメリカ西海岸の動きに注意するように指示。海軍情報部は陸軍やドイツ軍の同業者と組んで調査を開始する。 |
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| ゲーム世界1942年12月6日 | ＜日本＞ ●赤城繁大佐がアメリカ側の戦艦投入を受けて、ラバウル在泊の戦艦全て（戦艦長門、陸奥、金剛、榛名、比叡、霧島）を全てソロモンに投入するように主張し、認められる。 |
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| ゲーム世界1942年12月8日夜 | ＜日本＞ ●ガダルカナル島沖で、第4次ソロモン海戦が発生。2度目の夜間戦闘中。この段階でECM合戦は継続中で、電子的盲目状態。 ●戦艦長門、陸奥はサウスダコタ級戦艦2隻と戦闘中。金剛級戦艦4隻がキングジョージ5世級戦艦と戦闘中。 ●夜戦艦比叡の和久平八大佐が戦艦ハウと距離10,000m前後で砲撃戦を継続中で初弾命中。どうでもいいがこの艦長ノリノリである。 ●戦艦ハウの砲撃が比叡の艦尾に命中。舵機は無事。ダメージコントロール班が活動中。 |
＜アメリカ＞ ●ガダルカナル島沖で、第4次ソロモン海戦が発生。2度目の夜間戦闘中。この段階でECM合戦は継続中で、電子的盲目状態。 ●戦艦ハウが戦艦比叡からの初弾を受け、その直後の反撃で戦艦比叡に主砲を命中させる。 |
| ＜日本＞ ●戦艦長門がサウスダコタ級戦艦の主砲弾を浴び、前檣楼が炎上。これにより「涼宮ハルヒの憂鬱」の「長門有希ファン」のみで構成された戦艦長門乗組員全員（上は兄部勇二艦長から、下は水兵まで）が「アメリカ軍が俺の嫁の顔を張り飛ばした」として全員がキレる。 ●戦艦長門の主砲命中率が激増。それを見ながら香坂御蔭中佐と木村昌福少将が戦艦長門を微笑ましい笑みで見つめる。 ●この段階で戦艦長門の乗組員は異常な倍率を潜り抜けて配属され、配属後も戦艦長門を「俺の嫁」と公言して愛するものばかりである事。さらに整備は完璧で訓練でも好成績を収めている事が判明。船魂がいたら全乗組員に泣いて感謝するレベル？ ●駆逐艦綾波も戦艦長門と似たような状態である事が判明。 ■判明しているアバター及び候補者 ●兄部勇二大佐（戦艦長門艦長）：「涼宮ハルヒの憂鬱」の「長門有希」の熱狂的なファン。「長門は俺の嫁」と公言して戦艦長門配属を望む程度のオタク。 ●戦艦長門の乗組員の皆さん：涼宮ハルヒの憂鬱」の「長門有希」の熱狂的なファン。「長門は俺の嫁」と公言して戦艦長門配属を望む程度のオタク ●香坂御蔭中佐（巡洋艦大井艦長）：？ ●木村昌福少将（第2水雷戦隊司令）：アニメは白黒の鉄腕アトムで卒業した60歳？程度の男性。 ●駆逐艦綾波の乗組員の皆さん：重度のアヤナミスト（新世紀エヴァンゲリオンの綾波レイの熱狂的なファン） |
＜アメリカ＞ ●2隻のサウスダコタ級戦艦のどちらかが戦艦長門に主砲弾を命中させる。 ●2隻のサウスダコタ級戦艦のどちらかが、戦艦長門＠みんな激怒中からお返しに主砲でボコボコにされる。この時に射撃管制システムに問題が発生？ |
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| ＜日本＞ ●第2水雷戦隊（巡洋艦大井、北上。隻数不明駆逐艦）が攻撃準備を開始。赤外線探照灯と赤外線暗視装置で索敵を開始して、サウスダコタ級戦艦を確認する。 ●戦艦長門か陸奥のどちらかが、サウスダコタ級戦艦のどちらかに命中弾を与える。 ●第2水雷戦隊が統制雷撃戦を開始。 |
