輸送戦記 シナリオIF-06 無から有を生み出す？ 解説
今回はかなりどうかしていた状況で、しかも短期間のうちに執筆した為にかなり不評でした。ですので今回は登場人物等に改変を加える事にしましたのでご了承下さい。
「火龍『彼』が常駐→龍って魔力の塊→周辺に影響でないか？→ふつーは出る。しかも火系統で→なら熱い→そんだけ熱いなら、山の中を通る水はかなり熱くなるな→温泉になるな」
■用語解説他
●みやげもの屋で激しい（笑）交渉
・各地の観光地で見られる微笑ましい光景。こんな光景が見られるぐらい賑わっているので、辺境領はかなり裕福 になっているらしい。
●『彼』
・「シナリオIf-03 ヤマノカミ」で登場した火龍。現在はご神体として信仰の対象になり、かつ観光の対象にもなっています。現在のところ、親辺境領派。
●熱力学第2法則
・熱いお茶は放置すると冷めるが、その逆はありえない経験則。永久機関ができない理由でもあるらしい。。
●『王国』は辺境領への圧力はかけにくい
・辺境領はそれなりに潤ってます。『王国』は利権やら何やらを自分のものにしたいと考えていますが、本編で、全権限をクラウスちゃんに渡すと公言し、大貴族たちも承認したので今更「返せ」とはしにくいし、もし強行したら経済的に結びつきが強い日本から圧力がかかるでしょうね。