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| ゲーム世界1942年12月8日夜（第4次ソロモン海戦終了後） | ＜日本＞ ●樋端久利雄少佐が第4次ソロモン海戦結果を聞きながら唸る。 ●第4次ソロモン海戦結果は以下の通り ・基本的に日本の勝利。ガダルカナル島の防衛に成功。 ・被害は戦艦長門、陸奥が大破して本土行き。金剛級戦艦は全艦が大破以上沈没未満。金剛は浸水が激しくてブーゲンビル島に乗り上げて修理待ち。霧島は艦首水線部を貫通され、第3砲塔と後檣楼が消滅。 ・ついにアメリカ軍の電子戦能力が日本と拮抗し始めている。 ●トラック島に簡易造修施設が存在している事が判明。 ●現在のところ無傷の戦艦は伊勢と日向のみである事と、戦艦大和と武蔵の復帰は1943年早々である事が判明。 ●基地航空隊が数分後に発進。目標は1隻だけ残ったサウスダコタ級戦艦。撃沈はほぼ確定。 ●赤城繁大佐がまた「ひとりごとにしては大きすぎる声」で持論を展開。「まだ（アメリカ軍にとっての）地獄は始まったばかり。さらにツツイラ島にいる第34任務部隊＠ハルゼーが指揮を部隊ごと潰す事」つまり空母機動部隊同士による海戦を公言する。この時に樋端久利雄少佐がまた赤城繁大佐の狂気にビビる。 ●樋端久利雄少佐が赤城繁大佐の目を密かに「歩く死体の目」と呼んでいる事が判明。 |
＜アメリカ＞ ●第4次ソロモン海戦結果は以下の通り ・アメリカの敗北。 ・キングジョージ級戦艦2隻中2隻、サウスダコタ級戦艦2隻中1隻が沈没。 ・唯一残ったサウスダコタ級戦艦1隻が撤退中だが、日本側基地航空隊の対艦攻撃により沈没の予定。 ●アメリカ軍が太平洋に持つ戦艦が、現時点ではノースカロライナ級航空戦艦2隻のみである事が判明。 |
| ゲーム世界1942年12月11日以前 | ＜日本＞ ●赤城繁大佐が、ハルゼー＠西条の行動をいつもの大声過ぎる独り言で公開。断片的情報より、ハルゼー＠西条は赤道の北を回りこんでラバウルを攻撃し、アーレイ・A・バーク少将の第13任務部隊による陽動作戦が同時に行われると判断。 判断基準にはハルゼー＠西条の「傲慢、尊大、無知で、現実の70年前から甦った日本人。己を知らず、自己の願望のままに未来が決まると思っている夢想家。12歳児」 「一発逆転の大作戦・奇襲と陽動が大好き。戦力の分割を平気で行う。継続性に欠ける。戦力の出し惜しみを行う…という現実世界の大日本帝国海軍に良く似た性格」が含まれる。 ●赤城繁大佐の大声過ぎる独り言から、樋端久利雄少佐がハルゼー＠西条迎撃作戦の素案3つを提出。詳細は以下の通り。 ・甲案：第1航空艦隊を動かし、ハルゼー＠西条がヌーメアにいるうちに叩く。 ・乙案：ハルゼー＠西条を引き付け、第1航空艦隊と基地航空隊で叩く。 ・丙案：ハルゼー＠西条艦隊からの攻撃隊を基地航空隊で迎撃するだけ ●赤城繁大佐は丙案が可能な理由を樋端久利雄少佐に説明させる。詳細は以下の通り ・ラバウルには電探基地・早期警戒機等を活用した全高度対応早期警戒網が存在し、敵機を洋上で捕捉が可能 ・ラバウル基地の常駐戦闘機は200機。第1航空艦隊附属予備航空隊も含めると400機程度に膨らむ ・レーダーの出現により、航空戦は迎撃優位状態にある ・よって攻撃隊を潰し、残った空母を好きなように料理可能になる。 ●赤城繁大佐は樋端久利雄少佐に各案をさらに詰めるように指示。 ●小沢治三郎中将は完成した迎撃案を「平均80点」と評し、その中から全力迎撃案である丙案を選択。いくつかの修正後にハルゼー＠西条艦隊迎撃作戦「星1号」として採用する。 ●小沢治三郎中将が、今回の航空戦が最後の従来型洋上航空戦になる事と、ここから新世代洋上航空戦を見つけた方が太平洋の戦術的勝者になる事を予言する。 ●小沢治三郎中将が、空母赤城、加賀がハードウェア的な意味で貧弱である事から、今回の戦闘を最後に予備戦力扱いになる事を明かす。 ●小沢治三郎中将と樋端久利雄少佐が第1航空艦隊を訪れ、星1号作戦の概要を山口多聞長官に伝える。この時に山口多聞長官は不満でいっぱいであったが、条件付き（ハルゼー＠西条艦隊がビスマルク海侵入を断念して反転したら、即座に追撃していい）で説得に成功する。 ●第1航空艦隊所属の第688航空隊が、使用航空機を紫電改に変更。同航空隊所属の三木佐助が機種転換訓練中に川西飛行機の技師に「垂直降下で音速を超えられるが、マンガ（松本零士『衝撃降下90度』）みたいにバラバラになる」と言われる。 |
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| ゲーム世界1942年12月11日 | ＜日本＞ ●ラバウルにいる山口多聞が率いる第1航空艦隊所属空母は、赤城、加賀、翔鶴、瑞鶴、雲龍級空母4隻の中型空母合計8隻＋対潜小型空母3隻。艦載機合計で750機。 |
＜アメリカ＞ ●ニューカレドニア島のヌーメア沖に停泊している第3艦隊旗艦である空母エセックスで、ハルゼー中将＠西条が今回の作戦について発表する。内容は次の通り ・第3艦隊主力は、エセックス級空母4隻、ヨークタウン級空母4隻、ニューオーリンズ級重巡洋艦4隻、アトランタ級防空軽巡洋艦4隻、フレッチャー級を含む駆逐艦32隻を保有。艦載機はギリギリまで搭載して1000機を確保。 ・全体としては、第4次ソロモン戦で失敗した囮作戦をまた性懲りもなく採用。 ・第3艦隊主力は、ヌーメア→北上→赤道を越えた辺りで西へ→ビスマルク海→ニューブリテン島東方→ラバウル空襲を行い、一発逆転を狙う。 ・ソロモン海南方で山口多聞の空母機動部隊（第1航空艦隊）を基地航空隊と共同で破り、ラバウル航空隊を破り、日本の南太平洋における重要拠点を潰す。 ・囮として第13任務部隊は、陸軍と海兵隊のサンクリストバル島攻略支援と、同時に山口多聞の空母機動部隊をソロモン海に誘引する事。 ・この会議にはハルゼー中将＠西条に盲従する者（ハルゼー中将＠西条の幕僚）と絶望する者（アーレイ・A・バーク少将）の2つに分かれる。 |
| ゲーム世界1942年12月14日 | ＜アメリカ＞ ●珊瑚海を航空戦艦ワシントン、ノースカロライナ。空母レンジャー、ワスプ。新造の重巡洋艦4隻。駆逐艦16隻を擁する第13任務艦隊が行く。なお、搭載艦載戦闘機は全てF8Fベアキャットの模様。 ●エドワード・ギャレット大佐が、つい今までの習慣でアーレイ・A・バーク少将を「艦長」と呼びそうになる。 ●この段階で対空哨戒レーダーを最大出力で発信し、無線もどーでもいい事まで流しているのに、日本軍航空機の姿やうようよいるはずの潜水艦の姿が見えず、アーレイ・A・バーク少将とエドワード・ギャレット大佐が首をかしげる。 ●エドワード・ギャレット大佐がアーレイ・A・バーク少将に「このままポートモレスビーを攻撃する」という第12任務部隊司令のフランク・フレッチャー中将が主張していた作戦を行おうかと話すも、現行の作戦計画にそれを許す余地が全く無い事から、アーレイ・A・バーク少将はこれを拒否する。 ■判明しているアバター及び候補者 ●エドワード・ギャレット大佐（航空戦艦ノースカロライナ艦長）：？ |
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| ＜日本＞ ●ブーゲンビル島南方赤道付近上空10,000m以上を、千早少佐が操縦する100式司令部偵察機改造型（エンジンを三菱ハ43に換装。機載レーダーは標準装備？液体燃料ロケットブースター搭載。赤外・通常カメラ搭載）が飛行中にレーダー波と接近する航空機を探知。機載レーダーを作動させる。 ●三菱ハ43エンジンが登場。2段3速過給器を装備。 ■判明しているアバター及び候補者 ●千早少佐（おそらく千早猛彦）：？ |
＜アメリカ＞ ●第3艦隊主力（ハルゼー中将＠西条が直卒）に所属しているF4Uコルセアが100式司令部偵察機改造型を発見し、撃墜に向かう。 |
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| ＜日本＞ ●100式司令部偵察機改造型が液体燃料ロケットブースターに点火。そのままF4Uコルセアを振り切り「我に追いつくコルセア無し」「敵艦隊発見」を打電する。同時に迎撃に来た水冷エンジン搭載F4Uコルセアの写真を持ち帰る。 |
＜アメリカ＞ ●F4Uコルセアが100式司令部偵察機改造型に振り切られる。 |
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| ＜アメリカ＞ ●ハルゼー中将＠西条が、自分の肝煎りで制式化させた水冷エンジン搭載F4Uコルセアが100式司令部偵察機改造型に振り切られた事に激怒する。 ●この時ハルゼー中将＠西条が、知ってか知らずか「ひぐらしのなく頃に」のセリフを言ってしまう。 |
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| ゲーム世界1942年12月14日夕方 | ＜日本＞ ●水冷F4Uコルセアの情報と星1号作戦開始命令が、南洋方面艦隊全てに伝えられる。 |
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| ゲーム世界1942年12月14日夜 | ＜日本＞ ●ブーゲンビル島ブイン航空基地で、攻撃隊発進準備が進められる。 ●雅藤慶治少佐率いる鋭天攻撃機装備部隊も出撃準備中。この時に雅藤慶治少佐と整備担当下士官との間で、エリア88の「20mmなんて豆鉄砲」のような会話が交わされる。 ●ブーゲンビル島配備の魚雷艇部隊が、哨戒と称して沿岸漁業を行い、魚の干物作りに精を出す「機動警察パトレイバー特車2課の整備班」のような事をしているのが判明。 ●雅藤慶治少佐率いる鋭天攻撃機装備部隊がハルゼー＠西条率いる空母機動部隊への第1次攻撃隊に選ばれる。それを雅藤慶治少佐が部下に伝え、部下全員が喜ぶ。なお、攻撃時は「海軍の早期警戒機の支援下で、超低空侵入→超低空攻撃→超低空離脱」の予定。詳細についてはこの後のブリーフィングで伝えられる。 ●この段階でソロモン諸島へ現実のロラン航法システム相当の設備を設置済である事が判明。 ●攻撃隊の手順が整ったところで、今回の迎撃戦は数日に渡って行われる激戦になると予想した小沢治三郎中将が仮眠室に入る。なお、作戦中は作戦室で食事をする等の、日常生活リズムを崩す行動は却下されている。 ■判明しているアバター及び候補者 ●鋭天攻撃機装備部隊の皆さん：全員が「A-10が対艦攻撃をかました小説」を知っている。 ●ブーゲンビル島配備の魚雷艇乗組員の皆さん：ノリがとても特車2課の整備班です…もしかしてそれが目的？それとも中に本職がいる？ |
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| ゲーム世界1942年12月14日夜 雅藤慶治少佐の話から2時間後 |
●雅藤慶治少佐率いる鋭天攻撃機装備部隊が、ハルゼー＠西条率いる空母機動部隊への夜間航空攻撃に出撃する。日本側の陸軍機による夜間航空攻撃はこれが初。 | |
| ゲーム世界1942年12月14日夜～12月15日朝？ | ＜日本＞ ●ハルゼー中将＠西条率いる第3艦隊主力に、ラバウル基地・ブイン基地の総力をあげた夜間攻撃を開始。合計8波、参加機数350機、延べ参加機数900機近く。未帰還機は65機で、損傷機多。ただし鋭天攻撃機は落伍機は無かったものの、8機がスクラップに。 ●攻撃中は、赤城繁大佐や樋端久利雄少佐、他参謀が交代で仮眠を取りつつ情報確認等に追われる。 ●戦果確認の為、ブイン基地より偵察機が出て偵察中。 |
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| ゲーム世界1942年12月15日朝？ 星1号作戦2日目 |
＜日本＞ ●高級士官用食堂で、小沢治三郎中将が朝食を摂りながら赤城繁大佐から昨夜の攻撃の詳細を聞く。 ●樋端久利雄少佐がラバウル島の基地で、昨夜の攻撃についての日本側損害リストを見て、VT信管無しでもアメリカ側の防空火力の恐ろしさを確認する。 ●食事を終えた小沢治三郎中将と赤城繁大佐が作戦室に戻り、樋端久利雄少佐が入れ替わりで食堂に向かおうとした時、赤城繁大佐が「そろそろ第1航空艦隊がハルゼーと接触する頃だな」とつぶやき、樋端久利雄少佐を狂気の笑みを浮かべながら見つめる。 |
＜アメリカ＞ ●この段階でまだVT信管を実戦投入していない事が判明。 ●ハルゼー＠西条の第3艦隊の損害は以下の通り ・空母2隻が小中破、ただし航空機運用能力は回復 ・随伴艦の15％が沈没。15％が損傷して後退？ ・夜間迎撃により乗組員は一睡もできず、精神的にボロボロ |
| ＜日本＞ ●赤城繁大佐と樋端久利雄少佐が会話。樋端久利雄少佐が「第1航空艦隊とハルゼー＠西条艦隊はおそらく引き分けで終わる」「（迎撃戦全体は、もうやる事が終わったので）あとはもう、運試しの領域でしょう」と言ったところ、赤城繁大佐が笑いだし、樋端久利雄少佐を好意的な意味で「面白い」と評する。それに対し樋端久利雄少佐は赤城繁大佐の好意的な視線を拒絶する。 |
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| ゲーム世界1942年12月15日日中？ 星1号作戦2日目 |
＜日本＞＜アメリカ＞ ●日米大規模空母部隊による洋上航空戦（南太平洋海戦）が開始される。 |
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| ＜日本＞ ●第1航空艦隊の山口多聞長官が、第1次攻撃隊に600機を割り当てる。 |
＜アメリカ＞ ●ハルゼー＠西条は全力迎撃を選択。生き残っていた艦隊防空システムと水冷F4Uコルセアの活躍により、攻撃をしのぐ事に成功する。損害は以下の通り ・空母2隻大破。1隻が中破。 ・重巡洋艦1隻が沈没。3隻が中破。 ・防空軽巡洋艦は2隻が大破。ただし記載ミスなのか、アトランタ級なのにクリーブランド級との表記あり。 ・駆逐艦は16隻が残存。 ・損傷により全速発揮が不可能な艦艇は後退。 ・損傷したが全速発揮が可能な艦は、被害担当艦として残留。艦隊の前に出される。 ●ハルゼー＠西条は送り狼を指示。SB2Dデストロイア偵察装備型が発艦。 |
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| ゲーム世界1942年12月15日日中？（SB2Dデストロイア偵察装備型発艦より2時間後） | ＜アメリカ＞ ●ハルゼー＠西条艦隊のSB2Dデストロイア偵察装備型が日本の第1航空艦隊を発見。ハルゼー＠西条は350機の攻撃隊（戦闘機は全て水冷F4U）を送り込む。 |
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| ゲーム世界1942年12月15日日中？ | ＜日本＞ ●ブーゲンビル島南方沖赤道付近で、第1航空艦隊がハルゼー＠西条艦隊の制空戦闘機隊を迎撃中。 ●第688飛行隊（ブルーセクション）の三木佐助が迎撃戦の最中に水冷F4Uを苦労して撃墜する。その後対戦闘機戦闘から後続の攻撃機に攻撃対象を部隊ごと移す。この時に三木佐助が隊長と判明。 ●三木佐助が攻撃隊のSB2Dデストロイアを目視確認し、設計者のエド・ハイネマンに感心する。 ●第688飛行隊がハルゼー＠西条艦隊の攻撃隊に対し、第688飛行隊（ブルーセクション）全機（12機）で攻撃を開始。 |
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| ゲーム世界1942年12月15日日中？航空戦終了後 | ＜日本＞ ●第1航空艦隊の山口多聞中将は、これ以上の攻撃は無駄に戦力を失うだけと判断。当初の予定通りトラック諸島方面に撤退。 ●第1航空艦隊は南太平洋海戦で攻撃と迎撃を2回行った事が判明。損害は以下の通り。 ・沈没：雲龍級空母2隻。 ・大破：空母赤城、加賀。 ・航空機状況：稼動機は半分程度 |
＜アメリカ＞ ●ハルゼー＠西条艦隊は南太平洋海戦で攻撃と迎撃を2回行った事が判明。損害は「空母は沈没は無かったが、大きな損害を負う」「随伴艦は半数が撃沈され、残りも損傷艦ばかり」「残存艦載機は350機程度？」である事が判明。 ●ハルゼー＠西条艦隊は作戦を継続。損傷艦を1隊にまとめている。 |
| ゲーム世界1942年12月15日夜間～12月16日朝 | ＜日本＞ ●ハルゼー＠西条艦隊に対して陸上機による夜間航空攻撃を2回かけ、空母2隻を撃沈する事に成功する。 |
＜アメリカ＞ ●ハルゼー＠西条艦隊は夜間航空攻撃で空母を2隻失うも、作戦を継続。 ●ハルゼー＠西条艦隊は2日間完全徹夜状態。 |
| ゲーム世界1942年12月16日朝 | ＜日本＞ ●伊801潜水艦＠深町大介がビスマルク海でハルゼー＠西条艦隊をソナーで発見。深町大介艦長と同艦の副長が彼らが徹夜でまともな判断能力を失っていると判断する。 ●伊801潜水艦＠深町大介がハルゼー＠西条艦隊を目視確認。 |
＜アメリカ＞ ●ハルゼー＠西条艦隊はほぼ全員が完全徹夜状態でボロボロな状態。 |
| ＜日本＞ ●伊801潜水艦＠深町大介がハルゼー＠西条艦隊に対して魚雷攻撃を開始。フレッチャー級駆逐艦を撃沈。 ●伊801潜水艦＠深町大介が率いる同型艦7隻も攻撃を開始。 |
＜アメリカ＞ ●ハルゼー＠西条艦隊が攻撃隊発進準備を命令する直前に、魚雷攻撃を受ける。 |
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| ゲーム世界1942年12月16日朝 魚雷攻撃より2時間後 |
＜日本＞ ●伊801潜水艦＠深町大介が空母エセックスに対し零式魚雷（信頼性等に疑問がある音響追尾魚雷。日本製「ミソサザイ」）を4発装填。「沈黙の艦隊」の有名なネタをつぶやいた後、同時発射。空母エセックスを撃沈。 |
＜アメリカ＞ ●エセックス級空母とヨークタウン級空母各1隻が撃沈。 ●空母エセックス艦長が、潜水艦7隻からの魚雷攻撃を避ける為、自分で舵を握って操艦を行っている。 ●ハルゼー＠西条が「現実の第2次世界大戦で1番多く空母を沈めたのは潜水艦である」「第2次世界大戦時アメリカ艦艇はトップヘビーすぎて、魚雷2本で転覆する可能性がある」という事を知らなかった事が判明。それを空母エセックス艦長から罵声と共に教えられる。 ●空母エセックス撃沈。ハルゼー＠西条が戦死。 ■判明しているアバター及び候補者 ●空母エセックス艦長：操艦能力が非常に高い。 |
| ゲーム世界1942年12月16日朝 戦闘終了直後 |
＜アメリカ＞ ●第3艦隊は消滅。 |
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| ゲーム世界1942年12月16日朝 戦闘終了後より1時間後 |
＜日本＞ ●ビスマルク海の現場に救命任務の2式大艇が2機到着。アメリカ兵に対して水と食料を投下。 |
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| ゲーム世界1942年12月16日朝 戦闘終了後より数時間後 |
＜日本＞ ●ビスマルク海の現場に救命任務の竹級駆逐艦が数隻到着。アメリカ兵の救難を開始。その中にハルゼー＠西条の姿は見えず。 |
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| ゲーム世界1942年12月16日～12月24日 | ＜アメリカ＞ ●第3艦隊の殲滅を宣言。 |
＜アメリカ＞ ●第3艦隊消滅を受け入れられず、第3艦隊は作戦行動中と発表。 |
| ゲーム世界1942年12月24日 | ＜アメリカ＞ ●第13任務部隊が陽動任務を果たしてヌーメアに帰還。艦載機は半減状態。 ●アメリカが第3艦隊の消滅を認める。 ●ビスマルク海での全滅を「ビスマルク海の虐殺」とこのころ命名？ |
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| ゲーム世界1942年12月24日以降 | ＜アメリカ＞ ●コーデル・ハル国務長官＠エリザベスの予想の斜め上をすっ飛ぶ程度の未曾有の大敗北によりアメリカ議会は上院も下院も怒号と罵声が飛び交う酷い状態に陥る。さらにコーデル・ハル国務長官＠エリザベスのボスであるマッカーサー副大統領にもこれが飛び火し、釈明に追われる。 ●エセックス級空母は3週間に1隻のペースで就役中。 ●アメリカ議会に承認された艦隊整備計画を、シスターズ首脳部が勝手に変更していた事が判明。具体的には「戦艦4隻が建造されず、大型空母用資材が32隻分が発注済」というもの。これをマッカーサー副大統領が議会に報告し、この予算無断流用事件に議員が激怒し、マーシャル＠毬邑しおり、キング＠巴京子、ニミッツ＠冴羽ゆりが両院特別委員会において激しく非難される。 ※この後に現実世界で全シスターズ系プレーヤーに対しシスターズ首脳陣がプレイ拒否を指示？ |
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| ＜アメリカ＞ ●マーシャル＠毬邑しおり、キング＠巴京子、ニミッツ＠冴羽ゆりが「セカンドウォー・リアル」へのアクセスを突如中止。両院特別委員会への出席拒否という事になるので、マーシャル＠毬邑しおり、キング＠巴京子、ニミッツ＠冴羽ゆりの罷免が議会に承認される。 |
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| ゲーム世界1943年1月 | ＜日本をはじめとする枢軸側＞ ●シスターズ系プレーヤーの一斉アクセス中止による連合国の大混乱を通信傍受等で掴み、困惑する。 |
＜アメリカ＞ ●大統領支持率が50％台に。 ●全シスターズ系プレーヤーおよそ400人が一斉に「セカンドウォー・リアル」へのアクセスを中止。予告も引継ぎも詫びも何も無く、いきなり上司・同僚・部下が消滅した為に連合軍（特に太平洋戦線）が大混乱に陥り、悲鳴交じりの通信が飛び交う。 |
| ＜アメリカ＞ ●全シスターズ系プレーヤー参加拒否によって発生した、人事上の超大穴を他のアバターや電脳キャラ？で埋める事に成功。 ●統合参謀本部議長にドワイト・D・アイゼンハワーが就任。 ●欧州におけるアメリカ・イギリス陸軍は、フィリップ・マウントバッテン侯爵が統合指揮を執る事で同意。 ●海軍長官にジェームズ・ヴィンセント・フォレスタルが史実より早く就任。 ●太平洋艦隊司令長官に大将に昇進したフランク・フレッチャー大将が就任。 ■判明しているアバター及び候補者 ●ドワイト・D・アイゼンハワー（統合参謀本部議長）：？ ●ジェームズ・ヴィンセント・フォレスタル（海軍長官）：電脳キャラ |
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| ゲーム世界1943年1月以前 | ＜日本＞ ●海軍情報部の調査により、アメリカ西海岸のシアトル市港湾施設が大幅に強化されている事が判明。これによりアメリカが「アリューシャン→オホーツク→日本本土」という侵攻ルートを考えている事が判明。同時に連合国はドイツの弾道ミサイル＋原子爆弾の完成（1944年夏予定）から逆算して、1943年中旬に欧州・日本本土に攻撃をかけなければ敗北すると考えられる。よって大本営はアメリカによる北方諸島上陸は1943年6月と判断する。 ●東条英機は帝国軍最高軍事会議で、アメリカ軍の来寇予定と、海軍は2正面作戦は困難との見通しを合わせて「本土に上陸させた上での殲滅戦」（ソロモンと同じ方法）を採用する。 ●東条英機は「本土に上陸させた上での殲滅戦」の採用について「史実より機械化が進んだ日本軍とアメリカ軍の激突が見たい」という趣味丸出しな事と「現実世界の冷戦期に日本人が恐れた第3次世界大戦を現出し、日米ゲーム参加者と観戦者に『列島有事とはどのようなものか』を『学習』させる」という2つの目的がある事を公開する。この時に会議室内に突如充満した「米軍を撃退する気満々な覇気」に山本五十六＠五十美と宇垣纏＠神崎が戸惑い、米内光政＠宮田好彦は中身が女子高生の2人に目で「何も言うな」と言う。 ●最終的に海軍は、アメリカ軍の来寇を陸軍の準備が整う1943年秋まで遅らせる事に決定。 |
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| ＜日本＞ ●GFと海軍軍令部は協議の結果、アメリカ軍の侵攻スケジュールを遅らせる為に「アメリカ軍が絶対に無視できない方面に打って出て、太平洋艦隊に決戦を強要し、相手に出血を強要する」という事を決意し、これよりソロモン方面は抑えの部隊のみを残し、「GFは総力を挙げてMI作戦（ミッドウェイ・ハワイ攻略作戦）実行する事」を決定する。 |
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| 現実世界（X＋2年で2015年？）2月16日ゲーム終了直後？ | ●ガーゴイル社より全プレーヤー宛に緊急メールが到着。内容は「今回の大混乱が、一部のプレーヤーサークルの一斉プレイ拒否を行った為と」いうもの。 | |
| ●国会はまだ空転中で、海波防衛大臣と小松情報担当補佐官はまだヒマしている。 ●五十美＠山本五十六が小松情報担当補佐官に重大な相談があると電話を入れる。 |
●おそらく？この段階でシスターズ首脳陣がガーゴイル社と交わした契約に違反をした事をガーゴイル社が認識。賠償金請求等の法的処置の準備を顧問弁護士とガーゴイル社法務部と開始する？ | |
| 現実世界（X＋2年で2015年？）2月17日午前中 | ●国会は相変わらず空転中で、しかも今日も続く事が確定。よって海波防衛大臣が小松情報担当補佐官に永田町を離れて五十美＠山本五十六と会う事を認める。 | |
| 現実世界（X＋2年で2015年？）2月17日放課後 | ●秋葉原のメイド喫茶「オリバーツイスト」で五十美＠山本五十六・神崎＠宇垣纏・小松情報担当補佐官が会話中。 ●小松情報担当補佐官により、シスターズ首脳陣は「（軍隊を運営する）戦争ゲームではなく、戦闘ゲームがしたかったのではないか？」「会議出席や事務処理を単なる面倒くさい消化シークエンスと認識しているのでは？」という意見が出て、全員がそれに同意する。 ●この時に日本海軍内における「扶桑級戦艦に関する反乱w」が「乙案を採用後、扶桑を海軍艦艇名簿から外さずに記念艦として整備する」という方法がGF・海軍省・艦政本部の合同協議によって了承される。この結果に日本海軍内の『とてもアレすぎる賞賛』と、米内光政＠宮田好彦の「お見事」という言葉をもらった事が判明。 ●この時に和田少将＠柳が委員長である「扶桑記念艦改装委員会」が満場一致で山本五十六＠五十美に「戦艦扶桑名誉艦長」が送られる。これに対して山本五十六＠五十美は引きつった笑みを浮かべながら受けた事が判明。 |
●コンドリーザ・ライズ元国務長官が、マサチューセッツ州にあるエリザベス＠コーデル・ハル国務長官の部屋を訪れ、南太平洋海戦の状況を最初から最後まで確認する。 ●コンドリーザ・ライズ元国務長官が空母8隻、巡洋艦8隻、駆逐艦32隻、航空機1,000機、人員損失30,000名以上という未曾有の損害を「史上かつてない大敗北。21世紀なら、政権が10回は吹っ飛んでいる」と評する。そしてこの計画を推進したエリザベス＠コーデル・ハル国務長官を「権力を合衆国の為ではなく、自分の為に使った」と叱責する。 ●コンドリーザ・ライズ元国務長官がシスターズ首脳陣による海軍予算無断流用事件を「知識と経験が不足」「シスターズ首脳陣が人生で『疑問を持つという学習で大切な事』をあまり経験していなかったから」が原因と評する。 ●コンドリーザ・ライズ元国務長官とエリザベス＠コーデル・ハル国務長官が秋葉原→在日米軍横田基地→エリザベス宅到着したお耽美系TVアニメ「ブルー・ブラッド・ヴァンパイア第13巻」（北米版は未発売で、日本語版。それ以前にこれは密輸www）の鑑賞会に突入し、ピザが到着するまで主人公の吸血鬼と相棒の狼男のBL的カップリング（どっちが受けか攻めか）論争を行う。どうでもいいがアメリカｵﾜﾀ ●コンドリーザ・ライズ元国務長官をお耽美BLに染めたのはエリザベス＠コーデル・ハル国務長官で、染めたアイテムが「ブルー・ブラッド・ヴァンパイア」である事が判明。エリザベス…恐ろしい子！ ●この段階でガーゴイル社はシスターズ首脳陣の行動に激怒し、莫大な額の賠償金請求を行う予定である事が判明。 ●シスターズ首脳陣のアバターは登録抹消の予定。ただしシスターズ系一般参加者の処遇については不明。 ●シスターズが保有していたアバターが「カーティス・ルメイ」「トーマス・ランフィア大尉」と判明。この2つのアバターはシスターズ消滅により、登録削除か電脳キャラ化する予定。 ■判明しているアバター及び候補者 ●カーティス・ルメイ：シスターズが保有しているだけのアバター。 ●トーマス・ランフィア大尉：シスターズが保有しているだけのアバター。どうやら山本五十六＠五十美搭乗機撃墜をこれでやるつもりだったらしい。 |
